人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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【人】 鳥使い フィリップ

[風が吹くたびに、中庭の薔薇の匂いも届く。
 ただ、音楽の影響が続いているのか、
 ただ、寒いけれど緩やかなまま。

 フィリップは、謝罪の言葉に目を瞬かせる。
 ……頬に傷があるのは知ってはいたが、
 噛み痕だとは認識していなかったから。
 だから、噛み付いた、と言われれば、
 同じようにフィリップが
 噛み付いた部分へ、手を伸ばす。]

 ……俺も、噛み付いてるから、お相子。

[カルヴィンからすれば、
 噛みついたから噛み付かれたと
 思っていただろうか?
 フィリップは偶然の一致が
 痛み以外に同じ箇所があるようで、小さく笑う]

(135) 2011/12/28(Wed) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[触れた瞬間震えるカルヴィンに
 軽く指先をひいて翠を瞬かせる。
 ……自分の手が邪魔で見えないが、
 今も、月光受けて淡く光っているのだろうか?]

[短い言葉のやり取り。
 お相子にしたことがありがとう名なのか?
 それほど気にしていたのだろうか?と
 前後の会話から
 カルヴィンの思惑からずれたところを考える。
 それでも、感謝されれば、暖かさを感じた。]

 ……ううん……あ、
 えっと……”さぃあ”って、どんな人か、聞いても、いいかな?

[だから、また自分が代用品になるとき、
 カルヴィンが満足できる代用品であるように
 まったく知らない”さぃあ”がどんな人かを尋ねた*]

(137) 2011/12/28(Wed) 04時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/28(Wed) 04時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/28(Wed) 21時頃


【人】 鳥使い フィリップ

― 夜空の下 鐘楼の中で>>3:138
[早送りで赤い果実が熟すようにカルヴィンが赤くなっていく。
 肩が震えていないところから
 苦しくて顔を伏せたんじゃなくて
 恥ずかしさで顔を伏せていると、
 耳まで赤くなる様子に思う。

 一枚のブランケットを共有しているので、
 膝を抱え込むのに合わせて
 フィリップもしゃがみこみ翠で見やる。
 あれほど泣きじゃくる相手、
 今、こうして真っ赤になる相手。]

 ………え… けど、
 それだと、俺、代用品になれないよ。

[ただ、サイラスと言う見知らぬ少年の
 情報を聞きながら彼からこぼれた言葉に
 フィリップは、困ったようにそうこぼした。
 ……それは本当に困惑した声色だった。]

(196) 2011/12/28(Wed) 21時頃

フィリップは、困惑しながらも聞こえ始めた音に、黒に包んだ手を握って息を吐く。

2011/12/28(Wed) 21時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/28(Wed) 21時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

― 鐘楼 ―
[真っ直ぐに刺さる視線に、耐え切れず翠をそらす。
 二人の間にいる鮮やかなほうは交互に見上げて。]

 ……そっか、そう、だよね。
 俺なんかじゃ、つとまらないよね……

[代用品として寂しくて痛い間だけ、暖かかった。>>2:54
 代用品であるならば、いつか、拒否されて捨てられても
 それは役目が終わっただけだと、
 ひどく痛まないで自分で納得できそうな気がした
 けれど、代用品でないならば……]

 ……代用品でよかった。


 代用品 が よかった。

[ブランケットから出るように立ち上がる。
 腕に鮮やかなほうを抱えて。聞こえる音は歓喜の歌……]

(200) 2011/12/28(Wed) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[先ほど、初めて名前を呼ばれた時
 何故違和感を感じたかを朧げながらフィリップは理解する。]

 なんで……て、
 君は、捨てる 人なんでしょ?

