人狼議事


194 花籠遊里

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【独】 許婚 ニコラス

/*
ところでこんなにゆっくりしてると挿入までいかないね?ヤバイね?やっべー、やっべー。巻かなきゃ。

(-61) 2014/09/15(Mon) 23時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/09/15(Mon) 23時半頃


【人】 許婚 ニコラス

[眺める櫻子の頬には赤みが差していて。>>160
まるで本当に僕の言葉に胸をときめかせているかのよう。

露わになった白い肌は僕のものとはまた違った白さを有していて。
血が上ればすぐに肌の下の血管の色を表に晒して染まる僕のそれよりも、櫻子の肌の白さの方が本当に白いように思えた。

尖りに触れれば漏れ出る甘い囁きが僕の胸を焦がす。そして密かに僕の欲を掻き立てるのであった。]

 そっか、好きかぁ。ふふ。

[その言葉の甘みに、心の底から愉しいとばかりに鈴の音にも似た笑い声を漏らす。]

(167) 2014/09/16(Tue) 00時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[そして僕は櫻子の身体を布団の上に優しく横たえた。その上に屈み込み影を落とすと、崩した着物を完全に取り払い彼を生まれたままの姿にするために手をかけた。

しゅるりと布の滑る音が響く。]

 じゃあ僕、櫻子と一つになりたいなぁ…?
 教えてくれる?何を、どうすればいいのか。

[見本は牢の周りに転がっているけれども。
僕はあえて目の前の櫻子に教えを請う。
この先の一つ一つを想像させるように、
ゆっくりと言葉を刻んで。

やがて櫻の梢の柔肌を包むものは全て除けられたか。]

(168) 2014/09/16(Tue) 00時半頃

【独】 許婚 ニコラス

/*
遅筆すぎわろた…どうすれば筆の滑りって速くなりますかねえ???まあ堂々仮眠を貪っていたのもいけないんだが←

(-64) 2014/09/16(Tue) 00時半頃

【独】 許婚 ニコラス

/*ほおわあああ、眠い!!!

(-66) 2014/09/16(Tue) 01時頃

【独】 許婚 ニコラス

/*あー待って、よく見たら更新水曜だわ。
ああ…寝る余裕あるな…

でももうちょっと起きて、進めよう…

(-67) 2014/09/16(Tue) 01時頃

【独】 許婚 ニコラス

/*ぶほおっ!!!!

(-70) 2014/09/16(Tue) 01時頃

【独】 許婚 ニコラス

/*
いやあ、悪趣味な坊やって誰のことでしょうかね!

(-71) 2014/09/16(Tue) 01時頃

【人】 許婚 ニコラス

[指に口付けを落としても表情一つ変えなかった淡藤とは違い、僕の一挙手一投足に愛らしい反応を返してくれる櫻の花に自然に笑みが零れる。

最もその淡藤も向こうの檻では揺れているのかもしれないが、わざわざ首を巡らせて確かめるつもりは毛頭無い。

黒子に触れられ熱を感じる。
その感覚に僕の頬にも熱さが移り、
頬が染まったかのような錯覚を覚える。
それとも、僕の顔は実際に朱に染まっていたろうか?]

 僕も?うん、わかった。

[本当に男の子なんだ。
心の裡で呟きながらシャツの釦を解いていく。]

(181) 2014/09/16(Tue) 01時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[櫻子が恥ずかしそうにするからあまり
下肢は見つめないようにしたけれど。
蝋燭の灯りと月光の下に晒されたその素肌は、
なるほど櫻の名に相応しい白と薄紅色。

釦を解き終ると、
投げ捨てるように上肢を覆う衣服を脱いだ。
続いてベルトにも手をかける。]

 脱いでるのを見られるのも、恥ずかしいな。

[なんて柔らかく妖しく笑いかけてみせて。]

 うん、櫻子の中に。沈んでいくよ。

[囁きに返す言葉。
囁き合う微かな二人の囀りは睦言のようで。
首にかかる腕の熱さが増したような*気がした。*]

