316 【完全RP村】碧落の宙に、さあ一杯。
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/* 猫が増えた……だと?
(-5) 2024/02/06(Tue) 23時頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/02/06(Tue) 23時頃
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/* >>13 クロネコヤ●ト…。 ああ、言われてみれば黒猫の身体にランタンをかぶっているのか…。
(-6) 2024/02/06(Tue) 23時頃
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[広大な宇宙を、タイヤのない四輪駆動車めいた形の宇宙艇がひた走る。 メタリックな銀とグリーンの二色に塗り分けられているそれは、 自動航行により予定通りの宙域を通過しつつある]
宇宙の海は誰の海〜? それはみんなの海さ〜♪ Yeah!
[前方に三人分の座席と各種計器を置き、後方に小さな食料保存庫とキッチンをしつらえたそのクルマの中には、今、 調子の外れた即興歌を口ずさむ者ひとりだけが乗っている。 クルマ搭載の宇宙ラジオから流れる歌詞なしの曲に勝手に詞をつけているかたちだ。 歌に合わせるようにして耳がふよふよと動いている。
やがて座席前面のパネルに手を伸ばすとナビゲーション機能をオンにした]
(14) 2024/02/07(Wed) 02時頃
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そろそろいい頃合いだなあ。 ねえ、この辺りに宇宙を彷徨うBarはない?
[ナビは検索を開始した。 程なくして一件ヒットした]
……お、近いじゃん。やっりい。 じゃあちょっと寄り道していくことにするぞ〜。 長旅の途中で飲む酒もまた一興ってやつよ。
[彼女はただひとりで長旅――もとい里帰りの最中である。 仲間たちからは散々お土産を要求された。まあいつものことだ。 どうせなら皆もつれていきたいと思うには思うが、 故郷の星、異種族が旅するにはちょっと厳しい環境をしている事実が立ちはだかる。 宇宙の神秘でどうにかならないものか……]
(15) 2024/02/07(Wed) 02時頃
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あーここに停めとけばいいのね……OKOK。
[かくして。 宇宙艇を降りると身軽にしゅたっとBar内部へと向かう。 果たしてこの店ではどのような出会いが待ち受けているのか……**]
(16) 2024/02/07(Wed) 02時頃
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/* 一人称どうする? 丸くするかとんがるか
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(-7) 2024/02/07(Wed) 02時頃
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/* OK、じゃ「あーし」でいきますわよ
というわけで各位お久しぶりです〜〜〜〜 村どころかなんか文を書くのか久しぶりすぎて震えてたんだけどまあまあ……かな…… より伝わりやすさというのを心掛けたい
(-8) 2024/02/07(Wed) 02時頃
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/* ところでコアから不定期の文言が抜けているのはだいぶ仕事に時間を割かれて不定期ではいられなくなっているからです 早寝が隠し目標だけどどうかな……(今は今日の仕事は休みなのでノーカン)(あとちょっとだけ寝てたので)
(-9) 2024/02/07(Wed) 02時半頃
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にゃにゃにゃ。
[車内をうろうろしていると、たまたま出会ってしまったそれ>>13。 頭の大きさは随分と違うけれど。色合いも違ってはいるけれど。 耳の形も、すらっとした体躯も、軽快な足取りも。]
あたいに似ている?
[ちょっぴり姿勢を低くして、警戒の構え。*]
(17) 2024/02/07(Wed) 18時半頃
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[暫くの後、小さな光に追いつくと、それは少しおんぼろな宇宙列車だった。 いや、ここは軌道路線上ではない。 列車を転用した何かの施設か。
列車の周辺には、何台かのさまざまな大きさの宇宙船がつけられており、車両の中からは温かな光りが漏れている。 何やらわからないが、悪いものではなさそうだ。 自分もお邪魔するとしよう。
スピードを緩めて列車の近くに船をつける。 ベルトを外すと軽い防護服だけ着て自動開閉の扉を開ける。 ひょいと宇宙空間に出ると、空いている係船ロープに船の先端をくくり、そのまま列車の入り口らしき方へロープを伝って入っていった。]
(@1) 2024/02/07(Wed) 20時頃
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ねこじゃん!
