171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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"↑《Up》"
[そして、最後の1ステップを、踏む。]
《Shield-Dance》 ― Awesome!! ―
[瞬間、禁書空間を包み込むように、グリーンのヴェールがかかる。 陣の展開に幾つもの聖槍が弾かれ、そして床からの突入も、止まった。]
手間をかけたな。
[代わりにトマホークでも降るかと言った天変地異級《スーパーレア》の労いを皇へ向け。 エフェドラの様子はどうかと、そちらを見やる。]
(179) 2014/04/07(Mon) 01時半頃
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[故に、その労った身体が傾ぐのには、気づくのが遅れた。]
(182) 2014/04/07(Mon) 01時半頃
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/* なんかオスカーのほうがすっげー楽しそうなことになってた ベキ子さんは死亡フラグをここからどうやってつかみとる気なんだろうか
(-76) 2014/04/07(Mon) 01時半頃
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/* >>184 ありがとうございます!!!!!!
(-81) 2014/04/07(Mon) 01時半頃
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/* >>184が美味しすぎて寝られない
(-84) 2014/04/07(Mon) 01時半頃
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/* おっカイルくんだ おっおっ
(-86) 2014/04/07(Mon) 01時半頃
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この程度で根をあげたのか? 落ちたな。
[遅いと零し本棚に凭れる姿>>184を振り返る。 消耗した様子に疑問を感じるも、はんと笑い飛ばすだけ。]
僕はお前に恨まれない《神》になろう。 変な恨みを買ってまた狙われても敵わん。
[恨み節のエフェドラ>>180には、静かな笑みを見せかけたが。 仲がいいのかと続いて、ふざけるなと低く噛み付いておいた。]
(193) 2014/04/07(Mon) 02時頃
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……――、
[展開された防護陣の中、静けさを取り戻した部屋で、エフェドラと皇を見ている。 "気を抜いた"ことよりも、己の落ちたとの評価に返事一つない>>196のに訝しさを思った**]
(200) 2014/04/07(Mon) 02時半頃
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/* >>149 待っwwwwてwwwwwwwwwwww 昨日というか常に自分の周りと行動基準のことしか考えてなかったから今オスカー一ノ門組の様子どうなんだろうとwwwwwwwww思ったらwwwwwwwwwwww
なんでお前が赤い紋章発動してんだよwwwwwwwww
ここにいるから!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-98) 2014/04/07(Mon) 10時頃
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/* >>217 待ってたぶんそれ本当に人違いだから! 本当に人違いだから!wwwwwwwww ここにいるから!!!wwwwwwwwwwwwwwwwww つられて誤認防止COとかしないぞ!! まだ早いからな!! まだ2dだ!!!!
一ノ門落としはPC的には上々、PL的にはちと寂しい といったところかな
(-105) 2014/04/07(Mon) 12時頃
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/* >>224 これエフェドラが失敗してもオスカーが死ぬの
(-112) 2014/04/07(Mon) 15時頃
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――永久閲覧禁書の間――
異能者《パワード》を消して何が面白いんだ。 張り合う相手も消えた世界に興味はない。
[能力者のいない世界を創ろうと語る《新生派》たちには理解を示せない。 自分の意に沿わなければ、《新生派》でなかろうと好ましいとは思わないのだが。]
無いものは奪う。何処にも無いなら、創る。 それだけの事だろう。無いものなど"無い"。
[希望を求められれば>>214、吐息で嘲笑う。 不遜に《神》獲りを語るこの不良生徒は、この論のうちに《神》の座ですら含まれると考え。 故に、"奪われる"のは気に食わない。]
(261) 2014/04/07(Mon) 21時頃
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――は、そうだな。 皇、お前のほうが余程口が回らないと見える。
保健室送り《インタイ》もそろそろじゃないか?
[エフェドラの案じるような言葉>>215の真逆の響きで、同義を述べた。 やがて部屋を出る彼女を追って、禁書の間を後にする。 禁書の間自体を防護するように展開した魔法陣は、主をその中央から失っても、まだ翠を保ち。]
曲を変えるまでは、そのままでいてやる。 ――決断は早いほうがいいぞ? いつ変えるかわからん。
[そう言い残し、去る足取りはゆっくりとしたもの。 無論そのまま皇が追ってくるようなら、翠もすぐにかき消えるのみ。]
(262) 2014/04/07(Mon) 21時頃
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――大図書室――
――ふん、面白そうなことになってる。
[空の罅割れから、唄声《コワイア》が響く。 黒天を貫くのは、先程まで図書室に降り注いだ槍とも違う、光矢《レイ》。]
あれに芸術方面の才があるとは聞き覚えがないな。
[エフェドラも同じ男の顔を思い描いたのだろう、皇に"仲間"と呼び掛ける>>216。 あの一矢の意図までは読み切れない。神《シア》の力を強めるために闇を払おうとしているのか、神《シア》に干渉しようとしての正面突破のつもりなのか。 不動門を怯ませたのもあの矢だったが、奴を奮わせる罅を入れたのも同じもの。 ち、と舌打ちをして、屋上を見ようとこちらも窓から顔を出す。]
(263) 2014/04/07(Mon) 21時頃
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[降るものは再び、紅。 しかして光がそれを討つのも、また上でのやり取り。 互いに潰れ合うならば構わぬか、と視線を外したその瞬きの隙間。]
おいッ――エフェドラ!
