人狼議事


30 ─今夜、薔薇の木の下で。

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【人】 会計士 ディーン

― 廊下 ―

 ―――……どうだかな。

[己に手を出してくる時点で節操がないと思っているが故。
サイラスの言葉には、チロっとモノクル越しに視線をやって、けれどフィリップとセシルの件は、己が伝えるまでもない様子に、少しだけ息を吐いた。]

 では、運ぶか。

[華奢なロビンを1人で運ぶこともできなくはないが、2人で運んだ方が負担は少ない。運ぶ際どうしてもサイラスと触れ合ってしまうが、流石にそれを厭うことはなく……―――時折、熱と熱が交わる。]

(20) 2010/09/06(Mon) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

そっか、医務室…。
ベネットもいるんなら、そこがいいね。

[どうして、ロビンは倒れてしまったのだろう。
目を閉じてしまえば人形のような端正な姿は一層際立って。
その姿を見つめて不思議そうに翡翠が瞬く。]

ん。
不躾だね…まだ、返事、してないのに。
ラルフの部屋…、わかった。でも、なんで?
これって、ラルフのだったっけ…?
それともラルフの部屋にでも泊まるの?

[シーツとタオルケットを押し付けられる形で投げられたら
少しだけ翡翠を細めて、紫を見る色は硝子球にも似る。
――…また、何か謂おうとしてそれは言葉にならない。
代わりに硝子球が、裡を隠すように笑みを浮かべて頷いてから
ディーンの同室者であるサイラスを垣間見る。]

(21) 2010/09/06(Mon) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[ところで食堂のトニーとセシル、フィリップの会話を
 サイラスが聞いていたのであれば首を振って否定したであろう。

「俺は、寧ろまずい奴に絡まれそうになっていたユーリィを
 助けただけだ」と。

 セシルの視線。ユーリィを思い浮かべたそれ。
 ましてや、先ほどの情事はユーリィ自身が強請ったことである
 弄んだつもりでも、ましてや捨てたつもりでもないはずである。
 優しい体だけの関係は時には残酷であることを識ってはいるが
 それは当人が望んだこと。他人がどう解釈してもサイラスには
 非がないはずである。]

(22) 2010/09/06(Mon) 01時半頃

フィリップは、疑問は零れただけで、ディーンが答えないのならそれ以上は問わずに運ぶ姿を見送って。

2010/09/06(Mon) 01時半頃


【人】 奏者 セシル

[そして、行こうとすれば、ディーンからフィリップに頼みごとが入って、ああ、そういえば奥さんは家出するんだった、と思いだした。]

 家出先はラルフんちか。

[そうつぶやいて、フィリップがそれを受け取るのを見る。
 それから、ロビンを連れてサイラスたちは医務室にいっただろう。]

  ――……?

[フィリップがディーンに何か言おうとしているのは、少し気になったけど。]

(23) 2010/09/06(Mon) 01時半頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
えっと。これはいい方向に解釈していいんだよね?
お互い肝心なところで拗ねてるだけだよね。ね。
ベネットやラルフには驕りって言ってたし、
全く見込みがないわけじゃないよね?

しかし抱かれるところまでいけるのか。明日達成したくても
出来るか不安になってきた。初回襲撃困るんだけどなー。

(-3) 2010/09/06(Mon) 01時半頃

ドナルドは、廊下の先の騒ぎに首を傾げるも、今は空腹をなんとかするため食堂へ。

2010/09/06(Mon) 01時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 01時半頃


【人】 奏者 セシル

― セシルの部屋 ―

[それから、ラルフの部屋によって、自室に戻ってきただろう。
 戻ると、やはり窓は開け放していた。]

 夜になると、少し、寒いね。

[フィリップも部屋に入ってくれれば、窓を閉めて…。]

 部屋も、ある程度探したんだけど…。

[散れているのはそのせいだというように、フィリップに言った。]

