人狼議事


246 朱桜散華

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【人】 肥代取り 置壱


[ ――ただ、頭を撫でられるときのあの感覚は。
         決して、嫌なものではなかった。*]
 

(20) 2016/04/21(Thu) 09時半頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2016/04/21(Thu) 09時半頃


【人】 肥代取り 置壱

[ 馬小屋の掃除が終わると、丁度よかったと遣いを頼まれる。

 渡された文と風呂敷を手に万屋へ向かえば、その途中、
 小川にかけられた橋の欄干に凭れ休息を取る青年の姿>>59]

[ 幼少の頃から身体が弱く、何度か命の危機に見舞われたこともあったと聞く。
 近頃は新しく手に入るようになった薬で、かなり症状は良くなったと聞いたのだが。]

(21) 2016/04/21(Thu) 11時半頃

【人】 肥代取り 置壱

 …… 。

[ 最初は具合が悪いのか、と思ったが顔色は悪くない。
 大丈夫だろうと見切りをつける。
 そもそも、己はあの優しげな面をした青年が苦手だった。]

[ 苦手、というのは少し語弊があるかもしれない。
 ただ、彼が両親に愛され、大事にされていることは
 彼の日頃の穏やかな質からなんとなく察せられて。

 これから彼が向かう先には
 温かい家と飯があるのだろうということ。
 帰りを待っていてくれる家族があるだろうということ。

 それが、なんとも羨ましくもあり、哀しくもあった。*]

(22) 2016/04/21(Thu) 11時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
やっときたいことメモ

・外で練習(里長に言われる)
・琴を神楽舞台傍に置く(使ってくれても良いのよ)

ここは今日中に。
里長に問いかけするのも合わせてやっとこ。

で、すけさんのあれはwwwww
ちょっとひなたんの反応見とこ(

(-7) 2016/04/21(Thu) 12時半頃

【人】 半の目 丁助

[ふと顔を上げた視線の先。
村の外れの丘の上、見えるはずない咲かずの桜。
吹く風か流れる川か何かが聴こえるような気がした。]

……声?

[耳朶に響いた微かな音は確かに声にも聴こえたか。
腰を上げ土を払えば自然と足がそちらへと向かう。
祭りを明日に控えて慌ただしさを増しているであろう丘へと。]

(23) 2016/04/21(Thu) 13時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2016/04/21(Thu) 17時頃


【独】 琴弾き 志乃

/*
琴の演奏方法を覗いて遠い目になるターン…。
これ文章で表現とか無理でござるwww

(-8) 2016/04/21(Thu) 17時半頃

【人】 琴弾き 志乃

─ 祭り前日 ─

[祭りの準備もあと一息となる祭り前日。
準備の手伝いに出る伯父達を見送ってしばらくして、里長が志乃を訪ねてきた。
曰く、今日くらいは音合わせをしておけ、とのこと]

 …………

[嫌そうな表情を隠しもせず見せて唇を軽く噛んでいると、里長は更に言葉を続けた]

 …それは、そうですけど…

[場所が変われば音の響きも変わる、本番前に慣れておいたほうが良い。
そう正論を言われてしまえば否定も出来ず、逃げ場は失われていく。
人前での演奏を厭いはするが、祭りを台無しにしたいわけではない。
出ない選択を認められないのであれば、里長の言葉に従わざるを得なかった]

(24) 2016/04/21(Thu) 19時頃

【人】 琴弾き 志乃

─ 祭り前日/村外れの丘 ─

[飾り付けの進む神楽舞台から少し離れた一画。
里長に呼び出された志乃は琴を準備しながら他の者達を待つ。
集まるのは笛と太鼓と舞い手が一人ずつ]

 ……どうして、私なの…。

[問うような色を宿す声に里長が志乃を見る]

 他にも、弾ける人はいるんでしょう?

