人狼議事


158 雪の夜に

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お使い ハナは、メモを貼った。

2013/12/20(Fri) 03時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

ヤニク。嬢ちゃんと宿に行くなら、このまま頼んでもいいか?
俺はまだ、ちょいと用事があってな。

[頼むと少女を目顔に示して、ヤニクを見遣る]

案内がありゃ分かるだろうが、
そこに見える大通りをまっすぐ進んだ先がこの町の宿だ。
迷ったら誰かに聞きな。

あとで歓迎の宴があるって話、聞いてるだろ?
またそこで会おうぜ。結構美味いもんにありつけるぜ。

[勝手知ったるとばかりに案内をして、低い姿勢から立ち上がる]

(19) 2013/12/20(Fri) 03時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


じゃあまたな、嬢ちゃん。
おう。期待して待ってるからな。

[今でも充分、声と仕草はしっかり大きい。
そんな感想に笑って男は少女に手を振り返し、
ヤニクにも片手を挙げてみせて、目当てを探し再び港を歩き*始めた*]

(20) 2013/12/20(Fri) 04時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/12/20(Fri) 04時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[軽く拝むような仕草に、こちらもどこか訳知り顔。>>17
 くすくすと笑みを零した。
 きゅ、と僅かに肩を縮めて、人差し指を口に当てて見せる]

 了解。

[バレないように上手くやれよ、などとは釈迦に説法か。
 下から小さな掌に手を掴まれて、立ち上がった。>>18

 いやー、それはどこの店もそう言うだろうけど……っと。
 まぁ行って聞きゃ解る事だよな。

 それじゃあ案内よろしくな? お嬢ちゃん。

[手を繋ぐ二人、雄大な船に背を向けて歩き出す。**]

(21) 2013/12/20(Fri) 04時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/20(Fri) 04時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

― 市場 ―

 あねさん。鐘だ。

[ヒューは、店の奥に居る魚屋の女主人に声をかけた。
覇気のない、無気力さの滲む低く篭った声だったが、女主人は、「ああ」と当たり前のように返事をした。
魚屋の女主人は、子供が出来て少しづつ大きくなってきた腹を弱く擦るように撫でると、大儀そうに、ゆっくりと立ち上がった。

二人は店を閉める準備をはじめる。互いに無言だ。
彼らは黙々と其々の仕事をする。]

(22) 2013/12/20(Fri) 05時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[ヒューが使えるのは、片手だけだ。

もう片方の腕は、エレクトラ号という帆船が、この町を出る少し前に怪我をして駄目にしてしまった。
それ以来、どこか上の空のまま、この町に留まり続けている。

寒さで悴む片手が滑り、落としてしまったカゴが転がっていく。
ヒューは、僅かの間、それを他人事のように眺めてから、すぐに屈んで拾い上げた。]

(23) 2013/12/20(Fri) 05時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[『船だよ!』
子供の嬉しそうな大きな声が通りに響いた。]

 ……。

[魚屋で働く二人は、店の前を子供が駆けていくのを、やはり無言のまま、目で追った。]

(24) 2013/12/20(Fri) 05時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

― 港 ―

[市場は港に面している。
魚屋での仕事を終えたばかりのその足で、ヒューは港を歩きながら、冷えた片手を握って開くのを数度繰り返した。
人々の歓声と、船乗りたちが荷を下ろす掛け声が聞こえてくる。
白い息を吐きながら、皆が見上げているのは、エレクトラ号という帆船だ。]

 ……。

[ヒューもまた、その大きな帆船を見上げている町の人間の一人となりながら、考える。
自分も、本来ならば、あの船上に居た筈だった。**]

(25) 2013/12/20(Fri) 05時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2013/12/20(Fri) 05時頃


【人】 雑貨屋 ティモシー

― 港 ―

[着くと、船もちょうど着いていた。
 桟橋がかけられ、すでに幾人かが降り立っている。

 ソフィアはどこにいるだろう。
 もう、誰かと再会を果たしているだろうか。

 自身も見知った顔を探す。
 そうではなくてもこの町で雑貨屋の親父といえば、ある程度覚えているものもおろう。

 でも、それよりもなによりも気になる姿は]

