人狼議事


246 朱桜散華

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視点:


【独】 子守り 日向

/*
進行の「後半」の解釈が、違っていた気がする。失敬致した!
後半というのは、今日の夜あたりという感じかな?
ふふぅ、あぶないところだった。

(-31) 2016/04/24(Sun) 06時半頃

【人】 子守り 日向

―自宅―

 ……ただい ま、

[ 今でも期待してしまう。
 彼女の飄々とした声が、己を迎えてくれることを。
 そして返ってこないとわかったときに、
 脆く散っていく期待の欠片が、胸を刺す痛みは消えない。]

 なんで、……思い出すかなぁ。

[ おもんのいない日常に、少しずつ慣れ始めていたのに。
 ひとが死んだ日に限って、曖昧な輪郭で彼女の影が瞼によぎる。

 自分が抱く感情の名前を知らない。
 彼女から与えられたものが何だったのかもわからない。

 ただ、心地が良かった。離れたくないと願った。
 繋いだ手を、いっときも放さなければ
 離別なんてもの、訪れなかっただろうか。]

(137) 2016/04/24(Sun) 07時半頃

【人】 子守り 日向

―回想・日向と―

「桜の巫女はねぇ。きっと、寂しかったんだろうさ」

[ 日常のひとかけら、口を吐いた言葉に
 日向は首を傾いでいた。]

「あんたとおんなじだ」

[ 湯呑を手の中で揺らし、正面に座る日向に
 軽い笑み、ひとつ。 ]

 私と同じ?

[ 意図を問いかける日向に、一つ頷いた。]

「そうでなきゃぁ、旅人なんかに縋ることもないだろう?
 ……旅人も一人ぼっちの娘を、
 放っておけなかったのかもしれないね」

(138) 2016/04/24(Sun) 07時半頃

【人】 子守り 日向

[ じっと見つめてくる視線には、ひらひらと手を振って ]

「あたしの顔に何かついてるかい?」

[ 躱そうとしたけれど、日向は動じずに言葉を紡ぐ ]

 おもん姉さま。
 旅人は、同情や憐憫で巫女のそばにいたのかな。

 最終的に巫女を自害に追い詰めてしまうような、
 そんな軽薄な優しさなんて、巫女は求めていなかったと思う。
 旅人の、ただの傲慢なんじゃ、ないかな。

[ 真っ直ぐに眸を見て、真剣に語る日向の貌には少々驚いた。湯呑を口元に近づけることで、動揺を隠すことは出来ただろうか ]

(139) 2016/04/24(Sun) 07時半頃

【人】 子守り 日向

[一拍、二拍、置いてから ]

「……それでも旅人は、巫女が好きだったんだろうさ」

[ そう告げるのが精一杯。]

「なぁ日向。あんたは本当に、鈍いねぇ」

[ きょとりと眼を瞬かせる日向に、
 揶揄うようにけらけらと笑った。
 よくわからないと不貞腐れる、
 そんな今の日向には、わからなくていい。

 いつかその意味を理解する日が来るのなら
 ――もうそばには、いないのかもしれないね。*]

(140) 2016/04/24(Sun) 07時半頃

【人】 子守り 日向

―現在・自宅―

[ ふらりと座布団に膝を下ろし、
 この正面におもんがいた、あの時のことを思い出す。]

 旅人は、巫女が、好きだった……

[ おもんが告げた言葉が蘇る。
 いくつか桜に纏わる話をした、
 彼女の言葉に何か得られるものはないかと、記憶を探る。]

 私が、鈍い?
 ……なんだ、それぇ。

[ 泣きそうなのに、自分の言い方が可笑しくて笑う。]

(141) 2016/04/24(Sun) 07時半頃

【人】 子守り 日向

[ 笑う、わらう。
 虚しい思いではなく
 彼女が笑ってくれるように、  ―――ふと]

 …………、姉さま?

[ 「あんたとおんなじ」
 「旅人も一人ぼっちの娘を、放っておけなかった」 ]

 ……なんで、あんなこと

[ 弾かれるように立ち上がり、縁側へ急ぐ。
 りん、りぃん、と涼しい音を鳴らす風鈴に手を伸ばし
 そっと手のひらに包み込んで、目を凝らす。

 唯一、おもんが残したその風鈴には
 この村の、古い細工屋の印が、確かに刻まれていた。]

(142) 2016/04/24(Sun) 07時半頃

【人】 子守り 日向

 旅人は、巫女に……
 おもん姉さまは、私に、……?

[   「好きだったんだろうさ」   ]

 ……なら、どうして     なんで!!! 

