271 【突発ネタ推理村】狼哭館連続殺人事件
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2017/12/11(Mon) 02時半頃
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/* >>10下の独り言が我ながら言葉足らずですね?
実際のところは愛人じゃなくても。 そういう噂がたつような人ならば 過去にも似たような噂はたっただろうっていう。
実際は僕が死んだ娘の子とかでなく、 そういう名目で庇護下に入れた隠し子とかね。
(-3) 2017/12/11(Mon) 03時頃
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/* 実際どっちのつもりかって。 そりゃあ、展開次第ですよ(
(-4) 2017/12/11(Mon) 03時頃
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機巧忍軍 ミツボシがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(機巧忍軍 ミツボシは村を出ました)
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― 客間 ―
[通されたか客間はそれはそれは豪華だった。 アンティークの家具に立派な誂えの暖炉、そしてシャンデリア。 眩い。
しかしそれよりもだ、目を引くものがあった。 暖炉の近くに並べられた数冊の本。]
ふぁ…? んん、な…かな、なんだろこの本。
[目についた本のタイトルは『Pnakotic Manuscript』とあった。 乙女の英語力はとても残念だったので読めず、むむ、と眉を寄せる。 手に取って中身をぱらぱらと確認したが勿論読めるはずもなく。 分かった事はこれを読むと頭がちょっとぼーっとする事と、もしかしたら英語ではないのかもしれない、という事だった。]
(16) 2017/12/11(Mon) 13時半頃
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わっ、…とと、ごめんなさい。 ちょっと本に興味あって盗むとかそんなつもりはなかったんですよー?
[ドアの開く音にびくり、と肩を揺らして。 入ってきた人物>>14へと向き直ってあわあわと言い訳を口にした。
すーはー、と息を深く吸い落ち着きを取り戻し。 ぺこりと頭を下げた。]
こんにちは、初めまして、三ツ星乙女と申します。
[取り敢えず手に持っていた本は元の場所へと戻した。 これは読んではいけない気がする。
乙女もソファへと座り、ちらりと男へと視線を向けた。 気にするのは懐から出てきた本だ。 本屋の血が騒ぐ。]
(17) 2017/12/11(Mon) 13時半頃
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ご本お好きなんですか? 私おじい様のお店の手伝いをしていて、あ、おじい様は古書店をやっているのです。 それで本を見るとついつい興味を持ってしまうんですよ。
[にこやかに話しかけ、それから出された紅茶と焼き菓子にほにゃっと笑顔になる。 美味しいお菓子というものは何故こうも幸せにしてくれるのか。 永遠の命題です、などと思ったり思わなかったり。 そんな風に過ごしていれば窓の外の雨は徐々に本格的になっていっただろうか**]
(18) 2017/12/11(Mon) 13時半頃
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/* ランダム希望になっていたのでおまかせ希望で入り直し。
(-5) 2017/12/11(Mon) 13時半頃
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/* ナコト写本(
お祖父様良いご趣味ィ!
(-6) 2017/12/11(Mon) 17時半頃
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― 客間 ―
[別に慌てる事なんかないのに、 と彼女の様子(>>17)には小さく肩を竦めて見せた]
大事な本はお祖父様の書斎の中さ。 読みたければ幾らでも読むと良い。 ……狂気に免疫があるのなら、と添えておくけどね。
三ツ星――といったら、あれかい。 嗚呼、あすこのお孫さんか。 よくお祖父様様が本を頼んでる。
[合点がいったように薄く口の端に笑みを刻んだ]
(19) 2017/12/11(Mon) 18時頃
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僕はニコラス。 此処、冠城家の孫のひとりさ。
[紅茶を慣れた仕種で啜り、窓を打ち始めた雨を見遣る。 手にしていた文庫本――『死に至る病』を膝の上に伏せ、 肘掛けに頬杖をついて細く息を吐き出した]
憂鬱な誕生会になりそうだねぇ。
[長い指先がこめかみをとんとん、と物憂げに叩いた**]
(20) 2017/12/11(Mon) 18時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2017/12/11(Mon) 18時頃
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狂気に免疫ですか?
