人狼議事


103 善と悪の果実

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【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

 ― 朝、大広間へと ―

 ポーチュラカ・ブロワよ
 ポーチュラカ、って呼んで頂戴

[握った手は温かかった。
窓の外からは朝鳥ではなく犬の声が聞こえてくる。
日常からは外れてしまったような、朝の空気。
大広間につくまではそれ以上口は聞かず、少しだけ前を行くトニーの後をついていった]

(29) 2012/09/26(Wed) 16時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2012/09/26(Wed) 16時頃


【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
時間とれるぜひゃっはーっておもったら家族がかえってきtあばばばば

うーむ   第一発見 しちゃ う?

(-23) 2012/09/26(Wed) 16時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

 ― 大広間 ―

[善と悪の果実が盗まれた。
重ねたままの手に、一層の力がこもる]

 な… ぜ 何故なの?

[まだ…近くで見ていなかったのに。
覚えているのは、輝きのみ。
その大きさも、形も、曖昧なまま、黄金の林檎は姿を消した。

どこか冷静に思えるトニーの言葉に、表情を取り繕うこともできず、呆然と他よりも近い瞳を見つめ]

 …だって

[子供じみた――いや、子供そのものの当惑を零した] 

(30) 2012/09/26(Wed) 16時半頃

【赤】 良家の末娘 ポーチュラカ

 ― 闇に沈む寝室で ―

 姉様…ごめんなさい
 起こしてしまったわね

[扉の開いた音か、廊下から吹き込んだ風のせいか
目を覚ましたグロリアは枕元のナイトランプに手を伸ばした。
柔らかな橙の灯りに照らされたグロリアは、化粧を落としてもその顔立ちに、表情に、内から滲み出る何かを漂わせていた]

 やっとお会いできたのだもの
 入っていいかしら

[許可を得れば、廊下よりも格のあがった絨毯の上を白い足がすべり、今度は音ひとつ立てず扉が閉まる]

(*12) 2012/09/26(Wed) 16時半頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
いろいろあきらめた

赤だけでいこう

むんっ


そして表にでるにしても、それは発見時(第一でなくても)にする。キリングは赤でしたい。色的に。

(-24) 2012/09/26(Wed) 16時半頃

【赤】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ベッドに浅く腰掛けたグロリアの隣へと促され、両手に薄紅を握り締めたまま慎重に腰かけた。
柔らかなベッドにバランスを崩した軽い身体はグロリアに抱きとめられる。

その心算はなくとも、ささやかな灯りによって床を滑る黒い影は、夜を共にする情の通じた二人のように重なり]

 ね?姉様…

[眠りから覚めたばかりの高い体温は緊張に冷えた身体をあたためてくれた]

(*13) 2012/09/26(Wed) 16時半頃

【赤】 良家の末娘 ポーチュラカ

 お願いがあるの

[グロリアの表情は、影になって窺うことはできない。
反対に少女の想いは、隠したいものまで全て、グロリアには見えていただろう]

 林檎…ね、私に下さらないかしら、って 思って

[整然とは言えない言葉の粒は、尻つぼみに小さくなり、影の中、きっとこちらを見ているだろう瞳に吸い込まれる。
グロリアは黙って、一回首を振った。
少女が眉尻を下げ、少しく俯くと口を開き]

(*14) 2012/09/26(Wed) 17時頃

【赤】 良家の末娘 ポーチュラカ

 ………そうよ、ね

[グロリアの言葉に、少女は神妙に頷いた。
仕方のないことだ、わかりきっていたことだ、そう理解はした。
それでも

それでも。

その瞳に、光の届かない深海の如く濁った水を湛えた瞳に
灯った熱を、グロリアはただ黙って見つめていた]

(*15) 2012/09/26(Wed) 17時半頃

【赤】 良家の末娘 ポーチュラカ

[子供に対する侮りか、自らへの絶対の自信か。
感情の高ぶりをようやく瞳を隠すことによって抑え、少女はさらに身をよせた。両手をまわし、甘い声で名を呼ぶ]

