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───……っ
だ、って。
私は、ずっと。甘えてきたんだよ? セシ兄が優しいから、それに胡坐かいて、ずっと、ずっと。
そんな私が、どうして、どうやって。
聞けるっていうの。
困らせるって解ってて、どうして、聞けるの。
(=11) 2010/07/05(Mon) 16時頃
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だって、私はそれしか出来ないから。
[セシルから作品かと問われると、うん、と頷いて。]
お義父さんの。
[とだけ、答えた。
ぬいぐるみに対してのぼやきは、そうだね?といって]
多分、セシ兄のじゃないの? だって、私もヴェスもいっつも取り合いっこしてたし。
[それで仲裁に入るのは、いつもこの人だった覚えがある。 思えばあの頃から、この人は優しかったな、などと。]
(185) 2010/07/05(Mon) 16時頃
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ごめん。
─…ちがう。
私、きっと、まだ。
あのひとのこと、忘れてないって。
セシ兄から、聞くのが。
こわい。
それだけ、なんだ。
(=12) 2010/07/05(Mon) 16時頃
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…ラル…
[ラルの言葉には、何もいえなくて。
去っていくその背に、声もかけられぬまま見送った。]
(187) 2010/07/05(Mon) 16時半頃
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─…うん。
私、それを聞いたら、きっと。
あのひとのこと、恨んじゃう、から。
ずるいって、思っちゃうから。
あのひとは、優しかったのに。
私にも、セシ兄にも。
それを、憎んでしまいそうで、こわい。
(=15) 2010/07/05(Mon) 16時半頃
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ヴェス、は。 私に、言わせたいの?
セシ兄のこと、好きだって。 ずっと一緒に、傍に居て欲しいって。
そんな我が儘を、セシ兄に。 言った方がいいって、思ってる…?
(=16) 2010/07/05(Mon) 16時半頃
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大丈夫。
お義父さんの思った通りには出来ないかもしれないけど、もう、決まったんだ。
[何を彫るのかではなくて、何が彫りたいのかが。 そんな単純なことが、今まで出てこなかった。 それが出てきたのは、この胸にある気持ちのお陰で。
溜息混じりの呟きには、くすっと笑みを零し。]
セシ兄のだから、抱っこしたかったんだよ。
[そう言って、真っ直ぐな笑顔を向けた。]
(191) 2010/07/05(Mon) 16時半頃
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背中…?
─…わかんないや。 押して欲しい気もするし、押さないで欲しい気もする。
だって、結局。 決めるのは、私だもん。
願うのも、動くのも…決めるのは、私。
…セシ兄、も?
(=20) 2010/07/05(Mon) 16時半頃
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うん。 ありがとう。
[口出しはしないと言われると、少し擽ったそうに笑って。 笑い返されると、嬉しそうな微笑みに変わった。
これから何処へ、と聞かれると、あぁ、と手に持った麻袋を示して]
ゴドおじちゃんに分けてもらったお茶が美味しかったから、お礼言いに行こうと思って。 セシ兄もおじちゃんとこ行くの?
[一緒に来る?と首を傾げられると、うん、と頷き。 ヴェスはどうするの?と見上げた。]
(195) 2010/07/05(Mon) 17時頃
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─…ううん。
わかると、思う。
ごめんね、ヴェス。
愚痴っちゃって。
(=22) 2010/07/05(Mon) 17時頃
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/* わぁい、飴ありがとー♪
ヴェスやさしーなぁ。
(-54) 2010/07/05(Mon) 17時頃
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うん、それじゃ。
みんなで一緒にいこ?
[ヴェスの同意も聞くと、にこっと笑い首を傾げて。
二人を先導するように先を歩いて、*酒場へと向かった。*]
─ →酒場 ─
(200) 2010/07/05(Mon) 17時頃
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─ 酒場 ─
ゴドおじちゃん、いるー?
[兄弟の前を歩いてきたから、真っ先に自分が酒場に着いて。 出迎えてくれる顔を見ると、嬉しそうに笑ってその傍へと駆け寄った。]
あのね、セシ兄たちはお酒飲みたいんだって。 私は昨日もらったお茶のお礼言いにきたの。
[ゴドウィンの様子には、まだ気付けずにいて。 にこにこと見上げて、すごく美味しかったよ、と感想を言った。]
(203) 2010/07/05(Mon) 19時頃
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いつも美味しいお茶分けてくれてありがとう。 あ、でも昨日買ったお酒はね、まだ飲んでないの。 飲んだらまたお礼言いにくるね。
[そう言ってゴドウィンに笑顔を向けて。 ゴドウィンが酒を二人に出すのを見ると、自分だけ飲まないのもなんだか悪い気がして。]
おじちゃん。私も、ちょこっと飲んでみたい。
[ダメ?とゴドウィンを見上げ、返答を待った。]
(204) 2010/07/05(Mon) 19時頃
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え?