[どういう意味か分からなかったが、ここは深く追及はせず。 多分聞いても分からないからだ。]
あ、おじい様をご存知なんですね。 はい、雷門様は三ツ星堂と懇意にしていただいておりまして。 きっと雷門様の書斎にもうちの本があるんでしょうね。 後ほどご挨拶したら書斎を見せて貰えたらいいんですが。
[きっと蔵書の数も凄いのだろう。 見せて貰って、それから本のメンテナンスを申し出なくては。 それも祖父に頼まれているのだ。]
(21) 2017/12/11(Mon) 20時半頃
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[美味しい紅茶と焼き菓子を食べながらゆるりと首を傾げた。]
ニコラス様? 何故、憂鬱などと。 確かにお天気はよくありませんが室内ならあまり関係なさそうに思いますが。
[物々しいこの館は明るい雰囲気とは言い難い。 灯りが足りないとかそういう事ではなく、空気が重いように感じる。 そこが若い乙女にとっては物珍しく冒険心を擽るのだけど。]
ぱーっと盛り上がるようなパーティではないんでしょうか。 雷門様は80歳でしたっけ。 クラッカーをパーンってするようなものではないですよねぇ。
それは確かに少々憂鬱かもしれません。
[楽しく盛り上がるようなパーティではないのなら憂鬱というよりも退屈かもしれない。 それでも美味しい食べ物は出てくるだろうし、お酒もいいものが飲めるだろう。]
(22) 2017/12/11(Mon) 20時半頃
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ご馳走様でした。 私は一度部屋へ戻ろうと思います。 ニコラス様、またお話ししてくださいね。
[失礼します、と頭を下げてから部屋を出た。 宛がわれた部屋は確か二階だったはず。 迷わず戻れたらいいんだけど、この屋敷は広い*]
(23) 2017/12/11(Mon) 20時半頃
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―廊下―
[この狼哭館はただでさえ昼でも暗く鬱屈としているのですが、今日は雨が降り出しそうで、窓の外には灰銀めいた雲が立ち込めて見えました。何しろここに来てからはおよそテレビはおろかラジオでさえ使う事がないものですから、外に出ない限り外界とは隔絶してしまっているのです。
もっとも、私にはさして気にもなりません。学部生時代などは、地下の書庫で1週間でも籠っていることはできたのです。少々陰鬱なのを除けば、さしずめ狼哭館は私にとっての武陵桃源といったところでしょうか。]
…はい。ニコラスさんも。
[先生の孫の一人であるニコラスさん>>13と出くわし、軽く一礼をしました。いつも通り、互いに無味然とした挨拶。用事がなければ特に関わる事もありませんが、別にそれが問題だと感じた事はないのでした。]
(24) 2017/12/11(Mon) 22時半頃
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今年は、あまり招待客の方はいらっしゃらないのでしょうか。
[私は高々数年しか館にはいませんが、それでも年ごとにこの狼哭館を訪れる者が少なくなっていくようには感じられました。先生もかなりのご高齢で、最近は外出も以前に増して稀になられたのですからそれも無理からぬことではありましたが。]
……それよりも。
[私もまた、心から先生の傘寿をお祝いしたい所存ではありましたが、その気持ちに一片影を落としていたのは、例の手紙>>15の事でした。]
名前のない花柄の便箋… オレンジ色の百合の。
[何という事もない、些細な悪戯と済ませる事もできたかもしれません。けれどその日から、私にはその手紙がどうにもこの狼哭館に一抹の不穏の影を落とし始めたように思えてならなかったのです。]
(25) 2017/12/11(Mon) 23時頃
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[というのも他でもありません。その数日前、私は先生とフルール・ド・リスの紋章がフランス王家の伝統紋であるだけではなく、古くはメソポタミアの円筒印象に始まり奴隷王朝の硬貨、さらにはドゴン族のトーテムにまで、古今東西を問わぬあらゆる文明に共通してみられるシンボルである事について長く語り合っていたからなのです。
