人狼議事


176 【traveling〜どちらまで行かれます?】

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視点:


【人】 寡婦 パピヨン

…もしあなたが本当に私を怒らせるつもりがなかったのでしたら、少しは振る舞いを反省されたらいかがです?
随分と失礼なことばかりおっしゃってますことよ。

[睨みつけたところで全く様子を変えない目の前の男に無駄と分かりつつ言い返す。>>163]

そう。でしたらこの星では幽霊が出ると、そういうことかしら。
それは幽霊が実在するのか体験して判断するいい機会になりますわ。

[平静でいられるため?
またしても訳知り顔で回りくどい言い方をする様子に皮肉を返す。
話はもう半分も聞いていなかった。]

(166) 2014/05/17(Sat) 19時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[そんな会話をしているうちにいつの間にか目当ての倉庫についていたのだという。>>164
中を見渡せば間仕切りもない広い倉庫に飾るわけでもなく並べられたバッグや鞄の数々。

宇宙鮫の皮をなめして作ったハンドバッグ。
どこかの星の特殊な金属でできた伸び縮みするブリーフケース。
中に入れたものが鞄の中で浮かんであらゆる衝撃から守るアタッシュケース。

気になる品はいくらでもあるし普段通りであればまた何周もしてよく見て回りたいところなのだが。]

こちらをいただきますわ。
えぇ。結構ですの。

[入り口から入って少しのところにあった手ごろなサイズの、何の変哲も無い革製のスーツケースの一つを早々に選んだ。
中を見ないのか、という店員のセールストークも断り、ものの数分で買い物を終わらせる。
欲しかった物は手に入った。買い物を楽しむ気分でもないのでこれで十分である。

早々に用件を済ませたこちらに対してフランクの様子はどうだろうか。]

(167) 2014/05/17(Sat) 19時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 19時半頃


【独】 寡婦 パピヨン

/*
>>168
スーツケースをそう解釈されますのねw
もちろんPC目線の解釈とは分かりますけれども。

さて…私はここでどこまで明かせばよろしいのかしら。
機会をいただいたので「過去の幻影」はお見せしないといけませんわね。

基本的には「相手の男には全て話して、同意があった相手と“契約”があった。」

『あなたが私に財を残してくれるのなら。
私はあなたに嘘偽りの無い愛情を差し上げます。』

そういう設定でいこうと思ってはいるのですけれど。
だから揉めたのは全て他の遺族。
直接手を下したことは、多分ない…と思う。

(-62) 2014/05/17(Sat) 20時頃

【人】 寡婦 パピヨン

あなたも終わりましたの?
それでは参りましょうか。

[白いパスケースのようなものを買ったらしいフランクと店を出る。
ホームにいた頃には確か食事の話もあったけれど。
とてもではないがテーブルを挟んで向かい合いたい相手ではなかった。]

列車に戻り…

[“戻りましょう”その言葉を遮ったのは、
向こうから歩きながら近づいてくる男女の影。]

(194) 2014/05/17(Sat) 21時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

…え…

[飄々とした様子の男と不機嫌そうな女が今出てきた倉庫の店に入っていく。
その姿は紛れも無く先ほどのフランクと自分の姿。]

…え?

[慌てて振り向くも今しがたすれ違った姿はそこには無かった。]

フランクさん、今のご覧になりました…?

[何がなんだか分からず慌てて不機嫌を忘れてフランクにも問いかける。]

(195) 2014/05/17(Sat) 21時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

…!?何が!?

[その返事を待つことなく、辺りの景色が唐突に変わる。
薄暗い路地裏、光の入らないそこは。]

っ!!!

[その光景も一瞬で元の倉庫街に戻る。
それでもその次の瞬間にはまた違う幻を見る。]

(196) 2014/05/17(Sat) 21時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

―――――

[どこかの病室で中年の女性がわめき散らす姿。
声は聞き取れない。
でも何を言われたのかははっきり覚えている。]

―――――

[また光景が変わる。
飛行機だった。隣にいるのはあの人で。
そう。この後直ぐに。]

―――――

[もう困惑の声をあげることすら叶わない。
銀河列車の二等車両に乗った二人の男女。
そう。あの時は二人で乗った。]

(197) 2014/05/17(Sat) 21時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

―――――

[泣き喚き、こちらを罵倒する姿。
この人は。あぁ。あの人の。ちゃんと覚えている。
同じように自分を罵る相手は何人もいたけれど覚えている。]

―――――

[一番最近の光景だった。ベッドに伏せたあの人。
きっと周りのあの人の家族が私を罵る声も聞こえているのに。
あの人は、私を見て笑ってくれた。]

―――――

[走馬灯というものだろうか。
現れては消える、過去の映像。
一度だって忘れたことは無い。
私のそばにいた、私が“愛した”人たち。]

(198) 2014/05/17(Sat) 21時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

―――――

[それがどれだけの時間だったかは分からない。
けれども歩くことなどできるはずも無く。
気付いた時にはフランクに支えられて立っていた。]

(199) 2014/05/17(Sat) 21時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 21時半頃


【独】 寡婦 パピヨン

/*
多分、私が降りるときにやるべきロールな気もするのですけれど…
何だか私がこの星で降りそうではありませんこと?これ?

後、もう少し汚れるところは汚れた方がよかったですわね…これ。立ち居地が曖昧すぎますわ。

(-66) 2014/05/17(Sat) 21時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

………え…幽霊、ですの?
あら…ここは…いつの間に…?

