人狼議事


211 【腐女子と】冬にゃこ【炬燵です】

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視点:


【独】 和算家 直円

/*
皇子の回想遍歴w >>*179

その中に触手スライムも含まれるんですかw >>*119

(-71) 2015/01/10(Sat) 19時頃

【赤】 和算家 直円

− 時代劇ver. >>*86>>87* −

[ケイの肌に漣のごとく走る震えは気温のせいではあるまい。
内心の葛藤はともあれ、命令に従う従順な身体が布団に伏せて腰を掲げるのを見る。
なけなしの羞恥を示す尾のしなり。
その毛の一筋までもが、

 愛しくて愛しくて愛しくてどうにかなってしまいそうだ。
 押し殺した感情は、ことさら無慈悲な所作となって現れる。

ケイの尾を掴んで引き上げ、その下の翳りを暴いた。]


 ここに密書を隠す。   …口惜しいが、


[ナオエの目に一瞬、翻った恨みはすぐに瞼で閉ざされる。]

(*199) 2015/01/10(Sat) 19時頃

【赤】 和算家 直円

 
 密書は、油紙で巻いて蜜蝋で包み、角のない筒状に仕立ててある。

 色子でもないお前のここは、さぞや締まるだろう、


[密書に先んじて、膏薬を塗り伸ばした指を、ケイの後庭へとゆっくり深く沈めた。**]

(*200) 2015/01/10(Sat) 19時半頃

和算家 直円は、メモを貼った。

2015/01/10(Sat) 19時半頃


【赤】 和算家 直円

− 時代劇ver. >>*213>>*214 −

[声にならない呼びかけに蝋燭の灯がふと揺らいだ気がした。
仰せのままにと、人形めいて諾うかすかな声の切なさよ。

ナオエは、密書を入れんがためとの口実に縋り、指を往還させるその一挙一動に没入する。

うつ伏せを強いられた横顔から掠れた声が零れて、温かな隔壁が締めつけてきた。
純粋な肉体の反応。]


 ──逆らえば、 余計に苦しくなるだけだ。


[肉体も、心も。]

(*218) 2015/01/10(Sat) 22時半頃

【赤】 和算家 直円

 
 ……、


[ただ気づかぬ態で、彷徨う尾が自分に触れるのを、許した。]

(*219) 2015/01/10(Sat) 22時半頃

【赤】 和算家 直円

[胸を塞ぐのは、密書を取り出す際に相手がケイに為すだろう仕儀のあれこれだ。

主家のため、いかなる弱味の露見も許されぬナオエはケイの肌に一切の執着の痕跡も残すこともできないが、相手は喜々としてこの若くしなやかな身体を蹂躙し、愉しむに違いないと思われる。

それを予見すれば、我が手で呼び覚ましたケイの喘ぎも、恋しい反面で妬ましい。]


 ( 壊してしまわないうちに、 早く済ませねば )


[自戒を求めるほどに、指の動きは乱れた。]

(*220) 2015/01/10(Sat) 22時半頃

【赤】 和算家 直円

− 皇子&執事 >>*109>>*179

[甘く頽れるセシルの膝を後ろから寛げた。]


 ご覧ください、
 あなたは美しい。


[いつしか目の前には大きな鏡が置かれていたりするわけで。
そこに映し出される二人の肢体は重なり合って一匹の蜘蛛のように妖しげな艶を醸し出していた。]

(*222) 2015/01/10(Sat) 22時半頃

【赤】 和算家 直円

[抱いて欲しいと、セシルの身体はあられもないほど素直に訴える。]


 おそれながら、
 我が君には、存続させねばならない家がございます。


[たおやかな首筋に唇を寄せ、囁きながら、ナオエは熱に倦む肉果を弄う。]

(*223) 2015/01/10(Sat) 22時半頃

【赤】 和算家 直円

 
 我が君が攫われた熱夢の中でいかに快楽に溺れ、春をひさぐを強いられてきたとしても、これよりは再び、男として目覚めていただかなくては。

 よもや勃たぬなどとは申されますまい?
 このナオエが献身的に再教育をつとめさせていただきますゆえ。


[数多の手管で官能を開発されてきたろうセシルの若い身体を、優しくも呵責に煽り立てて精の放埒へと導く。]


