105 Ww―Chu・Ni/Subjection―wW
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……ああ、ッ……
[苦しそうに光る妖精が、此方へと寄って来る。 上空に佇む扉から流れ来る風は予想以上に身を苦しめた。
少年は妖精に向かって、手を差し伸べる。]
無理さして、ごめんな。 ……また俺に、力を貸してくれ。
[こくり、と頷く笑顔が見えた。 妖精は、光の粒子となって少年の背に溶け込んでいき―――]
(89) 2012/11/10(Sat) 23時半頃
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[――――――――バァ サ…]
[白い羽が、少年の背から飛び出した。
それは天使の羽根というよりは 光の粒子が集まって出来たような、羽の形をしたモノ。
風によって、割かれて出来た赤い傷が すぅ―――…と塞がっていく。]
(90) 2012/11/10(Sat) 23時半頃
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20秒……ッ―――
[>>85聞こえる安藤の声を、繰り返し呟く。
>>88その間にも黒い少女は力を行使し この世の果てのような光景が目の前に繰り出される。
20秒、という時間が永遠のようにも感じられた。 少年は地を蹴り、少女へと向かって――――飛ぶ。]
(91) 2012/11/11(Sun) 00時頃
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[地響きが、じんじんと身体の芯まで響いていく。 空を割くような唸りは、人々にも影響が出るのだろう。
しかし彼女を止めなければ。 何も止まらない。]
ッぁ、ああああ――――…!!
[天空から落ちる神雷を、寸前の所で飛びかわしていく。 しかし途中で雷が羽を貫けば、ビリッ―――と衝撃が走り 身体ががくりと大きく傾き、高度を下げる。]
(95) 2012/11/11(Sun) 00時頃
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[だが、少年は止まらない。
―――眸の炎が、また一段と大きく燃え上がった。]
……まだだ―――…ッ
[その身体から練り上げられた力が 光球となって―――手の内で徐々に大きさを増していく中
全身を妖精の、光の膜で覆った少年は 死傷を覚悟の上で、燃え滾る炎へと突っ込む―――]
(98) 2012/11/11(Sun) 00時頃
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[次の瞬間。
炎の壁を突き抜けた少年、焼け痕を残すその顔は 黒い少女の目と鼻の先にあった。]
―――よう、ご機嫌麗しゅう…… ッ
[突き抜けた勢いのまま 手の中の光球を少女へと向かって投げ飛ばす。
それは、直接ダメージには至らないが 彼女から発せられる攻撃を僅かの間食い止める壁になるだろう。]
(104) 2012/11/11(Sun) 00時頃
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/* 治癒できんのかよすてきwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
安藤さんすてきwwwwwwwwwwwwwwwww
(-28) 2012/11/11(Sun) 00時頃
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/* あっちのなりゆきおいきれねえええええEEEEE
ホリーさんホリーさん
すばらしい悪役っぷりです
(-29) 2012/11/11(Sun) 00時頃
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[こうして、少年は光の枷を押しつけて 黒い少女の身体とすれ違った。
>>100炎に飛び込む前に聞こえた、安藤の声。 分かってる、と心の中で少年は呟いた。]
(5――…4……)
[カウントは、少年の中で続けられていて。 そのまま少女と離れた空まで至ると ぎこちない動きで後ろを振り返り、少女が居た場所――― 上空に暗雲が立ち込めるポイントを見やった。]
(111) 2012/11/11(Sun) 00時半頃
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3……2……… ―――…1
[カウントは、声となって洩れていた。
暗闇を切り割き、見えた快晴の空に 少年は痛む肺を無視し、すぅと息を吸い込んで]
(113) 2012/11/11(Sun) 00時半頃
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……人間、…なめんなよ。
[血の滲んだ口元が、にぃと笑みの形を作った。]
(114) 2012/11/11(Sun) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 00時半頃
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/* >>124イケメン
(風呂上がり第一声
(-33) 2012/11/11(Sun) 01時頃
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/* あちら読む暇がなかったので後で読むでござる……
(-34) 2012/11/11(Sun) 01時頃
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