56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
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/* >>6 ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwww セシルかーいwwwwwwwwwwwwwwwww
俺のによによを返してwwwwwwwwwwwwwww
(-16) 2011/06/29(Wed) 15時半頃
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/* ちょっとまて記者本屋狼だとッ!? これは仲良しルート行くんだろうかー
あーえーえーどうしよーどうしよー 愛憎混じりの自打ち展開も、セシル出して消しちゃったし。。。
展開次第ですね とりあえずさっくり邪気COしたし、更新まで長いし、ゆったり悩もう
(-17) 2011/06/29(Wed) 15時半頃
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/* ランダムランダムは…駄目? ちょっと怖いんだけどw
でもラ神頼みの演劇村だしなぁ
(-18) 2011/06/29(Wed) 15時半頃
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― 廊下 ―
あらあ…
[二人の人影を>>0:305見かけたが、直ぐに視界から消えた。向こうは気づいただろうか。]
何だかヤバイ雰囲気な気がしたなぁ…くわばらくわばら。
[かぶりを振って赤の団長の居室に行く。]
んんや、誰もいねえ。タイミング悪かったかなぁ。
物と書き置きだけしとくか。
[報告書とメモを残して再び外へ出た。]
(7) 2011/06/29(Wed) 16時頃
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[風がどんな想いを運ぼうとも、 狼の名を背負い、剣を交えれば、 どくりと高鳴る心臓は抑えられない。
血が身体全体に行き渡り、 瞳の奥が熱くなるのを感じた。]
…―――ッ!
[振り翳す剣は、狼の牙。]
(*3) 2011/06/29(Wed) 16時半頃
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/* あっ、にゃるほど! 襲撃先ランダムが狼に当たったら振りなおすだけで 吊り先ランダムに当たれば狼でも普通に吊るのかな?
(-19) 2011/06/29(Wed) 16時半頃
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[受け取ったスープに口を付ける。彼のスープの量は全くと言っていいほど減ってはいなかった。幼馴染に「肉をつけろ」と言われたがその言葉の先の真意はわからなかった。疑問視をした表情を彼に向けてはいたものの、すぐに別の話題へもっていかれる。>>0:286
その話題は『領主公女』]
…公女様が? 珍しいね。こんな時期に来るなんて。
[公女が砦内を出歩いているのは屡耳にはしていたが、緊張感が高まった時期に砦にいるということはそれなりに意味があるのだろう。]
(8) 2011/06/29(Wed) 17時頃
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[公女の話が出るといつも彼は楽しそうに話す>>0:293。その度にむっとしている自分がいた。その感情は嫉妬に近いのかもしれないが、制御することが出来ない。]
はい。あーん。
[彼から受け取ったスープを掬い、食べろと言わんばかりに口元へと持っていった。周囲から見ればなにをしているのだろうと思われる行動だが、これ以上彼の口から彼女の話は聞きたくなかった。 彼が食べれば再び掬い、今度は自らの口へ。食べなければそのスープを自分で食べただろう。]
(9) 2011/06/29(Wed) 17時頃
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[何かを考えるように僅かに険しい表情をしたかと思えば彼のスープを半分程、手に付けた後すっと皿を彼に戻した。]
返すよ。ヤニクだってお腹空いてるんでしょ? 全部食べちゃうのはなんか悪いから。 [賭けは賭けでも全て食べてしまうのは気が引けた。食堂に来たのも彼に促されたからだ。それでも半分は食べた。具もそれなりに残してるつもりだ。]
さて、そろそろ行こうかな。
[自らのお昼を食べると彼を待たずに席を立つ。機嫌が悪いのを察しされないように振舞ってはいたものの、女は態度に出やすい性格だった。ましてや相手は幼馴染。恐らく全て見透かされている。]
じゃあまた後でね。今度は手加減しないでね。
[無理矢理笑って見せた。彼の返事を訊く前に女は逃げるように躯を翻して食堂を後にした。]
(10) 2011/06/29(Wed) 17時頃
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― 廊下 ―
私、馬鹿みたい… ごめんね。ヤニク。
[歩きながら呟いた。いつもは我慢していたのだが、何故か我慢出来なかった。戦が来るのに公女のことを楽しそうに話す彼。ここで謝った所で彼には聴こえるわけないが呟かずにはいられなかった。
自己嫌悪。
女は何もない天井を一度見上げるとふらふらと廊下を歩いた。**]
(11) 2011/06/29(Wed) 17時頃
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/* キャーミッシェルサーン!!!!!
