261 甘き死よ、来たれ
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[まるで人厭いの誰かが空想したみたいな、終末の世界。 今日も沢山が死んで、少しも産まれない。]
ああ。 死んじゃったんだ。
[この人のことが大切だった気がするけれど 死体を見下ろす自分に特に感慨は無かった。
だって、もうどうにもならないからね。 趣味の悪いゲームみたいな出来事ばかりでも、ヒーローはどこにもいないんだ。
思うことがあるとしたら これがどこかの誰かの心の中の物語なら、早く飽きて終わらせてくれたらいいのにな。 そんな願いにも昇華されない終わりへの感想。]
(15) 2016/12/13(Tue) 02時半頃
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[もう息をしていない肉と骨との構築物を屈んで見つめていた。 何人も死に際を見てきたけれど、この人は普通みたい。 どうして色んな死に方があるんだろうね。それは偉い人達にも知れなかったことなんだっけ?]
うーん……?
[そして、眺めていたらふと思うことがあった。首を捻って難しい顔になる。 この人の名前はなんだったかな、ただそれだけの疑問なんだけど。
随分一人で考えてみたんだけど、思い出せなかった。 けふりと咳が一つ落ちただけ。
もうこの死骸に関心が無くなって、廃墟を出ていくことにした。]
(16) 2016/12/13(Tue) 02時半頃
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神様は乗り越えられない試練は与えない。
[自分は独り言で悟りを開く趣味は無い、死に怯える人達に信心を説く宗教家でもない。 ただ偶然、廃教会の傍まで来たから。記憶に残っていた一説を口にしただけ。
なんとなく、足が一時止まったのは これ、嘘だったんじゃないかな?そう思ったから。**]
(17) 2016/12/13(Tue) 02時半頃
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[ さーて どうしよう。 どうしよう。ね。 どうしよっかな。
……どうしたら、楽に ? ]
(18) 2016/12/13(Tue) 02時半頃
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…… ねむ
[つぶやきに、返事はありました? いいえ、わかりません。あたしには、わかりません。 あたしにわかるのは、それが誰にあてた言葉でもないってことだけです。
そもそも今って、何時でしょうか。時計、なくしちゃって。 あれ、二十歳の誕生日に親に買ってもらったやつだったんです。大切にしてたんですけど、あのね、盗まれちゃったみたいなんですよね。 どうしてそういうこと、するんでしょう。今更そんなの、意味あるんでしょうか]
こまっちゃう な
[世界がこうなる前は、あたしももうちょっと考えるってことをしたんですけどね。 何だか、無駄だなって思ってしまって、それからは全部わかんないで済ませることにしました。何かいけませんか?]
(19) 2016/12/13(Tue) 02時半頃
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ごろごろ〜〜
[ごろん って。地面にそのまま寝転んでいるので、服が土塗れです。 女として、終わってますね?ええ。でもどうせ、誰も見ていませんよ。たぶんね。
何故地面に寝転んでいるのかって? 失礼ですね、そのくらいはあたしにもわかります。誰に強いられたわけでもありません。
何故って、ほら]
(20) 2016/12/13(Tue) 02時半頃
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………… きれい〜
[きったねー世界に咲く桜が、きれいで きれいで。 そんなの、見ないわけにはいかないじゃ*ないですか*]
(21) 2016/12/13(Tue) 02時半頃
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/* 年齢は30+4
(-2) 2016/12/13(Tue) 02時半頃
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/* 身長忘れていました… 1.160+8 2.150+4 →2
(-3) 2016/12/13(Tue) 03時頃
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[彼らと顔を合わせたことはあっただろうか。
敬虔に神に祈る詩夜には、言葉を投げたことがあるはず。>>9 道化師のインパクトは、どうだったかな。>>14 頭の螺子外れてる?と思ってしまう女性は遠目に見た。>>21 青年は美しい顔立ちに、目が引かれることもあったか。>>17]
……ッ
[舌打ちを一つ打って、菫の花を摘むことはしなかった。 苛立ちでもないけれど、なんとなく落ち着かない。]
(22) 2016/12/13(Tue) 03時頃
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[桜並木の公園へと歩いていく。 ごろ、ごろんと、土まみれになりながら 彼女は花見をしているのだろうか?>>21]
なにしてんの。風邪ひくわよ。
[感染症の自分たちに風邪がどうのと言うのも可笑しな話だが]
いいや、それ以前にみっともないから! みょんこだっけ? あんた、もうちょっとしゃんとしたらどうなのよ。
[転がっている女に手を差し伸べてみるも 受けてもらえるか、どうか**]
(23) 2016/12/13(Tue) 03時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/12/13(Tue) 03時頃
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―回想・2016年クリスマスイヴ―
[その日、ベッドの枕元に置くはずだったのは 今引き連れている黒猫のぬいぐるみだった。
普段なら二人で寝て狭いくらいのベッド。 ひんやりと、冷気に晒され、冷たい感触だけがある。]
……意味なくなっちゃった、
[掠れた声。 黒猫を抱きしめることで、それ以上の嗚咽は堪える。
この黒猫は私だ。 死ぬまで一緒にいたかったのに、なぁ**]
(24) 2016/12/13(Tue) 06時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/12/13(Tue) 06時頃
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[明るくなった気配に目が覚める。 のっそりと起き上がり、よろりとシェルターの前を流れる川の方へ歩き出す。]
はぁ、今日も生きてる
[感情のない目で明るくなった空を見つめ、ため息をついた。]
(25) 2016/12/13(Tue) 07時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/12/13(Tue) 08時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/12/13(Tue) 08時頃
