153 unblest blood
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/12/06(Fri) 01時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/12/06(Fri) 22時半頃
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―グロリアの部屋―
…………この次、ですか。 生きるという旅路は沈めば終わりですからね。 後悔したくないっていうのは一理あるかもですね。
[少年のような男が話す様子を淡々と見つめる。 そうして、立ち去ろうとするその前に。]
私からも1ついいでしょうか。 坊やの悪趣味からの想像で結構です。 グロリアさんを殺したダンピールの嗜好なんて、どうんな風に想像されます? 本能に従って、なんていいつつこんな吸血鬼だらけの中選びたい放題なのに、なんで彼女だったのでしょうか、というのがありまして。 嫌いじゃないでしょう?そんな他人の嗜好の想像も。
[部屋の前に座っていた理由を直接は尋ねず。 彼がグロリアの遺灰を見て気分を悪くしていた様子ではないことはなんとく悟れた。]
(166) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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/* 坊や呼びできたので、私はいつでも死ねます。 というか、死ぬ想定でしか動いていないというか。
(-87) 2013/12/06(Fri) 22時半頃
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/* 2狼だから明日残りなら3−2って感じなのかー…。 2連チャンってのもなかなか大変そうなんだが、ここから動くんだろうか。
(-88) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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そう。なかなか理に適った推察です。 では、繋がりが多かった彼女が死んだ後のお祭りを愉しむダンピールさん像が浮かびあがりますね。
ふふ、"悪趣味"。
["疑っている"という色は言葉に滲ませるが。 それをはっきりとは言葉にしない。]
…………。 あ、坊や、ありがとうございました。
[いつ殺されてもいいと思うがゆえ。 護身用などの武器は持ち合わせていないため、今この手にあるワインボトルしかないわけであるが。 これ以上、引き止めるつもりは女にはない。]
(183) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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/* ちゅーちゅー。
(-98) 2013/12/06(Fri) 23時頃
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………悪趣味ですね……ホント。
[謎の行動に出た男とそれを受け入れた男をこのボトルで叩き殺すべきなのかと一瞬考えたが、趣味嗜好は人それぞれといったところなので。 軽く素振りする程度にしておいた。]
(192) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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/* なんでやねん!!!!!
って、ボトルで撲殺ツッコミ。
(-104) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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―18×△年― [北方にある小さな国の辺境の村。 1年を通して雪に覆われていることが多いこの村でのできごと。]
お母さんったら落ち着いてよ……。 結婚する私よりもお母さんのほうがはしゃいでるって……。 恥ずかしいでしょ…やめてよね……。
[純白のドレスに身を包む女の前ではしゃぐ母親。 その向こうでは父親が苦笑いして眺めていた。 決して裕福な生活ではなかったので、純白、というには幾分かおこがましい作りのドレス。 それでも、父や母がこの日のために用意してくれた。 そして、"あの人"が用意してくれたと思うと喜びで言葉にならない。]
………今までお世話になりました、なんて。 なんか変よね、これからも親子だってことは変わらないのに。 私はこれからも世話になるからね。
[扉が開く――――。 少し緊張をした面持ちの"あの人"がこちらを見て頬を染めている様子が見えた。]
(-106) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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あら……? 惚れ直しちゃったかしら……なんて…。 かっこいいね、今日は。
[そんな冗談を交えながらも女は笑顔を浮かべた。 小さな農村で一緒に育ってきた幼馴染。 最初は親が決めた婚約であったが、女にも男にも何の異論もなかった。]
ふふ、私を嫁にもらうからには、それなりの覚悟が必要よ。 十分、理解してくれてるとは思うけど。
[恥ずかしさから悪態をつく女の対処に慣れたかのように男は女の髪にそっと触れた。]
………名前、呼んでくれる?
[大切だ――――って、そう。]
(-107) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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―― " ユリヤ " ――
[そう呼ばれると女は満面の笑みで男を見上げた。]
(-108) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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[女の胸元にあるリングはこの日、夫になった男から送られたもの。
刻まれた名は――――
Julija ――]
(-110) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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―18○×年―
……無事に帰ってきてね…。 お腹のいるこの子のためにもね…。
[幸せだった生活に陰りが見え始めたのは、あの日から3年程経った頃。]
……そう…。 こんな辺境の村まで召集するなんて…。 大丈夫かしら…ね…。
[隣国との紛争が激しくなった折、夫にもかかった招集命令。 良き妻として送り出すはよかったが。 不安は払拭しきれず、薬指のリングにそっと手を触れる。]
……大丈夫よね…大丈夫。
[神へと祈りを捧げるために手を組んだ。]
(-111) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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―18○△年―
………っ……。
[戦火にのまれた村の中心で子供を抱いた女が膝をつく。 帰ってくる夫のためにも、この子は守り通さなければいけない。 家の物陰に子を隠したところで、激痛が走る。]
――――――っ…?!!
[撃たれたと気付いたときには膝を折り、項垂れた姿勢のまま血を吐いた。 子供の存在には気付かれていない。 それだけは一安心であったが。]
…………っぅ…。
[それでも、ここで死ぬわけにはいかなかった。]
(-112) 2013/12/06(Fri) 23時半頃
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死にたくない。
死にたくない。
死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、死にたくない、
私は――――生きたい…あの人のため、あの子のため…。
(-114) 2013/12/07(Sat) 00時頃
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生きたい……っ!!
(-115) 2013/12/07(Sat) 00時頃
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[次に覚えているのは自分を撃った兵士が足元に転がっていたこと。 その首元から大量に溢れている血を啜りながら辺りを見渡す。 手元と口元を血で汚したまま駆け寄ったのは己の子供のところ。]
…よかった…よかった…イリヤ…イリヤ…!!
[駆け寄って我が子を抱き寄せるその顔には笑み。
生きられる――。 この子とあの人のために生きられる――――。
けれどこれは、己の罪であり――――絶望のはじまりであった。]
(-116) 2013/12/07(Sat) 00時頃
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……貴方たち、グロリアさんの前で何してるんですか? 別に構わないですが、場所は選んだほうがいいかと思いますよ。
[溜め息交じりにそう呟いた。]
…………。
[少年のような男を疑う女は視線をそちらへ向ける。 別に己が生きるため殺すつもりはないが、グロリアへのほんの少しの手向けの意味はあるのかもしれない。]
(198) 2013/12/07(Sat) 00時頃
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/* PC視点だとフィリップなんだが、PL視点だと別なんだよなぁ……っ!!
死ぬと思うのでそこまで悩む必要もないかと思うけど。
(-118) 2013/12/07(Sat) 00時頃
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/* 坊やにはもっと暴れて頂きたいなぁー………
(-123) 2013/12/07(Sat) 00時頃
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