人狼議事


270 食人村忌譚

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【人】 PPP イルマ

 どうせ私なんて、いてもいなくても変わらないんだし、
 きっと、良い囮位には成れるよ。
 美味しいもの食べてるからね。

 ……だから、下手人を捕まえたら、信じてあげてね。
 江津子おばさんのこと。彼女が、無実だってこと。

[からからと笑って、ふと、真面目な顔になる。
手元の俎板へ視線を落とした。

聡明な彼の事だ。私が示している下手人の正体など
既に、察しているのだろう。
やっぱり、彼も、信じられないのだ。]

(91) 2017/11/28(Tue) 00時頃

【人】 PPP イルマ

 ……私も、信じたかったのになぁ。
 彼のことは。

[誰よりも、と。ぽつり、呟く。
よりにもよって、その人を示す証拠を見つけてしまうのだから
つくづく間の悪い女だ。私というやつは。*]

(92) 2017/11/28(Tue) 00時頃

【独】 PPP イルマ

/*
ありがとう進君……なんかボタンいきなり出現させ始めてごめんね……ありがとう……

(-59) 2017/11/28(Tue) 00時頃

【人】 PPP イルマ

[本を読むより、外を駆けまわるのが好き。
人の話をじっと聞くより、
自分の知っていることをまくし立てる方が好き。

そんな学生の私にとって、
石動先生の言葉は何時だって難解で、
同時に、ほのかな夢を、現実という鈍器で
跡形もなく打ち砕くおっかない存在でもあった。]

(112) 2017/11/28(Tue) 00時半頃

【人】 PPP イルマ

[血が繋がっていようが、
所詮私は私、母は母であり、その人のようにはなれない。

私には私の良さが在る>>2:120、と彼は言ったけれど、
私だけが持つ良いところなど、ありはしない。
名前に反して、人を受容れるような器はない。
ゆりや櫻子のように、他者を魅了するような身体もない。
唯一の趣味である料理だって、所詮誰だってできることだ。

娘より好ましい、など世辞まで言って。
余計、惨めになるだけだ、と。
情けない気持ちになって以来、
何となく、私は彼を避けていた。]

(113) 2017/11/28(Tue) 00時半頃

【人】 PPP イルマ

[学生だった頃を思い出して、くすりと笑う。
今も、彼のことは正直苦手ではある。
けれど、淡々と語られる言葉は何時だって正しくて。]

 ……そだよ。
 愛理の家で、男子の学生服の釦を拾ったの。

[必要があるなら、懐からそれを見せて。
けれど、今日の彼の服>>96に、外れたものはなかったとも
付け加えて。]

(116) 2017/11/28(Tue) 01時頃

【人】 PPP イルマ

 けど、それだけ。
 あとは私自身が、証拠を探さなきゃ。
 彼が、下手人かどうか、はっきりさせたい。

[それに、知りたいのだ。

彼が、進が下手人であったとしたら、
何故、愛理を殺すような真似をしたのか。

彼にとって、私やゆりと過ごした
子供の頃からの日々は何だったのか。
出来ることなら、それを彼の口から聞きたい。

そう考えるのは、ただの愚か者なのだろうか。]

(117) 2017/11/28(Tue) 01時頃

【人】 PPP イルマ

 石動先生、ゆりのお父さんなんでしょ?
 なら、私なんかの囮になるより、ゆりを守ってあげてよ。

 あの子、案外そそっかしいとこ、あるんだもん。

[軽口を叩きつつ、腹の中の処理が終わったようなら
細かく切った野菜をその中へと詰め込んだだろうか。

作業がひと段落したなら、伸びをひとつ。]

 ……少し、外に出てくるね。

[料理をしたなら当然のことだけれど、
汚れてしまった手を洗うために、石動に声をかけたのち、
ひとり、外へと。**]

(118) 2017/11/28(Tue) 01時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/11/28(Tue) 01時頃


【人】 PPP イルマ

[手を洗う。冷たい水と、自分の手を眺めながら
一人、考えていた。

やがて、口元を引き結んだ私は、
とある場所へ向かった。
それは、この場の裁定者。巫女である、妹の元。]

(135) 2017/11/28(Tue) 12時半頃

【人】 PPP イルマ

 ゆり……様。
 お話があります。

[こうやって言葉を交わすのは何時ぶりだろう。
彼女が一人になるのを、
周囲の人影を見計らってから、私は頭を垂れる。

同じ母から生まれたとはいえ、今の彼女と私は
巫女と一介の村人でしかない。
少なくとも、私はそう思っている。]

(136) 2017/11/28(Tue) 12時半頃

【人】 PPP イルマ

 下手人と思しき者を見つけました。
 ……ですから、本日の儀式は、
 私に任せて頂けませんでしょうか。

[姉妹揃って、幼い頃から親しかった相手だ。
彼女に任せるには荷が重すぎる。
それは、姉としての矜恃のようなもの。

それに、巫女様さえ居れば、
儀式を行った相手の真の姿が分かるらしい。
少なくとも、言葉を交わした石動は、
私の言葉を――江津子おばさんの無実を
信じてくれるだろう。]

(137) 2017/11/28(Tue) 12時半頃

【人】 PPP イルマ

 不躾なのは承知です。
 もし、違っていたのであれば、
 相応の罰を受ける覚悟はあります。

 ……ですから、どうか。

[彼女はどんな顔をしていたろう。
まくし立てた私は、更に腰を曲げ、返事を待つ。
彼女の顔を――巫女の顔を、見ることが出来ない。**]