[ まだ確信ではないけれど、
 おもんがもし、伝承の旅人と何か関係があるのなら ]

 私は巫女でも、なんでもない、
 おもん姉さまだって伝承の旅人のわけがない、
 けど、だけど

 模倣でもしているつもりなのなら、
 そんなのっ……!

[ 同じ罪を繰り返しているだけではないか、と
 風鈴を抱いて、慟哭に堕ちて、 **]

(143) 2016/04/24(Sun) 07時半頃

【独】 子守り 日向

/*
あっ、だめだ、すごくねむい。
おもいつきのまま書いてると勝手に着地点が見えてくる法則は好きなのだけど、たまに変な方向に行くから油断できないね。
姉さま旅人の子孫だったのか……

(-32) 2016/04/24(Sun) 08時頃

【独】 子守り 日向

/*
あっwwwしまった、設定がwww
置壱ごめえええん!!私の書き方あかんかった!
おもん姉さまはどうとでもなるので問題ないです!!
子孫じゃなくてもなんか、ほら、なんかある!w
ぶっちゃけ村人の私にNPC縁故って、
大した意味が、ないんだ!!w

(-43) 2016/04/24(Sun) 20時頃

【独】 子守り 日向

/*
おもんがいた理由が本格的に迷子なのだよ!
旅人の関係者だとして、なんで日向のところに?
置壱の母親と親類とかだとどうかしら!
ってか二日目終盤なので
そろそろ設定はオープンにしておかないと
出す前に死ぬ可能性が、ですねw

(-44) 2016/04/24(Sun) 20時頃

【独】 子守り 日向

/*
あれ?私勘違いしてない!はず!
04/25(Mon) 00時半頃 今日の24:30!
さすがに今は「二日目後半」に入るんじゃないかしら!

土砂崩れしちゃったほうがいいかなと思うけど
そういう時間軸関係に自信がないのと
志乃ちゃん周りで時間軸大事かなと思うので
そっちにおまかせか様子見をしよう。

ロールが思いつかねえ。

(-45) 2016/04/24(Sun) 20時半頃

【独】 子守り 日向

/*
やばい。
即席で設定作るのは得意な方だけど、今回は難産ですわ!

>日向は何やってんだ<

>私にもわからない<

だめだ、単純に百合な子にしたかっただけだなんて
むしろおもん姉さまを理由に、男嫌いとか女好きとか

>さすがにできない<

(-46) 2016/04/24(Sun) 20時半頃

【人】 子守り 日向

 ……―――。

[ 家を出て、ゆっくりと畦道を歩く。
 指先に引っ掛けた風鈴が、ちりんちりんと
 足を進める度、音を鳴らしている。

 何もかもが、わからない。
 どうしたら、あの桜の呪縛はこの村から去るのだろう。

 人の血を啜り朱に染まった桜の花。
 妖し、現し世、置き去りの想い。]

 繰り返すだけなのなら、

[ 一つの理由を絶ったとして、
 巫女の"依り代"とやらの存在が
 この世から消えようと

 次の、また次の依り代が
 生み出されるなら、意味がない。]

(174) 2016/04/24(Sun) 21時頃

【人】 子守り 日向

 なぁ、……

[ 鈍色に問いかける。
 誰も持たぬ答えを求め、空を見上げて眉を下げた。 ]

 死ぬのかなぁ。

[ もしもまた、里の者が死ぬのなら、
 誰かが死ぬのなら、 ]


 ……っ、


[ ―――ほんの刹那、よぎった。
 酷く冷淡な考えに、ぞっとして頭を振る。 ]

(175) 2016/04/24(Sun) 21時頃

【人】 子守り 日向

[ 振り払っても、一度根付いた考えは消えてはくれない。

 この村の誰かに、死が訪れるならば

 身体の弱い、あの青年の死ならば、
 自分はそう、傷つきやしないと

 ――――――思ってしまった。]

(176) 2016/04/24(Sun) 21時頃

【人】 子守り 日向

[ 雨粒は空の涙。
 恵みも災いも齎す、自然の気まぐれ。

 人間の自分勝手な歓喜も哀愁も、
 空にはなぁんも関係ない。

 鈍く刺さる冷たさも
 己の受ける、感情の次第だと
 そんな人間の難解さを思う。

 畦道で足を止め、空を見上げて、
 再度歩を進めるまで、少しの時間を要した。**]

(177) 2016/04/24(Sun) 21時半頃

【独】 子守り 日向

/*
つまり、おもんの置き土産の風鈴に刻印されているものが
置壱の痣と一致すると……なんか格好いい!!