[今は捉えてくる手が、
 いつかフィリップを突き飛ばし、
 たとえば鐘楼の階段を転げ落ちてしまうような。
 そんなことを想像して恐れながらも
 拒絶を否と言う風のカルヴィン、
 その手を払いのけることもできず捕まる。]

[けれど、怖い……伸ばされた腕も誠実さも、優しさも
 真っ直ぐフィリップ自身に伸ばされれば
 いつかそれが翻ることが脆弱な心には無性に怖く。]

[歩み寄ることも、逃げ出すこともできず硬直し立ち尽くす。
 棘が刺さった手を黒が覆っていて
 その分は逃げ出さずにすんだ]

(207) 2011/12/28(Wed) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[捨てる、よ。と言う言葉が、
 今、捨てられたようで怖い。

 握られる手、手袋越しに暖かさが伝わる。
 手を振り払えば、
 すぐに消えてしまいそうな強さになっていく。]

 主を信じぬは見捨てられる……?
 けど……信じ方なんて、知らない。
 わからない、怖いっ……怖い……よ

[今にも消えそうな暖かさが本当に消える予兆に感じて
 下から立ち上るバラの匂いも今は怖い。
 一晩、今までだけで何度も緩んだ涙腺は
 締りが悪くなたのか、また緩んで]

(216) 2011/12/28(Wed) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 捨てるの…が………怖い……?

[自分の怖さが何か?
 問われて思案する前に、
 次いだ言葉、歪む視界のまま瞬く]
[捨てられる怖さだけ思っていた。
 捨てる側の怖さを考えたことは一度もなかった。
 捨てるほうは、好き勝手に
 捨てるだけだと思っていた。]

[そんなに痛くない。その言葉に
 口を閉ざすカルヴィンから逃げたい気持ちが募る。
 ただ、先ほどの疑問が頭に残って
 ぎゅと、鮮やかなほうを抱きしめながら耐える。]

 ………俺が、君を…………?

[捨てられたら、捨てればいい、とは
 雪がやんだ直後ぐらいに言われていた。
 ただ、捨てる前から、選択肢が自分にある、ことは考えなかった。]

(223) 2011/12/28(Wed) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 捕まえても、いいの……?逃げたい時に。
 ……カルヴィンが、いやになっても……?

[おず、とおそる、おそる口にする。
 涙声でところどころ詰まりながら。
 握られた手がブランケットの端をそっとつかむ]

(224) 2011/12/28(Wed) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[頷く姿をブランケットの端、掴みながらじっと見る。
 捨てる、追い出す。渡された選択肢は
 次いだ言葉に結ばれて。

 それまで、掴まれていてあった、暖かさが離れた。
 だから、宣言と一緒覗き込まれて。
 なれない、自分で選択し、行うことを考えた。]

 ……………あったかい……

[ブランケットの端を掴んでいた手を
 おずと、カルヴィンの背に回して引き寄せる。
 離れていて冷えた分、取り戻すように抱きしめ小さく呟いた。
 ブランケットに包まれた肩口に、水滴を吸わせながら。]

(235) 2011/12/28(Wed) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[鮮やかなほうが、挟まれて、もぞもぞと肩によじ登る。

 それ以外に、背側、上着が引かれる感触に気づく。
 鮮やかなほうを抱きしめていた手もカルヴィンに回して
 そっと、自分より下の位置にある頭を抱いた。]

 …………ううん……

[かすかに聞こえた言葉に、
 肩口に顔を埋めたまま緩く振る。
 カルヴィンの内心を知るすべなく
 ただ、妄執に染まっていない新たな選択を提示してくれた
 暖かさをフィリップは抱きしめた。

 鐘楼の下、一騒ぎあったことも気づかないまま。
 しばらく抱きしめた後、くしゃみひとつこぼした]

(247) 2011/12/29(Thu) 00時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*これ、襲撃どうなるんだろ?

(-95) 2011/12/29(Thu) 00時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
ロバートwww寄こせ噴いたwwwww

(-96) 2011/12/29(Thu) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ん………

[どれ位外にいただろうか?
 けれど夜が明けぬのだから
 そうでもないのだろうか?
 カルヴィンの言葉に、
 カルヴィンを抱きしめていはいても
 まだ温度が足りずフィリップはこくりと頷く]

 ……シャワー浴びたい。

[さっきっシャワーを浴びてから何度泣いたことか。
 いい加減顔の一つも洗いたく思い。
 抱きしめていた腕を緩ませればまた寒くて
 鮮やかを乗せていないほうの手でカルヴィンの手を握る。
 少しはあったかいだろうか?と]

(262) 2011/12/29(Thu) 00時半頃

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