 でも、先に、先輩のうた、聞きたいな。

[それは無邪気にお願いする。
 フィリップに近寄って、笑いかけながら、その眸を覗き込んだ。]

(24) 2010/09/06(Mon) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

― 廊下 ―

 不躾なのは申し訳ない。
 しかし、廊下に転がしておくわけにもいかないからな。
 後で、頼みごとの代償は払おう。

[フィリップの問いかけにはノーコメントであるが、傍にセシルが居ることでそれは意味をなさないだろう。ふと、物言いたげな翡翠色に首を傾げるが、今はロビンの事が優先された。]

(25) 2010/09/06(Mon) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

― 医務室 ―

[閉じ切ったその部屋は、濃い消毒薬の香りで満たされていた。
 青薔薇の馨も届かない、ある意味聖域と言えるその部屋で、
 少年は血の跡が残る机で課題の続きに集中している]

(26) 2010/09/06(Mon) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―――…貸し、だね。

[セシルの言葉にああ、家出か。そんな言葉が零れて。
それ以上を問うことはない。ディーンに小さく頷くと
シーツとタオルケットを抱えて運ぶ姿を見送った。
セシルの部屋に行く前に先に置きに行こうとセシルに謂う。
扉の傍に置いておけばそれでいいだろうから。
抱えたケットには、蒼い薔薇の香がまた移って。]

(27) 2010/09/06(Mon) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

[一区切り、切の良いところまで終えれば、
 性格を表す様な細かくびっしりと書き込まれたノートから視線を外し、此処に戻ってくるまでの事に想いを馳せる。

 あんなにディーンと二人で話したのは初めてだったから、
 正直上の空で。
 何を口にしたのか自分自身でも覚えていなかった。

 ただ……。
 ドナルドの話題の時だけは、長い睫毛を震わせて眸を伏せると、
 曖昧に言葉を濁した事だけは……覚えてる]

(28) 2010/09/06(Mon) 02時頃

【人】 執事見習い ロビン

―廊下―
[熱夢に囚われた意識は未だ回復せず、悩ましげに寄せられた眉が彼の陥ったアンビバレンスを物語っている。
縋りたいのは《抑制(ディーン)》の方である筈なのに、渇望が己に触れるサイラスの方へと身を寄せさせる。]

(29) 2010/09/06(Mon) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

― 廊下 ―

―――何時もの事だが、信用がなくて困ったな。

[手を出したのが心の底にある恋情ゆえだとサイラス自身も、ましてや
 ディーンも気づくはずもなく。薔薇の香りはしっかりと蔓延しつつ
 寮内を狂わせていく――…。]

…ラルフのとこか…

[それはセシルの言葉と重なった。翡翠がこちらに向く。しかし
 何も言わず、視線はそらして非常事態だからとロビンを運ぶのに
 集中しようと。

 二人で運ぶなら時折、どうしても熱と熱が交差する。知らず知らず
 薔薇の香りを薄く纏った吐息が漏れ。少しずつ熱を上げる。
 
 望むのは熱を吐き出すのでなく、裡に欲しいと――…
 お互い、熱が交錯する度に態と避けようと試行錯誤しながらやっと
 辿り着いた。]                 →医務室

(30) 2010/09/06(Mon) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

[吐息に混じる薄い薔薇の香りは抱きかかえているロビンを
 静かに侵しているのだろう。

 渇望がこちらへと向かうのは仕方がないことかもしれない。]

(31) 2010/09/06(Mon) 02時頃

ロビンは、意識の無いまま指先がサイラスの服をきゅっと掴む。

2010/09/06(Mon) 02時頃


【人】 会計士 ディーン

― 医務室 ―

[ラルフの所に居ると、サイラスが居る前で告げた訳は……―――。それはサイラスが恋情を自覚していないのと同じく、無意識の領域の出来事。

時折交わる熱に、サイラスが裡で何を想うかは識らない。
薫る薔薇の芳香に酔いを覚えるのはロビンだけではないが……―――。
ロビンが気を失って尚、サイラスにすり寄るを見れば、疑惑という名の種が自制心を働かせる。]

