226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
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[感情のカケラ一つもない顔。>>75 微笑みの内側はちっとも笑っているようには見えない。 空白の微笑みの中身は伽藍堂。 …それを、見ていると。]
なあ、一つだけ聞かせてくれよ。キル。
[無性に――" "する。 青年は欠け落ちた感情を不思議とも思わず、 腹部の底で滾る篝火に薪をくべるように、訊く。]
お前さ、――…ケイトリンのこと、"すき"だったろ。
[当人二人から聞いたことは――無かったハズだ。 記憶を浚う。 …記憶には残っていない。 …けれど、二人でいる場面は何度も見ていたし、その時の二人の顔も何度も目にしているから。 ――…だからこそ、青年には今の弟分の態度が解せない。*]
(79) 2015/06/12(Fri) 02時頃
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/* あいや、残りポイントが164ptだ。 ひろしだ。ひろし!
(-40) 2015/06/12(Fri) 02時頃
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/* 恋の病… おにーさん経験無いから分からない
(-42) 2015/06/12(Fri) 02時半頃
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[青年は深緋の双眸を眇める。 見詰める弟分が何を考えているかまでは計り知れない。>>82
唯、首を傾げる顔の反応を視る。 そうして、片手間に色恋沙汰の相談なら 自分より余程トレイルに行くだろうなあと考えて、 原因不明の苦々しい思いが湧いてきたので、やめた。]
(85) 2015/06/12(Fri) 03時半頃
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[キルロイとケイトリンの仲については 何時気付いたのだったかと思い出そうと試みて …案外、メルヤ辺りに仲がいいなどと言われて注目するようになってから気付いたのかも知れない、と結論づけた。]
おうよ。遠回しな聞き方は好きじゃねぇの。
[褒めているのか貶しているのか、 問いへ先ず返ってくる返事は青年の言葉への感想で。 ならばとひらひらと手を振れば口を開いて応じる。]
――…そう、か。
[けれど、それ以上が次がれればそれだけ相槌を吐いた。 相対した顔の迷い子のような表情が、瞳孔を一瞬、過ぎる。>>83]
(86) 2015/06/12(Fri) 03時半頃
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――――……ならねーよ。
[キルロイの言い分を聞き終えれば一言。青年は口を開いた。]
何とかなるもんかよ。
どうしたらいいか分からなくなるほど"すき"なんだろう?
……完全に失くしたわけじゃねぇから すごく"かなしい"じゃあ済まねぇんだよ。キル。
[青年には"すき"は分からない。 分からないから、只の憶測で、推測で。机上の空論でしかない。 …それでも、何時かどうにかなる。なんて到底思えなかった。 処置を誤った傷跡は膿んで傷になる。痕として残る。]
(87) 2015/06/12(Fri) 03時半頃
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[キルロイの心に疵の残らないようにすることは無理でも、せめてその痕が醜いものにならないことを青年は願う。 それが叶わないことなのだとしても。]
自分の感情に蓋をするんじゃあねぇよ。 "すき"ってのははっきりしてるんだろ? ――だったら。
[青年は、申し訳なさそうな貌の弟分へ手を伸ばして両手でその顔を挟み込む。 それが叶えば、両手で圧迫した顔をやや上向かせるようにして瞳を覗き込もうと。 青年の暗赤色の瞳はじぃっと見て]
ケイトリンがいなくなって、どんな気持ちなのか。 …何もねぇってことはねぇだろう。 …吐いちまえ。
[色のない表情でそんなことを、尋ねてみた。]
(88) 2015/06/12(Fri) 03時半頃
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/* >>88 確定気味ですまねえ…すまねえ… あと、吐いちまえ、じゃなくて言ってみながよかったと今更ながら後悔する
(-46) 2015/06/12(Fri) 04時頃
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/* 墓下が地上の二倍近くまで伸びている件について(ゲンドウ
アクティブに活動してるの三人のはずじゃ…?
(-47) 2015/06/12(Fri) 04時頃
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/* あと…キル、返事遅くてごめん!いや本当に。 考えてたら時間かかっちまうなあ。困った。
(-48) 2015/06/12(Fri) 04時頃
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/* ところで、わたシーシャどこ行ったと思う?