理由、理由なw
ほんとに設定を考えながらログ書いてるので
矛盾しまくってる気がしないでもない!
おもん姉さまなんなんだよおおおお

(-49) 2016/04/24(Sun) 21時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2016/04/24(Sun) 22時頃


【人】 子守り 日向

―畦道―

[ から、り、 りん。

 風鈴が、少しだけ壊れ始めていることは知っていた。
 それでも傍にありたいから、持ち歩こうと思った。

 音は、小さな歪みを伴って。]

 ……

[ 答えの出ない問題ばかり。
 おもんはとんでもないものを残して行ってくれたものだ。]

(192) 2016/04/24(Sun) 23時頃

【人】 子守り 日向

[ ぱしゃぱしゃと、雨の中に駆ける誰かの足音に振り向いて ]

 あれ……置壱?

[ 自分を探していたとは露知らず、不思議そうに瞬いた>>185
 そこでふっと、視界がぐらついて
 蹈鞴を踏んでしまう。]

 なんだろ……、おかしいな。

[ 指にかけたままの風鈴は、繊細な細工ゆえ、
 引っ掛け糸が、すぐにも切れてしまいそうだ。 ]

(193) 2016/04/24(Sun) 23時頃

【人】 子守り 日向


 へへ……少し無茶をしたかなぁ。

[ ずっと考えていた。
 頭を働かせないと恐ろしくて、
 疑問に解を求め続けた。 ]

 ……置壱。

[ 風鈴を手に絡め、ちり、ちり。と短く触れ合う音。
 拒まれなければ、その大きな躯体に抱きつこうとする。

 疲れたよ。と。
 一つ弱音を、こぼして。*]

(194) 2016/04/24(Sun) 23時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2016/04/24(Sun) 23時半頃


【独】 子守り 日向

/*
うわああああ!!
今サーバーテンポりましたよね!?
わ、私のせいかも、しれない!!

猫が何か押していて戻ったらてんぽってて……ブワッ
過剰アクセスがあったら私です、申し訳ない。
元に戻ってて良かった。

(-55) 2016/04/24(Sun) 23時半頃

【独】 子守り 日向

/*
基本的にURL載せるのは抵抗ない人なのですけど
村建てさんの村スタイルの意向にもよるからなぁ、と
飛び入り村では遠慮してしま 貼ります!!
https://www.youtube.com...

本家も好きだし、Dear youシリーズもすき。
(これは歌ってみただからいいかなって!)
youは歴史が長いので、お腹いっぱいかなと思うけど
久々に聴くといいね。

(-57) 2016/04/24(Sun) 23時半頃

【人】 子守り 日向

[ 抱きとめてもらえて>>201、じわりと湧いた安堵感。
 笠を被せてもらって、身体を抱き上げられて
 少しだけ驚きながらも、その優しさに甘え、目を伏せて。

 妙に頭が熱く、先ほど蹈鞴を踏んだのも目眩だろう。
 当然だ。この雨の中、笠もなく彷徨い歩いていたのだから。

 ふ、と
 置壱に抱き抱えられている時に
 懐かしい匂いがした。

 その匂いが、二年前に姿を消した
 彼女と似たものだと、思い当たる。

 そんな思案をぼんやりしていれば、自宅まで運ばれていて]

(204) 2016/04/25(Mon) 00時頃

【人】 子守り 日向

 ……ありがとう。

[ 下ろしてもらえば、どうぞ。と促し、置壱を中に招こうと。]

 ん?これ……

[ 入ってすぐ、笹に包まれたものを見つけ>>185
 そっと笹を開けば、あの桜とは違う赤色。
 置壱を一度見上げれば、相好を崩し
 一緒に食べようと、手招いた。]

(205) 2016/04/25(Mon) 00時頃

【人】 子守り 日向

[ 今は、布団を仕舞っているから、
 その分広々としたスペースで、ここが寝間だとわかるだろう。

 障子の向こうに縁側がある。
 天気の良い昼間には、
 ぽかぽかと心地よい日差しが射すが
 悪天候の悪い宵には、どこか不気味な雷鳴のシルエット。]

[ かんら、と指にかけていた風鈴を置壱に差し出し
 どこか高いところにかけて欲しい意を示す。
 単純に身長が高い置壱に頼もうと、そう思っただけだが

 ―――気づくだろうか。

 風鈴にある刻印は>>142
 置壱の肩にある痣と、ほぼ一致することに*]

(206) 2016/04/25(Mon) 00時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2016/04/25(Mon) 00時頃


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