(26) 2013/12/20(Fri) 13時頃

雑貨屋 ティモシーは、メモを貼った。

2013/12/20(Fri) 13時頃


【人】 雑貨屋 ティモシー




[その姿をみつけようとしてしまうのは、毎年のこと。
 そして、みつからないのも毎年のこと。

 もちろん、その心の内を孫娘に話したこともない。]

 ――・・・・・さて、男たちが何か入用かもしれんな。

[海の男がこちらに手をあげる。
 答えれば、荷の相談にはいるのもまた毎年のこと。

 必要なもの、そして、こちらに必要なもの。
 仕事は明日だが打ち合わせだけは済ませ、舞い降りる雪が肩や港をうっすら覆いはじめたとき、

 出迎えの人もまばらになった港をまた見渡した**]

(27) 2013/12/20(Fri) 15時頃

雑貨屋 ティモシーは、メモを貼った。

2013/12/20(Fri) 15時頃


【人】 寡婦 パピヨン

―港―
[荷運びに預けたのは、手荷物程度だ。
マダム、と続きを待つような呼びかけに女は苦笑する。
本来は立ち寄る理由などない港だ。]

ここでおろす荷はないのよ。

こんな小さな町で美術品なんて、
売れるわけもないじゃない。

[マダムパピヨン、それが女の通称だ。
美術商としてではなく黒い噂で都会では名の知れていた。
死んだ夫の数は指の数以内に収まってはいるけれど。

喪服のまま、買い付けを兼ねた船旅は、
傷心旅行というよりは趣味のようなものだと、
囁かれる程には――そんな事態には慣れていた]

(28) 2013/12/20(Fri) 17時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[篝火の喧騒を、賑やかな歌、
恵みと感謝と恋の歌、その余韻が過ぎ去っていくのを、
船の上から寒々しく瞳に写していた。

やがて雪を踏むには適さぬ細いヒール、
地に足を着ければ、かつりと音のなる。]

宿に使いを出して頂戴。
一番上等な部屋をおさえて。

[荷運びにそう声をかける。
人気もすでにまばらな港、何を見るものもない港町だ。
己を知る者もいるだろうけれど、女は無邪気な少女の頃とは変わってしまった]

(29) 2013/12/20(Fri) 17時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[通り過ぎていくだけのはずのこの場所、
喪服の女が足を止めてしまった時に見出した人影。

>>27 佇む老人は、港に何かを探すようで、
視線を留めた女の隠された双眸は重く瞬き]

…… 、

[音を発しかけた口唇を閉ざす]

(30) 2013/12/20(Fri) 17時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[老人の知る者であれば――、
女はきっとありえぬほどに若すぎた]

(31) 2013/12/20(Fri) 17時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2013/12/20(Fri) 17時半頃


【独】 寡婦 パピヨン

/*
じんがいCO早くありませんか。
すみません!

なんかこう、つい、勢いで!
こんなだったらドラマティックかなとか!

(-8) 2013/12/20(Fri) 18時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/12/20(Fri) 20時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/20(Fri) 20時頃


【人】 雑貨屋 ティモシー

― 更けていく港 ―

[孫娘の姿はどこにあっただろう。
 すれ違ってしまっただろうか、と少し心配になる。
 あの子は知らず、自分を祖父と呼ぶが、本当は、その祖父の弟である。ただ、幼子にとっては、変わらぬだろう。
 この町でそれは彼女を不自由にはさせない。

 ソフィアの祖父は雑貨屋を営んでいる。それで十分ある事実だ]

(32) 2013/12/20(Fri) 20時半頃

雑貨屋 ティモシーは、メモを貼った。

2013/12/20(Fri) 20時半頃


【人】 雑貨屋 ティモシー

[少し思い出話をするならば、
 この爺は、この町で生まれ、育った。

 兄は3歳上で、なんでもできる器用者であったが、ティモシー自身は、どうにも手先はおぼつかないわ、頭は回らないわ、日がなぼんやりただ鼻水を垂らしているような弟だっただろう。

