人狼議事


226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】

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【墓】 読書家 ケイト

[トレイルを待っていた2人
メルヤが囁いた言葉はわからなかった――否、うっすらとは聞こえていた
でも、それは″ケイト″が口を出す話ではないから
...は黙って彼がトレイルに紡ぐ言葉を、聞いていた

ナナオの瞳はトレイルを捕える
希望にあふれた、優しい瞳が伽藍堂の微笑み浮かべる男を捕える


少しだけ、メルヤの言葉がわかった気がした
″ナナオは彼にはもったいない″と


奇遇ね、私も今そう思った所よ
なんて、過去に戻れたら貴方に言うけれど
生憎タイムマシンなんて便利なものは此処にはない]

(+89) 2015/06/14(Sun) 02時頃

【墓】 読書家 ケイト

[と、メルヤから話を振られて...は小さく、小首を傾げる]

ああ、私この人連れてくるのに邪魔だったから置いてきちゃったわ
……正直脚が辛いのはあるけれど
でも貴方車椅子の輸送方法とか知らないでしょう?
良ければトレイルの部屋にあるから、其処まで私を送っていってもらえないかしら
多分今こけたら、私立ち上がれないかも知れなくって

[というお願いを、1つ
――こっそり、ナナオとトレイル2人っきりで話をさせてあげたいなと
そんな思いも、あったり]

(+90) 2015/06/14(Sun) 02時頃

【墓】 読書家 ケイト

―少し前のお話―

そりゃあ言うわ。お人好しとは思ってい″た″けれどね
素の貴方性格悪そう

[人の目を見て話さぬ男の何処が性格がいいのか
優しい所はあるのは知っている。されど見くびるという言葉から滲む底意地に

舐めるな、其方こそ人の情を
なんて思ったのも致し方ない

それでも感情がこもるのなら、それは悪くない
あの空っぽな笑みよりずっと良い]

できないと決めつける方が愚かと思うけれど
まぁそこまでは望まないわ。貴方にとってとっても大変なんでしょう?

[分かっているわ。ええ貴方の言いたい事は>>+93
それでもね]

(+95) 2015/06/14(Sun) 02時頃

【墓】 読書家 ケイト

求めちゃならないなんて誰が決めた
そんなマイルール捨ててしまいなさいな
求めてはいけないものなんてないわよなんにもね

[ああ、かつての自分を見るようで嫌になる
それでも行こうとする男の中に、″トレイル″としての意思を感じたなら
私は精一杯の不敵な笑みを形作って、男をナナオの部屋へ案内するだけ

ああでも、ねぇトレイル貴方は気付かないの?
花は1つだけじゃない。
貴方の足元に咲いて、健気に貴方を見上げる花も、あるのに*]

(+96) 2015/06/14(Sun) 02時頃

【墓】 読書家 ケイト

構わないわよ、メルヤ
私が彼をこの部屋に引っ張っていきたいと思ったのだから

……ん、大丈夫。其処まで冷たくはないわ

[差し出された手に、緩慢な動作で手を置けば
冷たさを感じる、が其処まででもない
トレイルと相対した時に感じた、心に沸き出た冷かな感情
其れよりは余程。むしろぬるい位かと]

ありがとう、助かるわ
……ナナオ。頑張ってね

[メルヤに続きそう言えば、...はメルヤと共にナナオの部屋を立ち去った*]

(+98) 2015/06/14(Sun) 02時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
>>+99
……なるほどわからないわ……(理解力を高めましょう状態!)

(-72) 2015/06/14(Sun) 03時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
あ、メルヤへの返答か。

(-73) 2015/06/14(Sun) 03時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/06/14(Sun) 03時半頃


【独】 読書家 ケイト

/*
>>+105
メルヤの事か―!!>誰かさん

(-78) 2015/06/14(Sun) 04時頃

【墓】 読書家 ケイト

―廊下>>+108

[共に廊下を歩むメルヤは、まるで雪山の遭難者の様だ
彼が吐く息は何故か白い。まるで氷雪に抱かれているような、光景
...は奇病の恐ろしさをまざまざと感じることとなった

