119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】
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知っている、んだな。
[気持ちよくなる場所、という知識があるらしいチアキに頷き、穢れなどなさそうな唇が雄を銜え込むのを見つめていた。 身悶える浅ましい身体、罰するように肩を噛んだ。]
気持ちいい、か?
[一生懸命なチアキの口淫>>+2を褒めてやれ、と暗に勧めて。 拘束した手を操りチアキの頭を撫でてやろうと]
(*7) 2013/04/06(Sat) 01時半頃
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[>>3:95開放された尻尾をびびっと振ってぴんと立てる]
フン、ならやはりゴロに頼むことは無いな。 精々子守でもしていればいい、俺は見回りに行ってくる。
[兄の手を煩わせるほどのこともないだろうと立ち上がり縁側から飛び降りた]
(+3) 2013/04/06(Sat) 01時半頃
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― ヨーランダのメモ用紙 ―
なんでも、受け入れるというのなら。 俺の欲を突き立てても怒らないよなあ、兄貴。
[雄同士の兄弟に欲情するなんてどうかしているのに、暴走した思いは止められない]
でも、黒×黒じゃどうもこうも見難いだまし絵みたいになっちゃいそうね。
[うーんうーん、難しい*]
(+4) 2013/04/06(Sat) 01時半頃
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/* >>*7 ライジはいいお兄ちゃんだなあ(3回目
(-7) 2013/04/06(Sat) 01時半頃
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―ヴェラと―
[苦しげではあるがヴェラの漏らす喘ぎ声と、立てられた爪と。 少しずつではあるが追い詰められてきた自身が苦しくて中を解す指先はじりじりと速度を増していく。 紛れもない喘ぎを聞き逃すことなく見つけ出した一点をぐ、と押し上げ]
……ここだ、な
[そのまま指の腹を擦りつける。 喘ぐ唇、噛み跡を見つけては優しく食んでリップノイズで慰めて。
嫌がる雄を雌代わりにしようというのだから一応は痛みなしに繋がろうと自分なりの親切心でそれ以上を急くことはなく、 ヴェラが欲しいと思えるまではそのまま鳴らすつもりだった。]
(*8) 2013/04/06(Sat) 01時半頃
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[繋がったふたりが震えるのを、目を細めて見ていた。 目に見える、快感のシンクロニシティ。 甘い声までが共鳴しているよう。
トレイルの零したものを全て舐め取って、 くったりと倒れるフランクの傍らへ寄る。]
ねえ。フランクのも食べたい。
[無防備な腹の上に手を乗せて、 顔をすり寄せ、脇腹に舌を這わせた。]
(*9) 2013/04/06(Sat) 01時半頃
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/* エピッちゃったらエピッちゃったで、良いじゃないかと思ってる人がここに!
つかマジ来週カオスな予感なんで、早めに終わると嬉しいなー。
(-8) 2013/04/06(Sat) 01時半頃
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とり。
[言われて耳をすませば、愛らしいさえずり。ちちち。 ひらりと縁側に飛び乗ると、腕を枕にうつ伏せの体勢になった。
黒兄弟をぽやんと視界に入れて、鳥を待つ。 片割れが縁側から飛び下りたのを目と尻尾で見送って]
(0) 2013/04/06(Sat) 01時半頃
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/* >目に見える、快感のシンクロニシティ 負けた……だと……
(-9) 2013/04/06(Sat) 01時半頃
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/* >>*9フランクのフランクフルトとか思ってすみません。
(-10) 2013/04/06(Sat) 01時半頃
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[自分では気付いていないけれど、身体には家を出る前擦り付けられたじぇーちゃの臭いが残っている。 それがここらの野良にどんな効果を示すのかすら、おれは一つも知りやしない。
できることと言えば、初めて見た猫(もしかしたら何度かよーらちゃの家に来てるかもしれないけど)に、尻尾を逆立てながら挨拶をすることだけだ。]
……さみゅ、える!