(138) 2017/11/28(Tue) 12時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/11/28(Tue) 12時半頃


【独】 PPP イルマ

/*
れっつごー(ゆりメモ)

(-73) 2017/11/28(Tue) 19時頃

【独】 PPP イルマ

/*
っはーうちの妹可愛いなー!!!ってなるんだけど
容ちゃん卑屈すぎて可愛がれないからつら

(-74) 2017/11/28(Tue) 19時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
ゆりが着々と死亡フラグ刺して来てくれるのすこ
これで襲撃別のとこだったら何するか迷うわ……どうなるかな……

(-75) 2017/11/28(Tue) 19時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
中身が進くんガチ推し勢だから
昨日の>>51周辺めっちゃ見直してしまってる……すき……
見る度ににやける

(-76) 2017/11/28(Tue) 20時頃

【独】 PPP イルマ

/*
役に立たない裏話なんだけど、イルマチップからマを引いて
間が悪い女みたいな なんか こう 言葉遊びがしたかった(?)
し、容って書いているるって読むの響きが好き 可愛い

(-77) 2017/11/28(Tue) 20時頃

【独】 PPP イルマ

/*
ロルを書け はい

(-78) 2017/11/28(Tue) 20時頃

【独】 PPP イルマ

/*
石動先生狼かと思ったけど違ったかーー!!!!
もひとり誰だ!?

(-79) 2017/11/28(Tue) 21時頃

【人】 PPP イルマ

[あぁ、“姉妹”というのは、斯くも似るものか。
先程の石動へ言ったこと>>118と全く同じ言葉に、
頭を下げたまま、私は頬を緩ませた。

視界に入るのは、巫女の服。
けれど、頭上から降ってくる声>>157は、紛れもなく、
優しい、妹のものだった。]

(175) 2017/11/28(Tue) 22時頃

【人】 PPP イルマ

 ホント、ゆりは、立派な巫女様で、
 私の、自慢の妹だよ。

[ぽつ、と呟いた言葉が、彼女に聞こえたかは分からない。
視線を上げれば、そこにいたのは
巫女の顔をした妹であったから。]

 有難うございます。

[私も静かに頷いて、彼女に―
―巫女様に、背を向けたことだろう。

その足が、止まる。]

(176) 2017/11/28(Tue) 22時頃

【人】 PPP イルマ

 ……もし、私の身に何かありましたら、
 私の部屋の、書置きをお読みください。

[背を向けたまま、それだけ告げて、
そうして、今度こそ私は歩き出した。*]

(177) 2017/11/28(Tue) 22時頃

【独】 PPP イルマ

/*
進くんがめっちゃ殺意を込めた目で見てくれてると思うと
ドキドキがやばい(漢女心)(※おとめごころ)

全然死ぬつもりだし
ラスボス(LW)に殺されるなら本望なんだが
会えなかったりするとしんどい

(-86) 2017/11/28(Tue) 22時頃

【独】 PPP イルマ

/*
やっべWiFi死んだ 死ぬ

(-93) 2017/11/28(Tue) 23時頃

【独】 PPP イルマ

/*
わーい パパー(*・ω・*)

(-96) 2017/11/28(Tue) 23時頃

【人】 PPP イルマ

―水場近くにて―

[ひとり、切り分けられた櫻子の肉を胃に収める。
生きている間も、美味しいものを食べていたのかもしれない。
見た目だけでなく、その味も極上のものだった。
うっとりと目を細め、嫣然と笑って、
私は、集会所の外、水場に近い場所で座り込んでいた。

考えるのは、儀式のこと。
自分の身は惜しくなどない。
どうせ、巫女にも成れなかった時点で、
私は母からも見限られてしまっているのだ。
居なくなったところで、誰も困りはしない。]

(202) 2017/11/28(Tue) 23時頃

【人】 PPP イルマ

[ただ、そう。
儀式を失敗することだけが恐ろしい。

石動に疑いを伝えはしたものの、
彼も半信半疑のようだった。

私だけが死に、確たる証拠もなく、
石動も口を噤んでしまえば、
きっと、村に平穏が訪れることはないだろう。]

(203) 2017/11/28(Tue) 23時頃

【人】 PPP イルマ

[袂に潜ませた短刀を、布の上から撫でる。
それは、子供の頃、母から譲り受けたものだった。
やけに使い込まれている印象を受けはしたけれど、
母―巫女がそんな物騒なものを
使い込んでいるところを見たことはない。
気まぐれか、或いは、誰かしらから譲り受けたものか。

まぁ、いい。
今まで、草や動物の命を奪っていたそれで、
私は今日、彼を傷つける。そうして、村を―
妹を、脅威から守らなければならない。

一つの釦がもたらした迷いは、いつの間にか確信に。
その切り替わりがどこで訪れたのかは、私自身にも分からない。]

(204) 2017/11/28(Tue) 23時頃

【人】 PPP イルマ

[静かな、水面のように深い色を湛えた瞳を思い出す。

誰よりも、信じたかった人の筈だった。
何処で、彼は違えてしまったのだろう。
食事を振る舞った時の笑顔も、何もかも。
全て嘘だったのだろうか。

太陽は、僅かに残る迷いを嘲笑うように、
少しずつ、西へ、沈んでいく。*]

(205) 2017/11/28(Tue) 23時頃

【独】 PPP イルマ

/*
WiFi殴ったら生き返った(脳筋ゴリラ)

(-98) 2017/11/28(Tue) 23時半頃

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