 ベネット、居るか?すまないね、急患だ。

[そして、辿り着いた場所の扉を開ければ、先程同室者の名を出した時に不可解な言動をしたベネットの姿を見止めることとなる。]

(32) 2010/09/06(Mon) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

― セシルの部屋へ ―
[から、ころ、からり]

[歩く間に鳴る硝子球の音、開けられた窓からは夜の空が映る。
今宵はどのように星が歪むのだろう、
覗きたい気持ちも窓が閉まって薔薇の香が強くなれば
自然と翡翠の視線は青く変わったセシルの瞳に向かい]

……ハーモニカ。
探さなくて…いいの…?

[同級生達はきっと気付いていない、気付く筈もない。
翡翠の生徒の声は、どんどん潜むかのように小さくなっている。
裡にある何か、硝子球はギリギリの均衡で…、香るのは。
覗き込まれると頷くことしかできず、けれども歌の自信のなさに
躊躇うかのように零れるのは小さな吐息。]

[やがて、掠れた声で歌うのは小さな聖歌。
聖歌だというところまではわかるのだ、わからないのは
その曲に与えられた名…、或いは番号。]

(33) 2010/09/06(Mon) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[野菜たっぷりの煮込みから、緑豌豆だけを器用に避けながら、
想い募らせるは同室の…。

なんだかもう、どう接すればいいのかわからなくなってしまっていた。]

(34) 2010/09/06(Mon) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

[開いた扉に、翠を其方へ向ける]

 あ、ディーン。それからサイラスも。
 急患……?

[ゆるりと首を傾ぐと、抱きかかえられているロビンに気づき]

 え?
 ロビン、どうしたの?
 とりあえず、あっちのベッドに……。

[カーテンで仕切られた簡易ベッドへと彼らを促すだろう]

(35) 2010/09/06(Mon) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

─ シャワールーム ─

[ルーカスとドナルドの姿が完全に見えなくなってたのを確認してから。
 ラルフは大きく息をついて床に座り込む。カクカクと脚が震えていた。
 吸い込む酸素、薔薇の香りが浴室から薄れている事に気付く。
 ラルフが浮かべた表情は、何でも無い日常会話を寮生同士で交わしただけ、と言った所ではり付いたように固まっている。]

──…
み、 ず

[もう人が居ないのだからと、纏わり付く濡れタオルを床にぞんざいに投げ。
 怖かった。と、口の中だけで自嘲するように呟く。
 薄氷を踏むような日々を重ねて、最後は逃れた弱者の心地は、踏みにじられ、今は呪いに堕ちた──強い者にはきっと分からない。小さな針が刺す苦痛でも酷く感じられる、鋭敏で繊細な感覚を持った、自尊心の高い少年のことなど、きっとドナルドには。]

(36) 2010/09/06(Mon) 02時半頃

ベネットは、立ち上がり、ぱたりとノートを閉じる。机の紅い染みは、その下に隠れて。

2010/09/06(Mon) 02時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

もうドナルドは“あちら側”の人間なんだ──。

[零れる言葉は断定。
 他の者は薔薇その者でなければ分からないだろうけれど──けれども、ラルフには分かってしまった、感覚で。呪いの痕跡がある傷口を見た訳でも無いと言うのに、かぐわしき薔薇園の棘が、ドナルドの鞣し革のような皮膚に食い込み、毒を注ぎ込み血を狂わせる様子が目に浮かぶような心地がする。
 
 上手く言語化する事は出来ないそのヴィジョンは。
 今は、誰にも、ドナルド本人にさえも伝える事が出来ないだろうけれど。]

(37) 2010/09/06(Mon) 02時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
役職が多くて占いCOをどうするか考えるのに
おそろしく時間が掛かってしまった。
薔薇の毒の効果とかカオス過ぎる……。
ログ読みで、ほぼ誰とも話してないぜ、今日!