[その人に頼めば良いのに、そんな想いを乗せた言葉に、里長は含む笑みを浮かべた。
返って来たのは、お前さんが良いんだよ、と言う曖昧とも取れる言葉。
のらりくらりと躱す様子に、志乃は里長の意図を見抜くことが出来ずにいた]

 ………… はぁ ………

[盛大な溜息を零すと同時、音合わせする者達がようやく全て集まった]

(25) 2016/04/21(Thu) 19時頃

【人】 琴弾き 志乃

[後は頼むな、と里長はその場を離れ、楽を担う者達だけが残る]

 …… ぁ、の …  音は、 大丈夫、覚えてる。

 でも……合わせるとかは、したことがない。

[周りの視線を気にしながら、目を合わせずに聞かれたことに答えて。
なら一度やってみよう、との言葉に小さく頷いた]

(26) 2016/04/21(Thu) 19時頃

【人】 琴弾き 志乃

[祭りの神楽舞は琴が主旋律。
故に出だしは志乃一人で、続けて笛と太鼓が加わる形で音を合わせることになる。
笛役の人の、始めよう、の言葉を受けて、志乃は深呼吸を一つ。
耳へと神経を集中し、琴の弦を弾き始めた]

 ………────

[里長が言っていたように音の響きが室内と全く異なる]

 っ……、 待って。
 少し、調整する。

[演奏を中止してもらい、琴の音の響きを確認した。
更にいくつか琴台を取り出し、屋外でも良く響くものへと変える]

(27) 2016/04/21(Thu) 19時頃

【人】 琴弾き 志乃


 …… 行きます。

[再び弾き始める頃には、周りの目などは気にならなくなっていた。
それだけ琴を弾くことに集中しているのである。
一音弾くと、先程よりもしっかりとした音が辺りに響いた。
そこから、一つ、また一つと音を繋げ、楽としての音を織り成していく]


 ………────


[やがて、琴の音に笛と太鼓が和音を奏で重なった。
重なる音を耳にした途端、志乃の中で今まで感じたことの無い感情が沸き起こる]

 ……………

[志乃の口端が持ち上がったのを見た者は居ただろうか。
しばらくの間、志乃自身が調和の取れた音に酔う**]

(28) 2016/04/21(Thu) 19時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2016/04/21(Thu) 19時頃


【人】 肥代取り 置壱

―― 祭り前日/朝 ――

[ 祭りの前ということもあってか、今日の朝飯は常より良いものを貰えた。
 麦の握り飯なんていつ以来だろうか。
 大事に懐に握り飯を抱えながら、どこで食べようか思案していると]

「かあちゃああああ」

[ 聞こえてきた声に思わず振り向く。
 振り向けば、少し離れたところを三歳くらいの男の子が
 母親だろう女と連れ立って歩いていた。
 握った母の手を、ぶんぶん振って元気よく畦道を歩く男の子。]

(29) 2016/04/21(Thu) 20時頃

【人】 肥代取り 置壱

 ……、 ……。

[ 何故だろう。
 二人を見ているとどうしようもなく何かこみ上げてくる。
 いつもの感覚だ、と思ったものの。気づいたときには既に遅くて。]

[ ――気がついたときには、近くにあった木の幹をを思いきり殴りつけていた。]

(30) 2016/04/21(Thu) 20時頃

【人】 肥代取り 置壱

[ ガンッともダンッとも聞こえる大きな音。
 殴ったところがピシリとひび割れる感触。鈍い痛み。

 思わずはっとなったときには、視線の先にいた母子の、
 驚いたような怯えたような顔が視界に入ってきて。]

 ……っ

[ どうしたらいいのか、わからなかった。
 ただ、どうしようもなく居た堪れなくなって、
 母子に頭を下げると、そのまま逃げるようにその場を後にした。*]

(31) 2016/04/21(Thu) 20時頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2016/04/21(Thu) 20時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2016/04/21(Thu) 20時半頃


【人】 子守り 日向

―祭り前日―

[ ―――りん、りぃん。]

[ 春風に揺れる風鈴はいつもの音色。
 不意にその音が懐かしく、そして寂しく感じたのは
 夜更けに見た、夢か現かの寂寥感。

 「あの桜のお話を知ってるかい?」

 彼女が村にいたとき、日向にそう向け
 話してくれた内容を思い出して
 ふと、ぱちりぱちりと瞬いた。]

(32) 2016/04/21(Thu) 21時半頃

【人】 子守り 日向

[ おもんは、旅人としてこの村に訪れたのではないか。
 つい五年前。彼女は、桜の伝承をどこで聞いたのだろう。

 もっともっと、ずぅっと昔に
 この村の住人であった可能性も考えるけれど
 それだったら年配の人々がなにか言ってくるのが自然だろう。]

 ……おもん姉さまが、伝承の巫女だったり、して。

[ いや、いくらなんでもそれは有り得ない。
 生きている人間で、生まれ変わりなんてものも信じない。]

 ……何者だったんだろうな、本当に。

(33) 2016/04/21(Thu) 21時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2016/04/21(Thu) 21時半頃


【人】 琴弾き 志乃

─ 祭り前日/村外れの丘 ─

[最後の一音が余韻を残し消えゆき]

 ……… 、

[志乃は、ほぅ、と緩く息を吐き出した]

 ……………

[初めて他の音と合わせての感想は言葉として出て来ない。
ただただ、鼓動の高鳴りだけが志乃の感情を示していた]

(34) 2016/04/21(Thu) 22時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[しばらくぼんやりした後、はた、と我に返り他の者達を見遣る。
舞い手が、もっとゆっくりが良いね、と音合わせで見えた問題点を指摘。
もう一回弾いて、と言われて出だしを何度か爪弾いた]

 …このくらい…?

[問えば、もう少し、と細かな指摘が返って来る。
ある程度弾く速度が安定して来た時、昼までみっちりやるかい?と聞かれ]

 やります…!

[志乃は珍しく迷わずそう言い切った]

(35) 2016/04/21(Thu) 22時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[音が重なった時に抱いた高揚感。
音を合わせることがこんなにも楽しいものだと初めて知った。
音を合わせている間は疎外感なんて感じもしなかった]

(もっと、やってみたい)

[最初は厭うていたこの役目も、次第に前向きに捉え始める]

(36) 2016/04/21(Thu) 22時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[そうしてしばらく音を合わせ続け。
もう十分だろう、と解放されたのは予定通り昼近くなってからだった]

 …え、神楽舞台に置いて行くの?

[解散する前、笛役と太鼓役の者達に琴を置いていけと言われ、志乃は戸惑いの色を見せる。
当日は設置する時間が取れないから、と理由を聞けば、尤もなことだと思う、けれど]

 これは、かかさまの形見で…

[一時とは言え手元から離すのは躊躇われた。
誰も盗りゃしないよ、やら、これまでもそうして来たんだから大丈夫、など言葉を向けられて。
疑心は消えなかったけれど、押し切られる形で琴を神楽舞台の脇、演奏台に設置した]

 …………

[不安げな表情を浮かべ、志乃は神楽舞台から離れ行く]

(37) 2016/04/21(Thu) 22時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2016/04/21(Thu) 22時半頃


【人】 喧嘩屋 辰次

[青年が置壱を構うのと、子に関わるのを両親が厭う理由はある意味では表裏一体。
彼の子が生まれたその後に、巽の家に生まれた子は身体が弱く生まれて三月もせぬ内に天に召された。

両親は”おにごに命をとられた”と嘆いていた。
そうでもしないとやり切れなかったのだろう……というのは、最近になって思うようになった事。
ただ、その頃は嘆くばかりの両親に顧みられない事への反発もあり、逆に皆が厭う子を気にかけるようになっていた]

 ……ふつーに接してやれば、ふつーにいい子なんになぁ。
 そりゃま、見た目は厳ついけど。

[それでも、根は素直なんだろう、と思えるのは、大人しく撫でられる辺りから感じていて。
そんなぼやきを風に散らしつつ作業場に戻り、できる限りの手伝いをしてから打ち合わせを終えた父と共に家へ帰って、そして]

(38) 2016/04/21(Thu) 22時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

─ 祭り前日 ─

 ……うへぇ……なに、これ。

[明けて翌日、朝餉の後。
それじゃあまた準備の手伝いに、と出向こうとしたら、分厚い上に古びた書物を渡された。
聞けば、宮司の家に伝わる伝承をまとめたものだとかなんとか]

 ……読んどけ、って?

[一応、読み書きは一通り習ってはいる、が。
それにしてもこれは骨が折れそう……などと思っていると、いつになく真面目な声で名を呼ばれた]

 ウチの務め?
 あー……宮司を補佐する、語り部……だっけ?
 いや、それはわかってるけど。

[いずれは務めを継ぐのだから、そろそろ頭に叩き込め、との言葉と共に押し付けられる書物。
それが、力仕事に奔走する青年を少し休ませるための方便とは気づかぬまま。
最初の数項だけでいいから、諳んじられるようになれ、と言いつけられて、はあ、と大きく息を吐いた]

(39) 2016/04/21(Thu) 22時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
やりたいことやった、よし。
後は死んでも良い(

ってくろねこさんまた出現被ってwww

(-9) 2016/04/21(Thu) 22時半頃

喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。

2016/04/21(Thu) 22時半頃


【人】 喧嘩屋 辰次

─ 祭り前日 ─

 …………あきた。

[書物を押し付けられ、家の中で読んでいたのは短い時間。
早くも挫折した青年は、いつになくぐったりとしていた]

 ……あー……気晴らしに、外、歩くわ。
 籠もってるより、外の方が読み進められるかもだし。

[そんな理屈をつけ、ふらりと家を出る。
祭り前日、準備も大体大詰めか。
通りを歩けば感じる賑わいに、慣れぬ本読みで感じた疲れが少し和らぐような心地がした]

(40) 2016/04/21(Thu) 22時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
さて、すけさんのあれ。
拾ってもは良いんだけどー… 接点んんんん!ってなる(

(-10) 2016/04/21(Thu) 22時半頃

【独】 半の目 丁助

/*
文字読めるの?

(-11) 2016/04/21(Thu) 22時半頃

【人】 子守り 日向

―畦道―

[ 祭りの前後は子守仕事も入れていない。
 村が総出で活気付くその日くらい
 親子も一緒に過ごして欲しいものだから。

 そんな思案をしながら、祭りの準備の様子でも見ようかと
 畦道を歩いていると。
 困惑のような表情に染まった、昨日の仕事先の親子。>>29
 三歳児も母親にべったりとくっついてしまっている。]

(41) 2016/04/21(Thu) 23時頃

【人】 子守り 日向

 ええと……?
 なにかありましたか?

[ その母親の表情が気に掛かり、心配の色で問いかけた。
 襲われたとか、そういった話ではないらしいのは、彼女が怯えでなく、困惑の色しか浮かべていないことからも察せられる。
 やがて口を開いた母親は、名前ではなく

 「おにごが、――」

 つぶやくように言い、視線を落としていた。]

 ……? おにご……

[ 復唱し、頷き ]

 会えたら聞いてみます。
 ……ああ、いや、宮司さんに。

(42) 2016/04/21(Thu) 23時頃

【人】 喧嘩屋 辰次

[しばらく宛てなく歩いた後、昔から休憩場所に使っていた古木へと向かう。
村外れの丘にも近いこの場所からは、桜の様子もよく見えた]

 ってぇ、と。

[木の下に腰を下ろし、幹に寄りかかって書物をめくる]

 ……今まで、気にしてなかった事も多いけど。
 結構、大事だったんだなぁ……。

[伝承は知ってはいても、仔細は知らぬ。
初めて触れたその知識に引き込まれてか、しばらくの間、場には静寂がふわりと満ちた。**]

(43) 2016/04/21(Thu) 23時半頃

喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。

2016/04/21(Thu) 23時半頃


【独】 喧嘩屋 辰次

/*
さすがに、あの血圧では無理できん……!

明日一日仕事もあるしなー、大事とっとこ……うん。

(-12) 2016/04/21(Thu) 23時半頃

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