人狼議事


156 カイレミネ島の雪

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2013/12/21(Sat) 18時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[ワンダの言葉に対するモニカとブローリンの反応は、どうだったか。モニカが不安がるようなら、頭ではなく、リュックをおろした背中をぽむぽむと叩くのだけど。
町中の方へと視線を向ければ、降る雪に、飛び交う報告に、不安が色を現して地上さえ曇天に包まれているようで。
一度、目を瞑る。開く。息を、吐いて]

ワンダさん、先生は多分まだトレイルの家に居るんじゃないかな
トレイルこの寒さで凍えそうになって、体調崩したらしくて
うん、そう。モニカ、行くなら一緒に連れてってやって

…俺は、俺に出来ることを。するよ
薬については任されるから行っておいで、
摘むの手伝ってくれて、あんがとな

[モニカのリュックから雪雫草を取り出しながら言葉を掛けて。駆け出すようなら、その背を見送る]

(99) 2013/12/21(Sat) 19時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

(…ジリヤ)

[心の中で、呼ぶ。駆け出したい気持ちを抑えつけて、レシピを開く。
1.花弁を海水に溶かす
2.溶けたら精留して抽出する
書いてある抽出方法は、これだけ。なるほど、簡単で誰にでも出来るだろう。ただ細々書かれた条件が面倒そうだ。精留方法は蒸留。薬に必要な成分は25℃前後で蒸発する。
なるほど冬の島となった今なら、花を温めた室内に置いておくだけで成分は飛んで行ってしまうようだ]

えーと、これ放っておいていいぽいけど、すげー時間かかりそうだな
たしかに一人分を集めきるのに一日くらいかかっちまうわ

せんせー温度計と塩とビーカーとレトルトとフラスコ借りまーす

[一応断っておいた。海水と書かれてはいるが海は凍っているし、食塩水でいいだろう。
成分のことを考え、かじかんで冷たいままの指先で花弁を毟ってビーカーに入れる。>>79モニカの言っていた通り、確かにくしゃくしゃでも問題ねーな、と思いながら冷水を流し込み、温度に気を付けながら、溶けるのを待つ。
使いきれない花は部屋の外に、寒い場所に出しておいた方がよさそうだ]

(100) 2013/12/21(Sat) 20時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

(…冬将軍、お前はどうしてさみしいんだ)
(どうして人々を冬に閉じ込めて眠りに誘うんだ)

[花を窓の外に出しながら、雪景色を眺める。白く、灰色で、冷たい。普段この島を彩る空の青、海の碧、萌える木々の蒼、極彩色の花々や鳥、賑やかでカラフルなすべてが、どこにも無い。
確かに、こんな世界に閉じ込められていたら、さみしさは拭えないだろう]

(なあ、誰かは誰かに必ず愛されてるもんなんだよ)
(それを貰って、返して、そうして繋いでゆくのが人生だろ)

[マドカにマユミがいるように。
ヨーランダに島を出た幼馴染がいるように。
トレイルにミナカタがいるように。
モニカに師匠がいるように。
ブローリンにシーがいるように。
ジリヤに返したい人々がいるように。
自分の心にジリヤが住んでいるように]

(お前にだって、そう想ってくれる人が居ない訳じゃないだろ)

[ジリヤは助けてあげたいと言った。皆が幸せになる方法はないのかと。そう考えながら窓を閉めて、ふと、思い当る。ジリヤが冬将軍に眠らされたとするならば、もしかしてそのせいではないだろうか?]

(103) 2013/12/21(Sat) 21時頃

【人】 負傷兵 ヒュー




[深層心理が少女のかたちで不機嫌そうにさざめく]
[忌々しい。孤独を知らないお前に何が分かるのよ偉そうに]
[さみしさがどれだけ心を砕くのか、壊すのか、狂わせるのか]
[それを知らないから能天気にそんなことが言えるのよ]
 

(105) 2013/12/21(Sat) 21時頃

【人】 負傷兵 ヒュー


[いいわ、お前は贄としてあたしの眠りに死んでしまえよ*]


 

(106) 2013/12/21(Sat) 21時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
そんなことを言いながら、愛で満たされてるヒューを多分羨ましいと思ってる、ウチの子。だから命を摂る

まあヒューは眠りの中で冬将軍を愛するだろうなあ、そういう奴だ
マドカに眠らされても構わないとか言ってたしな、愛されていると知っているから、人の役に立ちたい、愛された分を返したい、その為ならわりと自分の身体がどうなろうとあまり気にならない

(-47) 2013/12/21(Sat) 21時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2013/12/21(Sat) 22時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

(ジリヤとの会話を聞かれていたのか、それとも)
(つか、ジリヤに最後に会ったのってもしかして俺なのか)
(そういえば俺、ティモシー爺の店でヨーランダにも会ってる)
(ふたりともに会ったのは俺だけじゃないだろうけど…)

