5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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[首に伝わる自分よりも少し高めの体温だとか、自分へと伸びている白い腕だとか、白いせいかうっすら見える血の通り道であるとか こういう状況であるのに、目に入る、見てしまうそれから目を必死に逸らして]
[故に白鳥が唇の端を吊り上げ哂うところは蝙蝠は見てはいなかった。]
……っ
[聞こえる声は蝙蝠の頭に響く。 人の傷をえぐるのが……、趣味が悪……、それと気安く私のローズマリー……
──「私の」ローズマリー……?]
[先も聞こえたそれは聞き間違いではなかったのか。「私の」とは……? それを蝙蝠が考える前に、白鳥の手は突き飛ばすように蝙蝠の喉を離し]
[身体の軽い蝙蝠は、突き飛ばされるまま、地面を転がった。]
(424) 2010/03/23(Tue) 00時半頃
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……っぅ……
[転がった後しばらくして、蝙蝠は起き上がり]
……聞いちゃいけない事だったみたい。
[ぽつりと呟く。バツが悪そうに顔は俯いている。それにしても気になるのは、白鳥のあの様子。 蝙蝠は少し考えてみるが、あの白鳥の様子がなんだったのか、それはよくわからない。]
(437) 2010/03/23(Tue) 01時頃
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[しばらく思考を巡らせていたが、いつまでも地面に座っているわけにはいかないと、立ち上がろうとする]
いたっ
[が、転がったときに変にぶつけたのか、丈夫でない足を痛めてしまったようで、蹲る。]
……大丈夫、どうせほとんど歩かないし…。
[ばれないだろう。首に指の跡が付いていたとしても、いつもしているふあふあのマフラーはそれを隠すだろう。 蝙蝠は今あった出来事を、なぜか秘めておかねばいけない気がして──聞いてはいけない事を聞いた後ろめたさもあるのだろうが──隠しておくことにした。]
(441) 2010/03/23(Tue) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 01時半頃
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[白鳥のことはとても気になるが、もうひとつ。 少し前に黒い大きな鳥の血を見てから、なんだかとてもそわそわする。]
……にいさんみたいに、先祖がえりなのかな。
[兄は先祖に居たチスイコウモリの血が強く出て、血を吸いたくなるのを我慢するのが大変なんだと言っていた。代わりに足腰は強く、便利だとは言っていたが。]
私、オオコウモリの血のほうが強く出たと思ってたのに。
[でも今までそんな事なかったから変よね?そう思いつつ。 音楽が何らかの効果をもたらして、そういう本能を抑えやすくしていたとかそんなことには思い当らずに。]
気をつけておかなくっちゃ。
[うっかり、噛みついたりしないように。鋭い歯がチラリと見える口を押さえ、蝙蝠は念を入れた。]
(457) 2010/03/23(Tue) 01時半頃
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/* ずりえるにいさーーーん!!
ずりえるがちすいこうもりだったので、せっかくなのでおにいちゃんにしてみた。
(-86) 2010/03/23(Tue) 02時頃
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[まあそんなこんなしていたら、時間がだいぶ経っていて、蝙蝠のお腹からぐきゅぅと大きな音が鳴った。]
……
[誰も居なくてよかったと思いながらも、恥ずかしさで赤面している蝙蝠は、そのまま木の下へ移動して、黄色い黄色いレモンを一口齧った。**]
(462) 2010/03/23(Tue) 02時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 02時頃
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/* 自分のための設定っぽいものめも? ・基本オオコウモリ(フルーツバット)の血が強い一族に生まれる。 ・先祖にチスイコウモリがいる。そのおかげで歩けるぐらいには足が強い。しかし走ったりとか激しい動きはむりぽ ・音楽がある生活では、わずかに残ったチスイコウモリの本能が抑えられていた。 ・それが無くなって、黒い鳥の血を見てから本能がにょっきり顔を出し始めた ・おにいちゃんはズリエル。
最初特に何も考えてなかったけど、そういうことにしよう。 美人とか、大好きなのは、なんだか血がおいしそうだからなんだよ!本人無意識のうちに美人に目が行くらしいよ!
(-87) 2010/03/23(Tue) 02時頃
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/* なかのひとがおんなのこがすきだとかそんなりゆうでつけられたせっていだとか、そんなことはないよ。
(-88) 2010/03/23(Tue) 02時頃
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─宿屋─
[夜になり、宿屋の自分に充てられた部屋へ戻ったのだが]
…うーん……
[ベッドでごろごろ、寝つけぬ蝙蝠。昼に起きていた分、とても眠いのだが寝つけない。 なぜか身体が落ち着かない。 部屋は静かで、なんだか孤独な感じがする。 ベッドから上体を起こせば、窓から夕方にぶら下がっていたあの木が見えて、痛めた足を引きずりながら、窓へ向かう。]
蝙蝠がいる……
[そこには数匹、木にぶら下がる小さな蝙蝠達がいて それを見た蝙蝠は窓からその木へ飛び移り]
──……おやすみなさい
[数匹の蝙蝠達に囲まれて、落ち着かなかった身体は落ち付いて、蝙蝠はそのまま眠りに付いた。**]
(483) 2010/03/23(Tue) 04時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 04時半頃
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/* ということで、今日はターゲット選択をパスしておいて、明日から誰かと一緒に寝ようと思います。
(-91) 2010/03/23(Tue) 04時半頃
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