3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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─音楽室─
……何かするように脅し、って。 なんだよその、思いっきりシュミ悪いの……。
[ヘクターの声>>396に、思わずこんな呟きを漏らしつつ]
うん、そーだよ。 でないと。
[とは、思うものの、具体的な策は何もない。 そして、言葉を交わしているバーナバスも、苦しそうに見えて。 言葉と裏腹、何もできていない状況に、ほんの少し苛立つ]
(399) 2010/02/27(Sat) 20時半頃
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……んん、アレ、っていうのは、あの声の主……?
[少女とは未だに直接接触してはいないものの。 スティーブン>>410やヘクター>>411の言葉から大体推察はできた]
これが意趣返しだ、っていうんなら、どんだけお子様思考なんだよ。
[呆れたように吐き捨てる。 必要があれば動けるように、と。 気持ちを切り替えるべく、一つ、深呼吸をした]
(416) 2010/02/27(Sat) 21時頃
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/* 一日目から守護COしたくなる展開なのは笑うところなんですかと。
……まあ、全員能力持ちだしねぇ。 出すタイミングは、難しいよにゃあ。
(-155) 2010/02/27(Sat) 21時頃
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─音楽室─
……大事なんは、こっちだって同じだってーの!
[バーナバスがスティーブンに返す言葉に、思わずこんな事を言っていた。
廊下へと促すスティーブンの言葉には、少しだけ不満そうな視線を向ける。
言っている事は、理解できるのだけれど。 感情が、少し、追いついていなかった]
(432) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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て、バーニィさんっ!?
[一年の教室の方へと向かうバーナバスの背を呆気にとられつつ、見送り。 思わず後を追いかけたところで、名を呼ばれて>>436振り返った]
……あれ、そういえば、いつの間に。確かに、一緒に来たんですけど。
[中の出来事に気をとられている間にいなくなっていたミッシェル。 探さなければ、という言葉には、同意できたが、バーナバスとグロリアの事も気になって。 そこに、更に続けられる、言葉]
……それは……そう、です、けど。
[やや、苛立ちを帯びた声。俯いて、唇をかみ締めた]
でも……護りたいのは、オレも。 同じ、だから。
[小さく呟く。 何ができるかなんてわからないけれど、それは偽りの一切ない気持ち]
(447) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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─音楽室─
……皆、同じ。
[諭すように告げられる言葉を、小さく繰り返す]
護りたいのに、傷つける。
[言葉を交わしていた時の、悲しげな光がふ、と思い出された]
……わかり、ました。
[結局、それ以上は我は張れなくて、こく、と頷く。 それから、視線はスティーブンの後ろのマーゴへ]
そういや、そっちは、大丈夫? みんな、心配してたぜ?
(466) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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……それもそれで、危なくないか?
[単独行動は譲れない、というヘクター>>480に、突っ込みを入れる。 舌打ちする様子には、ほんの少し首を傾げて]
ん、大丈夫ならいいんだけど。 なんか、気持ち的にもまいりやすくなってるっぽいし、みんな。 頼れる相手には、頼ってもいいと思うぜ。
[マーゴ>>481には、こんな言葉を返す。 お手洗いに行く、というなら、さすがについていく、とはいえないわけで。 引き止める言葉は、出てこなかった]
(489) 2010/02/27(Sat) 22時半頃
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演劇部 オスカーは、聞こえてきた声に、はっとしたように周囲を見回した。
2010/02/27(Sat) 22時半頃
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……今の、声。
[ぐしゃり、と。前髪をかき上げつつ、額に左手を当てる]
何なんだよ、もう……本気で、『遊んでる』ってワケ?
[呟きにこもるのは、苛立ち]
いい加減に、しろっての……。
(494) 2010/02/27(Sat) 22時半頃
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……なんか、怒らせるような事でもしたワケ。
[特に腹を立てている、というヘクター>>498に、更に突っ込みひとつ追加]
巻き込みたくないもなんも、ここに閉じ込められた時点で全員巻き込まれてるようなもんじゃないか?
[そう、言いながらも。 向けられる笑顔が、微妙に自分から逸れているような気がして、首を傾げる]
……もしかして、どっか、調子、悪い?
(504) 2010/02/27(Sat) 22時半頃
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て、あ。
[問いへの返事>>507は廊下から聞こえ。 がじ、と頭を掻いた]
……声、引きつってる、引きつってる。
[届かない突っ込みをした後、スティーブンの方を振り返り]
……先生、自分で頼りにならないって言うのはどーなんですか……って!