自分の様に緩やかな孤独へのカウントダウンではなく
他者にすら視認できるほどの、凍てつく波動
其れを抱くメルヤは、何処か諦念を抱いているようにすら見える
とはいえ硬化が進む自分にとっては凍てつく寒さも差すほどの痛みには感じない
其れは自分の病の進行をまざまざと見せつける結果になったろうか

雪の花が舞う光景は、私には見えない

彼の提案には暫し悩んで頷いた
彼が拘束される可能性は、確かにこの状況では非常に高い
回復を待った方が良いかと、そう感じたからだ
そして――私は、聞きたい事があった]

(+109) 2015/06/14(Sun) 14時頃

【墓】 読書家 ケイト

ねぇメルヤ
貴方気付いてる?――今、自分が″変″なこと

[体調とかではない
私が、言いたいのは]

貴方、トレイルに対してあんなに淡泊だったかしら

[″あの状態″のトレイルを見れば
普段のメルヤなら悪態や頬を張る位はしていそうだった
しかし実際は諭す様に、切なさを秘める様に
自身の思いと疑問を吐露しただけ

...はメルヤの内部の変化を訝しむ
――もしかしたら、それは彼の抱く寒さと関係があるのではないだろうか
暁の色の瞳は彼を見つめた]

(+110) 2015/06/14(Sun) 14時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/06/14(Sun) 14時頃


【墓】 読書家 ケイト

……そう

[それが貴方の心を殺す結果にならなければいいのだけれどね
そう、思った>>+111
私は目の前の観察者程ではないが、人の事はよく見ている方だ

静かに受け止め、困った様な色を浮かべた鳶色
其れを見れば誰だって気付く、筈
彼が喪いかけているモノの、正体を
(とじこめたものの、しょうたいを)

そも、幻視痛とはどうやっておこるのだろうか
脳が、シナプスの回路の誤作動
若しくは思い込み
其れが与える影響は通常自分自身にのみという限定されたものだ

されど彼の奇病は周囲に影響を与えるほどに
その幻を強く見せる]

(+113) 2015/06/14(Sun) 15時半頃

【墓】 読書家 ケイト

あっさりと認めるのね
――普通の貴方なら、誤魔化していたわ

[やはりいつもとちがう
告げれば彼が告げるは見え透いた誤魔化し
体調の悪さなんて貴方いつでも、隠していたじゃない>>+112
其れほどまでに余裕、ないの?]

厳しいかしら?むしろ責めているようにすら見えたけれど
普段の貴方ならもっとトレイルに想いやりがあったはず
だって貴方、トレイルの事好きじゃない

[インプリンティング、小鳥の刷り込み
甘い蜜を与えられた飢餓の子が、且を母と慕うが如く
彼にとって見つけてくれた事がきっとトレイルという存在に対し
心の奥底で思慕を感じる様になったのだろうと]

(+114) 2015/06/14(Sun) 15時半頃

【墓】 読書家 ケイト

[とはいえ、そのあたりのくだりは私は知らない
誰も話さぬのだから知りはしない
唯、わかることは1つだけ

彼がトレイルに、路傍の石ではなく
″メルヤ″として価値ある存在に見られたかった事1つだけなのだ

心と体のリンクが切れれば、後は腐り落ちていくだけか
それとも完全に凍ってしまうかは分からない
でも願わくば、そうなってほしくないとは、思う]

――君の瞳に花咲く日

[ナナオの歌を小さく口ずさみ
...はメルヤを見る]

貴方の瞳に花咲く日、貴方は何を思う?メルヤ

[戯れの様な問いかけ
心のいちぶをなくしかけている彼に対する問いかけ]

(+115) 2015/06/14(Sun) 15時半頃

【墓】 読書家 ケイト

[車椅子の所まで案内されれば礼をいい、
...は其れにゆっくり腰を下ろした

自分が幻で死なないと断言するメルヤ
懸念を物色する発言、其れを私は信じることはできなかった

肉体は死なないかもしれない。されど
――心は死ぬのに

自分自身の安寧を許さぬ殉教者に
できることは...にはきっと何もない]

……っ

[きしり、と痛む関節
そう、痛みがでたのならそれは神経にまで食い込んできたのだろう
思い出したのは空の絵
だれよりも、自由に――羽ばたけた、なら
そんな儚い願い]

