132 lapis ad die post cras
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やった、ありがとうございますっ はい。メインブリッジで、少しお仕事を。
[喜び両手を合わせ、通信を切る。 とびきり甘いパンケーキ。想像するだけで、わぁと声が出てしまう。
ふんふんと鼻歌交じりに作業を進め、後は自動計算ルート。 タンと最後のenterを押したところで、ブリッジの扉が開いた。>>189]
とっても良い香りです、トさん!
[くるりと椅子を回転させてトルドヴィンの方を向いた。 作業中だったにも関わらず、ゴーグルを外しているのは珍しい事。]
(192) 2013/07/23(Tue) 02時半頃
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[黄金色のタワーと白の山。見た目からして甘いのが充分に伝わってくる。]
何だか、トさんに持ってきて貰うのが一番多い気がします。 それも、終わってしまうんですね。
[膝に丸めた手を置く。その手はこめかみに伸ばすのはいつもの癖。 ゴーグルを外していたんだった!]
え、裸眼…… はい、たまには外してみようかなぁって! ――変、でしょうか。
[テーブルの上に広がる小さなパラダイス。]
モさん特製ですか。それは美味しさに期待してしまいます。
(197) 2013/07/23(Tue) 03時半頃
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いただきますっ
[食べた感想を聞き、フォークとナイフで切り分ける。 溶けかかったソフトクリームをつけて口に運ぶ]
ん〜ん〜っ
[予想以上の甘さとパンケーキのしっとりさに頬を抑え、こくこくと頷いた]
美味しいです、とっても素敵ですっ! こーいうのを、幸せって言うんですよね。
[ふにゃりと弛い笑顔を向けた。]**
(198) 2013/07/23(Tue) 03時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 03時半頃
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―メインブリッジ―
トさんが忙しくしているのは非常事態が起きた時だもの。その節はお世話になりました。
[宇宙海賊に襲われた時もあったけれど。今となってはそれもまた懐かしく思える。両膝を付けて、ぺこり頭を下げた。>>200]
そうですね。どんな場所が私達を待っているのでしょう。どんな先住民が居て、どんな文化が栄えていて……。
ぇ、良くお似合いって……もぅ、からかわないで、下さい……よ
[眼差しが優しくて、照れ笑いを浮かべる。前髪を引っ張り、落ち着かない。 垂れ落ちそうになったシロップを掌で受け止め。迷った後に口元に運ぶ。]
……ははっ、そうですね。 吹っ飛んで、元気になりました!
[掌はまだ熱いし、何より仕事を手伝ってくれたお礼をまだしていないけれど。大丈夫だと納得したように頷く。]
(217) 2013/07/23(Tue) 18時半頃
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[アイスミルクティーをストローで飲み。パンケーキを食べる。 そんな食事風景を見られている事にそわそわしてしまう。]
あ、あの、トさんはっ ……新天地に降りたら、どうするんですか?
[消防隊長兼対迎撃システム隊長という役目が終わったら、どうなるのだろうかと訊ねる。]**
(218) 2013/07/23(Tue) 18時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 18時半頃
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/* 折角のえろぐろなので、男目線(意識)の女の身体でも良かったんじゃないか?と、思った、よww
下手くそって、言ってやりたい。
ここで問題なのが、一番良く喋って強縁故っぽいジェとラが、ラ→ジェに見えるということ。。。
あぁ、誰か、始めの青年ティソの方を好いてくれている人は居ないかねぇ?
(-87) 2013/07/23(Tue) 19時頃
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[トルドヴィンへの質問は、そのまま自身へと跳ね返る。 生きる事に必至な『ティソ』は、多くの宿主候補に目を輝かせるのだろう。 じゃあ、『私』は?
移転計画の参加者には立候補した。 乗組員に選ばれてから出航まで、そわそわしてなかなか寝付けなかった。
まだ『ティソ』に会う前の船内で。
手と手が触れた瞬間、雷に打たれた様な衝撃が走った。一瞬で恋に落ちた。運命を感じた。顔を、横顔を思い出すだけで胸がときめいた。間違っている、こんなのはオカシイと何度も言い聞かせても―……恋の病は治らなかった。]
(222) 2013/07/23(Tue) 19時半頃
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[なのに。
今となってはどうだろう。
――顔を、思い出せないでいる。
ほうき星の様に、尾だけが長く伸びて。 ひどく、気持ちが悪かった。]**
(226) 2013/07/23(Tue) 19時半頃
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/* 居るのに、見るしかできないこの歯痒さよ。
我慢しないで聞いてしまえば良いのに。ねー。ラ。 気にしているくせに〜。
その軽口に、ジェは素直に肯定するのだろうな。
(-88) 2013/07/23(Tue) 19時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 20時頃
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[寄生種ティソは思った。これは素晴らしいと。 ラッシードの食に関する『情熱』は、彼の生きる糧だった。 ただ漫然と時を過ごして生命活動をするのではなく、自分の世界を構築し、活きていると思えた。
青年ティソの『恋心』は甘酸っぱい。 誰かを求めて誰かに与えて――…恋をしたい、愛をしたいと願うようになった。]
てぃそ。てぃそ。 君ハ、誰ニ、恋ヲシテイルノ?
(-89) 2013/07/23(Tue) 20時半頃
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―メインブリッジ―
[トルドヴィンとの話が進み、パンケーキも残り2口分といったところで、ワープホールをそろそろ抜ける旨のアナウンスが流れた。
内臓が浮く感覚を思いだし眉を寄せ、しかしパンケーキをどうしたら良いのかと躊躇っていると、その瞬間が訪れた。]
きゃ
[肘掛に縋り付く。と、拍子にフォークに刺したままのパンケーキが手から離れ――]
(276) 2013/07/23(Tue) 23時半頃
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きれい
[胃が圧迫される感触に、顔を青ざめさせるも。 ぱぁっとメインモニターいっぱいに広がる青い青い惑星に目と心を奪われる。 自然と身を乗り出して見上げ。 ほぅと感嘆の息を吐く。
結局、声も奪われたのだ。 美しくも壮大な星の姿に。]
(278) 2013/07/23(Tue) 23時半頃
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――…!??
[掌にねちょりと奇妙な感触。それはキーボードにぼとりを落ちたパンケーキのひと切れだった。 アイスクリームとシロップがとろりと流れ、 キーの隙間に垂れ落ちていく。]
ひゃぁぁぁあっ ごめんなさい、ごめ…っくしょんっ!
[両手を汚したまま、くしゃみを1つ。 今日は良くくしゃみをする日だ。厄日か。]
あぁぁぁ、やっちまった……
(280) 2013/07/23(Tue) 23時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 23時半頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 23時半頃
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/* うん。まぁ、ふぁっきんなゆたも出てきたことだし。 先に進めてしまったね。
パンケーキ零したかったんだ……。
(-114) 2013/07/23(Tue) 23時半頃
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[手に着いた甘さを舐め取り。 キーを叩いても応答のない自分の席のモニターをじっと見る。]
こわ、れた……? どーすりゃいいと思う?
[正確には壊した、だろう。 メカニックの出動要請かと思いつつも、 トルドヴィンに助けを求める。]
(294) 2013/07/24(Wed) 00時頃
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/* あれ。結構な衝撃だった。
俺の体もふらつけば良かったか。
(-126) 2013/07/24(Wed) 00時頃
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