人狼議事


194 花籠遊里

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【独】 呉服問屋 藤之助

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>>-222
ただいまです(ふるもっふ
いまから返信ロルを…ろるおをををお(遅筆

(-226) sinonome 2014/09/25(Thu) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[月には見られたくないと、何時も客に強請った
こんなはしたなく男に抱かれ婀娜の様に媚び善がり狂う様を彼と同じ名を持つ空照らす灯に見られたくなかった
こんなことをしても本質的に汚れてしまったことには変わりないのに]

……おぼろ

[小さく小さく、呟く言葉は震えているだろう
今の自分は花の頃と随分様変わりした
琴を爪弾く爪は欠け、肌の白さは病的なほど
あの頃より褪せた藤色の髪止めと着物は風に煽られ、その風はつむじとなって2人の間を駆け抜ける

嗚呼近づいてくる、美しい月が>>55

一歩 長い焦茶の髪は月光を背に煌めき

二歩 揺れる着物は落ち着いた色合いで、彼に似合っていて

三歩 僅か薫る煙草の香りはあの頃と変わらない

そこで立ち止まる朧月は、手を伸ばせば届くだろうか届かぬだろうかという距離に]

(64) sinonome 2014/09/25(Thu) 01時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[あいたかった
あいたくなかった

その姿をもういちど、たった一目でいい、みたかった
こんなみすぼらしい己の姿を見られたくなかった

彼の顔に浮かぶ色は、淡く美しい色
その顔に嫌悪が無かったことが、泣きたい位に嬉しいのに
薄汚れたこの身が恨めしい
最後に覚えてもらえるならば、美しいままでいたかったと
そんな決意が彼が告げる己の花としての名で、崩れていく]

(65) sinonome 2014/09/25(Thu) 01時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[本当ならどうしてこんな場所へ
早くお帰り下さい
藤之助は死んだのです

幾らでも言い様があったろう。もうこの場へ立ち入らぬ様にと、去ってと告げるのが最上だとわかっていたのに
浅ましい己の心は歓喜していた。忘れないでいてくれたことを

唇から言葉は漏れず。思わずその伸ばそうとした手に己が手を重ねようとするのを必死で押し留め

ああでも]

(66) sinonome 2014/09/25(Thu) 01時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

[頬伝う雫だけは留める事が出来なかった
ずっと秘めていた淡い思い同様に

そして声無く紡ぐは、彼の]

(-231) sinonome 2014/09/25(Thu) 01時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
遅筆申し訳なし(ずしゃーっと土下座
丁さんヘクターさんおやすみなさい!
皆さん体調大事にです……!

そして花主さんのロルにどきゅんして
朧さんのロルにほわわんしている…

(-232) sinonome 2014/09/25(Thu) 01時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
>>-233
(櫻子さんもふもふふるもっふ)

(-234) sinonome 2014/09/25(Thu) 01時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

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>>-235
きゃわゆかった!!!櫻子さんかわいかった!!
(ふるもふぁーしつつ)

(-236) sinonome 2014/09/25(Thu) 01時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
>>-237
(なでなでもふもふ)
(とうのすけも どうおぼろさんにすきっていえばいいのかわからない!!!)
(きむすめでもないのにね!)

(-238) sinonome 2014/09/25(Thu) 02時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

……っ、ちが……

[逆だと。泣きたい位に嬉しかったのだと紡ごうとした言の葉は頬に手を添えられ>>71空に溶ける

温かい手に頬触れられれば溢れる涙は止められぬ。その手を濡らし零れ落ちた雫は心に沁みゆく様に1つ2つ、頑なな花弁を剥がしてゆく

あいたかった。ずっとずっとあなただけに
その手に触れたかった、貴方の笑顔が見たかった
声が聞きたかった

再会までに何度季節が過ぎ去っただろう。
彼のかんばせは花であった頃より深みが出てどこか安心感を抱かせる

その彼の口から告げられた言葉に黒瞳は朧月をかくと捉え]

