149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】
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[鯖田は、カネも後ろ盾もあるがそれはそれは慎ましやかに生活していた。実は子供もいてもう成人している。緩やかに後退していき、安らかな老後を送っても良かったかもしれない。 だが全てを捨ててこの島に来た。何かが嫌だった、とかそういう事ではない、のだ。生き残ればどんな願いも叶えてくれる、ということはもちろん魅力的だが、生活に特に不満はなかった。]
…………。
[プレハブ小屋の扉を開け、軽い会釈をした。相変わらず無言である。決して話せないわけではない。]
(19) 2013/10/21(Mon) 16時半頃
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[久しぶりに思える地面の感触を楽しむ間もなく。兵士たちが駆け寄ってくる。 彼女――『加々見 凛』は、お世辞にもバトルロワイヤル向きとは言えないような、線の細い少女である。しかし、兵士は意に介した様子もなく、凛を仮設小屋へと案内する。]
…………。
[とん、とん、と刻む足音は、まるでダンスのステップのよう。]
(20) 2013/10/21(Mon) 16時半頃
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(ああああ、あたしったらさっきの兵士とおんなじようにギラついた目してるわね、なんてはしたない。笑ってうまく隠せれたらいいんだけど。)
………………こんにちは。サバタです。馴れ合いは無用かもしれないですけど。
[長い沈黙のあとでようやく名乗る。外見のわりに幼い声だったかもしれない。]**
(21) 2013/10/21(Mon) 16時半頃
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[凛が小屋の扉を開けたのは、もう一人の女性が小屋に入ったその一刻後だったろうか。
ぞんざいにたたまれて置かれたパイプ椅子や、奥に見える長机。…の影に誰かいるようだが、それには構わず。
ゆっくりと、深く、一礼。その場にいるものに挨拶をした。]
加々見 凛です。みなさま、よろしくお願いします。
(22) 2013/10/21(Mon) 16時半頃
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ふっふっふ……。ついにこの日がきたか…。
伝説によれば鉄の龍は選ばれし伝説の勇者となるものを異世界へと連れて行くと言う。 ごらん…青く広がる青い空を…まるで僕勇者という存在を歓迎しているようじゃないか…!
[脚を組み、あごに手を当てて意味深に呟いてみる僕かっこいい。 操縦者の僕を見る目には畏怖と尊敬が入り混じってるのが分かる。賞賛の言葉が出ないのは恥ずかしがってるからだろう。 それから暫くして鉄の龍は地面へ降り立ち、僕はその地を踏みしめる。 そう──僕という伝説が今、ここに刻まれた瞬間だ]
(23) 2013/10/21(Mon) 17時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 17時頃
ノックスは、4分ほど感動を味わっている。
2013/10/21(Mon) 17時頃
リンダは、パイプ椅子を起こすと、ゆっくり腰掛け。足をゆらゆら揺らしている。**
2013/10/21(Mon) 17時頃
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……ここが、こここそが伝説の選ばれし勇者のみが立ち入ることを許された世界………!
[なんてことのない普通の島だった。 風景を堪能していると、いかつい兵士に腕を掴まれる。 どうやら僕勇者の仲間になりたくて仕方がないらしい。]
自己紹介もそこそこにしょうがないな。 そんなに切望するなら僕の仲間にしてあげようじゃないか。 僕はノックス、素晴らしい名前だろう。 さあ君たちの名前を教えてもらえないかな?
[恥ずかしがっているのか兵士は口を閉ざしたままだった。 そして僕たち一行が向かったのは一軒のプレハブ小屋だった。]
(24) 2013/10/21(Mon) 17時頃
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(……煙草、吸いたい)
[飛行中のヘリ内部。向かい合うように設置された座席、片側のシートを占領する形で男が寝そべっている。装着したヘッドフォンから流れる音にかき消されるのか、響く騒音も振動もどこ吹く風。離陸前に吸った煙の味が恋しくて、気怠い息を吐いた。
――瞬間、体に掛かる重力の変化に、そろり、と目を開く。どうやら着陸するらしい。滑らかな動作で身を起こすと、尻ポケットから装飾の施されたジッポを取り出した。]
「降りたら一服するくらいの時間、あるよな?…あァ、いいよ、好きにさせて貰うし」
[ヘッドフォンを外すでもなく向かいに座る兵装の男の返事を遮るように言うと、ああ、楽しみだ、――小さく呟いてジッポを弄んだ。]
(25) 2013/10/21(Mon) 17時頃
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おやここはギルドだったのか。 はろーえびばでー。
[プレハブ小屋のドアを開けて中に入れば既に何人かが集まっているようだったから、とりあえず挨拶。 異国人見えるし>>10英語なら通じるだろう。英語1の僕には英語で話しかけられても通じないけど。 仲間になった兵士はどこかへ行ってしまった。トイレかな?]
