人狼議事


241 線路上の雪燕

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【人】 安全調査局 トヨタ

[一度、自室に戻ろうと、一等車を歩む途中]

――……おお?

[妙な音が声帯から発されたのは、見慣れていて見慣れぬ姿を目にしたゆえ。
そう、祖国であれば黒い瞳に黒髪の少女なぞ珍しくもないが、ここは祖国ではない。
きょろきょろと、あるいはこちらの先入観ゆえか、不安げな雰囲気を漂わす少女>>0:175を目にして]

部屋が判らないんですか?
いや、じゃなくて……あなた、家、わかるない??

[初め、つい、母国語で問いかけて。
いまは違うと、このあたりの言語で問い直した]

(18) 2015/11/29(Sun) 01時頃

安全調査局 トヨタは、メモを貼った。

2015/11/29(Sun) 01時頃


【人】 薬屋 サイラス

[その場に座り込んで新聞を広げる。
風にはためく文字は、十分な陽光の中でも酷く読み難いだろうに、意地をはっているのか、それともただの面倒くさがりか。サイラスはそのまま、ゆっくりと記事を読み始めた。

政治の話はわからない。
戦争の話は、少しわかる。
人の生き死にの話は当たり前すぎて興味がわかない。

個人の死と、多数の死は、どっちがより面白いだろう?

ややあってサイラスは新聞を丁寧に折りたたみ鞄に詰め込んだ。続いて盛大にくしゃみをする。
裾の解れた上着は見た目どおりに薄く、あまり身体を守ってはくれないのだ**]

(19) 2015/11/29(Sun) 01時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/11/29(Sun) 01時半頃


【人】 記者 イアン

 ― 乗車前・サラグニッド駅ホーム ―

[>>0:172大股でやってきた、やや小柄な男を見やる。
彼が道を急いでいるのは、きっと自分と一緒のことであって、つまりはお互い様だ。
たまたま今回は自分が早く新聞売りまでたどり着いただけのことで、こんな時にどちらが先かでいがみ合うのはまっぴらご免だし、こういう時にこそ、人には親切にすべきだろう。

だから、イアンにとってはどうということはない、銅貨数枚分の親切を、彼へと分け与えた。

施しを与える為には、相応の豊さが必要である。三等車両しか選べない者には、銅貨数枚分の親切すらも叶わないかもしれないことを、イアン自身は自覚をしていない。]

(20) 2015/11/29(Sun) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[>>0:181通り過ぎようとする彼の姿に、おや、と疑問を感じたのも束の間。
やや怪訝そうな声を上げて振り返った相手をあっけらかんと見つめると、やがて彼が手を差し出したのを見て、にこりと笑った。

相手からは、礼の言葉も目配せの一つも無い。ただ、彼は通り過ぎるのみ。
急いでいるのなら、仕方はない。受け取ってくれたということが、此方の親切に対する是であろう。
彼が新聞売りを通り過ぎようとした理由も、困惑した理由も、鈍い彼は何一つ理解しないまま。

過ぎ去る彼に広げた新聞越しに軽く手を振り、やがては列車へと急ぐ。

自分と違う方面へと急いでいた彼が同じ列車に乗っていることにも、この時気づくことはなかった。]

(21) 2015/11/29(Sun) 02時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2015/11/29(Sun) 02時半頃


【独】 流浪者 ペラジー

/*
トヨタ>>0:147
シビル>>0:155「そこそこ人はいた」
トヨタ>>0:157
シビル>>0:164
トヨタ>>0:169
シビル>>0:176
トヨタ>>2>>4
シビル>>5
トヨタ>>7
シビル>>8>>9
トヨタ>>16

(-7) 2015/11/29(Sun) 03時頃

【人】 流浪者 ペラジー

― どこかの車両の廊下 ―

[ ジリジリと激しいベルが鳴り響いた。>>#0
 廊下を歩いていたペラジーは立ち止まり、反射的に懐中時計を取り出す。

 時刻は10時17分。
 この列車はきちんとダイヤを守るようだ。
 回転を始めた車輪が、がたん、ごとんとお決まりの振動を足に伝えてくる。

 ペラジーは時計をポケットに入れると、車窓の向こうの喧騒>>#0には興味を向けず、ふたたび歩き始めた。
 ひときわ大きな汽笛が鳴る。>>#1]

