198 かるらさんのうなじ争奪村
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[ふらふらと、特にあてもなく人を探しながら屋台めぐりをしていたが、ラムネを売る屋台を前にしてふと思い出す。>>0:365 そういえば、友や吾郎、西高良と共に祭りに繰り出した事もあったか。
クラスの一部の女子が、時折"理科室の君"と呼んでいた少年は誘っても来やしないとか、他のやつらには逃げられたとか、友が悔しそうにいっていたな。 自分はあんまり友人もいなかったから、来なかった面々の事が逆に気になったりしたのは口にしなかったが。 聞いてみれば、あの後何かが変わったのか? 今ではそれもわかりはしない。]
あの時はラムネを横から掻っ攫われたな…。 俺なんかまだ二口も飲んでなかったのに、もう一口とかいって。 そういうところは手癖悪かった。
[思い出し笑いなんて柄ではないが、思わず。 そのまま懐かしむように一本買ってそのまま一口含む。 口の中に広がるのはあの時と同じ。痺れるような、甘さ]
(75) 2014/10/04(Sat) 22時頃
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アランは、ぶつかられた拍子にヘンに飲み込んで咽た。(>>72
2014/10/04(Sat) 22時頃
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/* 相変わらず意味のない文章を垂れ流している気がする。
もっと簡潔にかけないのかなあ!!!(考察でも重要ですよ!
(-35) 2014/10/04(Sat) 22時頃
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[野球の選手になるのか?と聞かれた時は、なれたらいいなとは言ったと思う。 ただ既にあの頃の俺にとって野球を続けることは、 野球が好きというより、別の目的の方が割合が大きくて だから長続きする秘訣を教えろと問われた時は、内心とても戸惑った
答えには「好きなものだから」と言ったはずだ。 だが「何かに夢中になろうと思ったから」があの時の本当の答えだったろう]
長続きなんて、させようと思えばできるさ。 ただやろうとおもうか、思わないかの違いだけ。 俺の野球を続けてた理由が、今となってはとてもくだらない理由だったのと同じで。
(-36) 2014/10/04(Sat) 22時頃
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/* >>75の次に落とす予定だったもの。 タイミング的にも多分もう落とせないから灰にもそり。
あとで時間がアレば玲用のプロの発言も落とす、かな。
(-37) 2014/10/04(Sat) 22時頃
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/* りんごあめが!りんごあめが犠牲に!!
んなこと言ってる場合じゃなかった。
(-38) 2014/10/04(Sat) 22時頃
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[すぐに向き直ればそこにはひときわ輝く赤い色。 少し前に買った面と同じく、随分鮮やかで目を惹いた]
……大丈夫か? 変に打ち付けてないか?
[そっと身を屈め顔を覗き込む
――なんとも呆けた顔で音のない名前を紡ぐものだから 更に意地悪してみたくなって]
一口と言わず、全部飲むか? その代わりにたこ焼きを奢ってもらうが。
[そう言って少しだけ意地の悪い笑顔]
(83) 2014/10/04(Sat) 22時半頃
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/* ああっ リンゴ飴さんがなんてところに!!!
これはカケルとも合流できるフラグ立てられるんじゃないですかね やったねタエちゃん!(
(-39) 2014/10/04(Sat) 22時半頃
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/* とおもったら>>85が先に回収してたよ!