 その時、幼なじみというには少し小さな妹のような近所の娘がいた。
 兄は彼女をアンジェリカときちんと呼び、レディのように扱ったが、自分は兄よりは少し年が近いのもあって、ジェリーと呼び、少しだけ悪戯をいつもしていたように思う。

 港はその頃は今よりも小さかったが、自分たちが年頃になる頃にはかなりの大きさになっていた。
 やがて、港につく船に兄が乗って旅立つのを見送ったが、
 その時、ジェリーがどう思っていたかわからない。

 頭も悪く、ただ、もくもくと真面目に働くことしか取り柄がなかった自分は、綺麗なジェリーをただ、知り合いとしてみていただけだ]

(33) 2013/12/20(Fri) 20時半頃

【人】 雑貨屋 ティモシー

[その穏やかな日が壊れたのは、
 どうしてだったか、おぼろげにも思えるのは、今では考えられないことが起きたからだ。

 町で殺人事件が起きた。
 でも、それは、最初は野犬の仕業だと言われた。
 けれど、野犬にしても、犬がそこまで人を襲い、食うか?という話になった。
 その時、旅人が言った。人狼の仕業だと。

 耳を疑ったとき、教会の司祭も言った。
 おそらくはそれは間違いないと。

 聖なる時間、月明かりの元、聖水で磨かれた鏡には真実が映る。
 司祭は人狼を探すために自分を呼び、その聖鏡とともに、探索をはじめた]

(34) 2013/12/20(Fri) 20時半頃

【人】 雑貨屋 ティモシー

[その人狼の正体が、誰だったのか。
 もう、おぼろげだが、

 確かジェリーの大切な誰かで。
 人狼が見つけ出され退治されたあと、

 彼女の姿は港から旅立つ船の上にあった


 あの時、兄を見送るよりも苦しかったことを覚えている。
 いつか、帰っておいで。
 ここが君の故郷だから。


 答えはどうだったか]

(35) 2013/12/20(Fri) 20時半頃

【人】 雑貨屋 ティモシー


[ちなみに、司祭が人狼を探すために使った聖鏡は、
 雑貨屋の倉庫の奥。

 そのままに仕舞われている*]

(36) 2013/12/20(Fri) 20時半頃

雑貨屋 ティモシーは、メモを貼った。

2013/12/20(Fri) 21時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
COはええなじいさん!
占騙りが一気にハードル上がったwwww

いやまあでもRP村だからなこれ……
どんなに生存勝利したくてもPL視点で情報固定されると
どうしても狼は吊られてしまうわけです……!

まあでも前に占い師で狼誤認させた事があったんで、
今回は逆をやりたいというのが目標であってだな
*/

(-9) 2013/12/20(Fri) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 港→宿へ ―

[宿の子供の面倒を頼むと告げられては、軽く頷いて。>>20

 坂の通りを真っ直ぐな。じゃ、また後で。

[軽く手を振り、篝火の焚かれた港を少し離れると、
 暮れた町並みは暗さを増す。
 首尾よく宿が取れたら宴会に行こう、と一人ごちた。]

 ……もう遅い時間だからなぁ。
 宴会の時は、ちびすけは家で留守番になるのか?

[一応道案内の、傍らの子供に問いかける。]

(37) 2013/12/20(Fri) 21時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

―港―
[船の周りには歓迎の人だかりができている。
活気付いた町だ、と思う。普段は知らない。
女が知っているのは船が停泊している間の
賑やかな町の様子だけだ。白い息を吐く。
いつもならば素通りしていく人だかりに足を止め、
探しものをするようにきょろきょろと辺りを見渡す。
初めて見る顔、一年毎に見る顔馴染みの姿、
それから―――探し当てたその人物ににんまりと
口を笑みの形に上げるとぼうっと船を見上げている
男の姿へと歩み寄っていく。]