(22) 2015/11/29(Sun) 03時頃

【人】 流浪者 ペラジー

― ラウンジ車 ―

[ 大きな窓の並ぶラウンジ車には、かっちりしたテーブルと椅子ばかりではなく、ソファや円形のローテーブルなども置かれている。
 くつろぎ感を重視した調度品らしい。

 景色の見やすい位置のソファは埋まり、周囲の席にもそこそこ人はいた>>0:155が、ペラジーは空いている一角を選んで席に着く。

 ふと横を見ると、大きな革のトランクケース>>0:155が床に置かれていた。
 コート姿の持ち主は、カウンターにもたれかかり>>8、ひとりでグラスを傾けている。

 グラスの中の液体の色から、アルコール>>0:164を飲んでいるようだとペラジーは推測した。
 視線が合えば、目礼したかもしれない。]**

(23) 2015/11/29(Sun) 03時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2015/11/29(Sun) 03時半頃


【人】 記者 イアン

― 少し前・廊下 ―

[>>0:170 此方が手を振れば、相手の方もにこやかな微笑みを返した。
改めて彼のことをよく見れば、あまりこの辺りでは見慣れない顔立ちをしていて、それがイアンの好奇心を僅かにくすぐった。

これだから、一度で良いから雪燕に乗って旅をしてみたかったのだ!

旅費の足らずは実費で払うから、それに道中の思い出でコラムだって何本だって書くから、写真が間に合わないなら伝書鳩だって持って行くから。
お願いだから、スウェルグまでの取材なら雪燕で、と上司に泣き言を言って許可を取った甲斐があった。

普段の生活では、決して出会うはずのない人々、会話することのない人種、決して関わらない職業。
それらと交わることのできるこの雪燕は、未知への探求を好む彼にとって、夢にまで見た列車なのだ。

>>0:163>>0:174シェリーと彼がにこやかに会話するのを眺めながら、彼は一体、どこからやってきたんだろうか。なんて考える。
シェリーと一通り話し終わった様子ならば、少し尋ねてみようか。]

(24) 2015/11/29(Sun) 03時半頃

【人】 記者 イアン

― 現在・二等車両座席―

[親切な旅行者達が去ると、ようやくイアンは座席へ座り、一息。
散々彼に振り回されていた鳩達もようやく落ち着きを取り戻したのか、クルック、と上機嫌に鳴き声を上げて、示し合わせたかのように揃って小さな籠の中を徘徊し始めた。

>>#0やがて、大きなベルの音と共に、列車はガタガタと揺れ始める。
10時17分。とうとう、待ちに待った旅の始まりだ。
窓の外の喧騒が勝手に離れてゆくのを座ったままに眺めながら、イアンはふと不安に駆られた。

――鳩達の餌を、忘れて来た気がする。]**

(25) 2015/11/29(Sun) 03時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2015/11/29(Sun) 03時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

→一等車両

[二等車両から、三等車両まで足を伸ばそうか。と、思って居たが、時刻は10時17分。
列車の発車時刻。鳴り響く汽笛の音に耳を軽く抑えては、窓の外を眺め。動き始めた風景に少しばかり、其れを楽しむのも良いかもしれない。と。

順繰りに挨拶を述べていく車掌とすれ違い。
二等列車から、一等列車へ。丁度、その車内では、異国情緒あふれる二人が>>>>0:175>>18、出会い話を初めて居た頃だろうか。珍しい組み合わせと妹に似た面影に立ち止まってしまうのは、刹那。

そういえば、結婚祝いすら買っていないな。と悔むが、同時。赦せぬ感情もまた沸き起こるのだ。手に手を取った逃避行を祝福したくない、気持ち。

――此方を見透かされて居るような少女と、勤め人の様な男の関係は、と少しばかり興味が湧いて。部屋を目指す次いで、見てしまっただろう**]