芋づる回収できないかなあ。 基本的にこう、まさるってさ、いざこざ系の確執が殆ど無いよねとか(致命的
(-40) 2014/10/04(Sat) 22時半頃
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/* この呆然とした様がたまらなくいじめたい(
(-41) 2014/10/04(Sat) 23時頃
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>>89 [昔を知る人物がいれば、随分と人が変わったと言われるのも当然だと思っていた。むしろ身構えていたと言っても過言ではない。
だが実際はどうだろう。この呆けっぷり]
久しぶり、友。 そっちも随分と変わったみたいだが、 思ってることが顔によく出るのは相変わらずだな。
[こんな面白い顔が見られるなら、それはそれでありだな、などとは]
(93) 2014/10/04(Sat) 23時頃
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/* 多分子供の頃の面影が一番ないのは、 この中では自分のキャラあのではないかなとか。ちらり。 高校時代を機に完全に色々なものを脱ぎ捨て切り捨て吐き捨てしたからしょうがないね。
しかし皆可愛いな。てかカケルがクリティカルヒットしてくれてすごい抱きしめたい小動物的なあれそれが(
(-42) 2014/10/04(Sat) 23時頃
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>>94 [声も色がのり表情も明るくなれば、更に昔の面影がかいま見える。こうやって時折曖昧に笑う事すら当時をひたりと掠めた]
おいおい同級だろ…。 まあ、先に社会人した分はそういう思いもしたけどな。
[こうしてツッコミを入れるのも懐かしく 昔のままだと言われれば、少しだけ首をかしげたが]
元気といえば元気だ。 むしろ友に会えて更に元気になった、だな。
[宛もなく彷徨った末、一番先に会えたのが 幼き頃に気を許した相手ならば、それもある意味当然だろうが]
(100) 2014/10/04(Sat) 23時半頃
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>>103 俺もだよ。 しかし不思議なもんだな。 もしかしたら他のやつにも会えるのかもしれない。
[気が抜けたのか、ん…と軽く腕を組んで伸びをする。 周囲に気を配っていた分肩肘が張っていたのか、少し動かすだけでも気持ちが良い。
そして不意に振られた質問に、ドキリとした]
帰ってきたのは親父の三回忌だからだ。 それから野球は、もうしてない。社会人を始めたのも野球をやめたからだ。
[そう言って、少しだけズレた眼鏡の位置を戻す]
友は他の人間には会わなかったか?
(111) 2014/10/05(Sun) 00時半頃
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>>113 いや、高校まではしてたよ。 ただ事故で左目に加えて脚やら腕やら多少やったから、普通にスタメン落とされてな。それからかな。
まあ俺の親父は他の連中より歳かなりくってたから、不摂生も祟ってだろうけどな。友のとこはまだまだだろ。
[とは言うが苦笑する。 それと同時に鍛えられた観察眼は手の動きを目ざとく見つけたが、聞くのは思いとどまる。]
陸……ああ、理科室の君か。 確かに中学からは見かけなかったが、そんなに印象が違うのか。
[ふむふむ、と一人納得。 そして誰かに会ったと聞かれたなら、面をみせて]
コレと同じ顔をした獣にあったくらいだよ。 [と、軽く笑ったその先に、面と同じようなものを見える方の目で見つけてしまった。同時に、それに集まる人達も>>108]
(118) 2014/10/05(Sun) 01時頃
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/* なんでメモが2連打されてるんですかねえ?
不思議現象バンザイ(´・ω・`)
(-45) 2014/10/05(Sun) 01時頃
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/* あ、やっぱりゲイってことだったのか!(まだ言ってる
(-48) 2014/10/05(Sun) 08時頃
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あれ、カミちゃんって言うのか……
随分と可愛らしい名前なんだな。
[口外に顔に似合わずと付け加えられているのは言うまでもない]
(-49) 2014/10/05(Sun) 08時頃
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>>129 [急かすように矢継ぎ早に言われ、少しだけ首をかしげる。
珍しいな。焦っている、のか? それとも不安、か…?
あまり触れていなかった感情の露出は、少しだけ15年という月日を伺わせる。だがそれは誰しもあるだろう、と今はそこで切った。 何故なら、変わったのは自分もだから―]
ああ、持っている。 何やらそろそろ咲くらしいと言っていたが、俺のには微塵もその気配が…
[取り出した小袋の口を軽く開いて振る。 だが、出てこない。 不思議に思って中を覗くとどうやら花弁が少し開き、口に引っかかっているのがわかった]
(132) 2014/10/05(Sun) 08時半頃
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本当に咲く、のか?
[袋の口をめいいっぱい広げながら、そっと独りごちる。 信じていないわけじゃなかった。 そうでなければずっと秘密に、ずっと大切に、持っているわけがなかった。
ただなんとなく、自分のこの花は咲かないんじゃないかと思っていた。それはどうしてだったのか、その理由も根拠も、特にはなかったけれど]
……なんか、蕾がちょっとだけ開いてるみただけどな。
[そう言って取り出した2つの蕾。 赤い花はうっすらと口を、皓い花は三部ほど口を開かせていた]
そう言うなら友も持っているんだろう?