その会話の締めくくりが、ガリアのある部族が他の酋長を呪詛するとき、布にオレンジ色の百合の紋章を描いて土の中に埋めていた風習についてのものであったことは、果たして単なる偶然であったのでしょうか。
招待客の応対に向かう間、私はその事ばかり考えていたものでした。]
(26) 2017/12/11(Mon) 23時頃
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― 狼哭館門前 ―
[さて俺は、謎の手紙の真相を探るべく、狼哭館へ赴いた。 こういうものは人伝の話で頭を悩ませているよりも、現場に行って実物を見たほうが早い。 幸い、狼哭館の使用人には、バーの常連客もいるし、雷門からは、過去にちょっとした依頼を受けたこともある。 それにこれでも、一応は名の知れた探偵だ。 まぁ門前払いということはないだろう。]
チッ。 こんな日に雨とはなぁ。
[空の色が重い。 これは、不可解な事件の予兆ではないだろうか……。 探偵としての俺の勘が、そう囁いた。]
(27) 2017/12/11(Mon) 23時頃
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―客間―
こちらにいらっしゃったのですね。三ツ星乙女さん…ですね。 こちらに来るまでの間、迷われませんでしたか? よければお部屋までご案内しますけれど。
[三ツ星家の孫娘だという彼女>>23に一礼しましたが、彼女は招待客用の部屋に戻るところだったかもしれません。]
申し遅れました。私、冠城先生の秘書の白星真弓と申します。 先生はまだ自室でいらっしゃいますが、パーティの席には顔をお見せになるとのことです。 何かお困りのことがありましたら、使用人の誰かか、私にでもご相談ください。…それでは。
[軽く自分の役割について紹介して、彼女が部屋を出るならばそれを見送りました。部屋にいらっしゃったニコラスさんは>>20いつも通り、少々憂鬱そうに私には感じられましたが、それはどちらかと言えば些細な事だったかもしれません。*]
(28) 2017/12/11(Mon) 23時頃
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[───── カタッ ♪]
……あれ?
[呼び鈴を押した。 だが、ベルの音は響かない。]
なんだ壊れてるのか?
[二度、三度と続けて押すが、カチカチと、小さな音がするだけだ。 俺は諦めて、直接ドアをノックすることにした。]
こんにちはー。 冠城さーん、以前お世話になりました宝霊山でーす。 少々お伺いしたいことがありましてー。 それと、誕生日おめでとうございまーす。
[力強く何度か叩けば、誰かしら気付いてくれるだろうきっと。]
(29) 2017/12/11(Mon) 23時頃
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― 門前 ―
[折しも、年若い使用人が傘を手に何かを探し回っていた。 しきりに植え込みや花壇の影を覗き込んでいたが、 やがて来客(>>29)に気付き門の方へとやって来る」
「これはどうも、いらっしゃいませ――……アっ!!」
[使用人は何やら宝霊山の足元に視線を落とし、 素っ頓狂な声を上げた。 重大なものを見つけたと言わんばかりに指差したそれは、
門の影で濡れて縮こまる、 一匹の真っ白な、
蛇であった*]
(30) 2017/12/12(Tue) 00時頃
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― 客間 ―
まあ、お祖父様の秘蔵の本達だって そちらから仕入れてる訳だから――免疫も何もないか。 釈迦に説法みたいな無粋はやめよう。
[書斎の中のレパートリーについて忠告は要るまい、 と勝手にひとりで帰結して]
だって、雨だと逃げ場がないじゃないか。
嗚呼、そう、お祝いの席にはお酒がつきものだけど。 酔ったお祖父様にはお気をつけよ。 悪い事は言わないさ。
[そうとだけ忠告して、彼女が出て行くのを見送った
(31) 2017/12/12(Tue) 00時頃
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さてね、この天気で引き返した人もいるんじゃないか。 何せ、遠方からならそこそこの道程だし。