おじちゃんはお酒屋さんの方が良いよ。 お酒好きでしょ?
それに、お茶屋さんになっちゃったら気軽にわけてもらえなくなっちゃう。
[そんなことを真顔で言って。 ゴドウィンが注いでくれるのを見れば、ありがとう、と礼を言った。]
そういえば私、おじちゃんとこであんまり飲んだことなかったね。
[いつも少しだけ味見させてもらって、気に入ったものを買って帰るとかばかりだったから。 こうしてちゃんと一杯そそいでもらうのは初めてじゃなかったか、と。]
(206) 2010/07/05(Mon) 19時半頃
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私でも、暇つぶしになる?
[きょと、と首を傾げて。 金がかかったら要らないのか、という問いには慌てて首をふるものの。]
だって、お酒屋さん以外のことやってるおじちゃん知らないから、想像つかないし。 おじちゃんが楽しんで作ったお茶を分けてもらうのが、嬉しいんだもん。
[そう言いながら、グラスに口をつけて。]
─…美味しい。
[セシル達が飲むようなお酒は苦くて苦手だったはずだけれど、何故かすごく美味しく感じられて。]
美味しいね、おじちゃ… おじ、ちゃん?
[そう言って笑顔を向けて。ゴドウィンのグラスが空なのに気付いた。]
(210) 2010/07/05(Mon) 20時頃
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む〜…おじちゃんまで子供扱いするー…。
[むすーとして、お酒を飲みながら揶揄うような笑みを浮かべるゴドウィンをじとっとねめつけて。 何か作ってるか工房で干からびてるか、といわれるとそんなことないもん、と。]
干からびる前にちゃんとご飯食べてるよ? ─…その、セシ兄のおかげ、だけど。
[付け加えた言葉は、申し訳ないような後ろめたいような微妙な表情で。 いつものよりも苦いだろうと言われると、うん、と頷いて]
苦いとは思うんだけど、なんか。
[美味しい、と呟いて。もう酔っ払ったのか、と聞かれるとううん、と首を振り。]
おじちゃん…は、飲まない、の?
[何故か、聞いてはいけないと頭の中で警告が鳴り響いていたけれど。 どうしても気になって、*そう聞いた。*]
(212) 2010/07/05(Mon) 20時頃
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何よ、二人して……そりゃ、子供、だけど。
[ゴドウィンとセシル二人から子供だと言われると、何も反論できずにぅ〜…とうなって。
グラスに注がれた酒を見て、セシルから大丈夫なのかと問われれば、大丈夫だよ!と返して。]
たまに甘いお酒なら飲んでるもん、これくらいなら平気。
…葉巻? 雑貨屋には…ぁ…。
[言いかけて、自警団員から聞いたティモ爺ちゃんのことを思い出し、口を噤んだ。]
(230) 2010/07/05(Mon) 22時頃
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ぅ〜…
[ゴドウィンから肩を叩かれると、ほんのりと酔いのまわった目元を伏せて息をつき。
ティモ爺ちゃんの話を聞くと、苦笑を浮かべた。]
そうだね、おじいちゃん最近忘れっぽかったから。
でも、おじちゃんは残念だね。楽しみにしてたんでしょ?
[そう話しながら、いつの間にかグラスは空になっていて。 もう一杯頼もうかな、とも思ったが家にボトルが一本あるのを思い出し。]
甘いお酒っていえば、昨日買ったのもそうだったよね?
一人で飲むより皆で飲んだ方が美味しいし、直接おじちゃんにお礼言えるから。 セシ兄たち、ちょっと待って……て…っ?
