人狼議事


213 舞鶴草の村

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【独】 琴弾き 志乃

/*
お、落ちない…だと…

(-9) 2015/01/22(Thu) 03時頃

【人】 落胤 明之進

―回想―

竹林に逃げ込み、追手が過ぎるまで静かに身を隠した。
追手が去った安堵からかへらりと笑い抱き着いてくる彼>>7に対し何があったのか問いただした。
彼が素直に事の顛末を話したならば「馬鹿はお前だろ」と注意をしただろう。

「春松には大切な人がいるだろう。父ちゃんを心配させるような事はするなよ。」

と抱き着く彼に微笑み優しい口調で伝えた。
―家族―
自分が昔に失ったもの。彼にそれがまだあるなら失くさぬよう壊さぬように守っていってほしい。そう思うのはやはり繋がりに憧れを持っているからなのだろうか。屋敷の主人が義父になってくれていればまた違ったかもしれない、春松のように。

「そうだ、茶屋で麩の焼きを買ったんだ。あと逢引とは何だ、そんなことをした覚えはないぞ。」

少し照れくさそうそうに笑いながらそう付け加え、春松に麩の焼きを分け与えた、彼の好みに合うなら受け取って貰えただろうか。

(16) 2015/01/22(Thu) 03時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/01/22(Thu) 03時半頃


【独】 落胤 明之進

春松くん可愛いよね。

(-10) 2015/01/22(Thu) 04時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
そしてログを読み返したんだけど盗まれたもの朧兄とどことなく被りそうで震えてる

(-11) 2015/01/22(Thu) 04時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
芙蓉姉さんはピアス。
薬師先生は目的、とかかなあ曖昧だけど。…ところで弟さんとかいます?気の所為?

んーんーんー。
ちなみに志乃の盗まれたもの設定はハイパー曖昧で自信がない。あとさっきのロル落ちに動揺しすぎて散漫でつらい。

(-12) 2015/01/22(Thu) 04時頃

【人】 薬売り 芙蓉

―夜更け・宿場―

[昨日あの後、薬師とまた幾つかの言葉を交わしはしただろうか。
鼠小僧の話に関して、余り収穫が無かったとは言え、同じ異人のあの薬師が自分と同じ手紙を受け取っていた事に、少なからず安堵を覚えたのも事実。

何とは無しに足を向けて、案外良かったのかもしれない、と。
そうして結局、宿場へと戻ったのは日もすっかり落ちての事だっただろうか。]

――……ん、…

[旅籠へと戻り、部屋で酒など嗜んでいた時。
ほろりと揺れる酔いに任せて暫しの間、うとうと船を漕いでいれば、不意に感じた一筋の風に薄っすらと目を開ける。

ふと窓の外を見てみれば、闇夜に揺らめくひとつの影が見えたのは――果たして気のせいだっただろうか。]

(17) 2015/01/22(Thu) 04時頃

【人】 薬売り 芙蓉


………、何だい、これは。

[眠気も一気に飛び去って、窓へと向かおうのした女の目に止まったものは、窓際に落ちた一通の文。
昨日届いた文と同じく、誰から来た物かも分かりやしない――何とはなしに、予想くらいはつきはしたけれど。

そうして文を開けてみれば――あゝ、やはり。
昨日のものとそっくりそのまま同じその字に、フンとひとつ鼻を鳴らす。]

……本当に、腹の立つ手紙だこと。
喧嘩でも売られてるとしか思えない。

[ふう、と荒い溜息をひとつ。
行灯に照らされたその手紙に眉を持ち上げ、文を持つ手に力を込める。
一層、破いてやろうかと思うたけれど…それもまた、鼠小僧に心を乱されているようで実に気に食わない。

結局はそのまま文を抽斗へとしまい。
飲みかけの酒をぐいと煽れば、早々に布団へと潜り込む。]

(18) 2015/01/22(Thu) 04時頃

【人】 薬売り 芙蓉


……金を出せば、誰も彼もが喜んでキミと"遊んで"くれるとでも思っているのかな。

思い上がりも程々にしなよ、ねェ……"鼠小僧"?

