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――Mr.ピンク――
……は?
[狐のように狡猾であれ 鼠のように臆病であれ どうせ野良犬だ、忠義など尽くすな。蝙蝠のようであれ。
そんな事はとうの昔に頭ン中に叩きこまれてる。
染みのついた頬肉揺らして、 短ェ口髭に泥みてえな珈琲纏わせて ぎゃあぎゃあ喋る狸公だって この仕事の立案者――には違いねェわけだ。
表面上はワン公の如く尻尾振っとけば 大体事なきは得られる。]
(13) 2016/04/06(Wed) 06時頃
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[だが、しかし、今。 この狸公が俺を指して言った単語は 全く以って俺には不名誉極まりないものでして。]
なんで俺がピンクなんスかぁ〜? そういうのは、well、 オレンジにでもつけるのが適してるでしょうに。
[グリーンを嫌がる甘党>>4に続いてチェンジを要求。
ベーコンを頬張り、無糖の珈琲を啜ってから、 紫煙くゆらす不機嫌面>>7に不名誉な称号をブン投げた。
豚殿はバターをつけすぎのトーストに腐心して聞いていない。 ガキか、くそったれめ。]
(14) 2016/04/06(Wed) 06時頃
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[神経質な小鳥の囀りめいた ホワイト>>12の声に片眉をあげる。]
白ペンキにでもぶちこめばいいんじゃねえの。
[汚れたら落ちないから、何だよ、と肩を竦めた。
ヒットチャート>>8とフォーク>>9と 錠剤を噛み砕く音の歪なハーモニーを聴きながら あれは何てタイトルの歌だったかを思い出そうとしていた。**]
(15) 2016/04/06(Wed) 06時頃
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/* 末吉[[omikuji]] 160+6 1 麻薬ブローカー 詐欺師 その他
(-6) 2016/04/06(Wed) 06時頃
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/*茄子カラー(ぱーぷる)は誰の手に!!!???!?
さー、レッドをどんな奴にしようかなあ。 あたまおかしいのだけは決めてなくてもきっとそうなる。
犯罪歴もどうしようかなあ。 死体と近い位置にしたいんだがあまりファンタジック職業もどうなの…と足踏み中。そのうち決めよう。 殺意高めに、だけ保ちつつ この見た目であざとロルをねじ込んでゆこう。
予定は未定、がんばるん。
(-7) 2016/04/06(Wed) 08時頃
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――Mr.レッド――
[ 雇用主の太い指が全員に名を告げ終われば 男の視線は再びモーニングプレートの上へと戻る。 皿に広がったグズグズの卵に、 フォークの先で人数分の円を描きながら ]
green、orange、…………
[ ひとつずつ、彼等に与えられた色名を呟いては 最後に「I’m red.」と呟いて 出来上がった円達に向け、小さく首を傾けた。
スクランブルエッグは やはり混ぜるばかりで減る様子は無く サラダの上にあった生タマネギは 皿の端っこに丁寧にまとめられている。]
(16) 2016/04/06(Wed) 14時頃
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[ 卵の海の中に浮かぶ、真っ赤なプチトマトを 食器の先に突き刺そうとするたびにくるりと逃げられ それでもなお、掬う方針に変更することのないまま 男はその行動を繰り返す。 そのたび、とりとめのない言葉>>12の隙間に 硬質な音が混じった。
ホワイトの服は全くホワイトでないくせに 目の前に広げているのは白いものばかりで。>>12 尤もな指摘>>15に、顔は上げぬまま口元に笑みを作り]
それは名案だ、何回でも塗り直せばいい。 掃除が必要になったら手伝うよ。
[ ペンキのプールに沈むホワイトは、滑稽で悪くない。
マドンナが軽快に資本主義を歌う中 酒も煙草もしない男は、片時も食器を手放さなかった。**
(17) 2016/04/06(Wed) 14時頃
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/* しかしいけめんばかりで普通に死にたいな()
(-8) 2016/04/06(Wed) 14時頃
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/* 話してくれた…えぇ人や… ところでカナビスチップこわい
(-9) 2016/04/06(Wed) 15時頃
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/* お家帰っても動きなかったら ミナカタにちょっかい出そうかなー♡
(-10) 2016/04/06(Wed) 19時半頃
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――Mr.ブルー―― [薄汚いダイナーの天井を映す、黒い水面。 珈琲の香りがするその液体がカップの中で揺れる。]
なるほど。 私をブルー、と。 なるほど。
[カップを揺らす。 液体が揺れる。 味もしないことを知っているその液体に口をつける必要はない。 ソーサーの上に音も立てずにカップを置く。**]
(18) 2016/04/06(Wed) 20時頃
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/*てぃもしーおじいちゃん、、、、!!!
やべえこの可愛い子は殺せないかもっていま直感で てぃもしーの可憐さやばいよね??!?! 花のような可憐さだよね!??!?
はあああん。キモメン枠は僕だけですか。 一人称どれだろ、俺?僕?私?私もいいよね、きもい。
(-11) 2016/04/06(Wed) 20時半頃
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――Mr.パープル――
……あ?なンかつった?