(-4) 2010/09/06(Mon) 02時半頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
ほい。占い師=ラルフね。
降霊=ベネ。妖精=セシル 人狼=ドナ、サイ
他の役職わかんないなー。

(-5) 2010/09/06(Mon) 02時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
聖痕者が、ルーカスかサイラスだよね。
トビーは片思い当たりなのかな。
役職が分かる占い師(名前なんだっけ)になりたかったでござる。

(-6) 2010/09/06(Mon) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

>>33

 ハーモニカ、探します。
 でも、先輩のうた、ききたい。

[そして、自信なさげに歌いだす歌……それは、
 曲名こそわからなかったけど、聞き覚えのある聖歌で……]

 なんの曲かは覚えてないけど、
 オレもそれ、知ってるから、きっと、大丈夫。

[その歌声は決して極上というものではなかったのだけど、だけど、その声は、今、想っている気持ちを高ぶらせるのに十分で…]

 ハーモニカ、探します。
 先輩の、


               欲しいから。

(38) 2010/09/06(Mon) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

[そう告げて、そして、フィリップの前で一度俯いてから…顔をあげると、その眸は今までで一番潤んだブルーグレイッシュで……。]

 先輩、オレ……先輩が好き  みたい……。

[そして、見上げるように、本当はそんなに変わらない身長だけれども、そんな目でフィリップを見つめて……


          ふいにキスしようと……。]

(39) 2010/09/06(Mon) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―医務室―
[ロビンを抱きかかえ、擦り寄られながらも。その熱の向かう先は
 ディーンへ。その度に薔薇の香りは薄く漏れて。
 疑惑と熱情の狭間にいるロビンを余計に苦しめ、また無意識に
 運ぶ二人をも苦しめている。
 それでも、医務室の清浄な空気は香りを和らげてくれて]

…ああ、急患だ。分かった、ベッドだな。

[現れて指示をくれたベネットに従い、ベッドへと向かい
 そのまま、ゆっくりとロビンを其処に寝かせた]

(40) 2010/09/06(Mon) 02時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―医務室―
[強い消毒液の臭いが一時青薔薇の芳香を遮ったか。
覚醒の前触れに目蓋が痙攣すれば、ふるふると先端がカールした長い睫毛が震える。]

んっ……

[紅い唇を引き結んで苦しげに呻いた。]

(41) 2010/09/06(Mon) 02時半頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
あ、ルーカス聖痕者だ。

となると分からないのは追従・片思い・王子様・お魚で
ロビン、トニー、フィリップ、ディーンか。

(-7) 2010/09/06(Mon) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

[タオルを水に浸して絞ると、ベッドに寝かせたロビンの額に乗せる。

 その時苦しげに呻く声が聴こえ、紅い唇へと耳を寄せて]

 どうしたのロビン。
 どこか苦しいの…?

[尋ねる声は、心配を含んで。
 苦しげに呻く彼の髪を優しく撫でた]

(42) 2010/09/06(Mon) 02時半頃

【人】 会計士 ディーン

― 医務室 ―

 さっきは大丈夫と謂っていたが
 やはり、体調を崩したようだ。

[ベネットの問いかけに軽く事情を説明し、サイラスと共にロビンを簡易ベッドへと横たえる。すんっと一度鼻を鳴らすのは、薄くなったとはいえ薔薇の香りの所為。]

 サイラス、お前、香を焚くのは佳いが、ほどほどにしろよ。

[呻くロビンを気にしつつ、ディーンが吐く息も、どことなく甘い。]

(43) 2010/09/06(Mon) 02時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―医務室―
[間近で聞こえる声。
緩やかに二三度瞬きをして目を開くと、眼前にあるのは心配そうにこちらを見つめる顔。]

……ああ

[それが誰か判らぬまま、優しく髪を撫でる手を心地好く受け入れて、目を細めた。]

(44) 2010/09/06(Mon) 02時半頃

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