[自分ばかりは癪だと言うように、そっと促す]
(133) 2014/10/05(Sun) 08時半頃
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[雑踏から木の下に集まる人達を見るたびに、 耳の奥、いや頭の中から鈴の音が聞こえる。
それは強くもあったし弱くもあった。 ただただ何かを急かすようにも聞こえたが、それはもしかしたら自分の中から沸き上がるものなのかもしれなかった]
ああ……
なんだか呪いのようなものだなあ
[一人頭のなかで呟いて、そっと友の方をみた。
鈴の音が、リィン と また鳴った]
(-50) 2014/10/05(Sun) 08時半頃
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/* 雑踏への踏み込みは、友の蕾を確認してから突撃したい、とか(
なんか皆可愛いな。 てかセシルまた隠れてwwwwもうwwww かわいいよほんとかわいいwwwwwくっそwwww
(-51) 2014/10/05(Sun) 08時半頃
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/* 木の下への突撃を待とうかと思ったけど、視線をもらったので視線を返さねば、というココロ。
書くかー。
(-53) 2014/10/05(Sun) 09時頃
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>>131 [行きたくない。 その言葉に同じように木の元へと視線をやっていたのに気づく。 向き直って見やれば、先ほどに比べてとても小さく、小さくみえた
――禍根か、それとも?
友の様子に少しだけ訝しむ。 先ほど視線をやった人物らには、見知った人物がいるのは確信できた。誰も彼も、纏う風が変わらないように思える。 それは友も同じだったが―…]
……行きたくはなかったとしても、あちらは来るようだが。
[本当に、こちらの目だけはよく見える。 片方の動きからは、どうやらこちらへ向かってくるだろう事は容易に見てとれた>>137]
(143) 2014/10/05(Sun) 09時半頃
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/* (`ェ´)ピャー
勝丸は全然気にならないだろうけれど、友は心配なんだよなあ。 結局高校以降もろくすっぽこいつ友達できなかったはずだし。 知ってる人がもんにょりしてるのは好きじゃないだろう。
(-54) 2014/10/05(Sun) 09時半頃
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>>147 [名前を呼ばれれば、さらに確信する。 挨拶されればつられるように片手を挙げた]
吾郎、か。随分と男前になったみたいだな。
[漂う哀愁と、普通…俗言う一般人とは少しだけ違う気配。 それは少しだけ昔とは違う事を伺わせる]
さあな……俺にも分かってない。 ただひとつわかるのは、お前と向こうの二人とで会っていたコイツに関係はありそうだが。
[そう言って自分の顔を半分隠すようにし、面を見せた]
(148) 2014/10/05(Sun) 10時頃
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>>151
まあ、そのあたりはお互い様だろう。 俺も安定にはまだ遠いかな。
[肩を竦めて笑う。 そうして感動の対面という部分に同意し、面で風を起こして仰いだ 祭りの熱気はいつの時代も、どんな所でも、さほど差はない。
反して、友と吾郎の雰囲気は 徐々にだが、変化しているようにも見えた。杞憂かもしれないが]
――そういえば、あの獣…カミちゃんだったか? 俺は昔に花の蕾をもらったことがあるんだが、吾郎もその口だったりするのか。
[少しだけ、話題をそらす一言]
(153) 2014/10/05(Sun) 10時半頃
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/* 感動の対面以外のものは 勝丸はもってないんだよなああ。
唯一一目惚れ気味に気になってるのはきっと陸だろうけれど。 多分理科室から覗いてるのを見ていたとしても、一緒に遊んだりはなかっただろうし。
(-55) 2014/10/05(Sun) 10時半頃
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>>154 さあなぁ。どうもコレをもらった時から既にその流れだったんだろう、とは思うが。 何故俺達だったのか。そこは不思議ではあるな。
[むさ苦しい男、には同意する。主に自分に関してだが。 そしてさっさと届けてしまおう、と言う言葉には頷きを返した]
どうせなら花のように可愛らしい少女にでも渡せばいいのに。
[そう口から出た時、ふと、誰かの事を思い出した。 一人は金糸が眩しい少女めいた同級。 もう一人は友が熱心に部活に誘っていた少し臆病な同級。
あの二人も、いたりするのだろうか]
(156) 2014/10/05(Sun) 11時頃
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["他にもいたら" その言葉に首を振った]
すまないな。 俺は獣の次にあったのが友だからなんとも。 友は他に松戸陸にあったと言っていたんだが、どこで別れたとは聞いていない。
[だが、もしかしたら。 蕾をもらった人間は同じようにはっきりと、認識できるのかもしれない。
そう思って当たりを注意深く見渡す。 ――視界の端に柔らかい濃茶の髪が、屋台の影から隠れ切れずに見えたような気がした>>128]
(157) 2014/10/05(Sun) 11時頃
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/* 本人いなさそうなのにキラーパスする最低の屑(
(-58) 2014/10/05(Sun) 11時頃
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