人狼議事


30 ─今夜、薔薇の木の下で。

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視点:


【人】 会計士 ディーン

[腕にしがみつく温もりは、先程まで抱いていた者を思い起こさせ。ベネットが頷くことで見えた紅に、「やはりサイラスか!」と勝手に疑惑を深めつつも、やはりラルフの肩口につけたそれを思い出す。]

 いや?動作はいつもより落ち着きないが
 姿かたちはお前はお前のままだよ。

 大体、何を思って穢れていると見る?

[仄かに薫る薔薇の香が、触れあいを促すのか。
目尻を拭った指先は相手の背に回り、幼子をあやすように撫で]

 ―――……お前の眼に
 私が汚れているように視えるなら別だろうが。
 視えないのなら、私からもお前が穢れて視えるわけが無かろう。

[神の代わりに、ベネットを赦すような言の葉を紡いだ。]

(320) 2010/09/07(Tue) 11時半頃

【人】 会計士 ディーン

 んっ……―――

[相手の口から漏れる賛美に、ぎゅっと眉間の皺を寄せるのは照れ隠しだ。そして、その言葉が裡においては間違っているからこそ、言葉が紡げない。

妬みも、奢りも、疑いも、恐れも……―――
そのような負の感情はいくらでも抱いているのだから。]

 嗚呼、なるほど。

 一つ、熱心なカトリックでない者の戯言を謂うとしたら
 出来るものを溜めておくは逆に身体に佳くないらしいぞ。

[しかし、寄った眉は、ベネットの告解に緩まり、背に当てた手を今度は眼を閉じるその上、頭に置き撫でる。]

 私が熱心な教徒でないのは、その辺りが原因でもあるな。
 神の教えは時に、緩慢な死、衰退を促している気もしなくもない。

 まぁ、最終的に神の御許に召す……というのが目的ならば、
 あながち間違えではないのだろうがね。

(322) 2010/09/07(Tue) 11時半頃

【人】 会計士 ディーン

 清らかなまま、か……―――

[少しだけ苦笑を漏らすのは、この世に生きる以上、真っ白ではいられないというのが持論であるから。]

 神父やシスターのような生き方のほうが
 より神の近くには行けるのかもしれないが。
 もし、皆がそのような生き方をしないと神の元に行けないのならば、この世は怨霊ばかりになってしまうぞ。

 そう悲観的にならずとも、他者からみて人道に外れてなければ、神の御許には行けるだろう。

 私の眼からみて、お前は人道に外れているとは思わん。

(324) 2010/09/07(Tue) 12時頃

【人】 会計士 ディーン

[まるで、彼の中の神を己に摩り替えるような背徳感に、密やかな暗い喜びを感じながら、善人の皮をかぶり、穏やかにこの先を滔滔と諭す。その後に、ゆるりと黒髪から手を退け]

 そう謂えば、あの後、医務室にベネットは戻ったのか?
 サイラスにロビンを頼んだのだが……―――

[そして何気ない様子で、探りをいれるのだった。]

(325) 2010/09/07(Tue) 12時頃

【人】 会計士 ディーン

[信じる――……その言葉を受けた時の、ディーンの表情は裡を隠すような聖者の微笑に似て。頷きはしないものの、その微笑で、信じれば佳いと促すは、まるで悪魔のよう。]

 おや、戻ってないのか……―――

[ベネットを撫でていた手、そのうちの中指をくの字に曲げて、何か考え込むように唇の下に当てる。裡で考えるのは、ベネットの首筋に紅を這わせたのはサイラスでないだろうということと、流石にあれだけ釘をさしていたのだから、ロビンには手を出してないと願う――まだ、小指の爪の先ほどの信用の気持ち、逆に99.9%を占める疑い。ややあって]

 流石にサイラスも、
 あの状況のロビンを放置するとは思えないのだがね。
 あまりに調子が悪いようだったら
 麓の診療所まで
 ロミオ医師を呼んでこようかとも思ったのだが……―――。

 まぁ、あの先生だと、若い者は寝とけば治るで終わりそうだが。

[彼の老医師の人柄を思い起こし、溜息を一つ。]

 洗濯物を済ませたら、シャワーの前にロビンを見に行くかな。

[そしてベネットに向けるというわけではない、独り語とを一つ。]

(329) 2010/09/07(Tue) 12時半頃

【人】 会計士 ディーン

 いや、私も居れば佳かったのだが、色々事情があったからな。
 謝ることではないさ。

[禁忌を思わせる切なげな溜息に、覚える何かから逃げるように身を屈め]

 洗濯は、シーツとタオルケットだけなんだがな。
 そういえば、今日の洗濯当番はだれだったか…―――

[床に落ちたままだったそれらを拾い上げる。]