(38) 2013/12/20(Fri) 21時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

ヒュー!
やぁっと見つけたよ、ヒュー!
相変わらず地味な顔だねえ、
探すのに苦労しちまった。

[本来なら一緒に船を降りる筈だった男、
一年前に怪我を負い船に乗ることのなかった男。
>>25 どんと強めにヒューの背を叩いてにかりと笑う。
女は一年前と何ひとつ変わっていない。
男は、この一年で随分と変わったように見えた。]

(39) 2013/12/20(Fri) 21時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[女の視線はヒューの腕へと落ちる。
船に乗れなかった原因、怪我の場所。
それから、ひとつくしゃみをした。]

っは〜…、降りた途端にこれだ。
この町は冷えるねえ…、
それに人が多い、人の波で流されちまいそうだ。

[白い息を吐いてから、カバンを持ち直して]

後でゆっくり話そうか、ヒュー。
あたしは一度、宿に荷物を置きに行かないと、
部屋取り損ねたら数日間寝るとこなくなっちまう。

[ヒューの背を二度叩いてから宿屋の方角を見て]

(40) 2013/12/20(Fri) 21時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

あんたと積もる話ってやつをする日がくるなんてねえ。
…ああ、そうだ。
今夜の宴にはあんたも来るんだろう?

[問うてから、目を細めて言葉を変える。]

…おいでよ、みんな…あんたに会いたがってるさ。
そんじゃ〜、また後でねえ。

[ヒューへと赤くかじかんだ手を振り、宿の方へと歩いて行く。]

(41) 2013/12/20(Fri) 21時半頃

雑貨屋 ティモシーは、メモを貼った。

2013/12/20(Fri) 21時半頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/12/20(Fri) 21時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

[過ぎた年月の刻まれた老人の姿に、
けれどたしかにその遠い日の面影はあった。

>>35 逃げるように乗り込んだこのエレクトラ号から見た、
朴訥とした誠実さを滲ませたその眼差し。
船上の少女は怒りと悲しみに瞳を滲ませたまま、かけられた言葉にただ首を振ったのだ。


「ティム、どうしてあの子を助けてくれなかったの?!」


叫ぶような声は、汽笛と海鳴りに紛れ、
あとはもう溢れる涙と嗚咽で、何も言葉にならなかった。

やり場の無い感情をただ彼にぶつけてしまっただけだと、
そう気づいたのは、それから随分経ってからのことだ。
感情も心も、動くのをやめてしまってからのことだ。]

(42) 2013/12/20(Fri) 21時半頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2013/12/20(Fri) 22時頃


【人】 寡婦 パピヨン

[あの怒りは本当は自分自身に向けられていた。
なぜ、手放してしまったのか、守れなかったのか。
その手、その声、そのぬくもり。

――役所へ捕らえられたそれきり、弟は帰らなかった]

(43) 2013/12/20(Fri) 22時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

― 港 ―

[船乗り達の小唄は、内容も、メロディも、ヒューにとって、すっかり身にしみたものだった。>>4
懐かしさや恋しさのようなものを感じると同時、今は他人事として捉えているのだと実感した。
船をぼんやりと見上げていたヒューは、どんと背を叩かれて、振り返った。>>39

(44) 2013/12/20(Fri) 22時頃

【赤】 寡婦 パピヨン



……だから今度は、守るわ。


[その赤い口唇が紡ぐ言葉は、音になることはない]

(*0) 2013/12/20(Fri) 22時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[背を叩いたのは、見知った相手だった。
一年前と何ひとつ変わっていない女の快活な笑顔に、束の間、見入った。変わりない様子に、ほっとする。
苦笑いとはにかみ笑いを混ぜたような表情を浮かべて、女の名前を呼んだ。]

 セレスト。

[地味な顔だと評されたヒューは、声をたてずに笑う。]

 そっちも相変わらずだな。

(45) 2013/12/20(Fri) 22時頃

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ヒュー
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セレスト
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ダーラ
0回 (3d) 注目
ティモシー
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ハナ
14回 (5d) 注目
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20回 (6d) 注目

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