やあやあ村人諸君。 僕は勇者ノックス。呼び捨てで構わないよ。よろしくね!
[招待状には仮の名前である野村久介と印字されているけど、日本で過ごすならいたし方のないことだ。 近くのパイプ椅子へ腰掛けながら、皆の名前を聞くことにする。 うんうん、やっぱり脚を組んで座る僕かっこいいね。]
(26) 2013/10/21(Mon) 17時頃
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/* 凍ったリス村ずっと気になってて思わず飛び込みさせていただきましたよろしくお願いします。
とりあえず厨二病患ってるよ!勇者になりたくて参加したよ! 中の人は厨二病成分低いけど頑張るよ! 役職はおまかせだけどwiki見ると狼来そうだよね…。
ついでに年齢:18+6歳
(-0) 2013/10/21(Mon) 17時頃
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/* 24歳か……。 仕事してんのかなこいつ。 多分無難に会社員しててぼっちの根暗なんだろうな。
(-1) 2013/10/21(Mon) 17時半頃
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タバサは、机の上にあるサイコロに気付いて何気無しにコロリと振った。5。
2013/10/21(Mon) 17時半頃
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/* チュッパチャップスきたーーーー!!! 私チュッパチャップスで戦いたかったんだよー!!!
(-2) 2013/10/21(Mon) 17時半頃
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/* ついでに誕生日ふっておこうっていうかジョーさんの30ヶ月にくそわろたwwwwww
誕生日は12/21
(-3) 2013/10/21(Mon) 17時半頃
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/* クリスマスまで惜しい。
(-4) 2013/10/21(Mon) 17時半頃
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/* あ、あと身長忘れてた 身長:160+12cm
(-5) 2013/10/21(Mon) 17時半頃
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/* 初議事です!はじめましてのかた、はじめまして。 優水と申します。縁あって参加させていただく事になりました。よろしくお願いします。
…このチュッパチャップス率。
(-6) 2013/10/21(Mon) 17時半頃
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[人の手が入った痕跡の薄い小さな島、草木がぞんざいに刈り取られ、土の色が剥き出しにされたヘリポート。靴底が地面を踏みしめると同時に大きく伸びをした。ポケットから押し潰された煙草の箱を取り出し、一本引き抜いて直ぐに火を点ける。口内に満ちる苦みと甘い香りに恍惚と目を細め、駆け寄ってくる兵士の制止も聞かず歩き出した。]
「何人くらい集まってンのかね。…ああそうだ、どうせ没収だろ?壊さないでくれよ」
[首から下げたヘッドフォンと林檎のマークの再生機器を、訝しげな兵士へと放ってやる。誘導しようとする声を聞いてか、草の踏み固められた道を辿ってプレハブ小屋へと向かう。中に何人居るのだろう。入室を促されるも、銜え煙草のまま小屋に立ち入るのも気が引け、入口付近の外壁に凭れゆっくりと煙を味わうことにした。
誰かがやってくれば挨拶位はするだろうし、会話にも応じだろう。]
(27) 2013/10/21(Mon) 17時半頃
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/* おメモ 勇者なら金髪碧眼じゃないとね(偏見)と言う事で、参加にあわせて髪の毛金に染めて青いカラコン入れてます。 普段は黒髪黒目です。
昔から勇者勇者言ってて少年独自の一過性のものかと思ったら今でも続いてこじらせている。 大学生の時にも言ってたので周りの人たち一同どんびき。 馬鹿にすんなよ!と見返したいので実の願い事は「この世界をRPGのように勇者とか魔王とか魔法が使える当たり前の世界にしてくれよ勿論僕は勇者なんだけどさ、優勝すればなんでも叶えてくれるんだろ?(ゲス顔)」というもの。
そういうわけで性格はゲスくしたい。 女好きにしてもいいかなー…。でも女の子にゲスい事できないよぉふえぇ。
(-7) 2013/10/21(Mon) 17時半頃
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トレイルは、まったりと煙草を吸っている。ウマ―。
2013/10/21(Mon) 17時半頃
タバサは、タバコを吸いに小屋の外に出た。
2013/10/21(Mon) 17時半頃
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/* ところで豚バラブロックってどう使えばいいんでしょうかね。 ぐぐったらおいしそうな料理が出てきたので料理でもしましょうか。(武器なくなる)
(-8) 2013/10/21(Mon) 17時半頃
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[ポケットの中の招待状をぎゅっと握り締める。 固く結ばれた唇からは、緊張が見て取れるだろう。]
(絶対に優勝するんだから…!)