[食客の彼女が零すのにはそう相槌を返して(>>25)]
あの便箋の事は、まあ、気になるけど。 差出人も何も判りようもないしねぇ。 お祖父様に心当たりがないなら、放っておこう。
[それは、雷門に心当たりがあるなら 彼が何らかの対処をするであろうという丸投げも含めて]
(32) 2017/12/12(Tue) 00時半頃
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[どんどんドン! 幾度かドアをノックしたが、屋敷の中からの返答はない。 広い家というのも、困りものだ。 あまりうるさくしても申し訳ない、あと5回ノックして、なんの返答もなかったら、また出直すことにしよう。
そう思い、俺が、こぶしをゆるく握りなおした時のことだ。]
「これはどうも、いらっしゃいませ――……アっ!!」
[>>30庭にいたらしい使用人が、漸くこちらに気付いてくれた。 にしても、来客相手になんて声をあげるのか。]
やあどうも、お忙しいところに失礼します。 自分は、宝霊山────……、うん?
[使用人は、しきりに俺の足元を示していた。 なにか、重大なものでもあるのだろうか。]
(33) 2017/12/12(Tue) 00時半頃
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それとも。 真弓さんは何か心当たりでもあるのかな?
[なんて冗談めかして、さくりと焼き菓子を噛んだ。 ふっと視線を滑らせれば、 先程の来客が眺めていた本棚]
おや。 何だ、こんな処にあったのか。 紛れ込むにしたって、ちょっと場違いだろう。
[立ち上がり、指先で分厚い本の背表紙を引っ掛ける。 周囲に並ぶとある神話体系にまつわる本達の中、 引っ張り出されたのはある種の古典『金枝篇』。 ぱらぱらっと頁を捲れば、中に栞が挟まれている。 鮮やかな橙色の金盞花が描かれた、綺麗な栞]
(34) 2017/12/12(Tue) 00時半頃
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……良かった。
[探していたんだ、と幽かな安堵を呟きに落とす。 嗚呼、後は今朝方のあれが解決してくれたなら、 もう少し気も晴れるのだけれど――*]
(35) 2017/12/12(Tue) 00時半頃
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な……ッ、これは! 蛇か!
[そこにいたのは、白い蛇だ。 俺は驚き、飛びのいた。 白蛇は縁起ものだといわれているが、一方で、蛇に横切られるのは不吉だとの迷信もある。 その白蛇は、今まさに、俺の前を横切ろうとしていたのだ。]
なんてことだ……。 こいつは、吉兆か凶兆か。
[白蛇はするすると、雨戸井の中に潜り込んでいった。 俺は胸を撫で下ろし、改めて、使用人に名乗った。]
(36) 2017/12/12(Tue) 00時半頃
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― Xebec編集部 ―
[Xebec、それは所謂キワモノ系の雑誌だった。 心霊現象とか。
噂話とか。 ちなみに、前号の巻頭特集は「本当にいた人狼」と称して。 北の大地のルポだったが。 結局人狼らしきものは見つけられなかったのだ。]
なんかさ、面白いネタ無いのかね。 ネタさえあれば、何日休んでも良いし。
毎日博打場に言っても怒らないのに。
(37) 2017/12/12(Tue) 00時半頃
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― 門前 ―
「すみません、驚かせて申し訳ありませんお客様。 嗚呼、行ってしまった――」
[残念そうな声をあげつつも、 蛇が客人に飛び掛からなかった事に安堵した使用人は、 改めて深くお辞儀をするといそいそと門を開いた]
「宝霊山様、ようこそいらっしゃいました。 ささ、どうぞ。 中へご案内致します」
[そう言って中へと彼を招き入れる]
(38) 2017/12/12(Tue) 01時頃
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