(182) 2014/09/16(Tue) 01時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/09/16(Tue) 01時半頃


【人】 許婚 ニコラス

[布団の上に波打つ黒髪を見下ろしながら、
僕はスラックスを下穿きごと脱ぎ捨てた。]

 ううん、謝ることはないんだよ。
 僕が君のことを見てるんだから、
 君も僕のこと見て?櫻子…

[寧ろ見せ付ける悦に酔い痴れながら
妖しい笑みを深くした。

僕は自分の肢体が特に美しいとは思わないけれど。
もしも僕が蝶ではなく花の立場だったとしたら、
衣をずらし欲と肉を晒す舞を踊ることに
無情の悦びを見出していたかも。]

(201) 2014/09/16(Tue) 11時頃

【人】 許婚 ニコラス

 美しいよ、櫻子。

[静かに開かれた下肢を僕の視線で
染め上げるように眺め回した。>>190
きっと櫻子の瞳にも熱を持って
聳立する僕の欲が映っていただろうから。

熱い指先が項をなぞり接吻を強請ったのなら。
屈み込んで再び唇を、そして舌を重ね合わせた。
円を描くように混ざり合う二つの粘り気は
緩く、時に早くお互いを求め合った。

密かに伸びた僕の手は膝を立てた彼の脚を撫でさすり、滑らかな腿へ下り、やがて彼の雄を唯一証明するそれに触れた。
ささやかなそれを僕の細長い手で包み込む。

純白から染まりゆく櫻の欲を手に感じた。

僕は唇を離すと、銀糸の引く舌を自分の口の中にゆっくりと収めながらにこりと柔和に微笑む。
「そう、君も僕に欲情してくれてるんだね?」って目で問いかけながら。]

(202) 2014/09/16(Tue) 11時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/09/16(Tue) 11時頃


【独】 許婚 ニコラス

/*
たかだかこれだけの文章を練るのに一時間も考え込んでてヤバい。

(-80) 2014/09/16(Tue) 11時頃

【人】 許婚 ニコラス

[櫻子の視線が僕へと戻り、>>206互いの視線が互いの身体を撫で上げたのなら、僕は満足げに喉を鳴らした。

征服欲、とでも言うのだろうか?
好きだ好きだと囁いておきながら、愛する者との交わりとは違う悦びを櫻子とのそれに見出していた。

こんな欲を感じる自分がいたとは…
と内心驚いてはいるがあくまで微笑みは崩さず。

僕が持っているのは棘ではなくて、
蜂蜜のように甘い毒だから。

櫻の梢の小さな枝葉から蜜が溢れ出せば、それを指で掬い取りゆっくりと手を上下させる。
周りから聞こえる嬌声に比べれば余りにも細やかな水音は二人の耳にすら届かなかっただろう。

だが手を汚す粘性が、

ぬちゃり

と耳を犯す快音を立てたような錯覚がした。]

(208) 2014/09/16(Tue) 14時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[朱に染まる櫻の花がこくりと可愛らしく
首を縦に振って自らの欲を認めたのならば。
背筋に伸びるその指が続きを、
強請っているような気がして。

濡れたその手を下方へと伸ばし、
彼の秘められた場所へそうっと触れた。]

 痛かったら、言ってね。
 僕こういう事に慣れてないから。

[甘やかすように優しく優しく囁くと、つぷりと無骨な筆胼胝で節くれ立った指を櫻の花弁の中へ沈み込ませた。]

 櫻子の他の晩は知らないけれど…
 僕との夜では本当の倖せを感じていて欲しいんだ。

[揚羽蝶は金色の甘い毒を垂らす。]

(209) 2014/09/16(Tue) 14時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/09/16(Tue) 14時半頃


【独】 許婚 ニコラス

/*
木製の鈴ってどんな音がするんだ……

(-83) 2014/09/16(Tue) 15時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 櫻子…