(26) 2015/11/29(Sun) 09時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2015/11/29(Sun) 11時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[ 「皆様、ご乗車誠に有難うございます。
  この汽車は明日午前7時着の、スウェルグ行きとなります」>>#1

 現れた車掌の挨拶を聞きながら、ペラジーはラウンジを見回す。

 さすがに三等車両の乗客はいないようだ。
 流れゆく都市の風景>>#1色を楽しんでいるのは、着飾ってはいないにしても、小ぎれいな身なりの者ばかり。

 そういえば、と思い出す。
 出発する少し前に、二等車両の廊下で出会った3人を。]

(27) 2015/11/29(Sun) 11時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

― 回想・二等車両の廊下 ―

[ 旅仲間の気安さは、人の心の扉を簡単に開けてしまうのかもしれない。

 一目で上流階級に所属することがわかるシルクハット>>0:27姿の紳士。
 ホームで買った新聞をその場で広げていた青年>>0:102は、鳩入りの籠をふたつも抱え>>0:88、よたよたと歩いていた。>>0:122
 コンパートメントから現れた>>0:111女性は少女めいた雰囲気で、ペラジーとそう変わらない年齢に思える。

 年齢も性別も身なりも、普段の生活から旅の目的もばらばらな3人が、広くもない二等車両の廊下で親しげに話す光景は、夜行列車の廊下ならではだろう。

 ペラジーと交わした挨拶>>0:158>>0:160>>0:163>>0:179も三者三様だった気がする。
 警戒心よりも好奇心が強そうなところは共通していたけれども。]

(28) 2015/11/29(Sun) 12時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[ 鳥籠を抱えていた青年は、とりわけペラジーに興味を持ったようだ。>>24

 視線に気づいて見返す。
 彼の、首から下げたカメラと赤茶けた革製の肩掛け鞄>>0:88は何を示しているのだろう。

 旅行客?
 カメラマン?
 ふくらんだ鞄から顔を覗かせているのは、角の折れた原稿用紙>>0:88か?
 ならば、物書きと総称される職業?

 ペラジーにはわからない。
 色々な仕事があることは承知しているが、具体的な違いが想像できないため、説明されるまで区別がつかないのだ。]

(29) 2015/11/29(Sun) 12時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[――10時17分。発車のベルが鳴り響く。
櫻子のお付きの者は、ついぞ姿を見せることはなかった]

(30) 2015/11/29(Sun) 12時半頃

【人】 看板娘 櫻子

― 一等車両・廊下 ―

 ……どうしましょう。

[櫻子は顔面蒼白であった。
車窓から見えるのは、鈍色のどんよりとした空。
荒涼とした冬景色が彼女の脇を流れていく。
彼女の心の中にも、どんよりとした重く寒い空気が漂い始めていた]

 爺や。

[心細く呟いて、その瞳に大粒の涙が湛えられたその時。
彼女の脇を白いフードの青年>>0:178が通り過ぎていった。
慌てて顔を引き締める。涙を必死にこらえた。
見ず知らずの人に、はしたない所を見られるわけにはいくまい]

 ごきげんよう。

[そう小さく会釈して。ペラジーとすれ違っただろう。
必死に強がってみせた]

(31) 2015/11/29(Sun) 12時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[見つかるといいね>>3、と。
優しく言ってくれた。旅先で出会った心優しき友人。
再び彼女の部屋を訪ねて助けを求めることも考えたが]

 ……ううん。だめ。
 キャロを困らせてしまっては。

[ふるふると頭を振った。
あの心優しき赤髪の友人は。
たぶん快く相談に乗ってくれるだろうけれど。
彼女に助けを求めるのは最終手段にしよう、と]

(32) 2015/11/29(Sun) 12時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[まだ諦めきれずに、爺やを探して廊下に棒立ちしていたその時。
―――おお>>18、と。背後から低い男性の声が響いた]

 ……爺や!