[そうだ、まずはちゃんと、自分の名前を言うんだ。**]
(+5) 2013/04/06(Sat) 01時半頃
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[縁側。ぽかぽか]
[両手を揃えて前に伸ばして、その上に顎を乗せて、そうやってねそべる。 体を真っ直ぐにしているとすぐに左脚が痺れて来るって知ってたけど、今はどうでもよかった]
… は、ふ
[顔を伏せて腕の間に額を擦り付ける。 言葉が出て来ない。立ち去るのだろう弟を見送るだけの矜持もない]
(1) 2013/04/06(Sat) 02時頃
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[チアキは性愛を知っていると、注ぎ込む声。 そして、牙の痛みとともに情を交わす思いやりを教えられた。]
っ、 い、ぁ… いいっ… 感じ …る ッ
チア キ、 すご く… ッ
[言葉にして認めてしまえば、波はさらに高まるもの。
鍛え、癒し、時には苛めぬいてきたから、自分の身体のことは自分が一番よく知っている。 これほどの奉仕に長く耐えられるはずもない。
けれど、自分ひとりで極めてしまうのは ──
厭だというように、唯一自由になる首を振り立てた。]
(*10) 2013/04/06(Sat) 02時頃
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[ふにゃ〜っと寝転がったまま、トレイルの乱れた巻き毛を繕ってやろうかと、緩く首だけを傾けて、ペロペロ舐めてやっていると]
ぅん〜……?
わ、カルヴィぃ〜ン……重い、よぉ〜。
[乗っているのは手だけなのに、そんなことを言って、身を捩り]
ん〜……と。 どっちが、良いのかなぁ……っ、ふ。
ぁ、くすぐったぁ……。
[くるるっと、気持ちよさそうに喉を鳴らした。]
(*11) 2013/04/06(Sat) 02時頃
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/* フラカルかカルフラか。 それが問題だ。
(-11) 2013/04/06(Sat) 02時頃
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どうして、それで怒るんで…?
[雄々しかった兄の弱くなったことと、これも怒られるのか。 眉を寄せて、目を瞬かせて、 ジェームスの方は見られない]
(*12) 2013/04/06(Sat) 02時頃
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[毎日ヨーランダに庇護されて生きているのであれば縄張りなんて必要ないし見回りだって当然だ、でも飼い猫じゃない俺はずっと家に居るわけでもないからサミュエルが出て行った時と同じように門を潜った]
なぁーう。
[ヒゲをひくひくさせて知らない猫の匂いが無いか確認しつつ散歩ルートを歩き出す]
(+6) 2013/04/06(Sat) 02時頃
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さっき、教えてもらった!
[知識が一つ増えたことに、少し得意げ。 目を瞑っていれば、頭を撫でられる感触と、気持ちよさそうなウーの声が耳に届き、褒めてもらえているのだと解釈する。
うっすらと目を開いて。]
またたび、取れたかな?
(+7) 2013/04/06(Sat) 02時頃
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[チアキに伸ばした自分の――手が拘束する、ウーの手が届いたなら、髪を梳き撫でる。 少しでも力が入ればきっとウーのものを根元まで押し込むように頭を押してしまうだろうけれど。]
やっと素直になった、な。 身体はずっと素直だったのに。
[いやいやをするように振られる首、髪が頬を掠めてくすぐったい。 ぎり、と立てた歯に力を込めたが制止になるかどうか]
もう少し、だ。
[教えてもらった、なんて声に兄として少しだけ複雑になりながら。 チアキに仕上げを促す声はウーの肩口でくぐもった]
(*13) 2013/04/06(Sat) 02時頃
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もっと優しくがいいの?
[重いと言われた手をどかして、 毛を逆立てるようにさわりと撫でる。]
ぜんぶ、欲しいな。 フランクの、全部。
[どっちが、に笑って応えて覆い被さる。 トレイルの中に入っていた場所に舌を絡め、 先端に口を付けて吸う。 中に未だ残っていないか、とでもいうように。]
(*14) 2013/04/06(Sat) 02時頃
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[鳥の鳴き声。 近づけば、ヴェラになら捕まえられるかな。
良い天気で、庭にはピンクがひらひら舞っている]
… …ぐぅ
[両手を伸ばした、ごめん寝のポーズでそのうちうとうと]
(2) 2013/04/06(Sat) 02時頃
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[それならば、もう少しならばと。>>*13 一人では嫌だ、という意は伝わらなかったようで。
ぱくりとより深く咥え直して、拙いながらも舌を絡めさせていく。
頭が真っ白になるような瞬間を目指して。 …そういえば、擦り合いっこしてた、と思いだして、手を使って擦りあげる、というのを試してみたりして。]
(+8) 2013/04/06(Sat) 02時頃
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ククッ、昔なら引っ掻いてきただろ。
――それなのに今はこう、だ。
[>>*12腑抜けになってしまった兄、怪我をする前までは格好良かった兄。 今の兄は見ていてイライラする、なんて事故に八つ当たりをしても仕方ないのはわかっている。 わかっているけれど、どうしようもない]
ケツ、出せよ。 メスネコみたいに種付けて、俺のメスにするから。
[あっちょっとワイルドすぎたかな?]
