303 突然キャラソンを歌い出す村4
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君に出会う楽しみが増したよ。
[しっとりとアルトのボイスで歌い上げた歌は、水音が混じらずクリアな音声でお届けした事だろう。]
(*35) 2020/01/05(Sun) 23時半頃
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― 天獄学園・第2グラウンド ―
[広い学園内にある、グラウンドは見晴らしが良くで好きな場所であったが――雪が降る日は寒く、冷たい風を遮るものもない。寒い。とても寒い。次の授業のために、グラウンドに白線を引こうと思っていたのだが、]
…、室内に変更すべきかな――
――〜〜…ァ!?
[思考を巡らしていると>>120電柱の上に、人影らしきものが見えて声が上ずった。危なすぎる、と思うのと同時に、朝の職員達の話を思い出す。 思わず、じぃぃっと目を凝らして電柱を見た。]
(134) 2020/01/05(Sun) 23時半頃
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/* ふしぎなふしぎな 格好のひと! (コーラス:サイケデリック!)ww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwww
(-106) 2020/01/05(Sun) 23時半頃
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― 天獄学園・第2グラウンド ― >>137
[電柱の上、確かに見える人の形。 こう見えても視力は2.0。 バレエダンサーは目も命。]
…、―― …え
[身体が膨張したかのように見えた、が、 違う、黒い羽が確かに見えて驚いた声が出た。]
(147) 2020/01/06(Mon) 00時頃
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/* … がるむ かわいすぎない?????
(-115) 2020/01/06(Mon) 00時頃
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― 天獄学園・第2グラウンド ― >>149 [どうやら見間違いではないその姿を、驚いた顔のまま見上げる形。 「ただの人間か」そう、口にするのが聞こえると、微笑みの顔を作り、]
ちゃんとそう見えているなら大丈夫だね。
[漆黒の服を纏う男は、そう言い放った。 忘れろと脅されても臆する様子も見せず、問いを投げる。]
どんな目的をもって、天獄市に?
(152) 2020/01/06(Mon) 00時半頃
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― 天獄学園・第2グラウンド ―
こちらも事情があるからさ。
[一度肩を落とした仕草を見せてから、もう一度、黒い翼の青年を見つめる。隠せないのか、その気がないのかはすぐに判らない。]
聞いてから決める。 つもりだよ。
…、ところで 昔どこかで会ったかな。 僕の、気のせい?
[ゆるりと首を傾げ、黒髪を揺らした。]
(157) 2020/01/06(Mon) 00時半頃
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― 天獄学園・第2グラウンド >>166―
[漆黒の翼、白に染まらないその色ごと見つめ、彼の目的を聞く。]
…そう。
[視線を落とし、目を細める。]
邪魔はしない。 手が足りないなら、貸すよ。
…、…
[こちらの吐く息もまた白い。 黒い瞳を向けながらも顔の傾きを正す。]
困ったらいつでも、おいで。*
(173) 2020/01/06(Mon) 01時半頃
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/* しーしゃのモノローグにお返事 しないといけない wwwwくっそ なんてことだ でもわかるよ モノローグは歌う そうだよwwwwwwwwwwww
(-148) 2020/01/06(Mon) 09時頃
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─ 天獄学園・第2グラウンド ─ >>182>>183
[多くを問い詰めたりはせずの姿勢のまま、柘榴の視線を感じて漆黒の瞳を向ける。]
話したくなったら、 話してくれると…嬉しい。
…、──
君が…、
[ヒトに、誰かに頼るのが不器用そうだから、 と言ったら怒られると思い心の内だけに留め]
困っているように見えたから。
(209) 2020/01/06(Mon) 10時半頃
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名前、…あ、あぁ、
[今の、とか、この姿の時の、という意味で問われたのか、一寸の迷う間。 シシャ、と名乗るのを聞いてから、]
音坂 舞。
[はらはらと遮るものがない広いグラウンドに白雪が降る。 ほた、と少し癖のある黒髪にも雪が落ちた。]
…、…
[雪、涙、…懐古するような間を埋めるように口から白い息を吐いた。]*
(210) 2020/01/06(Mon) 10時半頃
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─ 天獄学園・第2グラウンド ─ >>214>>215
[嬉しいの理由(わけ)は、薄く口許を緩めるに留める。漆黒の瞳は、彼の浮かべた苦笑いを闇色の奥底へ飲み込んで]
──…、…
[へんなやつ。 そう言われると、薄くくちを開きかける仕草をしてから、結ぶ。]
(224) 2020/01/06(Mon) 14時頃
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頼られるのは、嫌いじゃないから。
[嬉しい?とも、また来る、の返事とも取れる言葉を返し]
…、待ってるよ。──、っ
[ぶわ、と巻き上がるような風に漆黒を細めて見上げていた顔を、しなやかな筋肉が付いた腕で守る形を取る。
振り返る彼を見守るよう見送り終えた後のこと。 雪に混じる、黒。 地に落ちたその羽を拾い上げると口元に愛おしそうに寄せた。]
(225) 2020/01/06(Mon) 14時頃
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あんなに白かったのに、…
[紛れもなく、この色に染めてしまったのは──
緩む口許をシシャの黒い羽で覆う。 音坂舞、彼は人の皮を被った、悪魔である。
数年前から部署替えと転勤により、この天獄市を任されている、悪魔である。]*
(226) 2020/01/06(Mon) 14時頃
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/* この顔未だに 自分が動かしている という違和感が、抜けない
(-174) 2020/01/06(Mon) 16時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwどしうたwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-192) 2020/01/06(Mon) 21時頃