 ――……嗚呼、構わない、が。

[ベネットの願いに応えるのにやや間があったのは、おそらくは禁忌を覚えてしまった身故に漏れる彼の色気からか。流石に、昨夜あれだけしておいて、そもそもの気質からディーンから求めることはないだろうけれど。

けれど、今は薔薇の薫りが強い。
求められれば……―――。]

 一先ず、洗濯物を洗濯機に放り込んでくるか。

[しかしながら、そのような裡は見せず、連れ立って*歩き始めた*]

(333) 2010/09/07(Tue) 13時頃

ディーンは、ベネットに話の続きを促した。

2010/09/07(Tue) 13時頃


ディーンは、ベネットに話の続きを促した。

2010/09/07(Tue) 13時頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 13時頃


【人】 会計士 ディーン

― ランドリールーム ―

 ベネット、どうした?

[伴って入ったランドリールームで、洗濯機のスイッチを押そうとすれば、それを留めるように重ねなれる手。いぶかしむ眼で見下ろす翠は、明と悟れる情欲に濡れた色をしていた。]

 嗚呼、先程も謂ったが、それは構わないが……―――

[願いに頷く間に、絡み取られた手は彼の色めいた口元へと運ばれてしまう。
直後中指にチリっと熱を感じ、紫は瞠った後、細くなる。
語るベネットを見詰める紫は、照明の関係か、薄く……―――。]

 いや、笑いはしない。

[問いかけと、笑みだけは清らかな相手に向ける表情は、困惑には一歩届かない。
纏う雰囲気で、彼が何を望んでいるのかは、さすがに識れる。
と、胸に寄る温もり、導かれた指先に感じるのは鼓動と胸の蕾が芯を持つ感触。]

(345) 2010/09/07(Tue) 16時半頃

【人】 会計士 ディーン

 お前が求めるなら、応えると、約束だったな。

[救いと強請りと、2つは表裏一体のように聴こえる言の葉を受け、眸を閉じるその貌、頬にあいてある片手を添えた。]

 まるでマグダラのマリアのようだ……―――

[そしてポツリと、聖人である前は娼婦だったという女の名を紡いだ後、キリスト《神》が祝福を与えるというには艶かしく、唇に唇を*寄せた*]

(346) 2010/09/07(Tue) 16時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 22時頃


【人】 会計士 ディーン

― ランドリールーム ―
[ベネットの唇に唇を寄せた直後のこと。
ガタリと背後で扉の開く音が響く。
流石に、はっと身を翻せば、そこに在るのはセシルの姿で。
驚きに眼を見張るものの、相手が《友達》となった少年であればこそ、あえて後は追わなかった。]

 ……、……―――。

[さりとて、そのまま続けれるほど図太くもなく。
そして、我に返ったというところもある。
そう、此処では何時誰に見られるか、判らないのだと。]

 とりあえず……どうするか……―――

[改めて、洗濯機のスイッチを押すと、珍しく歯切れの悪い言葉を落とし。]

 一先ず、洗濯機の回っている間に、シャワーに行ってくる。
 ベネットはどうする?

[問いを向けた後、廊下へと出た。]

(394) 2010/09/07(Tue) 22時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 22時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 22時半頃


【人】 会計士 ディーン

― 廊下よりラルフ部屋へ ―

 おや、しまったな……―――

[浴室へと向かおうとした矢先、己の荷物を確かめると、着替えの中、肝心なシャツを忘れてしまったことに気が付く。どうにもぼけていたらしい。

どの道、一度ラルフの部屋に戻らないとならぬことをベネットに告げれば、彼はどのような表情をしただろうか。]

 また、よければ、夜にでも逢おう。

[くしゃり、その黒髪を撫でて周囲を確認すると、拒まれなければ掠めるように頬に接吻けを落とした。ベネットと別れると、その脚は足早にラルフの部屋へと向かう。]

(404) 2010/09/07(Tue) 23時頃

ディーンは、ラルフの部屋の前に、サイラスの姿が見えれば、ひょいっと片方の眉をあげる。

2010/09/07(Tue) 23時頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 23時頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 23時頃


【独】 会計士 ディーン

/*
毎度おなじみの泥沼でございます。
慣れ過ぎて、異常に冷静な自分が怖い。
しかし、@1時間半、絶対に収集つかないのが眼に見えてる……(*ノノ)

(-73) 2010/09/07(Tue) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

― ラルフ部屋前 ―

 ――……サイラス。

[サイラスを見る眸の色は、何処となく薄い。
しかしながら、どうにも調子が悪そうな様子を見れば、ふっと眸の色を和らげて、心配そうな表情を浮かべるのは、ロビンの分析通り完全に厭っているわけではないからだ。]

 お前、熱でもあるのか?
 昨夜のロビンと謂い、もしかして夏風邪でも流行っているのかね。

[調子の悪い者がいれば手を差し出す。
この段階ではそれ以上の意図なく、己に凭れかかってくるサイラスの身を支え]

 嗚呼、ラルフ、お前も体調は……大丈夫か?

[密やかに内股を気にする家出先の住人にも、気遣うような視線を向ける。その視線の意味合いが風邪を示している訳ではないのは、ラルフだけでなく、サイラスにも伝わってしまうか。]

(415) 2010/09/07(Tue) 23時頃

ディーンは、現在は薔薇の匂いに惑わされることなく、努めて【王子様(紳士)】的にふるまっている。

2010/09/07(Tue) 23時半頃


【独】 会計士 ディーン

/*
あら、私、王子様って伝わってなかったのか。
図書館で王子様王子様連呼したんだけどな……。
判りにくかったか、そうか……―――。

(-75) 2010/09/07(Tue) 23時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
メモ相談苦手なんだがな、さて、どうするか。
多分、私襲撃なんだろうが……―――。

(-78) 2010/09/07(Tue) 23時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
ドナルドが……―――。

あれよね、思い先が霊なので、今後考えると喰えないんだろうなぁと、判ってたんだが。
これはそれで申し訳ないというか……―――。

もうちょっと早めにサイラスのところに行くべきだったか。
私の時間配分ミスだなorz

(-80) 2010/09/07(Tue) 23時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 23時半頃


【人】 会計士 ディーン

― ラルフ部屋前 ―

[ラルフが淡く微笑むのを確認してから、紫は支え腕の中にある温もりへと視線を落とす。彼の人からむせかえるような薔薇の芳香に、少しだけ眉を寄せるのは酩酊感を覚えてのこと。]

 お前、香は控えるといってたのではないか……―――
 風邪で、鼻でもきかなくなったのか?

 話があるのだったか、別に構わぬが
 寝てなくて大丈……―――っ

[支える身体は、酷く熱い気がして、白眼を紅く充血する水色を覗きこんだ刹那、唐突な告白と、接吻けを受けた。]

 …、……―――

[身体の裡に直接取り込まれる薔薇の香り、抗うにはあまりにもそれは濃く……―――。]

(437) 2010/09/08(Wed) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

 サイラス、熱で、壊れたか?
 嗚呼、わかった、とりあえず、部屋で寝ろ。
 話は起きてからだ。一先ず部屋に送ってやるから。

[望まれれば与えるという性質を煽られて、けれどラルフの前、努めて冷静さを保ったように、唇が離れればそんな言葉を紡ぎ、くずおれた身体を支え溜息を一つ。]

 ラルフ、とりあえず、これ、送ってくる。

[ラルフの値踏みの視線には気が付かぬまま、サイラスを支えて本来の部屋へ向かおうと。]

(438) 2010/09/08(Wed) 00時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/09/08(Wed) 00時頃


【独】 会計士 ディーン

/*
え?マジで3Pするの???
と、ラルフをがん見した。

(-86) 2010/09/08(Wed) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

 ―――……そうか。
 なら、片方支えてくれないか?
 流石に、自分より僅かだが背の高い相手を
 一人で運ぶのはキツイのでな。

[ラルフの申し出に応えるのに、少し間があったのは、サイラスより移された何かに身体の裡を、心の深い部分を煽られているから。

―――……サイラスを避けていた理由

               本当は怖かったからだ。

彼は、あまりにも弟に似ていた。
その髪の色も、母親譲りの水色の眸も、幼い時の性格も。

だから、また、何かを奪われる気がして。
それならば、何か奪われる前に、壊してしまいたいと思う心を煽られることが。]

(450) 2010/09/08(Wed) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

[くっと唇を噛みしめる。サイラスがうわ言に自身の名を呼ぶ度に、起こる衝動に耐えるように。

サイラスと弟は違う。頭では分かっている。

救い、赦し……―――奢った想いで今まで過ごしてきた。
けれど、本当は、罵りたかった。
「何故、そのような悪戯をした?」と。
呑みこんできたのは、ひとえに長男という気質故か。

弟に対する愛憎の想いは、左右ことなる視力と同じように歪み。
そして、その歪みを持って他者を視る。]

 嗚呼、足手まといということはない。
 助かる……―――

[ラルフもまた、昨夜の行為で体調が万全でないということに気が付けぬほど、薔薇の臭気に心は蝕まれて。助け手を借りて部屋まで辿り着くと、扉を開ける。

さて、その先ラルフはどうするのか。
その場にあるなら、嗚呼……――今まで見せた貌とは違う貌を見せてしまうか。]

(461) 2010/09/08(Wed) 00時半頃

ディーンは、サイラスに名を呼ばれると、ひくりと肩を揺らした……思考は薔薇の香に乗っ取られ行く

2010/09/08(Wed) 00時半頃


【独】 会計士 ディーン

/*
まぁ、ようするにブラコンなんです(←

(-94) 2010/09/08(Wed) 00時半頃

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