[カツン、と高い金属音が、油だらけのべとついた腸詰めを弾いてただ白いだけの安物の陶磁の食器を叩いて鳴らす。
フォークに弾かれたケチャップ塗れのウィンナーは宙を舞い、何処かの皿なり誰かの膝なりに被害を齎したかもしれないが、指先に響く不快な振動に舌打ち一つ、落ちる後など追ってはいない。
締め慣れていないネクタイを、フォークと逆の手で乱雑に緩め、雇い主の顔を眇めた。下水に映るネズミだってお前よりはマシな顔をしてるだろうよ。]
パープル?あァなんでもいーよ。覚える程の長づきあいでもねぇだろ。 あァもうきったねェなおい、止めろよくっそ汚ぇ。食わねぇなら止めろ、流動食しか食えねぇ爺なら家でくたばってろ。
[主菜が無くなった皿の上をペンキの様に染める黄色を麦パンで拭うと口に押し込み、赤も黄色も肉色の様な魚もないまぜにかき混ぜられた皿>>8を見て悪し様吐く。
全くどいつもこいつも碌な奴が居ない。**]
(19) 2016/04/06(Wed) 20時半頃
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/*あっ♡こんなドチャクソイケメンに弄って貰えた♡
ねえまって、あたしの予想ではドンとかダンとかずりえるたんとかで溢れると思ってたのになにこのイケメン百貨店。 チップ選択ミスった感がハンパないんだけど?!!?
飛んでったソーセージは誰かに譲るとして、 どーしよっかな♡ 食べますか?かな。もっとイカれた返しないかなー。 考えながらお家帰ろう……。
(-12) 2016/04/06(Wed) 20時半頃
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[ 男は目の前の惨状に”汚い”という感想を抱いていない。 だからその声>>19が 自分にかけられているものだと気付くまでに暫し。
流動食、かたちをとどめていないたべもの、 ここにある食べ物のうち最もそれに該当するもの それは目の前のもの、流動食とは食べるためのもの 流動食に手を付けていない人物、
( ―――嗚呼、「爺」とは私のことか。 )
ひどく遠回りな思考だが、廻るのは数瞬だった。 凡そ普通の人間と大差ない反応速度で 銀色食器の動きを止め、皿を拭うように流動物を掬う。]
ブルーよりは若いし 君よりは歳だが、仕事には支障ないよ。
(20) 2016/04/06(Wed) 21時半頃
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……食べるかい? 食べ盛りのyoungster. 卵もオニオンも好きじゃぁないんだ。
[ 四叉の隙間から、重力に引っ張られた流動物が でろりと垂れ下がろうとしているのを気にもせず 食器の咥えるほうを彼>>19へ向け 合いそうで合わない視線を投げかける。
ウィンナに逃げられて舌打ちをした理由に 腹具合の不足という理由をあてはめて 至極真っ当な提案をしている心算の男は 当然のように己の惨状とも言える皿を勧め
タイすら慣れない様子の若僧へ向け 目を隠しさえすれば人の良い笑みに見える顔を添えた。
いつもしているサングラスは、今は胸ポケットにある。**]
(21) 2016/04/06(Wed) 21時半頃
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[与えられた仮初の名が聞こえた>>20。 レッドの名を与えられた男を見る。]
ほう。 君は見ただけで人の年齢がわかるのか。 素晴らしい能力だ。
君は見たままを信じて、そう言ったわけではあるまい?
私は君に名前も、勿論年齢すらも教えていないはずだ。 君は私の何も知らない。 それなのに君は私よりも若いと言う。 私の年齢が分かったのだろう。 それは素晴らしい能力だ。
[感心したように告げ、手元のカップを撫でる。 カップの中の液体の量は変わらない。 先程横を通ったウェイトレスが覗いた時と同じ量。]
(22) 2016/04/06(Wed) 22時頃
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まさか“猿”だ“オカマ”だなんて呼びやがったら 朝食がMr.Lardass(豚野郎)の砂糖漬けになっちまうや。 ごめんだな。
[ チョコチップスコーンにシロップを掛けながら進める朝食のひととき。口端にわだかまったシロップを親指の腹で掬って余さず舐めながら、Mr.オレンジから昇る煙を一瞥した。視線は散る煙を追ってしばし浮遊した後に、件のCOLORを与えられた男の顔へと落ちる。
Mr.ピンク――「こいつよりはマシだ」と笑ってみると、グリーンがずいぶんマシな名前に思えてくる。それでもどちらかと言えば、ホワイトやブルーの方が格好がつく。緑色には締まりがなく、青臭いしくじりを連想させる不吉さを感じる。マシだが、最上ではないわけで。
思い浮かべた色の名を持つ男を見遣り]
厭味ったらしい耄碌だ、ぐァはっ
[ ブルーの口振りを笑った>>22]
(23) 2016/04/06(Wed) 22時頃
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― Mr.ブラウン ―
[示された名よりずっと色の濃い肌を持つ男は、 パンで綺麗に拭った皿にざらついた紙ナプキンを投げ捨てる]
……ふん
[ちらり、とカウンター席へ視線を向ける。 そこには朝からビールを飲みゆらゆらしているろくでなしがいた。 隣には、店内に流れるBGMに身体を揺らす者。 テーブルに頬をくっつけて昏々と眠る者も見える。