 姉様… グロリア姉様

[柔らかな胸に頬を埋めた。
どこかねっとりとした、甘い香りを胸いっぱいに吸い込む]

 ずっとこうしていたいわ…

[母への甘えをなぞるように、少女は夢見るように呟いて]

(*16) 2012/09/26(Wed) 17時半頃

【赤】 良家の末娘 ポーチュラカ

 …―――大好きよ、姉様

[薄紅の褥から放たれた赤い蝶は、身体から細い影を伸ばし羽を広げた。
少女に誘われるまま、グロリアの白い首を目指し




―――やがて、赤い、赤い花が咲き誇る]

(*17) 2012/09/26(Wed) 18時頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
力尽きた


(まって


遅いよ。>>*12なんて16時半頃だぜ?

(-25) 2012/09/26(Wed) 18時頃

【赤】 良家の末娘 ポーチュラカ

 姉様 ねえ、姉様

 ……痛くない?

[蝶は数度羽ばたき、また休む。
此処にとまっていいのだろうか?と首を傾げるように、何度も、何度も。
開いたままのグロリアの口からは、もう何の言葉も出てきはしなかったけれど、それでも少女は念を押すように何度も、何度も蝶を操った]

 …前よりは上手くできたかな、って思うのだけれど
 どうかしら…

[硬い輝きを放っていた赤い蝶は今、
濡れた紅を纏い、悦びの舞を踊る]

(*18) 2012/09/26(Wed) 18時頃

【赤】 良家の末娘 ポーチュラカ

 大嫌いよ、姉様

[言葉とは裏腹に、力を失った身体を柔らかく抱きとめて
少しずつ薄くなっていく甘い香りと
濃くなっていく錆びた鉄のような、生々しい香りを思い切り吸い込んだ]

 ……賢い貴女は気づいていたのでしょうね
 けれど…知らないことだってあったのよ

[少女の覚悟も想いも、そしてその狂気に気づけなかった
それがグロリアの、栄光をその身で現していた彼女の命を奪った]

(*19) 2012/09/26(Wed) 18時頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
蝶をどうしようか、という

うーん

うーん




きめてるけどランダムふってみよう
残していく?→1
持って帰る?→2
1

(-26) 2012/09/26(Wed) 18時頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
な なんだtt

(-27) 2012/09/26(Wed) 18時頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
う、うーん


ちょっとこうじかんがだな

蝶残すならこう
やっぱり第一発見してその描写しなきゃなんだけど
もうすぐおきゃくさんくるからはなれなければなんだが
いつくるかわからぬというこの

この

あうううう

(-28) 2012/09/26(Wed) 18時頃

【赤】 良家の末娘 ポーチュラカ

[赤い蝶は、久々の水浴びを終えると満足げに薄紅の褥へと戻っていった。
生命を失ってなお、美しい
――否、だからこそ美しいグロリアの身体をベッドに横たえる。
これだけのことが、幼い少女には一苦労だったが、愛情がなくても、熱に浮かされ赤く染まった少女は、笑みすら浮かべながらグロリアの髪を整えまでした]

 ……姉様 おやすみなさい

[目元に別れの口付けを落とし、ナイトランプを消せば
部屋は再び闇へと沈み、光がなければ赤もまた、輝くことはない]

(*20) 2012/09/26(Wed) 18時頃

【赤】 良家の末娘 ポーチュラカ

[真っ赤に染まった夜着と身体を、グロリアの部屋に繋がる浴室で清め、少女は部屋に戻った]

 林檎、は――

 …駄目、眠いわ

[ひとつ、大きく欠伸をすると、幸福な子供の表情を浮かべベッドにもぐり込む。遮る者は、もう何もない。
あとはただ、手を伸ばすだけ。そう信じて―――]

