129 【DOCOKANO-town】
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[あっさりと返される言葉に、もう一度 なにそれ、と繰り返した。 合点のいかなそうに、語尾の濁る。 距離は少しく縮まって 壁に触れた手は微かに、指先が紅く、白くなった。 脚は動かない。]
―― …… 、
どうでも、いい、なら 聞 かないで
[ゆくりと畳まれていく手は、 速度とは反比例するように、白く、わずかに震えたまま。 途切れる言葉も、その所作も、合わせてしまえば恐怖としか表しようもない。]
(+129) 2013/07/14(Sun) 20時半頃
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全部 全部 自分には、関係ないような 顔し、て あた、しが――……わたしが 何言っても、 どうでも、 ……「無駄」、なんで しょ
いま残って、る 紅と白、みたいにどう、でも いいんでしょ
[もみの木の下にいた様子を無関心だとして言葉を紡ぐ]
(+130) 2013/07/14(Sun) 20時半頃
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/* セシルとダーラがかわいい組み合わせ
(-79) 2013/07/14(Sun) 21時頃
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/* >>+143フィリップくんに きゅん
(-85) 2013/07/14(Sun) 21時半頃
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[また少し、距離は消えた。 遊園地の喧噪の隙間に入り込んだように 愉快な音楽の流れる中にも、相手の声は聞き落としなく]
…、…… どう、でもいい も 「無駄」 も、貴方が、いったん じゃない
[硬く握られた拳は骨の太い、男の力をもってして壁に接する。 言葉のどれほど揺れても、ピーコックの彩った視線は 音になりきらないものを含んで注がれた。 それでも、彼女の片目は眩しげに、痙攣のように細められる。]
(+163) 2013/07/14(Sun) 22時頃
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「どこにもいない」 なんて、 言ったの ……、 殺したの…… 貴方、 じゃない――…… っ
[掬い取るのは斑に降り落ちた言葉だけ。 認識のありようまで理解できるのは、彼女ではなく。
ただ「いない」ものに言葉をかける相手へ、詰る声を]
―― …… あの時、……誰を、殺したの
[ジャニスか、自分か、どちらを殺そうとしたのか。 そう問う声は、少しく言葉が足りない。]
(+164) 2013/07/14(Sun) 22時頃
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/* ごどっと してる
(-98) 2013/07/14(Sun) 22時頃
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[痙攣のように目元を支配していた力は、 詰まった距離と同時に溶けた。 幾分にも近くなったビターチョコレートへ、 その顔へ向けられてた視線は、落ちる。]
なに そ、れ
[幾度めかの言葉が、それだった。
言葉に責任もなく、そうして果たした行動すらも、]
なん、なの よ それ …… ッ
(+175) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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[俯き、噛みしめた口唇の隙間から這い出た言葉が 通り過ぎた背中を追い。 それに準じるように振り返る。 斑の紅白に染まった拳が、あの時の平手の軌跡を追うように、 赤褐色の頬に向かった。]
(+176) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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[それが当たるかは、難しい。
彼女の片足はすでに機能しなく、 また、彼女の視界も、非常に歪んでいた。 腕を振りぬけば同時に身を崩し、転ぶように地面に膝をつく。 ぼたりと水滴が地面を打ったが地面を濡らしもしなかった。]
、…… 、 っだ、いっきらい
[言葉を選びきることもなく、その一言と、 ぼたぼたと落ちた水滴を残して、ステージリストからのランダム移動>>#02]
(+177) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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/* アー! ミルフィちゃんがいたけど オカマにげるの ごめんなさいね。
あとフランシスカちゃん とてもとても会話しにくいオカマでごめんなさいね。 ちょっとしゃべれるようになったの これでも。お相手してくれてありがとうね。
(-107) 2013/07/14(Sun) 22時半頃
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/* 選択肢 まえ オンリーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
フランシスカちゃんにだいきらい いってもらえたうふふふふふ
(-119) 2013/07/14(Sun) 23時頃
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―― → 床彼3丁目児童公園 ――
[雨の降る、夜の公園に降り立つ。 幾度も繰り返したというのに、片足で着地は出来ずに座り込んだ。
固まったままの拳を胸に抱いた。 平手でなく、人を殴ろうとするのは、触れたのは ジャニスに入ったとしても初めてのことだ。 殴れ、きれたわけでもないのに 嫌に表皮の感覚が意識される]
、…… し、ってる
[雨が降っているというのに、顔にもなにも当たらない。 降り注いでくれればまだ使えるものもあったというのに。]
(+193) 2013/07/14(Sun) 23時半頃
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[土管の上にあった人影が消えたのを契機に ほとほと落ちる雨だれを増やしながら公園にて座り込んでいた。
様々な事柄が脳内に生じ、ちぢに乱れ、消えた。
ミルフィちゃんにはやっぱり会えてない。 フィリップくんはちゃんとダーラちゃんに会えたかどうか。 芙蓉ちゃんは気にしてた人と会えたかしら。
それらすべてがぼとぼとと一緒になって溢れて雨に紛れる。 それからようやく、残ったのが、]
…… 、うちに、帰り たい よ
[細やかに降り注ぐ雨音にかき消される。 兄を呼ばう声も、消え]
(+195) 2013/07/15(Mon) 00時頃
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/* ん んーむ 上は大丈夫か! ドロー条件からして 狼吊でも大丈夫かとは思って、たんだけど あくまでもシステム面からも合わせる方向なのよね? たぶんそこのところでも共通認識取れてなかったんじゃないかしらん。
(-164) 2013/07/15(Mon) 01時頃
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