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/* >墜ちる一瞬にシャッター切って 喰らわせてもらおうかNOW ON SHOW
wwwwwwwwwwwwwwwwwww いいたいことはつたわるけどww wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww 素直に描写できなくてこういう歌にしなければ ならないというwwwwwwwwwwwww wなんとも矛先のむけどころのない感情に いまwwwwwwwwwwwwwwwおそわれている
(-193) 2020/01/06(Mon) 21時頃
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/* wwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww 堕天使wwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwこいつ
(-196) 2020/01/06(Mon) 21時頃
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― 天獄学園・第2グラウンド ―
[シシャの漆黒の羽を握りしめるも、その時は短く。 開いた手には何もない。]
…、――
[昔、天使だったシシャに名乗った名は『アンク』。 ゆえに、『マイ』と、違う名を呼ばれる事に 自分が違和感を覚えていた事が面白くて、 暫し、雪が降るのを眺めながら昔話でも歌おうか。
聞いて下さい。『剥ガレタ季節 ―side:A―』]
(249) 2020/01/06(Mon) 21時半頃
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♪━━━…・・・‥… 闇色の瞳にうつる雪が音律を奏で始める。 ♪━━━…・・・‥…
(記憶はいつまでも消えない) (堕ち行く姿を横で見続けたあの日々)
♪━━━…・・・‥… ♪━━━…・・・‥…
出会いは今日みたいな雪の日 歪な石が並ぶ地面で倒れた僕に 手を伸ばしてくれた優しい天使
♪━━━…・・・‥…
(250) 2020/01/06(Mon) 21時半頃
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♪━━━…・・・‥…
身寄りもなく売れない画家の生活は 貧しいばかりのものだけど
君と一緒のひと時は 雪をも溶かす暖のひととき
♪━━━…・・・‥…
あれから数回同じ季節を2人で巡る
交わした言葉の数よりも 合わせた視線の数の方が多かった
同じ空間で過ごす心地の良い空気 自然と毀れる笑みは空腹を満たすほど
♪━━━…・・・‥…
(251) 2020/01/06(Mon) 21時半頃
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♪━━━…・・・‥…
だけど…
(時折見せる困った顔は気付かないふり)
…ううん、なんでもないよ
♪━━━…・・・‥…
(252) 2020/01/06(Mon) 21時半頃
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♪━━━…・・・‥…
額縁のないキャンバスに 裸で眠る天使の絵
♪━━━…・・・‥…
あの日も今日みたいな雪だった 突然 君の前から消えた画家
生とも死とも判らない別れは 君の心を氷柱で貫く
♪━━━…・・・‥…
(253) 2020/01/06(Mon) 21時半頃
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♪━━━…・・・‥…
雨を見ていた それは涙という名なんだよ 季節が剥がれて 砕け散ったうえに降り注ぐ
雨を見ていた それを涙というのだと
知ってほしかった だけなんだ
♪━━━…・・・‥…
(254) 2020/01/06(Mon) 21時半頃
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そばにきてほしかった だけなんだ
♪━━━…・・・‥… ♪━━━…・・・‥…
…… ‥
・ ・ ・ *
(255) 2020/01/06(Mon) 21時半頃
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『剥ガレタ季節 ―side:B―』(副音声) ♪━━━…・・・‥…
黒い手招きは甘い罠 弱いふりして近付いて そっと懐忍び込む 黒猫みたいに懐いていても 甘い牙にはご用心
ざらついた舌で舐められて それを嬉しく思えたら 君は既に僕の裡 黒猫みたいに懐いても 甘い鳴き声にご用心
それは誘惑 それは導き
気づかぬうちに影は伸びる
♪━━━…・・・‥…
(*39) 2020/01/06(Mon) 21時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 今回の赤油断できなさすぎません?Wwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-214) 2020/01/06(Mon) 22時半頃
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[>>253昔、無名の画家の残した天使の絵画の行方を本人は知らずのまま。
低い地位であったからこそ知る事ができた人の姿を捨て、 世界的に名が売れるほどの高い地位を得た人の姿となる。]
(266) 2020/01/06(Mon) 22時半頃
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[多くの国を巡り、バレエを踊ってきた。
とある異国の国では貴族の家に招かれる事もあった。 仲睦まじい兄弟、親子の姿。 踊り終えると、バレエを教えてと強請られる事もあった。
「僕は、先生じゃないから。」
ごめんね、と優しく言っても聞き分けが良いわけではなく、結局、家族の手を借りる事となってしまった。
けれど、天獄学園での再会は予想外の出来事で、 転入生と紹介された彼女の姿を見、口調に驚きつつも、]
「久しぶりだね。…覚えている?」
[そう、話しかけたのはまだ桜の季節の事。**]
(267) 2020/01/06(Mon) 22時半頃
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[―― 水音と共に聞こえる詩にも耳を傾けつつ、]
…似ている?
[音楽性の話は置いておいて、「友達」の声にそう返す。 まだ見ぬ友の姿――まさか虹色の羽の持ち主とも知らず、 漆黒しか纏わない悪魔は、想像だけを膨らませるしかできない。]
――…、…
[雑談は終わりと切られた会話。 強請りはせず、沈黙を返すのみ。*]
(*45) 2020/01/06(Mon) 23時頃
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