[義賊を騙り、貧乏人に金をばら撒くその傍ら。自分の遊びの為に千両もの金を賭けるその神経は、中々面白くはあるけれど。
あゝだけれど、やはりどうにも気に食わない――鼠小僧とやらの思惑通りになるのだけは、気に食わなくて仕方が無い。

そうして窓に一度だけ視線を向け、布団の中で肩を竦め。
すっかり醒めてしまった酔いを少々残念に思いながら、そっと意識を閉じていった。]

(19) 2015/01/22(Thu) 04時頃

【人】 薬売り 芙蓉

―伍区・路上―

[カラン、コロン。
何時もの小さな薬箱は、旅籠へと置いたまま。なにも背負わず、手には小さな風呂敷ひとつで街をゆっくりと歩いてゆく。
騒ぎから一日、少しは町も落ち着きはしたかと思うたけれど。
人の口から聞こえるものは、相も変わらず"鼠小僧"の名ばかりで。]

――……あぁ、

[そうして腹も減ったし茶屋にでも向かおうかとした所で、目当ての茶屋の前から聞こえた三味線の音>>13に、下駄の音が思わず止まる。
光の灯らぬ瞳を閉じて、奏で唄うその姿には、やはりどうにも惹きつけられて。

――そう言えば、私の下駄の音は忘れへんとか言うとったっけ。
あの瞽女の言うた言葉を思い返してみながら、少しばかり下駄の音を潜めて音の元へと近付いていく――唄の邪魔をするのも、何だか勿体無いものだから。]

(20) 2015/01/22(Thu) 04時頃

【人】 薬売り 芙蓉


………、

[そうして彼女の前まで来れば、耳の聡い彼女は果たして、自分の下駄の音に気付きはしただろうか。
しかしこの瞽女の事だから。気付いたとしても唄をやめることなどしなかったかもしれないけれど。

唄が終わるまで、あの時のように目を伏せじっと聞き入りながら。
例えその唄が終わったとしても――"営業妨害"と。そう言われはしないよう、周りの人が銭を投げ終わるまでそのまま口を開きはしなかっただろう。]

唄も三味線も、相変わらず見事やねぇ。
うっかり、"また足を止めて"しもうたわ。

今日は伍区で弾いてやるんやね…色んな区に行ってるんかな。

[そうして人があらけたのなら、漸く瞽女に向けて口を開き。
"この間ぶりやね"と掛けた声に、果たして返答はあっただろうか。]

(21) 2015/01/22(Thu) 04時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[そうして人があらけたのなら、漸く瞽女に向けて口を開き。
"この間ぶりやね"と掛けた声に、果たして返答はあっただろうか。

声を掛ければ、懐からゼンマイ式の懐中時計を取り出して。
叔父から貰い受けた気に入りのひとつであるそれで時を確認するのは、小さな癖のようなもの。
カチリコチリと時を刻むその音に少し気を緩め、懐にそれを仕舞いながらまた瞽女へと視線を戻す。]

――……鼠小僧か、何やら丁度えらい騒ぎやねぇ。
昨日からその名前ばっかり聞くし…もしかしたらほんまに居るんかな、鼠小僧。

[未だ懐へと入れたままの手紙の事を思いながら、そんな話をひとつだけ。
取り出した銭でチリンと小さな音を立てて、じっと閉じられた瞳を見つめて見せる――相手に此方が見えない事は、分かってはいたけれど。]

(22) 2015/01/22(Thu) 04時頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2015/01/22(Thu) 04時頃


【人】 門下生 一平太

−回想 肆区 志乃と共に 茶屋−

[随分と軽い気持ちで声を書け、何時もの様に「善行」気取りで声を掛けた女性。
そんな彼女が、道中で話した事が己の胸に突き刺さり、店内の一席で、考えては沈黙する。]



[彼女の腹の中>>12は、その華奢な体には似付かわしく無い程達観しており。
ただ只管に己の信念を突き通す そんな生き方をしている自分を少し恥じたのは事実だった。

−見える物は確かにそれぞれで。
見えているからそこにあって

−だけど
見えないから見える物
見えるから見えなくなってしまう物。
そんな物が、僕はある気がするんだ−

首を振る彼女にその場ではこんな言葉を返した。
これを聞いてどんな表情をしたかは、深く被り直された笠によって読み取るのは阻まれてしまったが]

(23) 2015/01/22(Thu) 04時半頃

【人】 門下生 一平太

…あ、悪ぃ…
[思いに耽ってだんまりではあまりに失礼だ。
目の前に置かれた餅をひとつ頬張り、茶を啜る。
そして姿を一目見たときから気になっていた事を切り出す]

なあ、その三味線…飾りって訳じゃ無いんだろ?
志乃はどんな塩梅で唄を紡ぐんだ?
[威勢のいい音を奏でそうだ とひとつ加えて湯呑みをぐ と煽れば、そのまま一滴残らず飲み干して。]

いつか、聴かせてもらいたいモンだな!