(+9) 2013/04/06(Sat) 02時頃
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……っ、ふぁ……くすぐったぁいよぉ〜。
[小さく身を捩るたび、尻尾が、床を掃くように左右に揺れる。]
ボクの、全部……ぅ?
……マセてるんだねぇ、カルヴィンって……。
[くすすっと笑い、カルヴィンの頭に手を伸ばし、撫でてやる。]
ウーとは大違…… ぁ、っ
[大違い……と言おうとしたが、熱を放って萎えた雄に、舌を絡められ、吸われれば]
……わ、ない……かなぁ?
[何かを思い出し、また小さく笑った。]
(*15) 2013/04/06(Sat) 02時頃
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[ゆらゆら、床を滑っていた尻尾は、ふわりと持ち上がり、カルヴィンの頬を緩やかに撫でる。]
……いぃ、よぉ。 あげる。
でも、ボクもうそんな若くないからさぁ〜。 お手柔らかに、ねぇ〜……?
[そうは言うが、カルヴィンに咥えられている其処は、じわりと、新たな熱を宿しつつあった**]
(*16) 2013/04/06(Sat) 02時半頃
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[フランクの尻尾が揺れるごと、手の動きは熱心になる。 頭を撫でられれば、喉の奥で喜びを鳴らした。
反応が見えれば一度口を離し、 上目遣いにフランクの顔を見ながら、 根本から先端に向かって、丹念に舐め上げる。]
ウーと、したの?
[息を継ぐ合間に、ぱちくりと目を瞬いた。]
(*17) 2013/04/06(Sat) 02時半頃
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[指の動きも加え、拙さゆえの情感溢れるチアキの技巧。 手慣れたライジの手が弄う絶妙な愛撫と痛苦。 ふたりとも、どこで誰に教わったかなんてことは追求するよしもないけれど──
迫り上がる快感を訴えて身体が痙攣する。
またたびの香りは今や、それぞれの体温としか思えず。]
(*18) 2013/04/06(Sat) 02時半頃
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も、 …ッ 限ン 界、
あああぁァ… ッ !!
[叫ぶと同時に脈動が幾重にも重複炸裂して、隧道を駆け上がる。
身体を拘束されたままで快楽に翻弄される充足と恥辱。 淫楽を共にした者への愛しさと羞恥。
すべてを曝け出して歓びの裡に屈する。]
(*19) 2013/04/06(Sat) 02時半頃
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[びっくりしたのか、眼がまん丸になる。 伏せていた顔をバッと上げた。 怒ってるみたいなジェームスの顔をじっと見て]
別に、昔だって引っ掻きゃ、しやせんでしたし…
[のろのろ体を起こし、 既に痺れ始めていた左脚を引きずらないよう、慎重に歩いて縁側を飛び降りる]
ジェームス、それが本当に…望みなら?
[窺うように、見透かすように、ジェームスの足元に座り込んで見上げた]
(*20) 2013/04/06(Sat) 02時半頃
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[擽る尻尾に笑いが零れ、じゃれるように手が追いかける。 フランクの芯に再び火が入り始めたのを察して、 嬉しげに尻尾を立てた。]
お手柔らかに、なるかな?
[くすくすと笑ってしゃぶりながら、 視線をちらりとトレイルに向ける。
一緒にやったら、"お手柔らかく"なくなるかな。 なんてことを考えながら**]
(*21) 2013/04/06(Sat) 02時半頃
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