[そう言って、立ち上がろうとして。 くらり、視界が揺らいで。あれ?と思った時にはその場にしゃがみこんでいた。]
(236) 2010/07/05(Mon) 22時頃
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う、ん。だいじょうぶ。
[なんでたった一杯でこんなに目が廻るんだろうと考え、そういえば今日はお茶以外に口にしてなかったことを思い出して。
これがバレたらまたセシ兄に怒られるな、と思いゴドウィンに声をかけられるとなんとか立とうとして。]
(239) 2010/07/05(Mon) 22時半頃
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飾り職 ミッシェルは、奏者 セシルに話の続きを促した。
2010/07/05(Mon) 22時半頃
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/* そして私がいっぱい喋ってる件について。
おかしいなぁ、喋ってる自覚はあんまりないぞ?
(-66) 2010/07/05(Mon) 22時半頃
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セシにい。
ごめ、ん。だいじょうぶ、だから。
[まだ眩暈はするけれど、なんとか笑顔を作って見上げ。 理由を知ったら、きっとまた、やっぱりお前は、と心配される。 もう大丈夫って言ったのに。]
(246) 2010/07/05(Mon) 22時半頃
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おじちゃんも、ごめんね。
びっくりさせちゃった。
って…おじちゃん、大丈夫?
[まだ、立てないから。 カウンターの上のゴドウィンの様子は見えなくて。 立ちくらみと聞くと、自分も同じだと言うのに心配して。]
(247) 2010/07/05(Mon) 22時半頃
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でも、私、もう飲める年、だよ?
[大人みたいなこと、と言われると自分の腕を掴んだままのセシルをほんのりと頬を朱に染めた顔で見上げて。
馬鹿、といわれて軽く小突かれると、反論も出来ず。 ごめんなさい、を言いかけて。]
きゃ…!?
[椅子に座らせる為に抱え込まれて、思わず声をあげてしまい。 慌てて口を閉じて、耳まで赤くなった顔を俯かせ、小さな声でありがとう、と礼を言った。]
(252) 2010/07/05(Mon) 23時頃
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そ、っか。
もうそんな時間、だもんね。 私も朝ご飯食べてないから……ぁ。
[なんとか顔の火照りを誤魔化そうと、ゴドウィンの言葉に返事をして。 つい素直に言ってしまい、口に出してからしまった、とすぐ傍のセシルを恐る恐る見上げた。]
(253) 2010/07/05(Mon) 23時頃
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[頬をなでられると、余計に頬が赤くなった気がして恥ずかしくて。
自分のうかつな言葉に怒鳴られると、びくりと身を竦め謝りかけたものの。]
セシ兄!?
や、やだ、セシ兄、ごめんなさい大丈夫!?
[カウンターに突っ伏したのを見て青褪め、慌ててその背をさすって]
セシ兄、ごめん、やだ、ごめんなさい、怒らせてごめん
しなないで
[動揺して、泣きながらも揺すったりしてはいけないと。]
(261) 2010/07/05(Mon) 23時頃
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だ、だって、たお、れた。
わた、しが、おこらせ、たから。 ごめ、んなさ。い。
[ぐすぐす泣きながらも、セシルから手を掴まれ大丈夫だと言われると本当に?と涙目で見つめ。
ゴドウィンから笑われると、ぐし、と目を擦ってごめんなさい、と謝った。]
(266) 2010/07/05(Mon) 23時半頃
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う、ん。ごめん。
[泣くな、と頭を撫でられると素直に頷き。 ごしごしと目尻を擦って泣き止もうと。
手伝ってくる、と言われると本当に大丈夫?と視線で見上げたものの、そのまま見送った後。
気まずくて、この場にいるのがすごく恥ずかしくなった。]
(271) 2010/07/05(Mon) 23時半頃
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ヴェス、心配してくれてるんだよ。
[お酒の飲み方は自分も良く解らないからなんとも言えないけれど。 美味しいと思って飲んでいるようには見えないから、こちらもまだ涙が滲んだ目で心配そうに見て。
けれど、ヴェスの言葉には無理に止めてもいけないかな、とも思った。]
(280) 2010/07/06(Tue) 00時頃
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飾り職 ミッシェルは、受付 アイリスに話の続きを促した。
2010/07/06(Tue) 00時頃
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─…セシ兄が戻ってくるの、待つよ。
怒られ、ちゃったし。
[ヴェスから飲まないのかと聞かれると、バツが悪そうにそう答えたものの、少し考えて。]
…一人で飲んでるのは、イヤ?
[それなら付き合うよ?と。 ヴェスの方を向いて、そう首をかしげた。]
(287) 2010/07/06(Tue) 00時頃
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