[やっぱり突っ込みを入れながら。 壁に手をつく様子>>508に、そちらへ駆け寄る]
というか、先生も大丈夫なんですかっ!? もしかしなくても、動きっぱなしなんじゃ……。
(514) 2010/02/27(Sat) 23時頃
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/* 実際、先生は休みナシで動きまわりすぎだと思うんだぜ。
[←中の都合もあるが、ピンポイントでのんびりまったり休んでるこ]
(-176) 2010/02/27(Sat) 23時頃
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[殴りつける音、それ自体よりも。 その行動に、思わず目を見開いた]
……耳が? 聞こえなくなってるとか、ですか?
[言葉の真意はそれだけでは伝わらず、問い返しながら。 歩き出すのに自然、ついて行く]
……なら、いいんですけどー。 オレたちに気、使いすぎて、自分ダウンするっていうのは、ナシですよー?
(526) 2010/02/27(Sat) 23時頃
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─南棟3階廊下─
頭の中に、呻き声。 ……オレのとは、ちょっと、違うのかな。
[スティーブンの返事>>533に首を傾げる。 雑音的なものではないのだけれど。 この異変が始まってから、時折り聞こえるコエらしきものが一つ、あった。 それは、既にいないもののコエなのだけれど]
そういう問題じゃ、ないですよー。 先生に何かあったら、みんな心配しますよー。
[言うのと、マーゴが駆け戻ってくる>>532のは、どちらが先か]
(540) 2010/02/27(Sat) 23時半頃
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/* ……拾いやすいといえば、拾いやすいネタが振られている。るるる。
[なんというか、物凄く、状況浮かんだ]
(-183) 2010/02/27(Sat) 23時半頃
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[大丈夫、という言葉>>547に、そですか、と頷く。 あまり意識させるのも、良くないだろう、と思ったから]
……て。 んじゃ、さっき玄関で様子おかしかったのも?
[マーゴがスティーブンに向けて打ち明ける言葉>>548。 ミッシェルは、この事を知っていて、それで色々と気にかけていたのか、と。 納得するのと、彼女に向き直られるのとは、どちらが先]
て、頼むって。 頼るのはいいけど、そーゆー頼り方ってどうなんだよ!
[とりあえず、突っ込みから先に飛ぶのは、性分か]
(555) 2010/02/27(Sat) 23時半頃
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[全速力で駆け出す姿。
『嫌な思い出』のフラッシュバック。
ずきり、と。
唐突に、左の腕が痛んだ気がした]
あ、はい!
[追いますよ、という言葉に勢いよく頷き、駆け出そうとするものの。 スティーブンの様子に、一瞬、足を止めた]
……わかりました、先生も、無理しないでっ!
[けれど、追う事を促され、更に状態を把握した現状。 一人にするのは、やっぱり心配だったから。 マーゴを追って、走りだした]
(566) 2010/02/28(Sun) 00時頃
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[ほんの一瞬、視界を掠めたクラスメートの姿。 大丈夫なのかな、という思考は一瞬。 今は、追いかける方が大事、と階段を駆け下りる]
ちょっと、待てってーば!
[呼びかける声は届くか、否か。 どちらにしろ、足を止めるつもりはないのだけれど]
(577) 2010/02/28(Sun) 00時頃
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/* しかし、悉くセシルと絡めんオレである。
あと、直接話してないのだーれー?
セシル、ドナルド、フィリップ、ピッパか? キャロともすれ違い程度だしなぁ……。
(-197) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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[校舎から出ると、感じるのは闇の深さ。 所々に蠢く影。 それに反応するように疼く、左の腕が訴えるのは何なのか]
……今は、考えても、仕方ないっ!
[頭を軽く振って、走る速度を上げる。 運動はやってはいなかったけれど、裏方仕事の関係で、身体能力はそれなりにある。 しばらく走れば、目に入るのは伝説の木と、それにもたれるマーゴの姿]
あー、もう。 一人で飛び出すなよなっ!
[最後の一走りでそちらに駆け寄ったなら。 口をつくのは、こんな一言]
(589) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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―伝説の木―
[泣き顔で向けられる悪態>>595。 がじ、と頭を掻いた]
その先生から、追ってくれ、って頼まれたんですけどー。 確かに頼れ、とは言ったけど、さっきのはどっちかって言うと、押し付けだし。
[口調は軽いけれど、表情は真剣で]
それに、こういう状況で女の子一人にするのって。 やっぱり、よくないと思うしさ。
(606) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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─伝説の木─
そりゃ、そうだけど。 あっちとはまた、状況違う訳で。
襲われるかもって言うけど、そんなん気にしてたらやってらんないだろ、この状況。 それに、ヘクターみたいにちゃんと鍛えてる訳じゃないけど、ただやられるほどひ弱くないぜ、オレ?
