人狼議事


298 終わらない僕らの夏休み!

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【独】 双生児 オスカー

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ひげっか

(-73) 2019/09/09(Mon) 00時頃

【独】 双生児 オスカー

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びんっか かな

(-74) 2019/09/09(Mon) 00時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
ひげっか 謎の湯桶読みだった

(-76) 2019/09/09(Mon) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[まだ空き地に向かってる途中のこと。
 背の高い見慣れた姿に一瞬足を止める。
 レイ姉>>75だ。

 そりゃそうだ、同じ所に近所から向かってる。
 会わないほうがおかしいんだけど、何となく、特に意味もなく、顔の赤さがバレないで、少し遠回りして、時間をかけて着く。
 そんな予定を勝手に立てていた。

 いいや、暑くて赤いってさっきも言ったばっかだし。
 今なんて外にいるんだから、家の中より自然なはず。]

レイ姉。

[気づかず通り過ぎるほうが不自然なくらいの間柄。
 声をかけない選択肢はなくて、呼び止めて駆け寄る*]

(84) 2019/09/09(Mon) 00時頃

【赤】 双生児 オスカー

[そうして呼び止めたせいか、名前を呼ばれる。]

……なに?

[溺れるみたいな水音が重なることにも、だんだん慣れてきた。
 慣れてきたけど、聞きたいことがたくさんありすぎて、それをどうやって切り出すかまだ迷っていて、少しぎこちない返事になった。]

(*26) 2019/09/09(Mon) 00時頃

【赤】 双生児 オスカー

[一緒に行こ、の誘いには頷いた。
 そのつもりで近づいていったから、言われなくても一緒に行くのは確定事項だと思ってた。
 ここまで来て別れる理由なんてない。
 自然と隣を歩きながら、時々ちらりと様子を窺う。
 本当に、レイ姉が、もしかしたらヒナコ先輩が、このループを起こしてるんだろうか。
 信じたくない気持ちが、想定を確信にするのを嫌がる。]

あ、暑いから。

[顔赤い、って指摘されて、用意してた答えを返す。
 触られたら、本当に少し熱いはず。]

(*28) 2019/09/09(Mon) 01時頃

【独】 双生児 オスカー

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おお出口先輩! むりすんなよ!

(-79) 2019/09/09(Mon) 01時頃

【赤】 双生児 オスカー

[ごぼごぼ水音が混ざる声は、それ単品ではかなり聞きづらいけど、外のレイ姉と声が重なるから、まだ聞き取れる。
 外のレイ姉が口を閉じたら、たぶんまた聞こえる音だけ拾いながら想像するばかりになるだろう。]

ん、うん、大丈夫だけど。

[大丈夫だけど、自販機にある冷えた飲み物は魅力的だった。
 暑いし、ちょっと頭がぼんやりするのもすっきりしそうだ。
 熱中症、なんていうほどのものじゃないけど、熱いし喉は乾いてた。]

(*31) 2019/09/09(Mon) 01時半頃

【赤】 双生児 オスカー

[レイ姉の手が、つめたい、と思う。
 頬が熱いから、とかではなくて、もっと冷えきった温度。
 気持ちよくって、ほう、と息を吐いた。]

ありがと。

[つめたい水を買ってもらって受け取る。
 さすがに水のほうが、指よりつめたい。
 ペットボトルに頬当てて軽く冷やして、それから蓋を開けて中身を飲んだ。
 冷えたものが喉を降りていく感覚がある。
 思ったより、身体は熱かったのかも。]

(*33) 2019/09/09(Mon) 01時半頃

【赤】 双生児 オスカー

[水で冷やして、中身を飲んで、一時的には身体の熱は落ち着いた。
 空き地の方へゆっくり歩けば、そのうちに頬の赤みも引いてくる。

 また一度、二度、レイ姉の方を見て。
 生唾を飲む代わり、もう一口水を飲んで、息を吐く。]

……ねえ、レイ姉。

(*34) 2019/09/09(Mon) 01時半頃

【赤】 双生児 オスカー

みんな忘れちゃったら、2日が来るの?