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―――――ここに、 君がいた記憶を置いていこう ――――
(26) 2016/12/13(Tue) 08時半頃
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/* おやおや。皆さん美男美女ばかり……ワタクシ、もしかして場違いですかな? 一応空気を読まずいろんな人たちに話しかけられればいいなとは思うのですが、中の人の体力と時間が……ホホホ。 女性+ピエロでワタクシが思い付くのはリサリサ(ジョジョ2部)なのですよ。ほんの一瞬ですが。 男性ピエロの場合はトロワ・バートン(ガンダムW)やアレン・ウォーカー(D-gray man)ですか。 いずれにせよ朝は時間がないですね……また夜に。 [玉乗りしながらジャグリングしてコロコロ退散]
[そして転ぶ] */
(-4) 2016/12/13(Tue) 08時半頃
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――東海岸――
[世界が変わってしまってから、毎朝花を握って海岸に足を運ぶ。 ここには斃れてしまった仲間達がいる。 最後まで生き残った私は生者の務めとして遺体を遺品を海が見渡せる丘に埋めた。]
…………。
[一人一人生きていた証、思い出は一つ一つ吐き出すように置いていく。]
(27) 2016/12/13(Tue) 09時頃
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[誰かが近付いてくる足音>>23は、聞こえましたか? いいえ、あたしには聞こえません。てっきりこの周りには、誰も居ないものかと。それもこれも、このきれいな桜のせい。
だからかけられた声には、ちょっとびっくりしちゃいました。表情は変わらず、ぼんやりと彼女を見るだけですけど。 こういうのね、結構不気味がられるんですよね。何考えてるかわかんない〜って。そりゃそうですよね。あたしにもわかりませんから]
なあに。心配してくれるの? やさしいね、おねえちゃんみたい。
[あたしなんかに声をかけてくれるんですから、彼女はいいこなんでしょう。 残念ながらもうとっくに、風邪より厄介な病気をわずらっていますから、その心配は無用ですけどね]
(28) 2016/12/13(Tue) 09時半頃
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だめ?駄目かな…… ここでねてると、さくらがね、落ちてくるの。 ひらひらって、きれいなのにな。
……あれ?なまえ… きみ、だれちゃんだっけ? まってね。
[まいちゃん…ゆいちゃんでしたっけ? 顔は覚えてるのに、どうしてすっと名前が出てこないんでしょう。あたしももう歳でしょうか。いいえ、まだまだそんなんじゃないはずですよ]
……ああ、あいちゃん。 ね。 あいちゃん でしょう?あたった?
ありがとう、あいちゃん。やさしいね。
[彼女の手を取って立ち上がります。ちょっと重かったかもしれませんけど、いいですよね? こう見えて小柄ですから、無事に立てたでしょう]
(29) 2016/12/13(Tue) 09時半頃
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このこは、おともだち?
──……名前はなんていうの? なでてもいい?
[あたしは言いながら、黒猫さん>>6に向けて首を傾げました。 名前、聞いたことあった気がします。きっと、初対面の時とかに。でももう聞いちゃってましたし、あたしもおぼえてませんでしたから、いっか。ってなりました。いいですよね?
かわいいかわいい、黒猫さん。 こんな状況でも持ち歩くっていうことは、大切なんでしょうか。いいな。大切なものが残っていて、うらやましい。 あたしの大切なものはもう、全部なくなっちゃいましたよ]
(30) 2016/12/13(Tue) 09時半頃
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[たぶん、嫌って言われたって、あたしは何も考えずに黒猫さんをなでるんでしょう。 あたしって、ほら、土埃まみれでしたから、嫌がられちゃったかもしれませんね**]
(31) 2016/12/13(Tue) 09時半頃
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[───酷く苦い。
奥歯で錠剤を組み砕けば当然のこと。 だけどその苦みが未だ生命を繋いでいることを実感させてくれる。 そして直に訪れる多幸感が生きていることを忘れさせてくれるだろう。
モニタに映るのは通信エラーの嵐。 中継機のアンテナを直したところで繋ぐ相手がいなければ結局は意味がない。 少なくともここの周辺に応答するモノはない。
悔しさも憤りもなく、ただ納得だけがあった。]
(32) 2016/12/13(Tue) 09時半頃
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[驚いた顔で私を見る、みょんこ。>>28 みょんこってのも変な渾名だけれど、 私は彼女の本名を知らなかった。]
心配とかじゃないから。 みっともないって思っただけ。
お姉ちゃんなんてやめてよ、 あなたの方がどう見ても年上でしょうに。
[見上げれば、桜の花がひらひらと舞い落ちる。]
本当に綺麗だと思う? 私はそうは思えないの。
人間の勝手で桜の花を蹴散らして 踏み躙られた、花弁の醜さが嫌い。
(33) 2016/12/13(Tue) 10時頃
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[あいちゃん。あたった?と無邪気に聞くみょんこに>>29]
そう、藍ちゃんよ。よく覚えてたわね。
[えらいえらい、とまるで子どもを相手にしているようだ。 彼女の体重を支える形で引き起こす。]
(34) 2016/12/13(Tue) 10時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2016/12/13(Tue) 10時頃
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[みょんこは、私が片手に持った 黒猫のぬいぐるみに興味を示したよう。>>30 私は少し複雑な顔をしていたと思う。
以前聞かれた時、私は答えを持っていなかった。 だから濁したことも、みょんこが忘れているなら幸いだ。 今は、この子の名前は決まっている。]
メリー。 ……この子の名前。メリーって、いうの。
[言葉に滲んだのはちいさな哀愁。 みょんこがぬいぐるみのメリーを撫でる時 どんな顔をしていただろう。 土まみれでも、子どもが喜ぶような所作だったのならば
少しだけ、嬉しくて、ふ、と吐息を漏らした。**]
(35) 2016/12/13(Tue) 10時頃
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