[赤いフレームの眼鏡に、切りそろえられた金髪。 お気に入りの赤のコートはちょっと目立つかもと、 身に着けているのはベージュのコート。
その袖口は――ぶかぶか。とても。
律木 市、24歳。性別:女。彼女の願いはただひとつ。]
(28) 2013/10/21(Mon) 18時頃
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(優勝して、身長を伸ばしてやるんだから――ッ!!)
[成人女性の平均よりもかなり低い身長を、伸ばす事。]
(29) 2013/10/21(Mon) 18時頃
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[本人曰く、140cm。身長計曰く、138cm。 童顔という事も相俟って、小学生に見られる事が多い。
酒を買おうとして止められる事は日常茶飯事、 (免許証を見せても信じてもらえない事もしばしば) 想い人に告白をすれば、 「妹としか見れない」とフラれてしまったり。]
……………。
[何で子供がこんなところに、と言わんばかりに 視線を向けてくる兵士をぎろりと睨みつけ、 着陸したヘリから降りようとする。]
(30) 2013/10/21(Mon) 18時頃
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…………………。 べっ、別に手伝ってほしいなんて一言も…。
[降りやすい様に階段こそ用意されていたものの、 小学生並の背丈の彼女にはそれさえも大変だったようで。 兵士の手を借りて降りる事が不服だったのか、 表情はひどく険しかった。]
(31) 2013/10/21(Mon) 18時頃
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/* エンカウントが苦手過ぎて、夏。
(-9) 2013/10/21(Mon) 18時頃
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リッキィは、実家に居る4匹の犬たちは元気かしら。
2013/10/21(Mon) 18時頃
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[そうして案内された先にあったのは、プレハブの小屋。 入口付近にはこれまたいかつい格好をした兵士が居て、 多分、招待状の有無を確認しているのだろう。
その近くに居る、煙草を吸っている男性>>27は、 兵士ではなく参加者のように見えるが。]
……… 。
[煙草の臭いは苦手だ。
足早に彼の目の前を通り過ぎ、 (コンパスが小さいため、どうしても小走りになってしまう) ポケットの中で皺になってしまった招待状を取り出した。
その際、外へ出てきた女性と鉢合わせたかもしれない**]
(32) 2013/10/21(Mon) 18時頃
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/* 覗いた瞬間(職場で)ふきだしたので、 空いてる枠にずさーっとさせて頂きました。お邪魔します。
ひどい村(ほめことば)になる予感しかしない…!
(-10) 2013/10/21(Mon) 18時頃
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[自分が先程辿った道を兵士に伴われた小さな人影がやってくる。
足早に真横を通り過ぎる少女のようないでたちのその娘>>32にちらりと視線を遣るも、警戒しているのかこちらを見ようとしないその表情に口元だけで薄く微笑んだ。]
(そりゃね、これから仲良くコロシアイする訳だし?)
[ふ。と短く紫煙を吐いて、小さな背中を見送る。
その際、小屋内から出て来た女性と目が合えば声を掛けるかもしれない]
(33) 2013/10/21(Mon) 18時半頃
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