 いいですか、
 ちゃんとできたら──ナオエが我が君の「願い事」を叶えて差し上げましょう。
 

(*224) 2015/01/10(Sat) 23時頃

【人】 和算家 直円

[壁の鏡に木漏れ日が当たってチラチラするのを捕まえようと、腰をふりふり襲撃態勢。] 

(65) 2015/01/10(Sat) 23時頃

【独】 和算家 直円

/*
>>*229
「忠実なる家臣が触れただけで雄々しく熱を持つのは、王家に代々受け継がれた宝剣」

皇子、わたしを窒息させにきてますねwwwww

(-76) 2015/01/10(Sat) 23時頃

【赤】 和算家 直円

− 皇子&執事 >>*227>>*229


[嗜虐の縄目の茨が這う華奢な身体が、羞恥と欲望の鬩ぎあう声を摺り上げて紅潮する。
誘われるままに白い薔薇──男の証を散してみせたセシルを抱き締め、ナオエはアーモンド形の眦を零れる涙を酷薄な唇に吸った。]


 見事でございました、 敬愛する我が君。
 

(*233) 2015/01/10(Sat) 23時半頃

【赤】 和算家 直円

[だが、ナオエの指と舌は休まない。
セシルがとろとろに蕩けて幸せに耽溺するまで抱擁し続けるつもりだ。]


 …ここも、 感じるのですね。

   ああ、 もうひとつ、見つけましたよ。


[執拗な愛撫に甘くのたうつ身体の反応をひとつひとつ鏡に映して指摘しながら、
啄み、舐り、抓り、絡めて、温かな官能の沼へと一緒に沈んでゆこう。]

(*234) 2015/01/10(Sat) 23時半頃

【赤】 和算家 直円

[セシルが意識を失うまでそうして睦み合い、セシルがあえかな微睡みに落ちたところを、姫抱きに運んでゆくところで一旦このシーンは〆のつもり。]

(*235) 2015/01/10(Sat) 23時半頃

【赤】 和算家 直円

− 時代劇ver.>>*232 −

[次第に間隔を狭める息づかいと潤みを増す声が和室の闇に滲んでゆく。
指先がケイの秘めたる官能の源泉を抉った瞬間、ふたりの意識がつながったかに感じられた。

だが、とっさに謝罪の言葉を発したのはケイである。
当然の分であった、が、ゆえに打ち破れぬ壁の厚さを感じさせられた。
もしも時代が、生まれが違ったならば──]


 噛め。


[ケイの口に布ではなく、自分の左の指を押し込み、声を塞がんとする。]

(*239) 2015/01/10(Sat) 23時半頃

【赤】 和算家 直円

[これ以上、抽送を続けて密使の足腰が立たなくなっては任務に差し障るのは自明だった。]


   蛍《ケイ》──


[一度だけ、明瞭な声で呼ぶと、秘密を封ずるごとく、密書の包みを生ける洞へと押し込んだ。]

(*240) 2015/01/10(Sat) 23時半頃

【赤】 和算家 直円

− 時代劇ver.>>*242>>*243>>*244 −

[短い交わりは終わりを告げる。
獣の姿勢から解放されたケイが身支度を整えるのを耳だけで観ていた。]


  行け──


[路銀をいれた袋を放れば、ますます金で彼を恣にしたような罪悪感が過る。

だが、余計な口はきくまい。
どんな姿になっても、生きて我が元へ帰れというその一言すらも。]

(*248) 2015/01/11(Sun) 00時半頃

【赤】 和算家 直円

[「果たして、陸奥守のもとへつ向かった健気な隠密を待ち受けるのは──!
 今度は別のカップリングで時代劇どうかな? 続くかな?」

タバサの部屋には、なにやら興奮した筆跡のメモが残されていたという。**]

(*249) 2015/01/11(Sun) 00時半頃

【独】 和算家 直円

/*
史実の直江さんと関係してくる「陸奥守」っていうと、某有名武将ですw
っていう裏話。

(-79) 2015/01/11(Sun) 00時半頃

和算家 直円は、メモを貼った。

2015/01/11(Sun) 00時半頃


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