人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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【人】 鳥使い フィリップ

[ただ、上着を被りながら、胸が苦しくなり
 目をぎゅっと瞑る。その端から雫が毀れる。
 いつだって、馬鹿にされる、頭がおかしいといわれる
 ……否定されて、そして捨てられる。

 ひとつの妄執が盲失を引き起こし、
 また新たな妄執を作り上げる。

 ただ、色鮮やかな方のフィリップだけが、
 その様子に気づくと肩に乗り
 まだ湿ってはいたが身体を摺り寄せて。

 フィリップはそのまま、ずるずると床にしゃがみこめば
 鮮やかな方のフィリップを抱きしめて
 声を殺して雫を落としながら。
 *薔薇の匂いは、今は遠い*]

(149) 2011/12/25(Sun) 15時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 15時頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
ロバート→
ヴェス →ジェフ  ×サイラス
ノックス→ベネット →
     カルヴィン→ 
エリアス→セレスト

セシル、フィリップ、レオナルド、モリス、オスカー  

(-36) 2011/12/25(Sun) 15時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

― シャワー室:脱衣所 ―
[ようやく涙が途切れて。まだ震える息で深呼吸ひとつ。
 薔薇の香りと同時に、凛とした冷たさが胸に染みる。
 フィリップは鮮やかな方のフィリップを
 もう一度ぎゅっと抱きしめて、少し笑う。
 鮮やかな方も頬に身を寄せた後
 トン、と肩に上った。]

 この薔薇の匂いが、強く閉めた扉を
 緩ませたんだ。だから、また痛い目にあうんだ。
 どうせ、俺は拒否される……捨てられる……

[胸裏に染み入る冷たさを刻み込むように呟く。
 セレストに対する罪悪感はない。
 別の視線で相手の痛みを
 想像する思考は持ち合わせていなくて。
 想像できるのは自分の痛みと類似系ぐらい。

 先ほどまで来ていた服を持ち上げた。
 ……ポケットに入れていたマシュマロが転がる。]

(185) 2011/12/25(Sun) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 …………

[その白さに、あの、項を思い出す。
 しがみ付いて、沢山泣いて……
 ……フィリップはマシュマロを拾うと口に含んだ。]

 ――……甘い……

[あの時のような微かな血の味はない。
 腕の中に暖かさもない。
 フィリップは、マシュマロを飲み込みながら
 脱衣所を後にする。]

(186) 2011/12/25(Sun) 20時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 20時半頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
秘密クラブ:レオナルド&ジェフ&セレスト

(-50) 2011/12/25(Sun) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 廊下→談話室 ―
[息の残像が残る廊下で窓を見た。
 窓の外は雪こそ止んだが暗い。
 随分いろいろあったような気がするが、一晩の出来事。
 きっと、夜明け前だろう。
 そんなことを考えながら寒さに腕をさする。
 ただ、夜明け前では?と思っていたため
 普段なら消して近づかない談話室に近づいた。
 それは戸から聞こえる爆ぜる音、火の気配に
 消し忘れの小火とか勘弁して。と
 思いながら、そっと戸を開く。

 ……人の姿があることに
 ぽかんと、なるのはその数秒後]

(198) 2011/12/25(Sun) 22時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
セシルが来たらセシルのところに出現しようかと
待機継続すべきが迷ったけど
オスカーもひとりぼっちなのでした。

(-52) 2011/12/25(Sun) 22時頃

フィリップは、聞こえたロバ何とかの発想に翠を瞬かせる。

2011/12/25(Sun) 22時頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
サイラス聖痕でいいのかな?
でも、魔法の下りが能力者っぽくも

(-53) 2011/12/25(Sun) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 談話室 ―
[居たのはロバ何とかと、医務室に居た小柄な中等部の子。
 ベネットがオスカーと呼んでいたか。
 火の爆ぜる音に、ロバ何とかが長々話している。

 ……匂いの、原因?
 香水の類、なんだろうか、これは?
 それにしては鼻が麻痺しない、ような気もする。]

 ……何やっているの、こんな夜中に。

[なんにせよ、夜も深けきっと夜明けも近いであろうに。
 基本無関心なフィリップも、
 さすがに後輩にしか見えない面々にそう言葉をこぼす]