(+122) 2015/06/14(Sun) 16時半頃

【墓】 読書家 ケイト

[メルヤの言葉>>+118には少し呆れた様な視線を]

普段通りにですって?
まったくもって見えないわ。貴方にとって残念なことにね
隠しようもない、は確かにね……嗚呼
少しばかり周囲の気温も冷えてきたかしら

[...の吐く息にも白さが混じるようになればそう呟いた後]

…まるでマリオ・ネットみたいね
不自然な事に気付かぬ道化師さん

[奇妙な位に何時も通り
それを取り繕うようにと歪な歯車回し続け
彩るのは言葉の糸でがんじがらめに>>+118

純粋すぎる表情浮かべる彼に
...が向ける表情は無表情ではあるが視線に訝しさを帯びる
されど答えを、聞いたなら
――私の周囲の気温はまた、少しだけ下がった]

(+123) 2015/06/14(Sun) 16時半頃

【墓】 読書家 ケイト

[彼の目の前降り注ぐ小雪は
彼の心を浚ってゆく]

(+124) 2015/06/14(Sun) 16時半頃

【墓】 読書家 ケイト

[訝しむ彼に溜め息を吐きたい気になった
覚悟なんか関係ないのにね]


あら、特別というよりも

[あたりまえに、貴方を友人としてか弟分としてかわからねど
そのように見てほしかったんじゃなかったの?と
告げようとするが言葉にはしないでおいた

理由は簡単。きっと彼は其れを認めない
違うと自分に告げるだろうから
雪山で眠る事を選んだ子供に、マッチの火を渡す事は難しい]


貴方自分で望みに気づいてないのね――″可哀想″な子


[私はそう呟き、吐息を零した]

(+125) 2015/06/14(Sun) 16時半頃

【墓】 読書家 ケイト

私は大丈夫。なんてことはないわよ
……だってあのおたんこなす引っ張ってくるのに
車椅子が邪魔だったんですもの

それに此処に来るまで私は歩いていたのよ?
どうということはない

[労わる言葉に、大丈夫と言わんばかりにそう告げるも
ひるむ様に距離をとる姿に、瞳で苦笑い]

(+129) 2015/06/14(Sun) 18時頃

【墓】 読書家 ケイト

[いつもと変わりない筈と、そう思っている事自体が違うのだと
彼が気付くのは何時だろう
トレイルへの態度の奇怪さもさることながら――……否、これ以上は止そう
結局、受け取り手がどう思うかによって感じ方とは違うのだ]


寒いなら上着を着たほうがいいわ
幻ではなく″現実″に寒さを感じているのなら


[私では冬空の下の子に触れられない
存在を知らないから其れにすら思い至らない
きっとそれが、他者の記憶を留めようと睥睨していた代償なのだろう]


どちらにせよ一緒よ、手品的な意味では
だって昨日の貴方と今日の貴方、違いすぎるんですもの
まるで心の一部を何処かに置き忘れた様よ

[言いえて、妙か]

(+130) 2015/06/14(Sun) 18時頃

【墓】 読書家 ケイト

[探しても見つからぬ迷子の子の様に
人とは惑うものなのだろう。心も、きっとそう
合縁奇縁、絡み合うえにしは時として人の感情の琴線を揺さ振る]

あら、私から見れば貴方は十分子供っぽいけれどね
年齢と関係なく

[肯定も否定もしないことからああ、剥離が凄いなとは思った
心の一部分か大部分か全てか。よくはわからねど昨日感じた彼の輝きは無い

憶えることを信条にしている彼が、切り捨てるなんて
なんて、皮肉なことなんでしょうね]

(+131) 2015/06/14(Sun) 18時頃

【墓】 読書家 ケイト

……貴方はこれからどうするつもり?
私は、自室に戻って――歩行訓練でもしようと思ってるの

[空の絵、彼の隣で空を見上げている絵
あの景色を再現したい
その為には、沈んでばかりもいられない

病状を少しでも遅らせる為に。自分にできる限りの事をしたい
花よりも強く咲き誇るために*]