なんでもありの、この空間。 スーツを着込んだ連中に注意を払う者は、 不思議なことに多くないようだ]
(24) 2016/04/06(Wed) 22時半頃
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[スーツの着こなしも多種多様。 表情も、視線も、此処に集まった思惑さえ。 ヨアヒムに集められた男たちの共通点は、ただひとつ。
恐れを知らない男であること。
それを愚かと呼ぶか、勇敢と呼ぶか。 はたまた、気にも留めぬのか]
a material... わかりやすい話だ
[店内に流れるヒットチャート。 その声の甲高さに眉を顰めながら、 すっかり冷め切ったコーヒーを啜る]
(25) 2016/04/06(Wed) 23時頃
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[マドンナの歌声だってこんな店に流れてたんじゃ 下品な男共の罵声とそう変わりゃしない。]
( ア? なんだ会話はできんのか )
[失礼極まりねェ感想を斜視のレッドに抱いてりゃ、>>17 茶髪がとりそこねたウィンナーがこっちに飛んできた。 フォークで跳ね返して舌打一つ。>>19]
一張羅が汚れるっつーの。
[テーブルにびたんと乗ったウィンナーも レッドの手元から漏れそうな流動食も 全部見ないふりして目玉焼きを割る。]
[ぐるり、と視線を彷徨わせ、 チョコ臭い男と視線を合わせる。]
(26) 2016/04/06(Wed) 23時頃
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ヘッ。 嫉妬と糖尿病にご注意を、甘党野郎。
[そう嫌味を投げつけておいた。>>23 シェイクスピアなんざろくに読んじゃいないが。]
(27) 2016/04/06(Wed) 23時頃
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[ 若僧>>19へ流動物を勧めている最中>>21 横からかかった言葉>>22に、顔はパープルを向いたまま 小さく首を傾ける。
見たままを言った訳ではないという前提の元に成立する 素晴らしい能力とは、年齢がわかること、 年齢がわかることは彼にとって素晴らしいらしい。
しかし魔法は使えず、年齢が判っている訳でも無いと 彼の褒め言葉を訂正するべきか。
ブルーと呼ばれた人物が能力などという 夢見がちなものを信じている前提を覆し 見たままは嘘だと言いたいのだと理解すべきか。
男には判断がつかない。だから、両方に返答をする。]
Mr.ブルー、私はそんな能力を持ちあわせてはいない。
(28) 2016/04/06(Wed) 23時半頃
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その見た目を 望んでしているのだとは思い至らなかった。 ……頭髪が寂しい方が良いとは、珍しい嗜好だ。
それとも、 老けて見えた方が貴方にとって得なのだろうか。
[ 見たままを信じて、言う、ことが間違っていたのなら 男にとって 彼>>22の見た目は彼が作った嘘であり 嗜好かメリットが無ければ説明がつかないものだった。
最後の問いかけで、またひとつ首を傾け 歪んだ視線の片方だけが、白い髭を蓄えた顔を見る。
中身の減らないカップを撫でる指先は 節々で彼の年齢を語るだろうか。*]
(29) 2016/04/06(Wed) 23時半頃
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[ 喉を鳴らすたびに、襟とタイに縛られる不自由さが際立つ。不快だと言っても良い。シロップを拭いがてら緩めるペイズリー柄のタイはいかにも安物で、仕立てが雑なスーツの背にもよれた皺が浮いている上、たった今シャツの襟元にシロップ染みが加算された。 Mr.ブラウンの眉間に刻まれた皺へ視線を流し、「怖気づいたかよ」の一声をかけながら深く椅子に凭れる。自慢の体躯を支える背凭れは、軋んで鈍い音を鳴らした。
その音は、店内に満ちる女の歌声に重なる。 掠れた低音は色気たっぷり。女の中の女、我らがセックスシンボル。彼女の歌は甘党の感性をも満足させる]
このオレが何に嫉妬をするってんだ? オカマ坊や。 砂糖水の小便垂らすようになるには まだまだ足りてねえよ。――シロップ追加だ、 ラズベリーパイも1ピース
[ しかし味覚はまた別で。ピンクの嫌味を踏み台に砂糖不足を強く感じ、通りがかりのウェイトレスの尻を掴んで追加注文。もちろんひどく冷たい目を向けられた。可愛げのない女だが、尻はでかくて上等だ]
(30) 2016/04/06(Wed) 23時半頃
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/* >>26 wwwwwww
会話不能レベルのキチGUY演れるほど中身のRPスペック無いんです!!!!!! これでも割と頭おかしい感じ頑張ってんだけどね! ナチュラルきちがいむずかしいぉーん サイコパスって頭いいんだよねえ。 阿呆のあたしにゃハードルが…………!
変な神経質キャラが目標なんだけれどね。できるかなあ。
(-13) 2016/04/06(Wed) 23時半頃
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