人狼議事


64 色取月の神隠し

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【独】 子守り 日向

/*
気が気じゃなくて眠れないけど、明日も流れ見て……だね。



どういうことなの…
[魘されている]

(-46) 2011/09/17(Sat) 04時半頃

【人】 子守り 日向

―甘味処―

[教えられた店には確かにふたりの姿があったが、
 そこに口を差し挟むべきでない気配を感じればくるりと向きを変え、離れた場所に席を取る。
 頃合を見て近くにゆくつもりで。

 注文の品を待つ間、そっと巾着に触れる。
 中に櫛の存在を確かめたなら、瞳を細めた。]

(123) 2011/09/17(Sat) 05時半頃

【人】 子守り 日向

[この櫛に宿る力は、異界の路をほそい隙間から覗くようなもので。
 妖の姿を暴くことも、消えたものの名を知ることも出来はしない。

 他に力持つ者が居ることも、期せずして今日彼らが神の社に集っていたことも知らぬ娘は、
 暗中模索の中、神と妖を良く識る志乃に問おうとした。
 きのうと今日と、聞き覚えのある聲を聞いたのだと――]
 
 『冗談だと思ってくれてもいいよ。でも、どうかな』
 『迷わずに、振り返らずに行けたと思う―――?』

[問う表情はごく柔らかに、世間話のように。
 聞くことが叶っていたならば、志乃は首肯してくれただろうか。
 望まず歩む路ではなかったのだと、そう聞くことが出来れば十分だった。

 もしも彼女が自身の正体をぽろりと零すようなことがあったとしても、
 驚きも動揺もせず、手元のういろうをひとつ差し出すだけだったろう。]

(124) 2011/09/17(Sat) 05時半頃

【人】 子守り 日向

[結局、その問いは志乃へ向けられることはなかった。
 櫛から席へと視線を戻した時には、志乃と沙耶の姿は消えており。
 近くに座していた客をつついて、ふたりがいつ店から出たかを尋ねても、皆揃って首を傾げるばかり。]

 (………ああ)

[不意にあの風が吹き、背後を振り返る。
 わかるのだ、また路が開こうとしていること。 

 微かに、聲が聞こえるから―――]

(125) 2011/09/17(Sat) 05時半頃

【人】 子守り 日向

 “貴女の、 
  貴女たちの 望みは―――”

 ………、

[ふ、と眼差しが和らぐ。
 路を往くのが誰かまでは判らなくとも、問うて手を伸ばす必要の無いことは、耳に届く音で判る。 
 あんなにも幸せそうな声音に、言葉は掛けまい。無粋だから。]

 “…その先に、幸せがあるのなら。”

[好みの涼菓、葛きりの器を空へと透かし、
 目尻に滲んだ涙を隠した。**]

(126) 2011/09/17(Sat) 06時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 06時頃


子守り 日向は、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 06時頃


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