(+132) 2015/06/14(Sun) 18時頃

【墓】 読書家 ケイト

ふふ、貴方の大切な子をこれ以上虐める気はないわよ

[揶揄を1つだけ落とせば...はこれ以上何も云わないと肩をすくめた>>+133
彼の忠告した事には、気をつけるわと告げるものの
...は忠告を聞くつもりは微塵もなかったのであった
無理をしてでも抗うと、決めたから

心を剥離するというのは、他者から見て奇異に映るものだ
多かれ少なかれ、その人が持つ本来の多様性を排除しているからだろう

それは多分、記憶を何も零す事がないようにと
自分が気を張り詰めていたからかもしれない]

(+137) 2015/06/14(Sun) 21時半頃

【墓】 読書家 ケイト

[身震いをする彼に、差し出すブランケットがないのが酷くもどかしい]

さぁね。其れを決めるのは貴方自身
私は神様じゃないし母親でもないから貴方にこうした方がいいというアドバイスは
正直、できかねる
とはいえ私の一意見としては
――捨てるのは簡単でも、拾うのは難しいわと

想像力に関しては私、文学少女でしたもの

[悪戯めいた笑みを見れば、表情筋動かして精一杯口角をあげた]

(+138) 2015/06/14(Sun) 21時半頃

【墓】 読書家 ケイト

あら、男からみても女の子は夢見る少女の時もある
若しくは母の様に力強い時もある
人次第、受け取り手次第

[彼がこれ以上立ち入らせないようにしている様子はわかった
だから私は、その線引きを受け入れ其れ以上は踏み込まない

無暗に暴く事が、その人のためになるわけではないから

無理をしすぎるなと言った直後に寝台に突っ伏した彼はそのまま夢の中]

(+139) 2015/06/14(Sun) 21時半頃

【墓】 読書家 ケイト

無理をしてるのは貴方じゃないの、まったくもう

[車椅子を操り、...は毛布をそっと彼にかける
そのままその部屋を辞して向かうのは自分の部屋

殺風景な部屋。でも其処には手すりがある
″歩行訓練用の手すり″が
それが...にとっては此処が終末病棟(ホスピス)ではなく
回復病棟(リハビリテーション)であるとそう思える僅かな希望の残渣であった]

(+140) 2015/06/14(Sun) 21時半頃

【墓】 読書家 ケイト

――私、諦めないわ
見ててキルロイ。みてて、皆
私は、だれよりも、自由になる。なってみせる

[手すりをとれば再開する、両の脚で歩く事
滲む汗すら気合いで飛ばし
私はあるく、あるく、あるく

いつか病棟を抜け出して、貴方に会いに行く
貴方の絵に描かれている様な青い空を見に行くの
その願いをかなえる為には安楽にしてなんて、いられない]

貴方に、あいたい

[願いは唯、其れだけ*]

(+141) 2015/06/14(Sun) 21時半頃

【独】 読書家 ケイト

[ああそういえばねメルヤ
私言ってなかった事が1つだけあるの

――自分を大切にできない人は、人を大切になんて
できない、のよ?]←入れ忘れた!

(-115) 2015/06/14(Sun) 22時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/06/14(Sun) 23時頃


【墓】 読書家 ケイト

[時間がたつのは早い

私の一歩は、皆の数歩分
歩く、あるく、あるく――曲がる事を忘れたかのような関節
きしりきしりと音をたてる其れは、軋みを訴える

転倒しても、私は立ち上がる
涙を零すのは、次は彼と″隔離施設の外″で出会ってからと決めた
泣いている暇があれば1歩、1歩前に進め

私は諦めない
二度と、彼の手を離しはしない
また、彼と共に空を見たいから]


あき、らめてたまるか……!
私は、会いたい。あなたにあいたい


[もう一度、貴方の瞳に花が咲く姿を、みたいから]

(+151) 2015/06/14(Sun) 23時頃

【墓】 読書家 ケイト

キルロイ――キルロイ……ッ


[貴方を呼ぶ声、届くかしら*]

(+152) 2015/06/14(Sun) 23時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
あらっもうコミットになってる!
えっとみなさんおつかれさまでした!です
後15分…

(-126) 2015/06/14(Sun) 23時頃

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