[後ろを振り返るが、そこにいたのは。
見知った白髪の老紳士ではなく、見知らぬ黒髪の青年であった。
久々に聞いた母国語に。ひどく安心感を覚えて。
続くあまりにも酷いカタコトに。思わず笑みが零れた]

 母国語で大丈夫ですのよ。

[くすくすと笑い声を漏らしながら。
先程までの心細い気持ちは、すっかり消え失せていた]

 わたくし、熊野櫻子と申しますの。
 こんな所で、同郷の方とお会いできると思いませんでしたわ。

[深々とお辞儀をして見せた]

(33) 2015/11/29(Sun) 12時半頃

【人】 看板娘 櫻子

 わたくし、お付きの者がいなくなってしまって。
 とても困っておりましたの。
 同郷の方とお会いできるだなんて、とても心強―――

[流暢に話していた母国語が、急に途切れた。
先程の貴公子然とした西洋の紳士>>26が、こちらを見つめていた。
思わず、吸い寄せられるように見つめ返してしまう]

 ……あ。

[そうしていたのは、数秒のことだったろう。
すぐに我に返って]

 申し。すみません。
 白髪の東洋人を列車内で見ませんでしたか。
 お付きの者がいなくなってしまって。

[酷く訛りのある言葉で、ルーカスに問いかけるだろう**]

(34) 2015/11/29(Sun) 12時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[ 彼が新聞を読んでいたことを思い出し、話しかけてみた。]


  あの新聞記事、どう思われますか?
 『フリードの愛犬家、無惨な姿で発見』>>0:2
  という見出しの……。

  ホームで熱心に読んでおられた>>0:103ようですが。


[ 相手の反応によっては、自分の経験を話そうと思いながら。]**

(35) 2015/11/29(Sun) 13時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2015/11/29(Sun) 13時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2015/11/29(Sun) 13時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

―回想 白フードの青年。―

[シェリーや、イアンが興味深々と白フードの青年を見つめていたとき、己はどうしていたか。好奇心は疼いた、だが、彼らが話すというなら一歩引いて見ていただろう。――金持ち。いや。…
一等車両で見かけた後ろ姿を思い出す。

こういう輩は、あまり好めない。
単純な、持つモノ嫌いだ。その肌の色が何であれ。
男にはそう見えた。背負う影が濃く見えても。

…それを顔に出す事はしないが、微笑みを湛えたままで。

新聞記事。という言葉に僅か眉が動いた。]

(…ふむ。)

[彼らがどのような言葉を交わしたか。
何方にしろ、自分は珍しく口を閉ざしていただろう。愛犬家の意味をどうとらえるか、裏に何があったのか。様々な憶測が浮かぶが決して言わざる。

ただ、名前を話す事があれば、ルーカス。とだけ。笑顔で答えただろう。**]

(36) 2015/11/29(Sun) 13時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―現在・一等車両―

[吸い良さられるような目をしていた。
彼ら二人、異国の者たちが話す言葉は自分には聞きなれず、聞き耳を立てても、その意味を理解することはかなわない。このまま通り過ぎようか。
そう思った矢先、彼女と目があった。>>34――何か、、]

 …白髪の、ですか?
いいえ、見かけませんでしたね。お付きの方、という事なら車掌に聞いてみるのも良いのでは?

[ちらり。彼女が話している仕事姿の男性を見て。
彼ではないようだ、と黒い頭を眺めて思う。もしかしたら、黒のペンキか何かで、白髪を隠しているだけかもしれないが。なんて、考えてみて。

無いな。と頭を振った。
酷く訛りある、言葉に笑みを返しては]

 …君は、お嬢さんの同行者で?

[同郷の様ですが。と二人を交互に尋ね。先ほど、二等車両にて車掌とすれ違った事を告げただろう。**]

(37) 2015/11/29(Sun) 13時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2015/11/29(Sun) 13時半頃


【人】 看板娘 櫻子

 あら、良いことを聞きましたわ。
 ……その車掌さんにお話を伺おうかしら。

[ルーカスの言葉>>37に微笑みを返しつつ。
頭の中で必死に思案している櫻子がいた。
海外行きに同行を許されたお付きの者は、決して無能ではない。
櫻子のように列車内で迷うような人物とは思えなかった。
車掌に聞いてみたところで、芳しい返事が得られないのは。
何となくだが予想がついていた。
それでも、藁にも縋るような気持ちは変わらない]