(213) 2011/12/25(Sun) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[鳥元気かといわれれば、
 鮮やかな方のフィリップが返事のように
 翼を広げて、フィリップの視界をさえぎる。
 鮮やかな方のフィリップにとって、
 ロバ何とかは遊んでくれた認識、なのだろう。
 ……どちらのフィリップにもそれが嫌味とはわからなかった。]

 ……暗いし……

[違うのだろうか?首を傾げながらも長い夜には内心頷いて
 ただ、続いた言葉には思案する。
 ミルウォーキが元副会長とは気がつかないが。]

  うな……………

[思い出したのは小柄な姿のうなじが淡く光っていたこと。
 口にしかけたが、
 シャワー室で思い出した時したことを思い出せば、
 一度ゆるく首を振って。]

(228) 2011/12/25(Sun) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 …………………
 ……一年生の銀髪の子が倒れて医務室。
 それと、エリ……アス?が

[変に黙って追求されるのはまずいと
 シャワー室で聞こえたこと(>>76 >>80)から
 情報を必死に手繰り寄せた。
 セレストを思い出せば、緩く怒りが燻ったが
 ……ロバ何とかも似たような事を
 だんまりしているとは知らない。]

 ……人為的、なのかな……

[ただ、いつまでも慣れない鼻、
 体調不良が起こるほどの匂いにぽつりと。]

(229) 2011/12/25(Sun) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ただ、鳥の先輩、そう口にする小柄な姿は
 香水ではないと言う。
 ……人為的を疑うフィリップは
 こちらの言葉に確かに頷けた。

 ただ、詩文めいた言葉が微かに聞こえれば、
 それは何かわからないけれど。]

[時間がわからない。
 薬を飲み寝たり起きたりしていたから
 時間の感覚が怪しいと思っていたけれど
 違うのだろうか?と
 ロバ何とかも、時間はわかっていない様子。
 鮮やかな方のフィリップに視線を感じつつ]

 ……時間の感覚、ない?

[と、二人を見た]

(233) 2011/12/25(Sun) 23時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
あ、そっか、ジェフも金糸か。
ベネットが憧れから入るならジェフのが妥当だよね。

(-60) 2011/12/25(Sun) 23時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 23時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 俺は……寝たり、起きたり、したから……

[過剰摂取した薬剤もあれば、
 それらが、時間感覚の鈍化、眩暈を
 薔薇の匂いと関連付けることを鈍らせる。]

 ……でも、皆、そうなのは、変。

[伸びる腕にフィリップは無言でそうすることには
 相変わらず気に留めることもなく、
 鮮やかな方のフィリップは毎度のごとく
 遊んでもらえるのかと逃げることないどころか
 うっかりすれば指をあまがむ]

(244) 2011/12/25(Sun) 23時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
ぐぐぐ、あと1時間近くある>pt補給
昼間も出たからなぁ……

(-62) 2011/12/25(Sun) 23時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 00時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[談話室、ロバ何とかの居る窓から望めるのは中庭
小柄な姿からの返答を受け
 何かを握りながらそこを見ていた彼は
 鮮やかな方のフィリップの挨拶に奇妙な反応を返す。
 フィリップには不思議な反応だが、
 鮮やかなフィリップには、それは面白く写った。]

[ただ、人のフィリップはロバ何とかの荒い語気に身を竦めて。
 ただ、必死に思い出した情報は
 言及されたくない箇所から逸らせたようだ]

 また、やられた、とは聞いた。
 けど、俺は詳しくない。セレストが詳し
 …………外に、出られない……?何、それ……
 封鎖?っていうこと?伝染病……? 

