人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

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【人】 記者 イアン

[ ずっと、何処かで思っていた。

 それが特定の誰かである必要は無い。
 何もかも暴いて汚い俺に触れてほしい
 “あの頃”されていたみたいに組み敷いて
 必死に築いた正しさを崩してほしい。

 そこにあるのは楽になりたい一心の願い
      そして、植え付けられた欲望。 ]*

(88) 2018/05/19(Sat) 17時頃

【独】 記者 イアン

/*
うわー酷い喉の減り本当にごめんなさい
でもここを簡潔にするのは無理だわ。

(-49) 2018/05/19(Sat) 17時半頃

【独】 記者 イアン

/*
アダルト発言した後に誰も来ないと死にたくなるな。

(-50) 2018/05/19(Sat) 17時半頃

【独】 記者 イアン

/*
ちょっと今日の食いっぷり異常だからなぁ
描写不足ってくらいに減らす努力するか

(-51) 2018/05/19(Sat) 17時半頃

【独】 記者 イアン

/*
もしかして引かれましたか!
すみません、情報欄元に考えた結果がこれです

(-59) 2018/05/19(Sat) 18時頃

【独】 記者 イアン

/*
なんて健気で優しい子なんだ
先輩が汚くて申し訳ない

(-61) 2018/05/19(Sat) 18時半頃

【独】 記者 イアン

/*
ヴェリーいいいい

(-65) 2018/05/19(Sat) 19時半頃

【人】 記者 イアン


 ……ごめん。ただ、本当に凄いと思っていたんだ。

[告白は予想外の内容で>>90、目を見開く
何も考えず喜んで、なんて残酷だったのか。
知らないところでどれだけ苦悩したのだろう。
彼が自分をどう言ったとして、褒め称えていた人間の一人に違いない。]

 だけど、例え何も作らなくなったとしても
 君は君のままだ、モリス。
 ……俺は作品を貰うより、隣にいてくれるほうが好きだよ。

[伝える言葉が正答になるのか、分からない
思ったままを口にするばかり
そうして、そうありたいと思う心を肯定した。]

(99) 2018/05/19(Sat) 20時半頃

【人】 記者 イアン

[自分の汚れ、芸術家の苦悩
重ならない隔たりが確かに二人に存在して。
それでも、根本にあるものは同じだと感じた。]


 ……君はどうして、欲しいことばかり言うのかな。

[そう言い笑みを作ろうとして、失敗に終わる。
彼が口にする何もかもが>>93自分の望むままなのは
二人が似ているからこそなのかもしれない。]

(100) 2018/05/19(Sat) 20時半頃

【人】 記者 イアン

[それは自分にとって唐突に
息を吐く音が、緑を踏む足音が>>95
──聞こえたような、気がした。
どちらかでも幻聴ではなかったのなら
視線を向けた先、去り行く背を見ることが叶い
ただの勘違いならば、そこにはもう誰もおらず
落ちた薔薇の花弁を見つけただろう。]

 ……ヴェルツ?

[どちらでも同じことだ
小さな呟きは、名の主には決して届かない。]

(101) 2018/05/19(Sat) 20時半頃

【人】 記者 イアン



 モリス、モリス……

[確かな動揺を浮かべた表情
怯えるようにモリスに自分から身を寄せた
無意味に名前を繰り返し、縋ろうとする。
他の人間を呼んだ俺を彼はどう思ったか
嫌そうに見えなければ、少しの間そのままでいた。

薔薇の香りが心地良い。]

(102) 2018/05/19(Sat) 20時半頃

【人】 記者 イアン

[傷ついた心で自分を気にしてくれた
大切な後輩、汚してはならない相手
いけないことだ、許されないことだ──]


 俺、俺は……君に見てもらいたい

         君が、欲しい。

[だけど、“苦しくなくなる“のならば
──汚い俺は逃げ道を見つけた。
手の感触に体温が上がる心地
視線は彼の瞳ではなく、唇に注がれ
欲の籠もる吐息が噎せ返る香りに混ざる。]*

(103) 2018/05/19(Sat) 20時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2018/05/19(Sat) 20時半頃


【独】 記者 イアン

/*
変態だしクズだしどっちが赤だか分かったものじゃないし気をつけても喉枯れたし
本当にすみません

(-69) 2018/05/19(Sat) 21時頃

【独】 記者 イアン

/*
ヴェリー様の仰る通りです!!!!!![土下座]

(-70) 2018/05/19(Sat) 21時頃

【独】 記者 イアン

/*
ヴェリーも狼なの?あんまりそう見えないしむしろ妖精と思うんだけども
もし狼なら更にイアンのクズ度が増してるね!

(-71) 2018/05/19(Sat) 21時頃

【独】 記者 イアン

/*
ユージン、イアン、モリス
この順番でチップ並べるとヴェリー様が見てるが再現されますね……

一年とマーク見てると自分が何やってるのか恥ずかしくなるわぁ……。

(-73) 2018/05/19(Sat) 21時半頃

【独】 記者 イアン

/*
襲っていいですか?