[気付けばタスクバザールの駅のホームだった。]

なるほど…あなたはこうなることをご存じでしたのね…
スーツケースとお買い物についてはありがとうございましたわ。

[帽子を深く押さえられていることにも気付かずまだ半ば放心状態。
あの幻影をフランクも見たのか、そう聞くことも忘れている。]

あなたが何をなさりたかったのかは聞かないでおきます。
けれども、あまり強引な方法をとっていては女性には嫌われましてよ?

…今回のこれでは幽霊を信じるには足りませんわね。

[きっとこの星の時間がどうの、というあれの影響だろうと。
ならば幽霊を信じるには足りないと、なんとかそんな冗談を。]

(207) 2014/05/17(Sat) 22時頃

【人】 寡婦 パピヨン

…そう。
それなら構いませんわ。

申し訳ありませんわね。
あなたには「また」とは言い辛くなってしまいましたわ。

[そんな言葉を残して促されるままに列車に乗り込んだ。]

(219) 2014/05/17(Sat) 22時頃

【独】 寡婦 パピヨン

/*
あら…間違えましたわ。
促されたりはしていませんでしたのね…

んー…何だかこちらの警戒心が強すぎたような気はしますわね。
全部そういう方向ではないかと思ってしましましたわ。

(-72) 2014/05/17(Sat) 22時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

― 特室車輌 2号室 ―

[自分の部屋に戻れば扉のすぐ脇に先ほど買ったスーツケースが届けられていた。
その新しいスーツケースを持って自室に入る。]

… …… ………どこまで気付いてらっしゃるのかしら、ね。

[たった数時間のことだったはずなのに酷く疲れたような気がするのは、
精神的な疲労からかそれとも歪んだ時間のせいか。]

何かいただこうかしら…

[タスクバザールでは食事をとることができなかった。
食堂車にでも行くか、クリスマスから何か買うか。
少し考え、どちらにしても食堂車か娯楽車に行くことになるので歩きながら決めることにして部屋を出た。]

(232) 2014/05/17(Sat) 22時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

― 娯楽車 ―

あら…

[食堂車を抜けて娯楽車へと入ろうとしたところで名前を知った相手が数人いることに気付く。
そこにいたのはクリスマスにセシル、クシャミ、それにオウムのジェシカちゃん。(インコとオウムの区別がついていなかった。)

聞こえたクリスマスの言葉に、誰かが降りることを知る。>>227
フィリップ…クシャミの名前ではない。
だとしたら勝手にジェシカちゃんと呼んだあのお利口なオウムの正しい名前だろうか。

そのジェシカちゃん改めフィリップさんは今はクシャミの背中で何やらぶら下がっていた。]

(235) 2014/05/17(Sat) 22時半頃

パピヨンは、あら。気付いた頃にはフィリップさんは向こうの車輌に。

2014/05/17(Sat) 22時半頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 22時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

いいえ。構いませんの。

[クリスマスがこちらの様子に気付いた。
通れるように動いてくれたクリスマスに小さく笑って返事をする。>>240]

あのオウムさん、お名前はフィリップさんでしたの?

[この一言で先ほどの彼女の言葉を聞いていたことが伝わるだろうか。]

(245) 2014/05/17(Sat) 23時頃

パピヨンは、クシャミにも、いいえ、といって通り過ぎようとはせずに。

2014/05/17(Sat) 23時頃


【人】 寡婦 パピヨン

…そうなの。
私、勝手に別のお名前で呼んでしまっていましたわ。

…お二人にとっては寂しくなってしまいますわね。

[指した二人とはセシルとクリスマス。]

(250) 2014/05/17(Sat) 23時頃

【独】 寡婦 パピヨン

/*
あら…喉がさびしいと思っていたらクリスマスさんね。
ありがとう。

今日は沢山喋ったので大分減っていたのですよね。

(-75) 2014/05/17(Sat) 23時頃

【独】 寡婦 パピヨン

/*
…!!
黍炉さんも娯楽室でしたのね…メモをちゃんと見ればよかったですわ…

(-76) 2014/05/17(Sat) 23時頃

【人】 寡婦 パピヨン

そうかしら。だとしたらいいのですけれど。

[名前については確かあの子が喋った名前を呼んだはずなのだが、それはやっぱりあの子は自分の名前をそれほど気にしていなかったのだろうな、と。]

……えぇ。幸せを願えるのは何よりですわ。
私も長くお話したわけではありませんけれどもフィリップさんが幸せに暮らせることを祈りましょうか。

[きっと最後の言葉はレクイエムをリクエストした自分への気遣いなのだろうとは察して。>>262]

(273) 2014/05/18(Sun) 00時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[別れる相手の幸せを祈るなど、どれくらいぶりだろうか。

これまでに繰り返した別れはどれだけだろうか。
些細な出会いと、それからの別れも含めれば数え切れない。

幸せを祈るような相手とは、全て死別してきた。
死別したその相手の家族には、石を投げられ、幸せなど祈ろうとは思わなかった。

今回も短い出会いと別れに過ぎないのだけれども。
可愛いオウムさんの幸せを祈りたくて。素直に祈った。]

(281) 2014/05/18(Sun) 00時頃

【人】 寡婦 パピヨン

…ご自由になさいな。あなたも乗客なのでしょう?
私に断りを入れる必要などありませんのよ。

私も、一緒に見送らせていただこうかしら。

[少しのお小言共にクリスマスを促すとそろって窓際へ。
そばにいるであろうクシャミにも一緒に来ないかと誘ってみた。]

(292) 2014/05/18(Sun) 00時頃

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