朧、おぼろ。
私は、わたしはただ、あなたと

[手に手をとって籠の外に逃げ出した鶴と亀の様にともにいきたかったのだと
嗚咽と共に零れ落ちた願いは、果たして聞こえたかどうか]

(72) sinonome 2014/09/25(Thu) 02時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
>>-239
(もふられててれてれしつつごろもだん)

(-240) sinonome 2014/09/25(Thu) 02時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

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>>-242
(気が付いたらすきになってるんだよ)(とつげつつごろもだん)

(>>-243にこれっとに大爆笑)

(-245) sinonome 2014/09/25(Thu) 02時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
>>-247
成功値が高くてびくんちょ!!
(てれてれ)(もだもだ)(ごろごろごろごろ)

(-250) sinonome 2014/09/25(Thu) 02時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
>>-249
ナナシ様wwww

(-251) sinonome 2014/09/25(Thu) 02時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
>>-253
きっとナナシ様のやさしさって分かりづらいんだね…(ふるえ)

(-256) sinonome 2014/09/25(Thu) 02時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
おやすみなさい、朧
[ぎゅっと此方も彼に抱きつきつつすやすや**]

(-258) sinonome 2014/09/25(Thu) 03時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[強く引かれた手>>85、それに目を丸くするも長年酷使された体は踏ん張ることもできず彼の胸元に飛びこむように身体は傾ぐ
壊れ物を扱う様に抱きしめられればどきり、と鼓動が跳ねる。記憶の中の彼より、幾分か胸元は厚くなっているのは職業柄であろうか、それとも自分が弱り、衰えてしまっているからだろうか

自分の名が呼ばれる、それだけで赤くなる頬に動揺が抑えきれない。昔みたいに気持ちを隠すことがどうしてできないのか。
別れてから長すぎる年月は、心の奥底に沈めた思いを風化させるどころかより濃く熱く焦げつくように燃え広がってこの胸を掻き毟る
髪撫でるその手が、温かすぎてもう

欲しかったその優しい手がいまここにある
逢いたかった人に抱きしめられ、こうして名を囁かれ。ああもう私は、一生分の運を使い果たしてしまったのだろう。そう思ってしまう位にしあわせ、というのだろうか]

(91) sinonome 2014/09/26(Fri) 00時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

[貴方に逢えたそれだけで良かった、なんて嘘だ
夢で逢えるだけでもしあわせだと、それも嘘
一度触れられればどんどん溢れてくる

傍にいたい
声を聞きたい
抱きしめてほしい
もっと、ずっと

……朧]

(-291) sinonome 2014/09/26(Fri) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

――浚って。連れて行って……
一生でなくてもいい。貴方の刻が欲しい

[手に手をとって去って行った鶴と亀
あの時、言えなかった言葉
あの2人の様には難しいとは分かっている
迷惑だろう事は分かっている

それでも、願うだけなら――許してくれないだろうか
貴方が、好きだから]

(92) sinonome 2014/09/26(Fri) 00時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
ひょこっとこんばんは
(もでむさんがふっかつした!やったね!)
(ふっかつしてからおぼろさんのおはなしがみえてひゃわわわしながら書いた結果がこれである)
(遅筆ですみません(土下座))

(-292) sinonome 2014/09/26(Fri) 00時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
>>-295
モデムさんにツンデレられたナカーマ!
丁さんも幸せになって……ッ

ヘクターさんおやすみなさい―

(-296) sinonome 2014/09/26(Fri) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[忘れてと、別れの前日願った言葉
嘘だ、嘘だ嘘だった
忘れないでほしかった。心の一片でも占領できたらと。綺麗な頃の自分のままでなんて醜い願いを抱いて、本当の願いを言えなかった、あの秋の日の夕暮れ。空に滲んでいたのは白い月