(260) 2011/12/26(Mon) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[けれど、銀髪の方なら倒れるを見たが
 エリアスは誰かもわからない。
 相変わらずセレストの名に軽く怒りは燻られながらも。
 けれど、それはすぐに驚きに掻き消える。
 外に出る気などないが、出られないとなると……
 まさか不思議な力とは思わず、物理的閉鎖化と。]
[ただ、ロバ何とかも
 こちらに近づいてくるのには困惑一つ。
 薔薇の匂いが強くなることはないが、
 近すぎて落ち着かない。
 ただでさえ、色鮮やかなフィリップに触れようとする姿もあり
 妙に人口密度が偏って、所在無げな視線一つ向ける。]

 ……薔薇の……せい……でも、なんで……

[原因が薔薇だとして、では薔薇はどうして?
 フィリップは鮮やかなフィリップと
 格闘する姿に視線を向けつつ思案する。]
[……色鮮やかなほうは、すっかり遊んでくれてると
 誤解して、攻防戦にヒートアップしていたが。]

(261) 2011/12/26(Mon) 00時頃

フィリップは、ベネットがいっていた話などを思い出しつつ。

2011/12/26(Mon) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 ………襲わないよ……

[ロバ何とかの言葉に、フィリップは言葉で
 鮮やかな方は翼で抗議の意を示す。
 確かに、先ほどあまがみに痛がられはしたが
 せいぜいその程度。
 ただ、鮮やかな方は威嚇的仕草のため
 ロバ何とかに視線を向けたから
 確か、オスカー……の手につかまる。
 鮮やかな方のフィリップはちっと悔しそうに見た後
 その手の中でおとなしくなる。]

[まさかそれ以外の可能性、情欲の虜に
 フィリップは考えが至らず。
 そもそも、オスカーの変調に気づく程人を知らない。]

(268) 2011/12/26(Mon) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[鮮やかな方のフィリップは睨み付けられても
 先ほどの侮辱から、
 オスカーに触られつつもロバ何とかに威嚇一つ。
 フィリップはそんな鮮やかな方の様子に、
 あれれ、と、翠を瞬かせた。]

 ……話に聞いただけ。よくはわからない。
 セレストは……2年の嘘つき。

[情緒不安定と思われているとは知らず、
 補足するように短く言葉を落とす。
 けれど、続いた言葉に、翠は丸くなった。
 後、内容の一部に顔が熱くなる。
 会話をろくにしないフィリップは、
 当然人と性的な話を交わしたこともなく。
 未知過ぎててらいもなく項に噛み付いたり
 逆に、些細な単語で赤くなったり。]

 ………あ、あれは、下卑た御伽噺っ
 そ、れなら、俺だって、君だって、オスカーだって……

(274) 2011/12/26(Mon) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[唇をかむロバ何とかの深刻さにあわない
 落ち着かない様子で詰まりながら返す。
 違うよね?と、翠はそうであって欲しいと願望も含みながら]

(276) 2011/12/26(Mon) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[眼鏡を抑えながら淡い色合いで覗き込まれると
 医師の診察を受けているようだと、
 妄執で医者に引っ張って連れて行かれたのを思い出し
 あまり気持ちのいい記憶ではなく、
 軽く眉をしかめたが。
 逸らしたかった話題がこんなところで持ってきて
 記憶に囚われている場合じゃなかった。]

 な、ななな、ないよ、覚えなんてっ
 うなじが、白くて焼きついてはなれないだけで
 でも、その、性よ……溺れるって、
 言うのは、あの、えっと……せ、せいこ……ぅとか

(287) 2011/12/26(Mon) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[どうすれば納得してくれるのか?
 煙の巻き方も、覆い隠すことも、反撃も
 会話スキルが0では到底難しく。
 言っているも同じの弁明をしながら
 ロバ何とか、から目を逸らす。
 なんとなく、彼が衣類を緩める行動まで、艶帯びそうで。
 こういう時に限って薔薇の匂いが酷く感じる。]

 ……と、ともかく、
 そりゃ、実際そうなら、
 そうしなきゃいけない、とは俺も思う、けど。

 後、その……衣類はきちんとしているほうが、
 実際そうなら、良いとっ

(288) 2011/12/26(Mon) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ロバ何とかの言動に酷く顔を赤くするフィリップと
 オスカーの手に触れられおとなしくしている鮮やかなほう。
 普段なら人が増えることは嫌なことだけれど、
 同じように痛む姿と声であること
 ……それと、泣いた様子を消し
 さっぱりさせていることに
 安堵の表情を見せて、頷いた。
 そうした後、一歩、ロバ何とかから距離をとる。]