女の子やな…!
(-20) 2011/06/29(Wed) 17時頃
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/* さーて希望通り降霊者引きましたよっと。 今んとこ向かいたいルートは、
・幼いころから何度か予知夢を見た。中でも印象に残ったのは戦で人々が死に、国が亡びる夢 ・人々を守るために騎士団に入り、強い軍隊を作ろうとしている ・目的の為には騎士団内に多少の犠牲は仕方ない。が、できれば死なないで欲しいとは思っている ・後方支援部隊は守るべき存在。
こんなかんじ。さて、どう変わっていくか。
(-21) 2011/06/29(Wed) 17時頃
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/* つかイアンとベネット智狼とかまんまじゃないか……! もう一人がオスカーなら吹かざるを得ないというか。
そして公女様まさかの邪気悪魔?? これはアツい
(-22) 2011/06/29(Wed) 17時頃
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―少し前 廊下―
[公女殿下に体調を問えば、曖昧な反応がある。>>4 続く言葉に耳を傾けて思うのは、 戦争を回避すべく外交努力をして来たのが、 外ならぬ彼女だということ。 無力感にうちひしがれる事もあるのかも知れないと、 勝手に想像していた]
そうですね……戦争は辛いことです。 でも、あまりお気を落とさないで下さい。
今は試練が訪れているかも知れませんが、 道が閉ざされたわけではないのですから。 思い悩む事があるのでしたら、――え?
[微かな呟きが聞こえた気がしたのだが、 公女殿下は何事もなかったように微笑み、 いくばくか労いの言葉を賜ると優雅な所作で去って行った]
(12) 2011/06/29(Wed) 17時半頃
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……聞き違いでしょうか?
[間違いでなければ、会いたい、という風に聞こえた。 一礼して公女殿下の背中を見送ると、首をひねった]
(13) 2011/06/29(Wed) 17時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/06/29(Wed) 18時半頃
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…っ
[懐に入ろうとした矢先、滑らせる刃の面の角度が変わった事を感じれば、弾くように剣を離した後、彼が繰り出す一撃を正面からではなく横から叩き落とす。 そのままイアンの胸に雪崩れるように肩を当てるだろうか。 女にしては長身だけれど、男にしては普通の身長、体重も彼に比べればかなり軽いだろう。 彼の体勢を崩す事が、出来ただろうか。]
(14) 2011/06/29(Wed) 18時半頃
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[彼と斬り合っているこの一瞬一瞬が、やけにゆっくりと時間が流れているように思えた。 よく、ファーレンハイトとこうして剣を交えたものだったと。 何度も、何度も。 そう思いだせば、ふと彼の姿にファーレンハイトの姿が重なって。]
…ちくしょう。
[ぎり、と噛んだ唇の隙間から、小さく声が漏れる。 どうして急に逝ってしまったのか。 まだ、何も恩返しなど出来ていなかったのに…。 どうして、どうして。]
(15) 2011/06/29(Wed) 18時半頃
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……公女さまにお目通りしたのは初めてですけど、 お美しい方でしたねぇ。 ご公務にも真面目でいらっしゃるし、 ヤニクさんが尊敬するのも分かる気がします。
[のほほんと胸中に述べた。 こうして遠くから声が聞こえるのを知ったのは、 いつの事だったか。
面と向かって会った時と違って、 こちらの姿が見えない分気が楽だ、と彼は言うので、 成程そういうものかと思い、今では便利に使っていた]
(=0) 2011/06/29(Wed) 18時半頃
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[拭う事も出来ずに眼に滲む涙は、激しく動くたびに散らされて。]
ああああああ―――っ!