[その声は、いつもの調子を取り戻していて。
有意義な出会いを愉しむと、懐から銭を取り出して席の上に置いて立ち上がっただろうか
そして寝かせていた竹刀を手に取り直す]

また、困った事があったら何時でも言ってくれよな!
この、一平太 獅子丸に!!
じゃあな!ゆっくりしていけよな!

[宛ら獣が体を大きく見せるように胸を張って言い放つと、ご自慢の竹刀と共に茶屋を後にしただろう]

(24) 2015/01/22(Thu) 04時半頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2015/01/22(Thu) 04時半頃


【独】 門下生 一平太

/*
おとこのこだし団子よりおもち食べたいだろう

(-13) 2015/01/22(Thu) 05時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
手紙読まなきゃ駄目かなあ(◜◡~)

(-14) 2015/01/22(Thu) 06時頃

【人】 役者 鏡花

--芝居小屋から商店街へ--

[公演をまたひとつ終えて 女形の格好のまま芝居小屋を出る
張り詰めていた気が緩んだように ぽうと口を半開きにしたまま

厚塗りした白粉や紅 重い鬘 高い下駄は
演技が終わってしまってはただ煩わしい
けれど―――安心していられる。
人の視線を感じればくい と口を結びなおして微笑みを浮かべ

結局 "あの鼠小僧からの手紙" 頭をひねってみても
なにが盗まれたのやら 皆目見当もつかぬまま
従兄弟に言われた通り 余り気にはしないことにしたけれど

それでもやはり 気になってしまうから
宝物の篠笛だけは 肌身離さずいつも持ち歩くように

もう一通 "鼠小僧からの手紙"が新たに
届いていたことには まだ気づかぬ頃]

(25) 2015/01/22(Thu) 07時半頃

【人】 役者 鏡花

料理 料理
おむすびだけやと料理とは言えへんし
甘辛い 牛蒡の金平?それとも ふろふき大根?

[ぽくぽく下駄を鳴らして歩く足は ふたたび商店街へ

"久々に お前の料理が食べたい"と
先日 従兄弟に言われて
たしかそのときは 時間が取れず また後日にとは言ったものの
そんなことを言われれば 気合も入る
料理はあまり得意ではないし 大したものは作れないけれど
いつも従兄弟には甘えてばかりだ お返しがしたい
兄さんの好物は何だっただろうか と
ぽつぽつと料理名をとなえて]

薬師さんのとこへ お薬を貰いにいくのにも
なにかお礼の手土産がいるやろか
ンン 気ぃ遣いすぎかなぁ

(26) 2015/01/22(Thu) 08時頃

【人】 役者 鏡花

[きょろきょろと店を探し見ながら

ふと 耳に届くは 三味線の音と
目に見えるは 瞽女らしき少女>>13
その口が紡ぐのは"鼠小僧"の唄
無意識に足を止め 遠巻きからそれを聞いていたか

稽古の一連で 篠笛をはじめ 三味線や太鼓は
自分もひととおり手習ったけれど
それを生業としているのであろう彼女の 味わい深い演奏と
凛としたうたごえには 観衆に混ざって 思わず見蕩れてしまい

曲の途切れに 控えめに拍手をし
ふところから小銭を数枚 茣蓙の上へ]

とても素敵なお仕事やね

[純粋にそう一言零せば 彼女はどう受け取っただろうか
長居するつもりはなく
一言二言交わせばその場を立ち去る心算で**]

(27) 2015/01/22(Thu) 08時頃

役者 鏡花は、メモを貼った。

2015/01/22(Thu) 08時頃


【独】 役者 鏡花

/*
ようくよく考えると無理してでも残ったほうがいい流れと思い直した 優柔不断で御免 リアルぐだってて寝てないと判断力低下マジヤバイ
しかし志乃ちゃん辰次さんにいてほしいのも本心
つらい