1.そろそろ出てくる 2.しばらく出てこない
1
(-49) 2015/06/12(Fri) 04時頃
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/* ラ神はわたシーシャの降臨を望んでいるようだ。
(-50) 2015/06/12(Fri) 04時頃
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/* 俺シーシャは一日一個(偶に二個)感情とか大事なものを喪失する作りになってるんだが、最後には記録と深く紐づいた痛みを失う。ので、まあ、そうなったらどうなるか大体お察し。
(-51) 2015/06/12(Fri) 04時頃
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/* >>88 というかこれ尋ねてないよな。 言ってみただよな。うん。
(-52) 2015/06/12(Fri) 05時頃
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/* 村建てはもう赤ログのことは忘れたことにした… 初日は…なにも…してませんでした…(しろめ
(-53) 2015/06/12(Fri) 05時頃
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/* どうしよう兄ちゃんじゃねぇ… オレがむしろ弟だぞこれは
(-55) 2015/06/12(Fri) 14時頃
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/* でもごめんキル、オレ、明日にはいなくなるんだ… お返事考えよう…
(-56) 2015/06/12(Fri) 14時半頃
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だーっ、もう! 笑うな。 禁止!お前、笑うの今から禁止。
[青年の頭を翼が撫でる。>>99 …それを退けることはしないままで、青年はむすりとそう告げた。]
キル。キル。キルロイ。 なあ。 お前さ、無理しちゃダメだはオレの台詞だろうよ。
どんな顔をしていいかわからねぇなら顔を作るな。 ずっとわからねぇ顔をしてろ。 お前、今さ。
[言葉を迷わせて、口を止める。 続きを考えて、考えて、漸く口を開いて]
(100) 2015/06/12(Fri) 19時頃
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――――……目だけは、笑ってない。
[青年の覗く漆黒の瞳に映り込むのは青年自身。>>97 揺らがないその中に沈む感情は何だろう。 …少なくとも、笑顔の元になる感情では、ない気がした。]
(101) 2015/06/12(Fri) 19時頃
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笑うのはそうしたくなった時だけで十分だ。 …オレから言えるのは、無理スンナってコト。
お前こそ、無理するんじゃねぇぞ。 ――それと。
[真面目な顔で告げれば、一転。 青年はいくらか表情崩して、もう一言を加える。]
お前がオレの心配なんて百年早ェよ、キル。 弟分に気遣われるほど落ちぶれちゃいねぇさ。
[マ、ありがとな。と付け加えて両手を引き下げ、へらりと笑った。**]
(102) 2015/06/12(Fri) 19時頃
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/* >>104 ニセっとモンスター!ww
(-57) 2015/06/12(Fri) 19時半頃
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/* どどどうしよう切りどころが行方不明になっている ああでも、無茶すんなよと自分の感情に素直にが伝えられたからシーシャ的にはいいのか。
(-58) 2015/06/12(Fri) 21時頃
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/* シーシャはいなくなってしまいます( そっか撫でてと来たか。撫でるか。おう。
(-59) 2015/06/12(Fri) 21時頃
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/* うん、なんというか、無茶振りというか確定気味でキルはすまぬ…すまぬ…。本当にな、今日はな。
(-60) 2015/06/12(Fri) 21時頃
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[表情の消えた顔を見詰めながら、青年の深緋は瞬く。 余程表情の無い方が、「らしい」と思う。>>108
大切なものを喪失した時にほどその後に続く空虚は大きい。 得る傷は大きい。 ――…作りモノの感情は何時までも続かない。
キルロイの視線が他へ向いたなら、それを追うことはせずに、弟分の顔へ視線を向けたままであったけれど、そのうちついと逸らして言葉を繋ぐ。]
…ハ。それでいいさ。 お前に心配されるほど悪化したら――――……、
[一瞬言葉を止め、悪化する前に。と続けようとして、口を噤み、それ以上声を出しはしなかった。 音になる前の囁きは喉の奥に飲み込まれて、消える。]
( ――――……死にてぇよ、俺は。 )
(113) 2015/06/12(Fri) 21時半頃
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[その直後、奇妙なお願い>>110に首を傾げ、ああそういえばと思い出す。…昔の話、ことあるごとに濡れ羽色の髪へ手を伸ばしていたときのこと。 ――…無くなって久しい青年の悪癖。それを。]
……、あァ、何時からやらなくなったんだろうな。 そんなコトしてたの、すっかり――忘れてた。
[返事の代わりに引いた手をゆっくりと伸ばして、 鴉の青年の頭まで持ち上げ、わし、とやや荒く撫でる。]
…辛かったな。
[そう、一言だけを添えた。*]
(114) 2015/06/12(Fri) 21時半頃
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/* あうう無茶振り気味ですまん…すまん… そして眠気が来ている。いかん。
(-61) 2015/06/12(Fri) 21時半頃
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/* ケイトリンとキルのタイミングに泣いてしまう系シーシャ
(-63) 2015/06/12(Fri) 22時半頃
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[青年は弟分の抱く不安を知らないまま>>118 青年は仄暗く翳る瞳を半分ほど閉じて、暫く外した目線をゆっくりと元へ戻す。
そうすれば、眉尻の下がる顔を捉えることが出来たか。]
ん、そうだな。 …何時の間にか。 オレよりよっぽど「兄ちゃん」って感じだよ。
タルトや、ヒナにとっては、ずっと――お前のほうが、さ。
[キルロイの頭を撫でる端、苦笑交じりにそう告げて。 嫌じゃなかったなんて言われれば、 そいつはよかったと笑みがてら、ふと、遠い目をした。]
(134) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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[青年の、辛かったなという言葉に嘘は無い。 けれど、…これから先、その言葉を眼前の弟分は何度味わわなければならないのだろうと鬱屈とした気分になる。 それこそ、死ぬまで引き摺っていくのだろうと、思う。>>120
…忘れないから、辛い。失くさないからこそ、辛い。 それは、幸せなようでいて、残酷なことだ。 失くしてしまう青年には、"つらい"気持ちは理解が叶わない。 それを、少しだけ"かなしく"思った。]
――…上出来。 ちゃァんと自分が何を思ってるのか言えたじゃねぇか。
…それに、少しでも楽になったならよかったさ。 人を慰めるなんざ性に合わねぇよ。――オレには。
[青年は言った傍から笑うなとは言わない。>>120 それは切り貼りした笑みではないものに見えたから、 咎めもせず、唯、喉の奥でくく、と笑って、一際強く弟分の濡れ羽色の髪を掻き回し、今度こそ手を離した。]
(135) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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