人狼議事


238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜

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【人】 双生児 オスカー

馬鹿な事を言うな!
誰が落ちこぼれだ、誰が。

[そこに溢れたのは彼への感情。
珍しく、そんな風に声を荒げていた。

何故ならば、彼は確かに――]

(160) 2015/09/18(Fri) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

胸を張れ!お前は誰よりも天使だ!

[なぜここまで、執着していたのか。
その理由が少しだけ分かった気がしてきた。

そう、誰が何と言おうと彼は天使だった。
そんな天使を倒して自分がその座に座る。

それこそが悲願であるが故に――]

(161) 2015/09/18(Fri) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

なん……だと……

[結界外部にまであふれる光。
それはまさに聖なる輝きだった。

例えるならば、かつて救世主《メシア》が「光あれ」と願ったあの時のような。]

(180) 2015/09/19(Sat) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[力の余波を受けたのか。

周囲の破壊された大地までも修復していくようだった。
壊れた屋上の一部も再生していくその力――]

(181) 2015/09/19(Sat) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

……真なる始まりの天使《トゥルーピュアエンジェル》

ふふ、はははは!

[そして、彼は日本刀を構えなおして彼に向き直る。
そうだ、これでこそ天使。
これでこそ神威=アンジェ・ロイス。]

(182) 2015/09/19(Sat) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

お取込み中の所悪いのだが。

俺の事も忘れないで貰えるかな?

[まあ、忘れてはいないのだろうけれど。
いつの間にか想いの翼《フレンドリィ・エア》の余波で機械の翼も再生を果たしていた。

それは白羽を守護するように彼の背後にやってきていて。
灰色の羽根と合わせてさしずめ四枚羽根の天使と言う様子だったのだ。

まあ、忘れられてはいないようで。
薄紙がこちらへと飛んでくる>>188
それを炎で迎撃したのだった。]

(192) 2015/09/19(Sat) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/09/19(Sat) 00時半頃


【人】 双生児 オスカー

――ッ

[自分が以前破壊獣を使って仕掛けたオールレンジ攻撃に近い。
正面からは錐。
両サイドからは刃物、それを捌き切れれば反撃のチャンスではあるのだが。]

(201) 2015/09/19(Sat) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[出した答えは単純だった。

炎で刃を次々と焼き払い。
水の錐は受けずに回避する。

尤も、機械の羽根が邪魔をしてか、刃の斬撃を一部受けてしまうのだけれど。
――戦闘に支障は無し**]

(202) 2015/09/19(Sat) 01時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/09/19(Sat) 01時頃


【人】 双生児 オスカー

――ッ?!

[日本刀で白鴉の銃を受け止めた。

そして、使い古された無銘の日本刀は見る見るうちに輝きを取り戻していく。
そう、有機生命体の如く。
過剰回復《バイオレンス・ヒール》の力はそれだけではない。
溢れる力が大地に降り注げば、そこに若葉が芽生え。樹が生まれていく。]

……規格外だな、とんでもない。

[日本刀は新品同然になった後。
塵に還っていくのだった。]

(248) 2015/09/19(Sat) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー

[背中の羽根で天に舞うと距離を取って。
さて、あの威力をどうしたものかと考えていた。

まあ、あんな攻撃力だがそれはそれで戦いようはある。
次から次へと天使の羽根を舞い散らせると。
彼の過剰回復《バイオレンス・ヒール》に対する煙幕として使っていた。

任意の攻撃だとしても、発動させる時に羽根が飛んでいれば。
それが再生して邪魔ぐらいはできるだろうと。]

(249) 2015/09/19(Sat) 20時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/09/19(Sat) 20時頃


【人】 双生児 オスカー

――なっ

[風華-フウカ-で羽根が散らされていく。
そして、飛んでくる彼の一撃>>255

だが、その一撃こそが。
彼を目覚めさせる。]

(256) 2015/09/19(Sat) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

ああ、忘れていたよ。

[口の中を切ったのか、血を一度天空に吐き出すと。
四枚羽根の機構部分を使った推進力で一気に加速すると――]

(257) 2015/09/19(Sat) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

――――――『しっかり殴れ』!!!!

[加速した勢いのまま。
目の前の彼に拳を叩き込んだ。]

(258) 2015/09/19(Sat) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

――――――『せっせと殴れ』!!!!

[口の中がまた切れた。
しかし、鉄錆の味をものともせず。

再び拳を叩き込んでいく。
その拳に、彼なりの想いを込めて。]

(264) 2015/09/19(Sat) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

『それから話は――――聞いてやる』!!!!!

[クロスカウンター、殴られると同時にこちらも拳を叩き込んだ。
そして、彼は語りだしたのだった。]

(268) 2015/09/19(Sat) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

何度も言ってるだろう?
――俺の、俺達の悲願だからだ。

[天の門を開いたその先に。
自分自身が天使となるその道があるのならば。

そこを目指すだけだった。]

説得なら止めておくのだな。
どうしても止めるのならば……こっちだ。

[拳をもう一度彼の目の前に。]

(269) 2015/09/19(Sat) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

天の門の先に俺達が求めたものがある。

[実験体を使い――
外部から血を入れる事を厭わず――
天使を倒すために近代科学を求め――
遺伝子操作を次世代の当主に施して――

それでも届かなかったのだから、だから――]

それを信じているから、だな。

(275) 2015/09/19(Sat) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

それでも元に戻すのが。

真なる始まりの天使《トゥルーピュアエンジェル》の力だ。
そうだろう?

[そう言って笑う。
そして、最後の激突に備えて力を高めていくのだった。]

(279) 2015/09/19(Sat) 22時頃

オスカーは、イアンの目を見ながら。

2015/09/19(Sat) 22時頃


オスカーは、イアンへと、新世界の再生は任せるとも伝え。

2015/09/19(Sat) 22時頃


【人】 双生児 オスカー

行くぜ?

[本来は刀にまとわせたり、飛び道具として使うのが正しい力。
それをあえてその身に纏う事に決めたのは、きっと先ほどまでの影響なのだろう。]

(281) 2015/09/19(Sat) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

インフェルノオブメサイア!!

(282) 2015/09/19(Sat) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

[救世の業火をその身に纏う。

拳に、足に――炎が宿っていくのだった。
それは目の前の2人にも伝わっていくだろう。

やがて、灰色の羽根と機械の翼にも炎の属性が宿っていく。]

(283) 2015/09/19(Sat) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

光の天使――か。

[激突はおそらく一瞬だろう。

お互いに言葉を交わす段階は終わり。
後はぶつかるだけ。
ならば、全身全霊をかけてぶつかり合い。
残った方がこのセカイを――]

(294) 2015/09/19(Sat) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

こんな風で――俺の業火が祓えるかね。

[そう告げながらも、相手もやはりただものではない。
実際にこちらの炎の一部は削られてしまうのだった。]

(302) 2015/09/19(Sat) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[海神風華・螺旋風

それを打ち消そうと、もう一つの切り札を彼に向けて放っていく。
本来は天使を倒すための力だったのだが。]

(308) 2015/09/19(Sat) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

神雷!放て!!

[その言葉に、『オスカー』が無数の超電磁砲《レールガン》を放つ。
ビルの電力を撃ち尽くしてしまうかのような力で、目の前の敵を打ち倒すべく放たれる雷撃。

それはまさに、神の雷か。]

(310) 2015/09/19(Sat) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

――――――堕ちろ、天使!!!!!

(313) 2015/09/19(Sat) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[神威と業火が交錯する。

そして――]

(314) 2015/09/19(Sat) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[――堕ちたのは、白羽の方だった。]

(318) 2015/09/19(Sat) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[堕ちていく刹那。

時が止まる様な感覚に囚われていた。
思い出すのは――これまでの事。]

……。

[大須賀の妄念はついに実らなかったのか。
いや、あと少しだったのだ。
そうあと少し――。]

(324) 2015/09/19(Sat) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

――そうかも、な。

[堕ちていく最中。

彼の耳にもきっとこちらの言葉は届いたのだろう。]

(325) 2015/09/19(Sat) 23時頃

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