[列車に入って防護服の頭を脱いだとき、車内のねこに気が付いた。 しかも2匹いる。]
よーしよしよし
[防護服を全部入り口近くのハンガーにひっかけると、静かにしていても人相が悪いのかどうせ動物が寄ってこないのは知っているので、声をかけながら2匹を追いかけ始めた。 餌も持たずに声をかけてくる初対面の男への反応はいかがなものだっただろうか。]*
(@2) 2024/02/07(Wed) 20時頃
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/* 思ったんだがなあ。 カクテル知識ほぼ無いのに店員やばくないか?
まあ本はあるので頑張るかね。
(-10) 2024/02/07(Wed) 20時頃
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──カウンター席──
今日も派手だねぇ、アンタ。 “お任せ”ね。
[辛口のカクテルが得意で、甘口に飲みやすいカクテルも作れるが、”お任せ”を頼まれたなら作るとしよう]
(18) 2024/02/07(Wed) 21時頃
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[ゆめ をねむらせる いつかあった おもいも いつかあった みらいへのゆめも]
(19) 2024/02/07(Wed) 21時半頃
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[涙星の実をもぎ、潰すのを止める。 涙星の実の皮を、ピーラーで薄く長く削り飾り用に取っておき、カウンターの下からキママの実を手に取った。 揺らめく色は手にとる度に色を変える。 くるくると回したナイフで、実をタンと切った。 シェイカーに、キママな果汁と、それと……彷徨うように手が揺れ……幾つかの酒瓶を選び、シェイカーに注ぐ。
シャン・・・
そんな音が鳴るように。 銀が一度揺れ、それから揺らされる。
ユメのスパイスをグラスの底に数粒散らし、さらさらとシェイカーから雫まで注ぎきる。 スパイスは融けて、融けて、淡く底を色づかせた。 最後に、涙星の実の皮をグラスの端に引っ掛けるように飾り、ダークマター製のコースターに置いて差し出した。 飾りをカクテルに触れさせれば味も変わるし、そのまま飲んでもいいだろう]
(20) 2024/02/07(Wed) 21時半頃
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[トン、と指2本で手元を叩く]
あいよ。 お任せだ。 名前を付けたいなら、アンタが決めな。
[目を細める。 合わせた酒の種類も、目の前の客なら分かるだろうか? 片手で、手元のグラス>>5に涙星の実を潰して入れる*]
(21) 2024/02/07(Wed) 21時半頃
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─ カウンター席 ─
ふふ、有難う。 君の記憶に僕≠ェ残っていて嬉しいよ。
[静かに、けれど言葉通り嬉し気に笑って。そこからは、店員の挙措を観劇するように黙して眺めた。]
(22) 2024/02/07(Wed) 22時頃
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/* むー(地上で頑張るという強い意思を固めている)
(-11) 2024/02/07(Wed) 22時頃
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[優れた仕草は、ナイフの運び一つも魅力に過ぎる。]
――…、
[酒は専ら嗜む専門の男にとって、目の前でカクテルが生まれいずる行程>>20も見逃せない極上の味わいだ。
涼やかに揺れた銀が、やがて傾きグラスへと。雫の注がれる様を追ってグラスへ向けた視線の先で、星屑が如く散らされたスパイスが、淡く溶け合い、色付いていく。
箒星の尾を惜しむように目に残った余韻を楽しみながら。グラスを引き寄せ、そのまま、一口。]
(23) 2024/02/07(Wed) 22時頃
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[ふわり、と鼻腔を抜ける芳醇さ。 舌と喉とを、強くも爽やかに流れていく酒精。 甘みの少ない、だからこそ引き立つスパイスの芳香性に眦を緩々と解く。]
……はあ、美味しい。
[感嘆の呼気が抜けた。]
名前を付けるには、この子をよく知りたいな。
……彗星酒造のブランデー、と、 竜骨座産のフレバードウォッカ、あたりでどう?