[その辺りは、裏方仕事他あれこれから自信はある]
……誰かいる方が不安、って言うけど。 一人で居ても、結局不安なんだろ? だったら、誰かといた方がいいって。
[一度途切れてから、投げられる問い。 軽く、首を傾げて]
……少なくとも。 そーやって、意地張ってる間は、ほっとけない、かな。
(649) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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/* ラルフ父の武勇伝がステキすぎる件。 ていうか、そんなに必死に否定せんでもwww
[ちなみに くろねこは 自分の事かと 思った (待]
(-231) 2010/02/28(Sun) 02時頃
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/* ……は。 そういや、ジェレミーとも話していないよな。
うむう。 接触できるかしら。
(-234) 2010/02/28(Sun) 02時頃
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─伝説の木─
……十分、意地張ってるように見えるけどなー。
[軽口のような言い回しはそれまで。 顔を上げ、真剣な様子で向けられる言葉。 自然、居住まいを正していた]
……わかった、その時は、止める。 何がなんでも、止めてやる。
[掠れた部分、それが言わんとする所もおぼろげに察してはいたけれど、はっきり頷いた]
負担とか、そういうの気にすんなって。 ……手を伸ばせるなら、届かせる事ができるなら。 …………できる限り、護りたい、し。
[最後に言葉は無意識に零れたもの。 やや唐突なそれは、困惑を与えるかも知れないけれど。 それには構わず、震える右手の小指に自分それを絡めて、指切りする]
(665) 2010/02/28(Sun) 02時半頃
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で、と。 ……とりあえず、どうする? 一度、校舎に戻るか、それとも、落ち着くまでここにいるか? どっちにしろ、付き合うから。
[それから、いつもと変わらぬ軽い調子に戻って。 こんな問いを、投げかけた**]
(666) 2010/02/28(Sun) 02時半頃
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/* ……うーん。
なんか、こう。
守護者系やると、マーゴ相手に守護フラグが立ちやすいのは何なんでしょ、自分……。
[林檎村でも、最後の方はマーゴ鉄板じゃなかったかしら、くろねこ。 つうか、あの村はおにゃのこしか護ってないぜっていうか、議事だとおにゃのこしか護ってないんじゃないか、実は]
(-238) 2010/02/28(Sun) 02時半頃
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─伝説の木─
[ありがとう、という言葉>>677。ちょっとは落ち着いたかな? と思いつつ。 重ねられる手に、少しだけ──『届かなかった』時の事を思い出したりもしたけれど、それは今は置いておいて]
そーだなー……先生も、ミッシェルたちも心配だろうし。 早めに安心させたげないと。
って、そんなに一度にできるかって。
[次々と上げられていく、やりたい事に苦笑しながら、校舎へ向けて歩き出すものの。
聞こえてきた哂い声>>#26に、歩みが止まる]
……ケイト? それが、この声の主の名前……?
[引っかかる、何か。 けれど、それが何なのかははっきりしない]
(735) 2010/02/28(Sun) 13時頃
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演劇部 オスカーは、左腕がつきり、と痛んで、少しだけ顔を顰めた(10)
2010/02/28(Sun) 13時頃
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……って……。
[鋭い痛みに、左腕を押さえる。 確かに、そこには痛む理由もあるといえばあるのだけれど]
なんで、いきなり痛むかなぁ……ああ、何でもない、へーき。 古い傷が、ちょっと疼いているだけ。
[マーゴには、いつもと同じ軽口めいた口調で笑って言って]
にしても、本当の、とか、どこかに、とか。 ……タチ悪いかくれんぼだよなぁ……。
[はあ、と大げさなため息をついて。 一まず、今は皆のいそうな場所──保健室へと足を速めた**]
(739) 2010/02/28(Sun) 13時頃
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/* ここで一言。
津波警報なんて大っ嫌いだーーーーーーーーーっ!!!!!
(-257) 2010/02/28(Sun) 13時頃
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─ →グラウンド前─
……ん、そうか。ケイト……ケイト、なぁ。
[そう名乗っていた、という話>>796。 記憶の片隅を過ぎるのは、幼い頃の遊び仲間。 姉と、ディーンと、それから、もう一人]
……後で、ディーンにも聞いてみるか。
[小さな呟き。記憶を辿るのに囚われていたからか、購買部の人の気配には気づけず。 職員室の事について問われたなら、簡単な説明をして]
(844) 2010/02/28(Sun) 16時頃
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