[聞きたかった質問を、順番を入れ替えて聞いてみた*]

(*35) 2019/09/09(Mon) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[声をかけて合流して、そのままレイ姉とふたり空き地にたどり着く。
 暑いと訴えて途中で買った水のペットボトルを片手にぶらぶらさせながら。
 水を飲んだせいか、頬の赤さは引いている。]

岸の姉ちゃん。
早いね。

[そこにはすでにもう、一番乗りの同盟員が待機していた>>83**]

(91) 2019/09/09(Mon) 02時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2019/09/09(Mon) 02時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2019/09/09(Mon) 20時頃


【赤】 双生児 オスカー

[まだ、空き地につく前のこと。
 水を飲む間にレイ姉から返ってきた答え>>*36が意外すぎて、目を見開いた。
 誰かの「明日」を引き換えにまた9月1日が来るんじゃないの?
 だけど、みんなが忘れても9月2日は来ないらしい。
 逆に言えば、
 いよいよ不思議になってきた。]

(*47) 2019/09/09(Mon) 21時頃

【赤】 双生児 オスカー

えーっと……

[水のボトルのキャップを閉めて、少し考える。
 聞きたいこと>>*23のうち、いくつかが変わったし、なくなった。
 ひとつ、明日が来たらレイ姉はどうなるのか。
 来ないから、関係ない。
 ひとつ、人選の話。
 これは順番じゃなくて、理由探しになる。
 次は誰、じゃなくて、みんな忘れても来ないままならどうして奪うの、だ。
 けど、原因探しより、意味よりも大事な確認があった。]

(*48) 2019/09/09(Mon) 21時頃

【赤】 双生児 オスカー

じゃあ、もう二度と2日は来ないの?

[これにYesが返ったら、何をしてもしょうがない。
 ゆっくり歩き出しながら、話を続けようとした。]

(*49) 2019/09/09(Mon) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

――空き地――

[岸姉に迎えられて、ひらひら手を振り返す。
 レイ姉が忘れ物>>92とか勇気>>94とかいうのは、はじめはそれこそ?をいっぱい並べて聞いていたけど、夏への未練>>95、と聞こえてきて、ようやくなんとなく合点がいった。]

つまり、誰かに未練があって、夏休みを終わらせるわけにいかなくて、シューネンみたいなやつで、1日を繰り返してるって感じ?

んー……

[自分なりに解釈した答えを口にしてから、ううん、と唸った。
 未練。未練。未練。]

(124) 2019/09/09(Mon) 21時頃

【赤】 双生児 オスカー

[未練。
 考えても考えても、思いつかない。
 明日を迎えたくない理由はあっても、それは別に今日を続けたい理由じゃなかった。
 やり残したことなんてない。

 いや、毎日が新鮮で楽しいと思ってる時点で遊びたりてはいないのかもしれないけど、だからってBBQしなくちゃ2日は絶対迎えられない、とは思っていなかった。]

(*50) 2019/09/09(Mon) 21時頃

【赤】 双生児 オスカー

[――そういえば、幽霊はこの世に未練があって、成仏できないとかいう。
 やっぱり、そういうことなんだろうか。]

レイ姉は、なにかやり残し、あるの。

[聞いてみるけど、それは確信に近かった。
 レイ姉には、夏休み中にどうしてもやらなきゃいけないことがあったんじゃないかって。]

(*51) 2019/09/09(Mon) 21時頃

【赤】 双生児 オスカー

[そして、勇気を出して、自分からそれを壊しに行こうとしてるんじゃないかって。]

(*52) 2019/09/09(Mon) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

俺は、ないなぁ、やり残し。
そりゃ、夏休みが長いほうが嬉しいけどさ。
お祭り行って花火やってプール行って、今日これからBBQかもじゃん?
俺的には今めっちゃ充実してるって感じ。

だんだん忘れられてくのは、ちょっと悲しいけどさ。

[悩んだ末に、頭のユルさを露呈した。]

(125) 2019/09/09(Mon) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

[そしてそんなパリピモードなもので、未練とか何とかの話より、BBQの準備>>98って方に、ぱっと目を輝かせた。
 網とか炭とか、そもそもどういう道具が必要なのか、よくわかってないけど、ひとつわかっていることがある。]


BBQって言ったら、肉食うもんじゃないの?