[主を失って。 恩人を失って。 己の中に渦を巻いている怒り、悲しみ、寂しさ、悔しさ、そういった気持ちを振り払う様に、オスカーらしくない大きな声を上げて、イアンに刃を振りおろした。 徐々に、冷静さを失う剣は、そのうち彼にあっけなく破られてしまうかも知れない。**]
(16) 2011/06/29(Wed) 18時半頃
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[鳴り響く咆哮に呼応する様に、其の雌の狼があげた咆哮は 何処か悲しみに満ちたような咆哮で。]
(*4) 2011/06/29(Wed) 19時頃
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/* (゜∀゜)!!!!
おすかーきたーーーー
これは あついんじゃないか
(-23) 2011/06/29(Wed) 19時頃
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[其の狼は、何処にその悲しみに満ちた牙を向けて良いのかわからずに。 ただ、悲しみの声をあげる。**]
(*5) 2011/06/29(Wed) 19時頃
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― 廊下 ―
[さてどこに向かおうかと思案しながら廊下を歩く。
赤緑の両参謀、そして騎士団長がどのような決定を下すか、という意識は常にあった。が、意思決定に際して自分は口を挟むべきではないと考えている。 騎士団長――ダニエル・ディラックと、参謀ソフィア・カテーリングラード。 2人に対し、彼は常に全幅の信頼を置いていた。
ならば自分は自分の仕事をするまで。 厳格すぎる向きのある態度は、騎士団内の引き締めに役立てるべきだと常々思っている]
(17) 2011/06/29(Wed) 19時頃
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[と、不意に。]
―――神父様。 どうされましたか。こんな所で。
[廊下の真ん中に立つ神父の後ろ姿>>13を見かけ、声を掛けた]
(18) 2011/06/29(Wed) 19時頃
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―医務室・少し前―
ラベンダーに、クローバーも少し入ってます。 暇な時間に作ったものなんですけど。
[ベネットからの問いに、照れて笑いながら頷いた。>>2 余った材料を使って趣味で作り始めたものだが、騎士の一部に試しに配ってみると、評判はなかなかよかった。 気に入ってくれたらしいのに微笑んで]
ええ、無理しないようにはお互い様ですね。 もし、何かあったら医務室へどうぞ! ないのが一番ですけれど!
[そう告げて、青年を送り出した>>3]
(19) 2011/06/29(Wed) 19時頃
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/* ガチ噴いたwwwwwwwww>智狼たち
オスカーとイアン、かっけぇなあ……! あんなロールができるようになりたいぜ!
ミシェヤニクも盛り上がって参りましたー状態なので神父様の所へ。
(-24) 2011/06/29(Wed) 19時半頃
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/* ところで騎士団長送り込んだりして、 参謀を動きづらくしていないか心配である。
後先考えず動く癖をどうにかしなくては……。
(-25) 2011/06/29(Wed) 19時半頃
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さて、と。
[鞄の中に入れてきたものを所定の位置へと仕舞い、整理を始める。今はまだ余るくらいだが、これが使いつくされるような時が来るのだろうか。
不穏の風の近づきを、恐らく誰もが、大なり小なり感じていた。]
…………お薬も作っておくかな。
[用具の整理を終えれば、薬草の調剤を始める。 煮たり煎じたり、やり方は色々。 しばらく、医務室からは苦そうなにおいが流れ出ていた*]
(20) 2011/06/29(Wed) 19時半頃
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……ああ、ヴェスパタイン副長。 いえ、私は何も。
[ぼけっと突っ立っている所を見られて、>>18 恥ずかしげに頬を掻いて苦笑した]
先程まで、公女殿下のお話を少し伺っておりました。 副長はどちらに?
(21) 2011/06/29(Wed) 19時半頃
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少し……砦内の視察を。 補給部隊に喝を入れてきた所です。
[何をしていたかと問われれば素直に、真面目くさって答える。 が、彼の口から出た名前が気になって]
公女殿下……。
[一瞬、口つぐむ。]
差し支えなければ、ですが。 何をお話しされたか伺っても宜しいですか。
(22) 2011/06/29(Wed) 20時頃
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