[櫻子が自分の名前を呼ばわる度に、
僕も櫻の花の名を口にする。>>211

小鳥が唄を口遊むのにも似た可憐な声で、彼に
ベルさまと呼ばれれば僕は嬉しくなってしまう。
もうすぐ誰も呼ばなくなってしまう名だから。

節くれ立った指で拡げるそこは暖かく、
未知の感覚であるにも関わらず
その中を探っていくことに恐れは無かった。]

 そう、ほんとうのしあわせ。
 溺れさせてあげるよ、「おひめさま」。

[「おうじ」と読む彼の名に準えて、微笑む。
これがもしも美しい姫君に王子様が口づけをして終わる物語ならば、王子は僕で姫は君だね。
そんな、陰惨で淫靡な地下牢の中で巡らす思考としては余りにも滑稽に過ぎる喩えを頭に浮かべた。]

(214) 2014/09/16(Tue) 17時頃

【人】 許婚 ニコラス

[瞼への接吻に視界が覆われ甘い芳香が近づく。
香りに惑わされ、一寸彼の身体を壊れる程に強く抱き締めたくなる。
だがそれは庇護欲のようなもので…愛しさではない、と思う。]

 本当に櫻の花みたいな香りがするね。

[ただその芳香を褒めるだけに留める。
くちゅりと彼の中を押し割り進んでいく指は、感触の違う一ヶ所に行き当たる。
初めて触れる感触にそこでころりと指を転がしてみた。]

 ここ…もしかして好いところ?

[嘲笑の響きも、羞恥を煽る意図もなく、
ただ柔らかく確かめる言葉。

櫻の花が甘い囀りを齎してくれればいい。
その一心で。]

(215) 2014/09/16(Tue) 17時頃

【独】 許婚 ニコラス

/*
【悲報】まだ指入れただけ

左難しいよふおおおおおおお

(-84) 2014/09/16(Tue) 17時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/09/16(Tue) 17時半頃


【独】 許婚 ニコラス

/*
ニコラスに許嫁(貴族の令嬢)がいてもうすぐ結婚するからニコラスの姓が貴族のものに変わってしまうという設定は決定事項だが、それに加え不治の病属性をつけるかどうかで迷っている。

(-85) 2014/09/16(Tue) 18時頃

【独】 許婚 ニコラス

/*
やや属性過剰でニコラスという人間のテーマがブレてしまうような気もするが、このPCに一雫の不幸の影を落としたいのも事実。

(-86) 2014/09/16(Tue) 18時頃

【人】 許婚 ニコラス

 櫻子、櫻子…。

[櫻色の花びらが高い声音で僕の名を紡ぎ、
僕を甘い時の中に閉じ込める。>>216

何の諺だったか、
「愛は時を忘れさせる」という文句を思い出した。
最もその諺は対句になっており、
「時は愛を忘れさせる」と続くのだけれど。

この一夜のことは時が流れれば無かった
ことのようになってしまうのだろうか。

それとも櫻子は僕がこの館を訪れれば、
いつでもその可愛らしい唇で「ベルさま」と
呼んでくれるだろうか。
僕の名前が変わってしまった後でも。

僕の名を忘れずいてくれるだろうか……。]

(218) 2014/09/16(Tue) 18時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 可愛い啼き声…ふふ。
 もっと、啼いてくれるかい?

[意図せずして感傷的な気分に浸ってしまったのを誤魔化すように、僕は櫻子に甘い囀りをせがんだ。
彼の温かい裡を探る指を二本に増やして。

彼がその唇から荒れる吐息と共に高い啼き声を漏らせば、僕の熱も反応して早く彼と一つになりたい焦りが昂る。

その焦りが彼の中を優しく掻き混ぜる指に、時折不規則に荒い動きを与えるのであった。]

 ねえ、そろそろいいかい…?

[なにがいいのかは言わずとも分かるであろう。
僕の欲望はもう我慢し切れないという風に張りつめていたから。]

(219) 2014/09/16(Tue) 18時半頃

【独】 許婚 ニコラス

/*
どうやら間に合いそうなペースでよかった。
賢者モード中のピロートークが好きなんだ私は。

(-87) 2014/09/16(Tue) 18時半頃

【独】 許婚 ニコラス

/*かたや陵辱、かたや純愛。
隣合わせればその二つとがお互いにお互いを際立たせるだろうと思い、ヘクターさんたちの牢の隣を頂いたが果たして効果はいかほどか。

(-88) 2014/09/16(Tue) 19時頃

【独】 許婚 ニコラス

/*
櫻子さん…素敵すぎて甘い毒を撒くはずだった
ニコラスがあっさりと絆されそうだよ。
しかしそれもまた一興。

(-89) 2014/09/16(Tue) 19時頃

【人】 許婚 ニコラス

 僕のこと、忘れない…?

[気がついたら抱き寄せる体温に>>220
無意識にそんなことを尋ねていた。

自分のことを「ベルさま」と呼んでくれる彼に。
小さい頃から、その名はいずれ消え、やがては別の名を継ぐことになるのだと聞かされていた。
そんな僕の名でわざわざ呼んでくれる君に。

僕は縋り付きそうになった。

新しい名は嫌いではない。
新しい名を齎してくれる相手のことも。
だが消えると分かってる名を冠して生きるのは、
いつもどこか寂寥感があった。

それをこの暖かい櫻の花に見抜かれたようで。
僕は………]

(222) 2014/09/16(Tue) 20時頃

【人】 許婚 ニコラス

[でもその想いを口にしたが最後、
櫻に僕が甘い毒を吸わせるのではなく、
僕が櫻に誘われ甘い夢を微睡むことになるだろう。

侮っていた。
そんな言葉が頭に浮かんだ。
僕が花に捕われることなどないと思っていた。

そもそも僕がベルの姓を自分に合っていると
胸を張れるようになったのは誰のおかげだったか、
忘れたわけではないというのに。]

 そうかあ、じゃあ僕も何度でも君に会いに行くね。
 そしたら寂しくないものね。

[僕は柔和な微笑みの仮面を被って、
甘い毒を吸わせる金色の毒蛾に擬態した。
その毒が裡に廻り始めてるのは僕の方だけれど。]

(223) 2014/09/16(Tue) 20時頃

【人】 許婚 ニコラス

 僕のために、啼いてくれるって?
 嬉しいなあ。

[この指は蜜のように甘ったるい毒を齎す毒針となるだろうか?否、僕はもう櫻の花を大切に扱いたいだけであった。
もしかすればその真実味が、相手に取っては毒をより毒足らしめるスパイスとなるのかもしれなかったが、それは僕の知る所ではない。

こくりと櫻子が自分を受け入れる意思を示す頷きをすると、首の動きと共にさらりと揺れる髪に合わせて自身の心も揺れるようだった。

指を引き抜くと、失った感触を求めてひくつくそこに僕の熱が導かれた。]

 一つになろうね…

[その囁きの柔らかさに違わぬ優しさで、僕は彼の中に熱を沈み込ませた。]

(224) 2014/09/16(Tue) 20時頃

【人】 許婚 ニコラス

 …うん、忘れないでね。

[まいったなあ、そんなに強く抱きしめられたら仮面が剥がれてしまいそうになるのだけれど。

それでも僕は空いている片手でその抱擁に応えた。
愛が忘れさせるのやら、
はたまた時が忘れさせるのやら。
僕は櫻子との関係の結末を見たくなったから。>>225

好きだよ櫻子。

先ほどは軽々しく口に乗せた台詞を胸の裡で呟いては、それがさっきとは違う特別な響きを持っているように感じられたのは錯覚か……

櫻の花はいつも暖かい。いつも『しあわせ』そう。
仮令実際はそうでなかったとしても、
散ることを知らない桜の美しさに溺れそうになる。

寂寥を感じる度にこの館を訪れては、
櫻の幹にしな垂れかかる。そんな関係になろうか?]

(236) 2014/09/16(Tue) 22時半頃

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