[何食べたいかに対する、男子中学生としての揺るがぬ答えだ。]

(126) 2019/09/09(Mon) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

[そこに現れたるは、救世主の姿。
 明らかに食材感を醸し出しているクーラーボックスを抱えて空き地にやってきた愛海先輩は輝いて見えた。
 さすが、提案者。
 中身も道具も、すでにしっかり準備されてるらしい>>114。]

すご。
え、これ、割り勘でお金出したほうがいいやつ?

[量によっては9月の小遣いにも食い込むだろうけど、いいんだ、どうせ明日には元通り。
 なんて幸せなんだろう!]

(127) 2019/09/09(Mon) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

みんなも呼ぶの?
そっか、多いほうが楽しいしね。

[>>118まあ、自己紹介からになりそうなのが気がかりだけど、別にいいや。
 レイ姉に連れて来てもらった、でだいたい事足りると思う。
 肉の取り分が減るけど、それは買い足せばいいのだし。

 それくらいのつもりでいたら、岸姉たちには別の思惑があったらしい。
 秋山先輩も誘う、からの一連の流れを聞く。]

(128) 2019/09/09(Mon) 21時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2019/09/09(Mon) 22時頃


【独】 双生児 オスカー

/*
あああああんレイ姉ちゃーーーーん!!

(-127) 2019/09/09(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[レイ姉のはにかむみたいな言葉を聞いて、ようやく、ようやくほんとうのレイ姉の「いいひと」候補が誰なのかわかった。
 そう、つまりこの瞬間>>120までわかっちゃいなかったのだ。
 いいかい男ってのは誰が好きだの囃し立てるだのが好きな割には本当の本質については驚くほど鈍感なもんだ。
 秘めたる恋心なんて察せやしない。]

……そっか。

[そっか、と思ったのは、そのまま口に出てた。]

(135) 2019/09/09(Mon) 22時半頃

【赤】 双生児 オスカー

[じゃあ、きっとこれでおしまいになるんだ。]

(*58) 2019/09/09(Mon) 22時半頃

【赤】 双生児 オスカー

[恋をしている顔、なんてロマンチックなもの、まだ本格的には知らないけれど。
 ふんわりと心の底から湧き上がるようにやわらかく笑ったレイ姉の笑顔は、きっとそういうやつなんだと思う。
 2日が来るか来ないかは、レイ姉にはわからない、って感じだったけど、レイ姉の"未練"が果たされたなら、来るような気がしている。
 というより、来てほしいのかもしれない。

 だって、心残りすら果たされて、何も未練がなくなったのに、ずっとずっと囚われてばかりだなんて、そんなの悲しすぎるじゃないか、と思うのだ。]

(*59) 2019/09/09(Mon) 22時半頃

【赤】 双生児 オスカー

俺も、覚悟決めなきゃなんだなぁ。

[願い川には、持ってきた紙を流そうと思った。
 入院するのが怖いから明日が来てほしくないなんて子供じみたわがままで、幼馴染の恋が叶って満たされるのを願わないほど、野暮じゃないんだ。]

(*60) 2019/09/09(Mon) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[根良井川に紙を流す、というのは、さっき見た伝承のまとめから予想はしてた。
 橋の上から落とす計画には賛成だ。
 うまく落ちてくれればいいと思う。]

俺、荷物持つよ。

[>>122愛海先輩ですら誘うのが不自然でレンタルした道具を受け取りに行くというなら、見知らぬ中学生なんてもっとだ。
 となれば出来る仕事は、男手としての荷物持ち。
 それも出口先輩には負けるだろうけど、先輩にはお誘いの仕事があるはずだと、手伝いたがった。]

(136) 2019/09/09(Mon) 23時頃

【赤】 双生児 オスカー

[そうしているうちに、お誘いは終わったみたいだった。
 一発OK、って雰囲気じゃなかったのは、わーきゃー相談しあっていた様子から察してはいた。
 だけど、結果がNGで終わらなかったのは、どこか穏やかな調子でいた"こっちの"レイ姉が、ゆっくりと薄くなっていくので勘付いた。]

…………待って!

[思わず呼び止めたけど、届いたろうか。]

(*62) 2019/09/09(Mon) 23時頃

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