[遙かなる唄声《コワイア》は、荊の紋を輝かせ>>217。 反射的に目を細めれば、彼女の力の権限と受け止めていたそれが頬を食い破るようにして高く昇っていく。]
もう一つの冥界……上か。
[向かう荊の先にそれが"居る"。 力を。そう求められたのを、寸前に聞いた。 一蹴してもよかった。が、そうしなかったのは、彼女の標的が忌々しい先輩風だったからか、単なる気まぐれだったのかは、自分にもわからない。]
(264) 2014/04/07(Mon) 21時頃
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皇。 ――……、逃げろ。
[白いイヤホンを外す。紫の封を、解いた。]
― Shut down & Play up ―
[図書室は学園の最上階。ならば屋上は、その真上!]
"↑↓↑《Up-Down-Up》"
"大P《Highpunch》"!
(265) 2014/04/07(Mon) 21時頃
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『天牙閃』!!
[天井を見据え、拳を振り抜く。 白煙纏うその力では、コンクリート製のそれを破壊するには至らないが、大きく揺らし穴を開けた。
その穴は、屋上と校内を小さくとも結んだ。 蒼き荊焼かれしエフェドラにも、攻められる一ノ門にも、駆けつける泰山峰にも、自我失うオスカーにすら通過できる、物理的な近道《ショートカット》。]
(267) 2014/04/07(Mon) 21時頃
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/* >>256 これこの村の名言集に加えておくね!!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwばかか
(-137) 2014/04/07(Mon) 21時半頃
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/* >>292 おまえwwwwwwwww いいけど、使うつもりなかったからいいけど!!wwwwwwwwwwwwwwwwww
(-144) 2014/04/07(Mon) 22時頃
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熱でもあるんじゃないのか? だから保健室にいけと言ったろう。
[説教の代わりに賛辞がかけられたのに、皮肉んで笑う。 風が部屋を吹きまわる。伸びる腕>>288は、見向きもしない。]
いらん。十三血流《リネッジ》は教養を身に着けないのか? 男の手は、女に伸ばすものだ。
[笑むエフェドラが皇の手を取れば満足げに口角を上げ。 自身は直接、天井を見据える。]
(305) 2014/04/07(Mon) 22時頃
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/* >>306 良くは分からないがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww くっそポップコーンふきだした
(-148) 2014/04/07(Mon) 22時頃
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この程度、命令《コマンド》もいらん。
[ぐ、と足を踏み込むと、薄く白煙が漂う。 本棚に向けて飛び込み、そのまま本棚を足場に、蹴り倒して飛び上がる。 自身であけた穴の縁を掴むと、屋上へと躍り出た。]
は――酷い有り様だな。 僕にやられたい奴はどいつだ?
(315) 2014/04/07(Mon) 22時頃
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――それが同胞のさだめなら。
[止める、そう言ったエフェドラ>>310に目を向け。 しかし、ならば少々手持ち無沙汰か。 率直な問いを投げる皇>>308に、溜め息を零す。]
そんなに派閥が重要か? 七人委員会《セブンス》は。 価値と真実は、肩書では決まらんぞ。
[新生派であることを宣言した一ノ門へ、未だ拳を叩き込もうとはしないまま。]
(326) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
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/* この状態の一ノ門とはあんまり敵対したくないロビンさんであった 張り合いがない でも本気出されたらどう戦えばいいかわからないどうしやう
(-169) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
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/*えっ終わんの??? えっ????????? カオスwwwwwwwww
(-174) 2014/04/07(Mon) 22時半頃
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/* わかった!!!! もうわからん!!!!!!
(-180) 2014/04/07(Mon) 23時頃
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/* やばい空気よめないマンになりそうだ
(-184) 2014/04/07(Mon) 23時頃
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――それは緋色の停まる前――
お前の手を取るなぞ、御免だったからな。 自分で開けた穴くらい登れる。
[苦労を労われても>>335返す言葉は笑みのひとつ含まず。 眼鏡を捨てた男の炎滾るオーラに眩しさを覚えて目を眇めた。]
お前も望めばいい。 目の前の一ノ門も、新たな神を望んだ一人なんだろう。
[声をかけているのは、皮肉も邪魔も含んだものだったが。 視線向かぬのに、無駄と気づく。
(380) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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[機械じみた声。緋《アカ》い転校生オスカー――否、《緋色の血海に沈む千界-ALLSCARLET-》、そう呼ばれていたのを聞いた覚えがある。 エフェドラの口ぶりからしてこれが本性、というわけではなかろうと、様子を見やるも。]
……、自己犠牲は気に喰わないな。 こいつでぶん殴って目を覚まさせてやってもいいなら、預かろう。
[逃げて、と口にしたのを、聞いた。 微かな声だった。風に吹き消されそうなそれは、だが確かに機械的な支配から逃れたもの。 捨て置けと言わんばかりのそれは、この場も、彼も、纏めて救うだけの力がないと思われたのと同義だ。 押し付けられた刀>>366。久方ぶりに手にする"武器"は、自分の手には余る。 了承も何も告げないが、代わりに軽く掲げ。
しかし、その瞬間に。 虚勢も意味を成さないほどの異能のエネルギー波が、強大な圧と風をこちらへ吹き付け―― 止まる>>350。]
(381) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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[マスター権の放棄>>363。つまり彼を操作するマスターが存在し。 かつそれは放棄されたことを意味する言葉。 ――エフェドラの呟いたその言葉は、幾つかの認識を自分の中に齎した。]
……、
[屋上の堅い床面に倒れこみ、まゆみちゃん、と名を紡いだ声>>360は、ひとの色をしていた。 神宮院が膝を折り、座り込む。 その傍に、真っ直ぐに歩み寄った。]
(386) 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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