 いいえ、この殿方とは。
 ここで初めてお会いしましたのよ。

[返事をしながら。
やはりルーカスをまじまじと見つめてしまうのだった。
なんでわたくしは、この殿方が気になってしまうのでしょう]

(38) 2015/11/29(Sun) 14時頃

【人】 看板娘 櫻子

 ……ごめんなさい。
 兄と、どことなく雰囲気が似ていたもので。
 先程は失礼いたしましたわ。

[誤魔化すように笑みを浮かべながら]

 わたくし、櫻子と申しますの。
 そこの部屋を取っておりますわ。

[言いながら、自室を手で示した]

 もしも白髪の東洋人を列車の中で見かけることがあったら。
 お知らせ願えると嬉しいのだけれど。

[先程キャロライナにしたように、そっと右手を差し出すだろうか。
西洋風の挨拶の仕草。握手。
名乗ったときにするものだと、爺やは確か言っていた**]

(39) 2015/11/29(Sun) 14時頃

【独】 看板娘 櫻子

/*
あ〜、キャロライナ可愛いんじゃ〜〜〜〜〜。
女の子同士の友情を育みたい!
>>32で勝手に友人認定しちゃったけど大丈夫かしら。

(-8) 2015/11/29(Sun) 14時頃

【独】 看板娘 櫻子

/*
トヨタとはどんな絡みができるっかな〜。
本当にトヨタのカタコト大好きすぎてもう。
トヨタ大好き。

そして何とかしてルーカスの正体に勘付きたい!
そういう役回りがしたい!!!

言うだけはタダだからね!!!!

(-9) 2015/11/29(Sun) 14時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2015/11/29(Sun) 14時頃


【独】 手伝い クラリッサ

/*
1食堂 2ラウンジ
1

(-10) 2015/11/29(Sun) 14時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 19項目 ―

『 10時17分 』

『 ようやく、列車はサラグニッドから出発したわ。
  途中ニズを経て、一晩でスウェルグに向かうのね。
  こうしている間にも速度がどんどんあがっていくわ。

  異国風の男の子や、紳士や鳩をつれた人と話したわ。
  素敵な紳士さんの名前はルーカスで、
  鳩をつれた男の人はイアン・マクイーン?
  つれてる鳩は、ローズマリーとカモミール2世なんだって。
  男の子に名前を聞きそびれちゃった。

  、  』

(40) 2015/11/29(Sun) 14時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― All  aboard ―

   河だわ……!

〔シェリーはノートを置いて、車窓に張り付くようにして外を見つめた。

 寒冷の都市の忙しない駅から一変、外に大河が見える。
 昼の陽射しに照らされて、時折青鈍に似た色でぎらつき、ゆらぎ、流れる大河が見える!>>#1

 『河は青いばかりだと思ってた。
  けれど、光の加減で銀色に光るのね!』

〔興奮しながら書き付けると、ぱたんとノートを閉じた。
 それからちょっと喉が渇いたわね、と思考を巡らせる。

  ――食堂車やラウンジ車がある、って言ってたわ。

 ぽん、っとそのことに思い当たると、跳ねるように座席から立ち上がり、貴重品は持ちつつ部屋を抜けて食堂に向かうことにした。〕*

(41) 2015/11/29(Sun) 14時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/11/29(Sun) 14時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

― 食堂車 ―

  ぶどうジュースをください。

〔迷わずにそう頼む。
 シェリーの父母、父方の祖父母は、サラグニッドより離れたガートニアという村で葡萄農家を営んでいる。その関係で、シェリーも葡萄が好きだった。

 やがてジュースを渡されれば、ありがとうと返して、今しばらくはぼんやりと窓の外に見蕩れているだろう。**〕

(42) 2015/11/29(Sun) 14時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/11/29(Sun) 14時半頃


【独】 看板娘 櫻子

/*
トヨタの>>16が凄い好き。

>先の戦争の末期、信義に反したのはどちらか

なんかこう。昭和って感じがする(こなみかん)
トヨタすごい好き。

(-11) 2015/11/29(Sun) 14時半頃

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