人狼議事


194 花籠遊里

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【独】 営利政府 トレイル

時間が!!足りないと!!!!

(-102) 2014/09/17(Wed) 01時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
うつくしい(たおれる)

(-105) 2014/09/17(Wed) 01時半頃

【人】 営利政府 トレイル



[ーー嗚呼、花はまた、次の夜が来たるならば、また翅を休める蝶にその蜜を与えのだろうか。
嬌声、水音。鼓膜を敲くのはまだ慣れぬ厭らしい音。
いつの間にか己をもその舞台に舞い降りては、花の蜜を咽に通し花の唄に胸を昂らせているのだから、全く持って解らないと今更に瞳を揺らし。

床に敷かれた白に広がる淡藤は、起こす揺れに淫らに咲く。
咽喉から零れる花の唄は、酷く心地が良くーー何故か切なく。
何時ぞや彼の手を引く前、本の僅かに聴こえた歌とは異なる其れに、目蓋を伏せては睫毛を揺らし。

思い馳せるのは硝子戸の向こう側。
まだ夕闇が空に滲み始めた頃。
金月が朧気に自分達を照らしては、隣に銀月は気高に在った。
箱から飛び立つ為に自分の翅に触れたその手は案外小さくーーその銀を手中にと、二欲に塗れた結果が、これだと。]

(284) 2014/09/17(Wed) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

 ーー…き、…だよ。

[花に滲む汗を肌に感じながら、その肩を掴み彼を抱き。
口先にて愛撫するようにその首筋に接吻を捧げては、少しずつ上へと唇を掠めて、花が唄うその唇に、己のそれを重ね。

重ねる前に囁いた音色は、酷く掠れていたけれど。
ただ其れで満足だと目元を緩め、唇を割り舌を突つく。

そうして唇が物惜し気に離された時に、彼の唇から自分の名が唄われたのならばーーどくりと熱は脈を打ち、心中には喜のみが広がり。
ほんの少しの照れ臭さを表情に出しては、眉を下げ、真似るようにぎこちなく、はにかみ笑い。

ただその躰の中へと、腰を押しては引き、やがては夜に融けただろうか。

握られた手を、強く握り返して。*]

(285) 2014/09/17(Wed) 02時頃

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