[訳知り顔で問いかけてみるけれど、実のところ詳しい方ではない。この謎解きに前回が有れば外しているため、店員にはとうに知られているかもしれないが。*]
(24) 2024/02/07(Wed) 22時半頃
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[アンタも好きだねぇ──そんな眼差し>>21>>7で見ていただろう。 視線をカウンターとは逆側に向ければ、真ん中の車体の両側に設けられた出入り口からだろうか、他2車体の出入り口からだろうか、客が新たに入って来るのが見えた]
盛況になりそうだな。
[潰した実の果汁を、ロックグラスを揺らすことで混ぜて、一口飲む。 すぅっと後が残らず消える辛口の味だ。 涙星の実を雑に絞った味が、深みを与えている。 皮を剥いていたことで、複雑な苦味のようなものは普段と違い感じない]
(25) 2024/02/07(Wed) 22時半頃
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/* 初Bar来店、お邪魔させていただきます。 みんなの人外感が素敵だなあ。
ほぼ呑めない自分が呑む描写をすると間違いがないか不安だけれど、ムスタファさんの素敵カクテルのみたかったんだ……許して……。
(-12) 2024/02/07(Wed) 22時半頃
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/* キランディさん、美味しそうに飲むのね 良い……
彗星醸造またしても出てくるじゃん……
(-13) 2024/02/07(Wed) 22時半頃
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[逃げれば追い、追われれば逃げるのが猫の性。仄かに毛並を逆立てて。寄ってきた"誰か">>@2をひらりと避ければ。]
なんだい、なんだい。 あたいを撫でるにゃ、高くつくよ?
[こちとら猫である前に誇り高き竜騎兵。一端のプライドってもんがあるのさ。 ツンとした態度が魅力的。]*
(26) 2024/02/07(Wed) 22時半頃
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― 真ん中の客車 ―
おや?
[客車内へ入ってすぐ。 聞こえた声>>17に、南瓜をくり抜いたような目をそちらへ向けた]
おやこんなところで、ぼくの素体に似た形をした種族と会うとはね 君はネコかな? それとも、別のいきもの?
[姿勢を低くする相手に、こちらは興味津々といった声音で話し掛ける。 自身がどこかの星で猫と呼ばれる生物を模して造られたことは承知しているが、相手がその生物そのものであるかどうかは、断定を避けた形だ*]
(27) 2024/02/07(Wed) 22時半頃
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──カウンター席──
そりゃぁ、な。 何度か、来てるだろう?
憶えるって。
[遅れて先程>>22の返答をする。 トン、と人差し指の先で自分の額を叩きながら]
(28) 2024/02/07(Wed) 22時半頃
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片方は当たりだ。 竜骨座産のフレバードウォッカ。 もう片方は、とある銀河の方の酒でな。 空を飛ぶ黒鯨の背に生えた樹の樽で寝かせた、蒸留酒だ。
[カウンターの上に、注いだ酒瓶を置いて見せてみる。 名前は、ラベルに書かれている通りの名前*]
(29) 2024/02/07(Wed) 22時半頃
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[宇宙を彷徨うBarは数多ある。 彼女の目の前にあるBarもそんなうちの一軒だ。 クルマに搭載されているナビはただBarの居所を教えてくれるのみなわけで、 見つけたBarがどんなところかは、実際に訪れてみなければわからない……]
(30) 2024/02/07(Wed) 22時半頃
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ふふん、なんとこのあーしは一度訪れたBarについてはだいたい覚えてるわけよ。 よって確かに言える……ここに来るのは初めてだと。 あーでも列車の客車を使ったBarってそこはかとなく聞き覚えが……。
[何はともあれ彼女の意識は機関部の方に釘付けとなっていた、しばし。 宇宙艇の整備を自力でする程にはメカニックに造詣が深いからして。 いやでも勝手に歩き回っちゃあいけないだろう……。
無事欲を抑え込んで機関部に近い端の車両から順繰りに見ていくことにしたわけだが。 真ん中の車両に到達するのは早かった。 ターン! と心なしか勢いよく連結部の扉を開けてしまう]
(31) 2024/02/07(Wed) 23時頃
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