(-15) 2015/01/22(Thu) 08時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
あの二人が話してると必ず多角になるなあ

(-16) 2015/01/22(Thu) 08時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

今と何が違うのか、それがきっかけか、あるいは答えになるかもしんねぇな。…あ、知り合いに話聞くのもいいかもな。

[こいつぁ俺にも言えることだ。知り合いと言ったら…酒屋のおっさんか、あの居酒屋の店主か…ああ、直近なら春松の坊主に会ってみるのも悪くねぇ。
…とりあえずは、酒を買うのも含めておっさんのとこかねぇ。]

かっか、違いねぇ。暇人の俺にゃいい暇つぶしだ。

[俺ぁせいぜいその程度にしか最初から思っちゃいねぇからなぁ。盗まれたんなら盗まれたもんを取り返して、あわよくば犯人を取っ捕まえれりゃいいって位さ。]

お、おお?大丈夫かねぇちゃ…気をつけて帰れよ。

[奢るつもりでいたから金はいいって言おうと思ってたんだが、反射的に受け取っちまって言う隙なく帰っちまった…足元おぼつかなかったが大丈夫か…?>>9
…まあ、町にいりゃそのうちまた会えるだろ、そん時に奢ればいいか。
残ってる酒は全部空けて、勘定をすませて…と。]

ごっそさん。

[さて次は、おっさんとこだな。ゆっくり歩いてりゃあ、ちょうど開く頃に着くだろう。]

(28) 2015/01/22(Thu) 08時半頃

喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。

2015/01/22(Thu) 09時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

―回想/花と名乗る女と―

[拗ねた風に同意を求める様>>0には、一つ鼻を鳴らすだけで。夕飯の献立を忘れるのは、ただの老化じゃないのか、なんて。意地の悪い返しは口にはしない。
――見たところ、彼女の年の頃は自分と然程変わりない様に思うから。そんな事を口にしたのなら、そっくりそのまま返ってきてしまう。

まあそれに、そもそも彼女がそんな反応を求めているとも思ってはいない。素直に答えるのであれば、随分強欲な女だと、呆れるばかりだ。らしいといえばらしいのだが]

忘れているのなら、思い出しますよ。
……それが本当に大切なら、思い出せるんじゃないんですか。

[父と母と、弟と妹。ちらとその姿を脳裏に思い描けば、その姿はいつまでも鮮明なまま。家を出てもう四年にもなるから、勿論その姿は変わってしまっているだろうけれど。彼等の事を忘れる等、ある筈が無い。

そう確信してはいるけれど、それでも、もし忘れてしまったのなら。そしてそれに気付けていないとしても……どうやっても思い出してやると、半ば意地の様に考えて]

(29) 2015/01/22(Thu) 09時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


……案外は余計ですよ。
ま、日頃の行いが良いですからね。貴女と違って、"陰湿な仕返し"をされる覚えも、全くありません。

[軽口>>1には肩を竦め、お返しとばかりに此方からも。
手紙に添う指先を無感情に見ながら、ただ押し黙る。かける言葉等見付からない。彼女の悩みを解決する術は、薬師には無いのだから]

ええ。精々鼠小僧に出くわさない様、道中お気をつけて。

"――……、そっちこそ、盗まれたりするなよ"。

[いつも通りの皮肉な物言いの後、するりと口から出たのは、故国の言葉。女王陛下の統べる彼の国の言葉を、彼女>>2が解するかは分からないが、言ってから思わず口に手を当てた。

……嗚呼、日の本言葉ならまだしも、これじゃあ本心から言っているみたいじゃあないか。
まるで案じるかの様なこの言葉は、薬師には酷く不釣合いだ。その自覚もある。けれど誤魔化しも出来ず、ただ眉を寄せて]

(30) 2015/01/22(Thu) 10時頃

【人】 見習い医師 スティーブン


…………、さようなら。

[繕う様に一つ付け加える。いつもならばきちりとその背を見送るのだけれど、今回ばかりはそうもいかず。下ろした視線は、結局は彼女の背を捉える事は無かった。

そうして彼女の下駄の音が遠ざかって行ったのなら、また一つ舌を打つ。……存在を否定する割に、薬師は思いの外鼠小僧とやらに思考を揺らされているらしい。いつもならあんな事、口にしたりはしないのに。