(*21) 2012/09/26(Wed) 18時頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
\時間がなくなってだな!/


(駆け足の理由

えぴったら灰ログ消して赤読むことをおすすめしよう。ごめんいろいろ・・・

(-29) 2012/09/26(Wed) 18時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

 音…?
 昨日は疲れて夢も見なかったわ

[握った手から力を抜く。
それでも、まだ、離す気にはなれなかった。
衝撃は大きく、足元を危うくさせていた。浅くなった息が整うまで、手をつないだまま、落ち着かなげに視線を動かしていた。

誰だったろうか、グロリアが死んでいる、そう叫び声が聞こえるまでは]

(31) 2012/09/26(Wed) 18時頃

【赤】 良家の末娘 ポーチュラカ

 ― 翌朝、大広間で ―

 ……ずっと寝室にいたわ?

[嘘はついていない。
実際、夢も見ていない。魘されることも、幸せな夢も、何も見なかった。

昨日聞いた音は彼なのだろうか、と思いはすれど、子供が果実を盗むなど、と。自らを棚にあげた思考が先にたつ]

 ……ありがとう

[小さく礼を述べ、手を離すよう言外に促した]

(*22) 2012/09/26(Wed) 18時半頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
表にでるべきかいなか

うーん

うーん?

でてもいいか

じかんがn

表が299pt消費、赤が640消費だそうで。
倍以上かよおい
灰もひどいがな

(-30) 2012/09/26(Wed) 18時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[その時にはもう手を離していたか。
再び響く叫び声は、果実の消失を告げる時よりも大きく、また悲痛に響いた]

 グロリア姉様………

[名を呼び、胸元を掴む。
ひとつ、大きく息を吸うと昨晩教わったグロリアの居室のある3階めがけて、駆け出した]

(32) 2012/09/26(Wed) 18時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

 ― グロリアの部屋 ―

[たどり着いた部屋には、知らせる為か、使用人は一人もおらず、少女は遮られることのないまま、中を覗き込んだ。

目覚めを促す使用人の仕業だろうか、カーテンは開け放たれ、雲の切れ間から、日の光がまっすぐに、その寝台を照らしていた]

(33) 2012/09/26(Wed) 18時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[全身を赤く染めたグロリアは、屋敷の至る所にある芸術品のどれよりも、とても、とても美しかった。

太陽に照らされた深海の如き瞳は、大きく見開かれ、
その美しさに感銘を受けたかのように輝いていた]

 ………――姉様

[叫びを抑えるかのように口元に伸びた手は
柔らかい唇に触れ、そこに浮かぶ笑みを周囲から*隠した*]

(34) 2012/09/26(Wed) 18時半頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
まあ設定から赤いですもんね!ね!

そして亡霊3回もあるのか、そうか

(-31) 2012/09/26(Wed) 18時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2012/09/26(Wed) 18時半頃


【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
狼慣れないってかほとんどやったことなかtt

うわああああ
なんか色々あれだ

エピでつっこみや指摘をお願いしますですよ・・・

うぬう

(-32) 2012/09/26(Wed) 18時半頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
赤はね、半狼からの狼(1日)
亡霊からの狼(1日)
ものそい残念すぎた狼(初回か次くらいに吊られた。みすりまくった。なにもしてない)
と、人狼というか…という村でのシステムが別にあって、という赤一回、っていう
うーん?

うーん

そしてこれで30発言にすると一ページぽちでうまるぜ
りだつ!

(-33) 2012/09/26(Wed) 18時半頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
夕闇伯追従者

(-44) 2012/09/26(Wed) 23時頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
守護者
降霊者
追従者→夕闇伯
賞金稼
人犬
囁き狂人→ペラジー
人狼→トニー・ポチ
邪気悪魔

(-46) 2012/09/26(Wed) 23時半頃

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ポーチュラカ
9回 (5d) 注目

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