[尚、魚はこっち]

(-88) 2018/05/20(Sun) 00時半頃

【独】 記者 イアン

/*
襲えたら楽なんだけどな。
やっぱりそこは駄目だよな。
本当に赤と化してるし。

(-89) 2018/05/20(Sun) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[罪深い、許されない。倫理に反する。
今自分は後輩を誘惑した。]

 ごめんね。

[こんな行為を求めることに、
待っていた先輩が汚い奴だということに
ぽつり、悲しそうに笑って謝罪した。
言外の感情を察するのは不得意
先程は伏せていた目が>>148こちらを向き
笑みを見せられるのならば、罪悪感を覚える。

正しい道からはとうの昔に外れている
遊び半分の悪意に突き落とされた。
今まで落ちてないふりをしていた、だけ。]

(177) 2018/05/20(Sun) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[頬に触れる違う温度が心地よい
添えるように自分の手を重ねるまでが似て
甲を指でゆっくりとなぞるのが先程と違う。]


 俺といる時は、怖がらなくていいよ。

 ──……君を見ている俺を見て。

[途切れた話>>150を思い出すだろうか
ひとり怯えるモリス・レーヴェンへの答えは
彼のことを思うだけではない
自分を見てほしいという、利己的な感情も含む。] 

(178) 2018/05/20(Sun) 01時半頃

【人】 記者 イアン



 場所を変えようか。
 また見られるのは、……ね。

[優しく手を下ろさせ、毛布を退け立ち上がり
微笑みかける顔は生徒会長のもの。

どう反応するのか、彼を見ている。]*

(179) 2018/05/20(Sun) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[夜闇の中でも見えた表情>>164
きっと自分と似たようなものだったけれど。

平静を繕う相手と、それに縋るもう一人は
それぞれ別の理由で怯えたんだ。

だって彼は細やかな心の子供で
俺は汚れた大人なのだから。]*

(180) 2018/05/20(Sun) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[ヴェルツという名の薔薇は存在しない
彼そのものこそが俺にとっての薔薇だ。

決まった場所で、綺麗に在り続け
いつでも変わらずに迎えてくれる。
棘に怯える臆病者は、汚い手を伸ばせない
まだ見てもいないのに、立ち止まったまま

汚泥から美しい花は咲かない。]

(185) 2018/05/20(Sun) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[ただ一言問い掛ける、それだけでいい
返るものがなんであれど、空白は埋まる。

汚れを晒すより余程簡単なことの筈なのに
一度踏み出せばその後もきっと出来るのに。

怖くて怖くて、仕方なくて。
見つけた背中は距離以上に遠く感じた。]*

(186) 2018/05/20(Sun) 01時半頃

【独】 記者 イアン

/*
これ要するに物凄い頑張ってモリス落とそうとしてるんだよね。
そういうことになるよね。すみませんね本当に。

兄弟組みが凄い気になるわ。

(-100) 2018/05/20(Sun) 02時頃

【人】 記者 イアン

[吐息の笑み>>192の意味は知らない。
気づかれた何かの中身も、言わない
惨めで、情けなくて、苦しくて。誰にも言えない。]


 なんでもないよ、モリス君

[ああ、その呼び方嫌だなって
思った癖に自分も戻っている。
染み付いたものは恐ろしい。一度汚れたら最後、

レーズンパンは食べ終わっている、荷物は軽い。]

(197) 2018/05/20(Sun) 02時半頃

【人】 記者 イアン


 図書室に内鍵を掛けて閉じ籠る、とかかな。
 とりあえず、中に帰ろうか。

[間を空けず、モリスに答えた>>193
考えることもなく実体験から自然に口に出る。
一つとして望んだわけじゃないんだけれど。]


 ………………、

[嫌だな、本当に。
歩きながら無意味に制服の胸元を掴む。
行き場所以外に話すことが無かったのならば
建物の中に戻るまで口は開かなかっただろう。]

(198) 2018/05/20(Sun) 02時半頃

【人】 記者 イアン

── 廊下 ──


 ……ねえ。
 気持ち悪いって、言ってもいいよ。

[行き先が何処になったとして歩く場所
少し前を歩きながら、ふと呟いた。
丁度その位置は月光が届かず、表情は気づかれないだろう。


薔薇の香りが、欲以外のものも引き摺り出すようだ。]*

(199) 2018/05/20(Sun) 02時半頃

【人】 記者 イアン


 ……参ったな。これで罰点2だね

[せめて否定してくれたらいいのに
それなら何を言っているかは理解したということになるから。
胸が締め付けられるような、情けないような。
先程のやり取りを持ち出して茶化すのが精一杯だ。]

 俺のことだよ。
 貯まったらお菓子でも買えばいいかな?

[自白はするけれど、答えは貰っている。
足は図書室を目指して、動き続けた。]

(202) 2018/05/20(Sun) 03時半頃

【人】 記者 イアン

── 図書室 ──


[大きめの窓から月明かりが差し込む
図書室の雰囲気は、昼間とは違って見える。

そんな静かな空間に、金属の音が響いて
外と内とが一時の断絶を迎えた。
一度、小説を返す為に書架の中に一人向かい
帰ってくれば備え付けられたソファーの端に座る。
見上げるのか隣を向くかは相手の行動次第。

少しの沈黙の後、口を開いた。]

(203) 2018/05/20(Sun) 03時半頃

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