[冬将軍は何人居るんだろう。一人だけなら、ふたりともに会った人物が取り込まれている可能性が高いのではないか。
冷たい食塩水に溶けた花弁。その液体は透き通って青く、まるで夏の海みたいだな、と思った。それをレトルトに移し替え、先をフラスコに差し込む。
あとは室内の温度が下がらないように気を付けながら放置するだけ。
フラスコを冷やすのはわざわざ氷水を用意しなくても、桶に雪を汲めば手間が掛からないだろう。溶けたらまた雪を集めてくればいい。
そうやって薬の成分が一人分ちゃんと抽出されるのを見届けるまでは診療所で待とうと椅子に座る。
折れた右腕を摩る。登山で濡れ、汚れたから多分包帯を変えたほうがいいだろう。
たくさん貰ったものを返したい、と訴えたジリヤを思い出す。誰かの役に立ちたいという気持ちは自分も同じだ。
笑顔が見たい。役に立ちたい。愛されたすべてをこの島に返したい。だから、動く]

(118) 2013/12/21(Sat) 22時半頃

ヒューは、マユミの頭を苦笑しながら撫でた。

2013/12/21(Sat) 22時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[マユミが診療所にやってくれば苦笑して] 

焦るのも分かるけどな、薬は、今、抽出始めたばっかだぞ
話には聞いてたけど想像以上に量が少ねーんだわ

…明日の昼頃においで
あと、ジリヤのことを聞いてるなら、さ
冬将軍はヨーランダとジリヤの二人と接触した誰かなのかなって
いや、直接接触した相手しか眠らせられないのか分かんねーけど
可能性はあるのかなーって

明日、薬が出来るまで
ちょっとそういうこと考えてみようかなって

[そんな会話を、ぽつぽつと]

(122) 2013/12/21(Sat) 22時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[マユミの動揺した様子に、ちょっとだけ驚いた表情をする。
それはすぐに引っ込めて、目を細めて微笑むだけになるのだけど。
バレバレでも、取り繕っているのだから、恥をかかせる訳にはいかない。いつもならそういう繊細さには気付けないけれど。冬将軍のことを考えていたからかもしれない]

第一容疑者がそんなん自発的に名乗り出るって…
まあ、取り込まれたって自覚があるかどうか分かんねーけど…

俺も、ヨーランダとジリヤのふたりに最近会ってる

こういう風に、範囲を限定していかねーと
薬は一日一人分しか作れないし、島民は少なくないんだ
…無差別に薬飲ませてる余裕なんてねーしな

[苦々しく笑うマユミの頭をぽんぽんと撫でる]

(129) 2013/12/21(Sat) 23時頃

ヒューは、モニカにリュックを後で返さなきゃなあ、と思った。

2013/12/21(Sat) 23時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2013/12/21(Sat) 23時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[マユミと話していれば、ミナカタが現れる。マユミを挟んで立って]

ああ、先生、さっきワンダさんが…って、…うん
じゃあすれ違ったんだな、ジリヤのこと報せに来てさ

そ、か。冬将軍の仕業、か
じゃあやっぱ、薬出来たらまず俺が飲んでみますよ
…ジリヤと最後に接触したの、どうやら俺っぽいんすよね
ヨーランダとも最近会ってるしさ

トレイルまだ具合悪そうなんかな、うん、行ってら
薬は、順調っすよ…また、明日の昼に

[近付かないままミナカタを見送る]

(145) 2013/12/21(Sat) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー




[──何、あれ。少女のかたちの思考がさざめく]
[近寄りたくない。あれが話していた“邪魔をする”方法なのかしら]
[ああもう本当に──眠りの無い世界は忌々しいことだらけだわ]
[贄のこの男も、邪魔なこのふたりも]
[“仲間”はこの邪魔なふたりの存在を知っているのかしら]
[──教えたいけれど、あたしには聲がないのよ]
 

(148) 2013/12/21(Sat) 23時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
たぶん黙狼(主役でない狼)としての役割は果たしたと思う!!!
進行調整くらいしか出来ねんだけど、まあ前半の村の牽引は、想像以上に色々時間足りなくてすまんでした…

あとは まかせた

(-58) 2013/12/21(Sat) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー


[早くこの島が冬に閉じ込められたらいいのに]
[声なき聲であの歌を歌いながら、さざめく少女は眠りに夢をみる*]


 

(149) 2013/12/22(Sun) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[>>144マユミの言葉に、ふ、と笑って]

悔しさなんか感じなくていいんだぞ
マユミはマユミに出来ることをする為に奔走してたじゃねーか
それぞれが、それぞれに、出来ることをすればいいんだ

俺や先生じゃ、マユミの言う読めない本は、分からなかった
先生は色々忙しいから、薬の材料を摘みに行けなかった
俺は本も読めないし診療も出来ないから、花を摘みに行った

それでいいんだよ

また、明日な。…冬将軍、見つけてくれよ

[離れるようならその背を見送る]

(155) 2013/12/22(Sun) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[>>153別れる前、マユミの言葉に、声を出して笑う]

次に飲むのはきっと私ね、って
マユミ、俺が冬将軍だって可能性まるで考えてねーのかよ

[不満を顔に出す、少女だとはもう言い切れないマユミに、どこかくすぐったさを感じながら。厭がられないならその頭を撫でる。
眠りについては、それで死ぬことがあるとか、そういうことはあまり思考にない。
自分が薬を飲むことで、誰かの役に立つのならば。
もしかしたら冬将軍が見つかるのならば。
それならば受け入れよう、そうしてこの島に返すことが自分の人生なのだから。薬を飲む時でさえ、そう言って、自分は笑うだろう*]

(158) 2013/12/22(Sun) 00時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2013/12/22(Sun) 00時頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ヒュー 解除する

処刑者 (2人)

ヒュー
5回 (4d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.125 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび