256 【突発RP村】胡蝶の夢
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* いえ、美しい御嬢様に美しい流れで殺害されて俺は満足していますよ。 メルヤに大して本当に申し訳ないばかりです。 */
(-181) finlay 2016/11/18(Fri) 18時頃
|
|
/* あくまで過度だから普通にしてる限り気にしなくていいのではないかと */
(-186) finlay 2016/11/18(Fri) 18時頃
|
|
/* 騙したまま終了というのは赤とはいえ 強い縁故を持った相手にあまりにも不誠実だと それとPL的にメルヤを真実を受け入れられなくしてしまって、見ていられない気持ちで。
メルヤのこと大好きなんだよ……本当だよ…… */
(-199) finlay 2016/11/18(Fri) 19時頃
|
|
そんなもの、どうだっていいだろ!離せよ!
[本当の気持ちなんて、関係無い。 人間を喰らった人狼が此処にいる、それだけでいいだろう。 まるで吼えるように喚き散らし、癇癪を起こした子供のように暴れた。
例え全力が出せなくとも、粉ひきのように逞しい身体を持たずとも か弱い女性>>21を振り払うことなど簡単に出来たことだろう。 それでも、俺は貴女の腕に収まったまま。きつく、抱き締められて。]
そんなもの……
……ッ。
[どうしても、無理だった。 もう潰えてしまった、それでも大切な夢を与えてくれたのは、この人だったから。 笑わずに聞いてくれた日の感触を、覚えているから。 力も、声も。勢いを失うばかりで、脱力し小さくなり。]
(23) finlay 2016/11/18(Fri) 19時半頃
|
|
[結局、成長出来たのは身体だけ。 俺は無力な子供のまま。喰らわずに餓え死ぬことも、悪いケダモノを気取ったまま終わることも出来ず。 貴女>>22に雨を降らせるばかりだ。]
……なんで。 なんでこんなこと、出来るの。
[拭われる雫は次から次へと、限りが無い。 すっかり力を失って、されるがままに。 何一つ分からなかった、けれど。 この人は死しても尚何も変わっていないのだと、それだけが知れた。]
(24) finlay 2016/11/18(Fri) 19時半頃
|
|
[本当に何もかもが情けなく未熟で愚かで、恥ずかしくてたまらなくて。 でも、それが。 酒場の下働きの男でも、若い一匹の人狼でもなく。 トレイルという存在だったのだろう。]
…… 食べたくなかった……っ、誰も、死んで欲しくなかった。
皆と、…普通に、……生きたかった……
[嗚咽で途切れ途切れとなりながら、口にしたのは、確かな本心。
言わず思わずとしていたそれを貴女に打ち明け、 俺の姿は、色を薄くし、霞に近付き始める。*]
(26) finlay 2016/11/18(Fri) 19時半頃
|
|
/* なんか消え始めてるので、前世終わる前に行きたいところがあれば行ってくれていいし、まだ何かあればどうぞ。 消える前にジェフの死には気付きたい。 */
(-202) finlay 2016/11/18(Fri) 19時半頃
|
|
/* まだ続きあったらごめんなさい ジェフの人狼らしい人狼、凄く素敵でした。 悲しいけれど死に際までブレることが無くて、真っ直ぐに貫いたところが好きです。
最終日のお話はなんか同胞難しいこと言うな〜みたいになってしまったけれど ジェフの価値観に寄り添える狼になるのも、楽しかったかなと思いました。
離席** */
(-203) finlay 2016/11/18(Fri) 20時頃
|
|
/* 人狼として生きてきたジェフ 人間として生きてきたトレイル 土塊として生きなければならなかったアイリス 噛み合わないのも、仕方のないことだったのかもしれない。 互いの全てを受け入れるには時間は短すぎたけれど、正体を隠さず対話が出来る相手が居たことは救いとなっていた筈だし、トレイルなりに想ってもいました。
食べたくなかった、は書いていてとても苦しかったです…… */
(-213) finlay 2016/11/18(Fri) 21時頃
|
|
/* な、なんと。童貞トレイルはそんなのおろおろしてしまう。 耳を塞いで大人しくしているね。 */
(-214) finlay 2016/11/18(Fri) 21時頃
|
|
[俺は、人狼としての俺の全てを語ってはいない。 そして貴女のことも、全てを知りはしない。 その罪の意識の理由>>27も。]
[貴女の答えを、その言葉を>>28、静かに首を横に振り、否定した。 貴女の手は愚かな獣を救う為にあったのではない。 俺には、この最期の時間だけで充分。
……遠い雪の日、捨てられた赤子が修道院の戸口で凍え死んでいれば。 誰も彼も幸せなままだっただろうか? 過ぎた時は戻せない、 誰もその答えを知りはしない。 ただただ、無意味なだけの思考だ。]
(37) finlay 2016/11/18(Fri) 21時半頃
|
|
[ けれど、分かっていれど少し惜しく思うことがある。 あの時、逃げ出さずに貴女を姉と呼べていたら、と。 ]
(38) finlay 2016/11/18(Fri) 21時半頃
|
|
[融けてゆく己は吹荒れる冬の中、何処へ消えるのだろうか。 天には昇れないだろう、それを嘆くことも無いけれど。
少しだけ、苦笑したのは。 貴女>>30はやはり真っ直ぐで美しくて。どうしてこうも、違うものなのか、と。]
……ありがとう。
[生きる為を越した罪を犯した俺には、その言葉も、瞼に落とされた唇の感触も 眩しすぎて、綺麗で、どうしようもなく嬉しかった。]
(39) finlay 2016/11/18(Fri) 21時半頃
|
|
[その時だった。 ふつりと糸が途切れるように、 大切なものが途絶えたのを、俺は確かに感じた。
それは声ならぬ声で繋がる同胞であったからなのか、 理の通じない霊魂だからなのか。
貴男に迷惑をかけた未熟な若い狼には、分からなかったけれど。]
(*1) finlay 2016/11/18(Fri) 21時半頃
|
|
ジェフ……!!
[今や赤い囁きを耳にすることが出来た彼女にも、 命を絶やしてしまった貴男にも届かない声で。 俺は、確かに貴男の名を呼んだ。]
(*2) finlay 2016/11/18(Fri) 21時半頃
|
|
[ヒトの乙女の腕で涙を流した俺は
その瞬間だけは確かに 貴男の仲間であった、一匹の人狼として。 ……貴男の死を嘆き、哀しんだのだ。]
(*3) finlay 2016/11/18(Fri) 21時半頃
|
|
[彼は、逝ってしまった。 俺にも、もう遺された時間は少ない。 この腕の中から消える前に、伝えることがあった。]
……全部、終わったよ。
[もう泣いてはいなかったけれど、浮かべた笑顔は貴女に何度も見破られた、随分と下手くそなものだったのだろう。 この感情を整理することは、出来ない。]
(40) finlay 2016/11/18(Fri) 21時半頃
|
|
[その言葉を最期に、鴉の形は全てを霞に変えて貴女の腕を離れ、消えてゆく。
願わずにはいられなかった。 このひとがもう二度とおれと出会わずに、次の生では幸せに終わりますように、と。]
(41) finlay 2016/11/18(Fri) 22時頃
|
|
[薄れゆく意識の中、視界は不思議と暗く閉じていくよう。 これが終わりというものなのだろうか。
闇の中で、最期に想ったのは。 裏切ってしまった、相棒と呼んだ、家族のこと。 それが何よりの未練だった。*]
(42) finlay 2016/11/18(Fri) 22時頃
|
|
/* トレイルが何でクズなのか分かった! あっちもこっちも割りきって捨てられないからだ!
オーレリア、せんせー、ありがとうございました。 元々勝手に憧れを抱くつもりで、軽い気持ちで振った回想がまさかここまでになるとは。本当に長くお付き合いいただいて感謝感謝です。 他の人に使う時間まで取ってた気がする……ごめんなさい。大好きです。 */
(-224) finlay 2016/11/18(Fri) 22時頃
|
|
/* ここでオーレリア先生補正が入らない無教育のトレイルの歌声を測定しましょう 54(0..100)x1/100 */
(-225) finlay 2016/11/18(Fri) 22時頃
|
|
/* うわ……微妙……** */
(-226) finlay 2016/11/18(Fri) 22時頃
|
|
/* せんせーの歌声は人が測定出来る範囲を越えたまさに天使のそれ(生徒による必死のフォロー) ヴェスパタインはリアル大事に。来れる時に来世ハナちゃんと会えたらいいですね。 */
(-235) finlay 2016/11/18(Fri) 22時半頃
|
|
/* むむ……すみません でも、現在移行出来てる人まだあんまりいませんよね */
(-236) finlay 2016/11/18(Fri) 22時半頃
|
|
/* 手間をかけさせてすまなかったぞい いってらっしゃいぞい 寝るぞい** */
(-245) finlay 2016/11/19(Sat) 00時頃
|
|
[……これは本当のお話
おれの ぼくの 確かな記憶
もう二度と忘れてはならない
彼女達のことを。]
(52) finlay 2016/11/19(Sat) 08時頃
|
|
[……懐かしい声が聞こえた。 思い出すのは、遠すぎる記憶 彼女が語る御伽噺を聞きながら、幼い二人は眠りに落ちていく。 優しい手が、横たわるぼくの頭を撫でた気がした。
だけどそれは、おれの記憶。 何もかもを奪い去る前の、手を汚していない少年に与えられたもの。 彼女は>>#0もう二度と、目の前に現れることなど無いのだ。]
(53) finlay 2016/11/19(Sat) 08時頃
|
|
[それは獣が何をしたのか思えば当然のことだとしても。 哀しくて、寂しくて。情けなくも涙が一筋だけ流れるのです。 遠野千明という人間はもう18にもなり、泣くことは少なくなっていたのに。 ああ、でも、そうですね。 おれも、ぼくも、子供の頃は酷く泣き虫でした。
目覚める前の人の気配を感じます。 ゆっくりと目を開き、濡れた頬をそのままに辺りを見渡しました。
まるで、何もかもがあの頃のままのような光景。 それはこの胸を貫き、痛ませるのです。*]
(54) finlay 2016/11/19(Sat) 08時頃
|
|
/* とりあえず起きた。 イメージチップは帰還者チアキです。** */
(-250) finlay 2016/11/19(Sat) 08時頃
|
|
/* メル待ってるよメル メル随分年が離れてしまったねメル */
(-254) finlay 2016/11/19(Sat) 11時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る