とはいえやはり、その存在を認める事など出来ないから。ただやり場のない苛立ちばかりが募ってゆく]

"……ふん。聞き取り難い喋り方しやがって"。

[八つ当たりの様に吐いた言葉は、シンとした薬屋の中に小さく響いて消えた*]

(31) 2015/01/22(Thu) 10時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
ツンデレだよちくしょう。もう29だっていうのにこいつは
あと口調はずっとツッコミいれたかった。てへぺろ

(-17) 2015/01/22(Thu) 10時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
イギリスは女王ばっかってイメージあったけど、そうでもないらしい。でもこのくらいの時期はどうやら女王っぽいから女王陛下の名前を出しましたよっと

(-18) 2015/01/22(Thu) 10時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―名も無き薬屋―

[女を見送ってからは、早々に店仕舞いをして。改めて在庫の確認をすれば、元あった量と変わりは無かった。その事実に安堵してしまう事すら、また苛立ちに変わるのだけれど。

朝起きて、改めて薬屋を見渡す。変わりは無い。その事に満足しながら、けれど小さく聞こえた音に視線を外へと移す。

――ことん。

と。ただ郵便受けに手紙が投函されただけだというのに、昨日あんな手紙を受け取ってしまったものだから、どうにも過敏に反応してしまう。

外に出て、郵便受けを確認する。中にはやはり、一通の手紙>>#0。乱暴にそれを開ければ中に軽く目を通し……徐ろに、その手紙を破り捨てた]

……くだらない。

[細かくなった紙片がさらさらと風に攫われて行く。薬師はそれを見るでもなく、店へと戻って行った。
この苛立ちをぶつける相手を、捜してみるのも良いかもしれない。……そんな、馬鹿げた事を考えながら]

(32) 2015/01/22(Thu) 10時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/01/22(Thu) 10時頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/01/22(Thu) 10時頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*
いい加減動こうかと思いつつ動かなくても誰か来てくれねーかなっていう(怠惰)

(-19) 2015/01/22(Thu) 10時頃

【人】 座敷守 亀吉

『おいこら寝てんじゃねえ、亀!』

[見知った怒鳴り声にハッとなり頭を上げる…と同時に柱に頭を打つ。痛い。恐る恐る周りを見回すと、顔を真っ赤にして怒っている楼主が目の前に。頭を打ったおかげか目は完全に冴えていたため、すぐさま状況を察し楼主に謝罪をする。]
『ったく…客入り終わって見世締めたらてめぇが妓夫台の前で寝てんだもんなあ…。…って何だそりゃあ?』
[楼主の声に妓夫台に乗せられている紙に気付く。…その中に出てくる鼠小僧という単語に、昨日袂に入れられていた文を出した。]

…昨日から手紙が届いておりまして。遊女の悪戯だとは思うんですけどね。
『ああ?…ウチのにはこんなに字書ける奴なんざいねぇぞ。子供の頃から仕込んでるんで学がねぇやつばかりだからよ』

[その声を聞き、じゃあ誰が…と声をあげようとすればまたも楼主の大声に阻まれる。…何やら賞金千両が気になるようだ。]

(33) 2015/01/22(Thu) 11時頃

【人】 座敷守 亀吉

[流石金に目の無い楼主、と半ば関心しながら眺めていると肩を小突かれ、『鼠小僧捕まえてこいよ!』と嬉々として言う。何も盗まれておらず、そもそも鼠小僧なんて存在がいるのかどうかすら不明なのに、金に目が眩むとはまさにこのこと。]

…そんなことより仕事をしましょう。そろそろ客人のお帰りでしょうに。鼠小僧よりも目先の客です。

[淡々とそう告げ立ち上がろうとすれば、楼主が袖を引っ張る。そして、俺の命令が聞けないのかと一言。…この人はいつもこうだ、と溜息をつきながら、それならばお暇を、と告げる。……

さてはてそんなこんなで僕は今、商店街へ足を向けているのである。仕事は辞めず、千両手に入れたら7割楼主へという碌でも無い約束を組まされ鼠小僧を探すことになってしまったのだ。]

(34) 2015/01/22(Thu) 11時頃

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