そして今――自分の肩越し、隠される朧月夜>>99
囁き落とされれば頬全体に朱が奔り、耳まで染め上げられたのははたして気付かれたか、どうか

記憶より少し伸びた焦げ茶の髪に両手を伸ばし優しく梳いて。何度も、何度も
秋風とともに薫るのは花としての香りではなく、優しいいつもの、煙草の]

忘れないで。

――私は、私もお慕いしています
ずっと貴方が好きだった……

[ほろり、とまた1つ涙が零れ落ち、それは彼の纏う紺の羽織りに染みを作る
立場とか、この身の下賤さとか
そんなものをなにもかも忘れる位に
ただ、その腕の檻に抱かれて、そこで咲きたいと願うのだ]

(100) sinonome 2014/09/26(Fri) 01時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[だから]

……貴方を望んで、いいですか?

(101) sinonome 2014/09/26(Fri) 01時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[友という霞で包んでひた隠しにしてきた心
力を込めて抱かれれば>>103、より彼の胸元に寄り添うようになり。熱が身体を支配する

髪撫でる手はいつしかその背に回され、離したくないとしがみ付く幼子の様に――別れ惜しみ縋る恋人の様に抱きついて
柔らかな秋の月明かりに淡く焦茶の髪が光の輪を作り、秋風に舞う様子を視界の端に捕えながら零れる吐息は安堵と歓びに溢れていた

凛とした佇まいの中に感じる海の様な穏やかさ
ふとした瞬間に紡がれる優しさに
もう何時になるか分からない位ずっと昔に恋していた]

(105) sinonome 2014/09/26(Fri) 02時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

横暴じゃないです。
私の一生、貰って下さい。

[貴方じゃないといやだ、と
彼の声に滲む温かさ、それに応える様に自分の声に滲むは愛しさだったろう
問題も何もかも呑み込んで、浚いにきてくれるのならば、一時別れる切なさも悲しさも胸切られる思いも呑み込んで]

霞は、お待ちしてます、ずっと

[頭撫でる手に擽ったそうにしつつも、幸せそうに笑う姿を見れば同時に彼には赤く染まった頬が見られてしまったろう
花である前親から贈られた己が名告げながら解放される際の寂寥感を押し込めて、彼に微笑む姿はかつての鏡花と言われた物よりもっと柔らかく

それは彼にしか見せぬ、心からの笑みだった]

(106) sinonome 2014/09/26(Fri) 02時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
>>-304
櫻子さんありがとう…!ヘクターさんとおしあわせにだよ…だよ……!!
(もふもふぎゅっ)

そして朧さんがかっこよすぎて ぱたり(もだもだごろごろ)
(ちなみに霞でかすむとよみます です)

(-305) sinonome 2014/09/26(Fri) 02時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
(なでもふぎゅぎゅされつつ照れてぷしゅううう)

なまえをつげるたいみんぐを 見計らってた子がこちらになります
(*ノノ)照れり照れり 朧さんがカッコよすぎて…もう、もう

(-308) sinonome 2014/09/26(Fri) 02時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
>>-309>>-310
綺麗にまとまると思われるなら、朧さんの望むとおりに…!です

だってかっこいいもん。プロローグから全力で懐きにいってたです、です…!好き。

びたんびたんしてるのはこっちなのです。おぼろさんすてきすぎてふにゃああああん

いえいえ、此方こそお付き合い頂いて嬉しいです、ありがとうございます。眠いなら御無理なさらずです、よ…!

(-311) sinonome 2014/09/26(Fri) 02時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
ただいまなのです…ふぁーーー(ロルを見てもだん、ごろんごろん。照れた)

ニコラスさんもお疲れ様です!また同村する機会ありましたらうれしいです。

(-371) sinonome 2014/09/26(Fri) 23時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
>>-372
……ただいま
(むぎゅっと抱きついた)

(-373) sinonome 2014/09/26(Fri) 23時半頃

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藤之助
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