人狼議事


194 花籠遊里

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視点:


【人】 呉服問屋 藤之助

[首裏への接吻>>146に煽られる体は白梅香を匂いたたせ、力抜けた躯、目尻から零れるは蜜か涙か。繋がりを友の眼前晒されればひゅ、と息を吸いこんで。羞恥に身も心も焦がしながらも体制を変えた際の緩やかな刺激に甘い声が漏れ、きつくしつつも躯を穿つ熱を招き入れる様に、中の襞は奥へ奥へと誘いこみ、美味しそうに咥え入れた

そして次に云われた言葉にびくり、と全身が強張る]

……っ!?
ぁ、ヘクター様……っ

[おやめ下さい、と掠れ震える声で懇願するもゆるりと振られ律動する蝶の持つ太針
地下牢に響き渡るは肌の音と嬌声だったろう
結合部を晒されるというのも経験はあったが――他者へ見せつけられるということなどなく
羞恥と快楽で潤んだ瞳から涙が一粒頬を伝って零れ落ちた
そこには凪いだ湖畔の様な鏡は無く、罅割れ今にも崩れ落ちそうな様相を呈して

裾開かれればあらわになるのは日に焼けていない肌と赤黒い蝶の立派なモノに貫かれた菊門
それでも漏れ出る嬌声は、留まる事を知らず]

(154) 2014/09/15(Mon) 23時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[此方へと細く美しい友の手が伸びる>>149
柔らかく自身に口付けられれば身体が跳ねる
止めて、と哀願するかの様に首を振るもそれは許されぬ事だろう
友の舌で感じいる自分の浅ましさに震える唇。しかしそこから漏れるは後ろを突かれるがままに拾った悦楽混じった嬌声だった]

(155) 2014/09/15(Mon) 23時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[焦らす様に煽る様に、牢に反響する彼の重厚な声>>159は殊更にひび割れた鏡を震わせる]

ぁ…ぁ……ふぁ……

[合わせに差し伸ばされた手、胸飾りを摘まれ弄ばれればそこは南天の実の様にぷくり赤く色づいて。律動により齎される快楽は戦慄く唇いとも容易く決壊させて囀り啼くのを牢に琴の音の様に響かせていた。

掻き鳴らされ、爪弾かれれば唄うは高く甘い声で。淫売と罵られてもそれはもはや佚楽の火種をより燃えあがらせる香辛料にしかならなかった。
首筋齧られれば頸動脈にそれはあたり、捕食されている事実を顕著に知らしめて。

啼いて鳴いて。撓る背はピンと張りつめた弓の様相、赤い舌で味わうかのように舐められれば、花房は強く揺れ動いた]

ヘクター、様……

[震える声は冀う少女の様に、もしくは誘蛾灯の様に艶めいて主の名を呼ぶ
絡む襞はその声と共に一層締めつけを増しつつも搾り取る様に中の雄を包んだ]

(165) 2014/09/16(Tue) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[時折朧が声を発する毎に>>164、熱い吐息がかかり身体が跳ねる。細く美しい指と熱い咥内に加えられた自身が色づきしとどに蜜を零すのを止められぬ

壊れ物を扱うかのように追い詰める彼に、ふるふる房を横に振り、声ならぬ声で制止を求めるがそれは聞き入れられないだろう]

ふ…っ…

[息を呑み込みつつ、限界が近い事を悟れば抱きかかえる蝶に潤んだ瞳でそれを訴えた]

(166) 2014/09/16(Tue) 00時半頃

【赤】 呉服問屋 藤之助

朧、お願い……もう……

[小さく、願う様に囁く声は涙と色に濡れ
彼にこんなことをさせてしまっているのだと自覚すればぱらぱらと汗に混じり雫が頬を伝った]

(*40) 2014/09/16(Tue) 00時半頃

【独】 呉服問屋 藤之助

そういやヘクターさんの名前呼んだけど、
常連らしいし有名だから知ってていいよね!(今更)

(-65) 2014/09/16(Tue) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[聞いたか?と至極楽しそうに笑んだ主人から告げられる言葉にふるり首を振る>>171怯える様にそんな事はあり得ない、と云うかのように。

はらはら零れ落ちる涙が白の着物に落ち染みを作る。かの蝶の歓びは何処に在るのだろう。その辺りを察するのは友の方が早かったらしく、藤の花は与えられる甘露を待ち望み、怯え、飲み干して
そのたわわに実った花房を緩やかに開花させていた]

(187) 2014/09/16(Tue) 02時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[苛められ、弄られ。ぱらりぱらりと鏡の欠片が零れる音がする>>174
弾かれ硬さを増した飾りはその緋色を地下牢の薄明かりにくっきり映し。嬲る様に与えられる刺激は淫欲を導き、尚一層の甘い調を奏でた
水音と嬌声、それに時折混じる小さな声は他の牢の蝶の奏でる音だったろうか

深く深く、最奥まで暴こうかと穿たれた灼熱に、目の前に火花が散る。脳髄が焼け爛れる様な激しい律動、やがてそれらは内部に熱い飛沫を迎え終焉を迎える
二度、三度と腰を抱きかかえられ揺さぶられれば零れ落ちるのは明瞭ではない喘ぎ声
最奥に叩きつけられた衝撃は、最後の理性まで突き崩し、自身から白濁を散らした

ああそれが友の顔に降り注ぐのを見れば朝露が葉から零れ落ちる様にはらはらと雫が頬を伝い]

(188) 2014/09/16(Tue) 02時頃

【赤】 呉服問屋 藤之助

[ごめんなさい、と
唇は涙浮かべた子供の様に震えながら言葉を紡いだ]

(*41) 2014/09/16(Tue) 02時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[やがて自身を犯していた物が引き抜かれれば、とろりと秘所から零れる、内へ放たれた白が一筋、腿を伝い濡らして。割れた鏡は今だ火照り上気した肌に珠の様な汗を滲ませながら喘いでいた

寝台へうち捨てられれば抵抗もせず其の身を白の布団に沈ませて、友が腕掴まれて彼と主人が口吸いする様子>>179をいまだ冷めやらぬ余韻の中、蕩けた瞳で見つめる。視線を逸らすことも忘れ、惚けたままに]

……――

[縹緲たる視界の中、耳に届いたのは友が己の名を呼ぶ声
目を伏せつつ蝶の接吻に応える友の目が伏せられる様子を唯見つめていた]

(191) 2014/09/16(Tue) 02時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
しっかしなんというネガティブ藤さんなんだ
もうちょっと楽しい可愛げのある子に何故できなかった私…!!
(頬パァン

ヘクターさんカッコいい朧さん綺麗
眼福…!!

(-76) 2014/09/16(Tue) 02時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2014/09/16(Tue) 02時頃


【独】 呉服問屋 藤之助

コレはどんな体勢だろう…!
つまり朧さんが喘いでいるのを間近で見ろと!ひゃー(*ノノ)←そう理解した

(-91) 2014/09/16(Tue) 22時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[呼気が口から吐かれる毎に中に呑み込んだ白がこぷり、と音をたてて居るかの様な錯覚を齎す>>229
上気する肌も、吐息までもが目の前の蝶の欲に呼応するかのように熱く躯を蝕む。
と、見つめた先の蝶が艶然と微笑むのを見れば今だ霞がかる黒瞳を瞬かせた
気怠気な笑みは、一体何を腹の内に飼ったのだろうか。そう思っていれば自分の上に友の身体が倒れ伏せる]

……なっ、朧っ!?

[一気に意識が覚醒し、罅割れた鏡が欠片同士が擦れ合い奏でる音がする
人の部分を曝け出したとは気づかぬまま、驚愕の目で蝶を見つめれば目を逸らすなとのお達しが]

目を逸らすつもりはありませぬよ。
蝶の命に花は、逆らうことはありませぬ…

[時雨の様に流れ落ちる朧の髪が頬を撫でる
その時の彼の顔はどんな様子だったろう
これほどまで近くで、顔を見るのは久しいなと考えながらもどうしてこのようなことを、と困惑し
揺れる視線は眼前の友と、それを齎した蝶へと注がれた]

(234) 2014/09/16(Tue) 22時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2014/09/16(Tue) 22時頃


【人】 呉服問屋 藤之助

[虚勢を張っているのだろうか、それとも凛と雲の無効で輝いているのだろうか>>235
この状態を崩さない様にと腕に力を入れる友へ向ける視線は不安と心配が混じったものだったろう
蝶と己の物とで化粧された白を拭おうかと手を伸ばそうとするが、その前に遠ざけるようにと弧を描いて顔は蝶の方へと向けられる

それに戸惑っていればぽたり、髪を掴まれ顎を逸らした彼の顔を彩る白が頬に落ち同時に蝶の声が響く>>240>>241

朋の顔はどんな顔か
そう聞かれれば困った様に友を見る
戦慄く唇、揺れる瞳。日常が還ってくる
そんな表情を荒々しい光宿した瞳で、蝶は捕えていたろうか]

(247) 2014/09/16(Tue) 23時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[やがて、少しだけ震える唇が紡ぐは友の痴態]

朧の雲が撮りさられた顔は色を帯びて御座います。
与えられる熱に潤んだ瞳、吾亦紅色に染まる頬、そして張り詰めた弓の様にぴぃんと鳴る艶やかな声

煽情的ともいえましょう。
白い夜露に濡れた大輪の華にてございます。

[淡々と述べる。どこか哀願するような許しを請う様な声音になってしまったのには気づかれない様に願いながら

腹の上では友が言葉通りの痴態を見せる>>246
褥を掴み皺が出来るのも構わず喘ぐ様はまさに花が咲き乱れる様であった]

(248) 2014/09/16(Tue) 23時半頃

【赤】 呉服問屋 藤之助

――……

[ごめんなさい、朧 

と。蝶の言葉により友の貌を伝える際に小さく告げる
命によりその怜悧な顔を穢し、なおも言葉で責めねばならぬ事への謝罪と、それでも目を逸らせぬことへの懺悔であった]

(*52) 2014/09/16(Tue) 23時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[腹上で睦みあう朧月と山繭。その大きな翅は月を覆い隠す>>251
色を匂いたたせる朧月、吐息、水音、肌が交わりうちつけ合う音、温度を感じればきゅ、と困ったかのように眉を垂らした]

……そ、れは

[蝶に告げられた言葉>>252、鏡の欠片は更に軋む
ブルームーンよりも今や輝く月は、蝶の前でその美しさを際立たせ、悦ぶかの様なその声を聞きたくない、とばかりに緩く首を振る
その様な事は許されないとわかっていたけれど

友の視線が此方へと蝶により向けられる
そこに映る自分の顔は泣きそうな子供の様で

自分は花だ、華であると胸中で戒めなければ今にも崩れてしまいそうだった]

(260) 2014/09/17(Wed) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[悦い夜と、告げる主の声は威厳に満ちていた>>266
鏡を割り、朧月を隠す雲を取り去って、男は満足げに息を吐いた様子で。こちらへ押しやられた友を抱き、迸りを受け止めた躯を褥へと横たわらせる

色に溺れた自分の貌を見られたくなかった、と藤の華は花房を垂らした
それは友も同じだっただろうか

その顔の白濁拭いさり、ちらり主を見ればどうやら今宵の蝶は朧藤に満足した様子
明日はどの花愛でるのやらと乱れた黒髪を掻き上げて、拾い集め取り繕った鏡でその姿を見つめた
それが、自分の花としての最後の行司だった

艶然とした微笑み湛え、如何でしたと笑う藤
外はもう、暁迫っていたろうか*]

(274) 2014/09/17(Wed) 01時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2014/09/17(Wed) 01時半頃


【赤】 呉服問屋 藤之助

[――朧、朧

声ならぬ声で彼を呼ぶ
そんな顔をしないでと虚空を見つめる彼の頬>>277から白を拭う
友にだけは、こんなに泣き濡れた姿を見せたくなかった
失望されたくないんだ、と]

(*55) 2014/09/17(Wed) 02時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
\キャー花主様かっこいー/

(-107) 2014/09/17(Wed) 02時頃

【赤】 呉服問屋 藤之助

[鏡であれば何があっても耐えられると思っていた
鏡の様に全て相手を映し委ねれば、この狂乱にも順応できると

剥がさないで、中を見ないで
そして失望しないでと、藤の花は静かに夜露を零すのでした]

(*60) 2014/09/17(Wed) 02時頃

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