人狼議事


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【鳴】 ランタン職人 ヴェスパタイン

別にそれ自体には興味がないんだ。
お前が、兄貴とどうしたって。

でも―― 兄貴は

願わなきゃ 動かなきゃ――叶わない

そう言ってたぜ?

(=18) 2010/07/05(Mon) 16時半頃

【鳴】 ランタン職人 ヴェスパタイン

誰しも――怖がってる。

僕も お前も

――兄貴も。

(=19) 2010/07/05(Mon) 16時半頃

【鳴】 ランタン職人 ヴェスパタイン

誰だって一緒だ。

――分からないか?

(=21) 2010/07/05(Mon) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

そうだな。
僕も酒の一つでも飲むべきか。

乾杯するための理由なんて――腐るほどある。

[ふたりの誘いに頷く。
肩口に落ちた髪の毛を 払った**]

(198) 2010/07/05(Mon) 17時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/07/05(Mon) 17時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、飾り職 ミッシェルに話の続きを促した。

2010/07/05(Mon) 17時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、奏者 セシルに話の続きを促した。

2010/07/05(Mon) 17時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、やれやれと肩を竦め、酒を呷った。

2010/07/05(Mon) 23時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/07/05(Mon) 23時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

なんだよおっさん。
説教か?

[椅子の背もたれに体重を掛けると、ぎしりと椅子は悲鳴を上げた]

――馬鹿みたいに酔いたい時もあるってのに

[呟いて、勝手に酒を継ぎ足した。荒い飲み方。
普段からよくない目付きがより据わって見える]

(275) 2010/07/05(Mon) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……分かってるよ。

[その言葉はどちらへ返したのか。それとも自らへの確認か。ゴドウィンが厨房に消えるのを見送って、淡々と酒を呷る]

――

[しばし無言。居心地悪そうにこちらを眺めるミッシェルを煩そうに見やり尋ねた]

……飲まないのか?
座ってりゃツマミが来るらしい。

(284) 2010/07/06(Tue) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――怒られたいんじゃないのか?

[ぼそりとひとつ呟いて、また酒を呷る]

無理して付き合わなくていい。
お前が飯食わずに逃げたらまた兄貴がめんどくさいと思っただけだ。

[ミッシェルに眼を向けること無く、空になったカップを指先で弄ぶ]

(290) 2010/07/06(Tue) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ミッシェルの言葉をは、と鼻で笑い、空のカップに酒を注いだ]

じゃ、どうぞ。
――乾杯の理由には事欠かないしな。

[ミッシェルの分を継ぎ足したあと、されどカップを合わせることもなく、一人で続きをやり始めてしまった]

(299) 2010/07/06(Tue) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[聞こえたのか、聞こえなかったのか。男は返事をしようとしなかった。
ただ、すうと目を細め、瞑目し、ぼそりと呟いた]

……分からないな。
何でこんなところで酒を飲んでる。

昼間から……いい気なことだ。

(307) 2010/07/06(Tue) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ああ――貰うよ。

[手で掴めるものから適当に。もそもそとつまみを飲み込んでいく。

いいじゃない、たまには。

そういったミッシェルの顔にちらりと視線を向け、すぐに興味を失ったように外した]

……それでいいなら、いいけどな。

[男は黙々と飲み続けた。やがて、つまみが切れれば適当に腰を上げただろう。
それこそ、いつものように**]

(316) 2010/07/06(Tue) 01時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 01時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 22時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ゴドウィンの酒屋を出て、村を歩く。
しかめ面をして、まるで幽鬼のよう。

誰が死んだ。誰が死にそう。誰が出ていった。
くだらない話ばかりが耳に入ってくる。
どれもこれも――知った名前ばかりだ]

……地獄か。

[慌しくこの村から逃げようとするもの、嘆くもの、泣くもの、腐るもの。誰しもが切迫した眼をしている。
この村をこんな風に表現するときが来るなんて、夢にも思わなかった]

やがては土に還る。
廃されて、骨となって。

その先が――

["み国"?

身体に染み付いた祈りのことば。そのあまりのつまらなさに唇を歪めた]

(421) 2010/07/06(Tue) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[『――薬屋の親父が消えたらしい』

『アイリスが探してたとか――』

壁に拳を叩きつけた。
浮かぶのは兄妹の顔。身近な者もどんどんと消えて行く。分かっていたつもりだが、それでも、胸の焦燥はどんどんと重たくなっていくのを感じていた。
叩きつけた拳が震えている。手のひらで覆うと、こぼれた血で汚れた]

怖いのか……

[呟く。頬を引きつらせ、歪んだ笑みを浮かべた]

このまま……僕も死ぬ。

[村の者の名前をひとりひとり挙げていく。意外と憶えているもので、男はおかしみを交えた表情すら浮かんできた]

は、は。
はははは、はははははは!!

[引きつった笑い声を上げた。物狂いか。そう思われるような笑い声を、上げ続けた]

(430) 2010/07/06(Tue) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ふ……くく……
いや、ちょっとな。
少しおかしくなっただけだ。

[怪我したほうをだらりと垂れて、血を拭われるままに。壁に背を預けて、うざったそうに髪を掻き上げた]

この村が――やがて、人を埋葬する余力もなくなって。
静かに死んでいって。
みんなみんな死んじまって、腐って、蝿が集って、蛆が涌いて、疫病が発生して、放棄されて、地図から消える。
そう思ったら――

なんだか、おかしくなっただけさ。

(440) 2010/07/07(Wed) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

僕らしく、ね。

――は。

[その言葉を鼻で嗤い、呟いた]

分かってるさ。
ただ……どうしようもなくて――
どうしようもなさすぎて笑えてきたんだ。

こんな時でも、まだ仕事残ってたとか思ってる。
死ぬ前にはあのゴミ溜めみたいな仕事場を片付けなきゃなぁとか思ってる。
生きてる限りは、死んだやつをちゃんと送ってやんなきゃなぁって、思ってる。

結局――出来ることをするしかないのさ。
誰しも、な。

[包帯の巻かれた手のひらを、開いて、閉じた。手の甲で口元を抑える。
視線はミッシェルへと向かない。目付きの悪い視線の先は、何か別の誰かがいるようで]

(449) 2010/07/07(Wed) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――お互い、な。

[口元を歪めて、ミッシェルの背中を見送る。
視線を、一度だけ向けて。
気怠そうに身を起こして髪の毛を掻き上げた]

――

[無言で、墓地の方へと歩みを向ける]

(455) 2010/07/07(Wed) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…………

[墓地へと歩みをすすめると、目元を真っ赤にした妹と、歯を食いしばった兄の姿を見た]

タイミングが悪かったか。
いい。
祈りくらいはあげていく。

[手には何も持っていない。墓地には、幾つか新しい花が飾られていた。つまり――それが、新たに死んだ者。
それを見て男は頬を引きつらせ――不機嫌そうに眉根を寄せた。
もしも彼らが帰ろうとするのなら、そのまましかめ面を貼りつけて、すれ違っただろう]

(462) 2010/07/07(Wed) 00時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 01時頃


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