(297) 2011/12/26(Mon) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ちが………

[同じ痛み方をする小柄な姿が来る前、
 フィリップはロバ何とかの言葉に
 とうとう弁明を考え付く余裕もなく
 顔を赤くしたまま、至近距離のロバ何とかに首を振って否定の意を表す。
 まさか、自分自身にそう言った欲が淡く向けられたとも気がつかないまま。

 憎たらしいほど冷静な下級生は
 その憎たらしさを増す笑み一つ。
 けれど、服装を正す様子には、
 まだ顔は酷く熱いが安堵を覚える。

 そこに、戻ってきた姿に、さらに安堵を覚えて。
 随分フィリップは落ち着き始めた。
 ……ある意味オスカーよりも色々未熟な精神は
 ロバ何とかに言われたことを
 実際にするのをその姿で妄想するには至らず]

(304) 2011/12/26(Mon) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 …………?

[対人スキル0でも辛うじて同じ痛み方をする
 小柄な姿の様子に首を傾げた、が
 すぐにその首傾げは、別の疑問に行き着く。
 ”マシュマロ”]

 ……食堂で、マシュマロ置いた?

[と、オスカーと鮮やかな方のフィリップに
 近づく姿に緩くたずねる。]

(306) 2011/12/26(Mon) 02時頃

フィリップは、ロバ何とかの言葉はそれを補足するようにも聞こえ。

2011/12/26(Mon) 02時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[髪色に比べ色素濃い瞳には覗き込まれても安堵する。
 そして、謎のマシュマロは、謎ではなくなった。]

 ……うん… 甘かった。

[こくりと頷きながら、先ほど飲み込んだ味を思い出す。
 今は血の味も薔薇の匂いも遠く、淡く笑った。]

[ロバ何とかの言い分>>310には翠を丸くしたが。
 随分我侭なんだなぁ、と。

 だいぶ落ち着いて着たら少し疲れた。
 人に接するのも。
 だから、もう一歩下がってソファーに腰掛けた。
 鮮やかな方は相変わらずオスカーが遊んでくれている。
 それをぼんやり目視するうちに、*気がつけば舟をこぎ始めた*]

(312) 2011/12/26(Mon) 02時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 02時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

― 回想:談話室>>349
[鮮やかな方のフィリップがオスカーに抱きしめられ
 ぬくぬくと目を細めている時だった。
 その質問がされたのは。]

 ――……

[思い出すのは、まず、最新の記憶
 つい先ほどのセレストの言葉。
 そして、次に手繰り寄せられるのは……
 結局、たとえ何度も尋ねられようと
 フィリップは、フィリップの名を
 談話室であかすことなく。]

[そのまま、気持ちが沈むように眠りに落ちる。
 フィリップが目を覚ますのは
 誰も居ない談話室と誰がかけたのかブランケット。
 そして、肩でこっくり、こっくりしている
 鮮やかな方のフィリップ]

(437) 2011/12/26(Mon) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 …………

[寝入り前の感情が最悪だったため、
 暫くソファーの上に足を引き寄せそこに顔を埋めた。
 そうして、暫くしてから、
 ブランケットの持ち主
 ……候補は三人を探す必要もあり、
 火の始末をしてから談話室を後にした]
― 談話室→廊下 ―

(441) 2011/12/26(Mon) 21時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 21時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

― 廊下 ―
[暖炉の暖かさが抑えていたんだろうか?
 廊下に一歩足を進めれば、
 薔薇の匂い、酷くなっているように思う。
 鮮やかな方のフィリップの背を撫でるのは縋るように。
 
 ふと眠る前の話を思い出す。
 薔薇の精霊の話、外に出れない……封鎖されている?
 それと集団ヒステリーだとか、
 性欲に溺れ同性を求める話だとか。

 閉じ込められたことに驚きはすれど
 それ自体はかまわなかった。
 外にいきたい所なんてない。]
[集団ヒステリーの話は、人付き合いのない自分には
 あまり縁のないことか、と。
 それはそれで、みな大変そうではあるし
 主の教えから考えればよろしくないことは明らかだが。]
[ただ、銀髪の一年生が意識を失った
 あれも関係するならば……]

(449) 2011/12/26(Mon) 21時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
おや、ベネット襲撃でエリアス落ち?

(-115) 2011/12/26(Mon) 21時半頃

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フィリップ
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