78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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皆知ってる 諸説はあるけどな
どんな武器を持っているとか、 どんな仲間を連れているとか、 最後に氷塊になって、世界の守護者とし この場に眠るのは同じだが
[良平がお前が勇者だと言う言葉に頷いて、]
時<伝説>が動き出したか…
[僕らの未知なると言う言葉に、>>228 ふむと掌を見下ろす。何とはなしに、握り締めた。 良平が斉花にジュースをおごり、自分もコーヒー-DON無糖-を一缶購入する。]
…
(244) 2012/01/29(Sun) 15時半頃
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もしあんたが本当に勇者なら
(245) 2012/01/29(Sun) 15時半頃
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必ず何とかできるはずだ
たとえ体育の評価が2だとしてもな 10段階じゃない事を祈るが
[礼を言われると瞬いて、良平と顔を見合わせる。>>234 ふ、と作ったような笑みを浮かべ、]
ああ、コウと呼んでくれて構わない
だが礼を言うのはどちらかな 勇者の氷塊が砕かれた時、 全てが本当に『はじまった』ように思える
[この状況が、礼を言うべきものなのかどうかはこれから次第だが。 氷塊のあった場所へ視線を向け、いつも飲んでいるコーヒーを一口飲んだ。]
(246) 2012/01/29(Sun) 15時半頃
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『この世界』でも、何も出来ないのが普通さ ―――… 少なくとも、この状況を打破できる能力は持って居ないな
[何も出来ないと言うのは心が邪魔をするので言い方を整えた。]
[ 『勇者』 ]
[それは勇気あるもの、世界を救うもの 人々を守ってくれるもの、加護を与えてくれるもの
伝説なのを良い事に、好き勝手に言われているそれの、 どこまでが真実なのかなど、知る人間はいない]
[ジュースにがっかりしたり笑顔を見せたりとする少女が、 そういう風に見えないのは先程言ったとおり、むしろ外見だけなら年下にも見える。 クラスメートのオスカーと同じくらいに見えても仕方ない。(ちなみにオスカーも年相応に見えないと思っている。アイドルというあだ名には本人は甚く不本意のようだが。) けれどそういう人物こそが世界を救う――などと考えていた所、声をかけられた。]
(252) 2012/01/29(Sun) 16時半頃
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いや、―― 見た事のない顔だな 格好からして”仲間”かもしれないが
…内容にもよるが、あんたここまでどうやってきた?
[聖苑の外は、異形に囲まれているはずだった。]
(254) 2012/01/29(Sun) 16時半頃
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/* りょうちゃんwwwwwwwwwww 一般人っぽいよねりょうちゃんのほうが
だってまだ弟子だしね 俺は魔術師なので じわじわ じわじわね… 覚醒の時をね… 機会をね…
(-76) 2012/01/29(Sun) 16時半頃
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/* 元々受験生想定で、受験のストレスからどうのっていう設定だったんだけど、オスカーにあわせたんだよね学年…( 成績優秀はもとからある設定だよね…
(-77) 2012/01/29(Sun) 16時半頃
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……………
今は、な
[斉花の言葉に腕を組み、ふ、と目を伏せてそう応えた。>>259]
(261) 2012/01/29(Sun) 17時頃
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飛んで――、
[そう聞いて、思い出したのは先程翼を広げ飛び去った姿。]
あんたも天使なのか?
[ただの『同類』か、はたまた『本物』か。 意図を理解できないと言った様子に、マントの中で腕を組みながらチラと聖苑の出入り口のほうへ視線を向けた。]
今聖苑の外はゾンビだらけだ 『飛んで』来たのなら、納得はまあできるか…
[出来るのなら『本物』だろう。そわりとする内心を押えようとしたため、表情は硬くなる。]
(262) 2012/01/29(Sun) 17時頃
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ヴェスパタインは、ペラジーの舌打ちの意図はこちらも理解できてない。
2012/01/29(Sun) 17時頃
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/* リョウ→同類だと思っている セイカ→同類だと思っている コウ→本物だと思っている
イイネ この イイネ! 一人だけ悪化してる感じ
(-80) 2012/01/29(Sun) 17時頃
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[『同類』だと思っている二人より重症なのか、それとも何かに目覚め始めているのか。『本物』の可能性を一番に見ながら、相手の質問を聞く。 視線を一度、斉花の方へ向けた後、白い彼女に移し、]
先程、理由は不明だが―― 氷塊は、金の焔とともに爆ぜた
中身はあんたの目の前だ
(263) 2012/01/29(Sun) 17時頃
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りょうちゃん……
[俺のも大概だったけど、りょうちゃんのそれの負け惜しみ度も半端ないな…。と思ってしまってつい呟いてしまった。 確かに知恵の輪は良平の得意技だったが。]
(266) 2012/01/29(Sun) 17時頃
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/* そっとしておいてくれてありがとう…
あっつらい つらい…
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ぼくらのものすごいくぎょう
(-81) 2012/01/29(Sun) 17時頃
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/* これでぼくら 赤なんだぜ
(-82) 2012/01/29(Sun) 17時頃
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/* 聖火の言葉を繰り返すクセが可愛いなあ ドロシーのアナタもかわいい
(-83) 2012/01/29(Sun) 17時頃
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/* ぺらこきづけ
ゾンビもまともなはなしじゃない
(-84) 2012/01/29(Sun) 17時半頃
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[怪訝そうに返されてしまった。違うのか。]
ならどうやって飛んで…?
[ふむ、とまじまじみる。 妄想じゃないという言葉に頷いた。>>268]
封印…? 記述……?
おい、それは何の事だ
[尋ねる理由はもちろん好奇心。 そうして、二人の様子を幼馴染と共に見つめた。]
(278) 2012/01/29(Sun) 18時頃
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/* 飴すみません すみません!
(-87) 2012/01/29(Sun) 18時頃
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なるほど羽があるからといって天使とは限らないか 話せない範囲もあるわけだな…成る程… 実際に飛べる人間、というものは知らないだけで多いものなのか いやもしかして俺たちにだって知らないだけでそういう能力が…
[ブツブツと呟くけれど、急に身体が熱くなったり、謎の気に溢れたりし出すという事はなく、一般人と変わらない気配である。]
確かに封印といっても過言でもないだろうが、 彼女を封じていただけなのか、それともまた別のものなのか 書斎?書物? 封印についての記述だと…!
…―― 同時期に、必然的に、幾つもの異変が
[勇者の目覚めと堕ちる星。そして、]
壊れた月もその一つだろうな
[そう付け加え、詳しく知らないという言葉にそうか、と頷き。]
(286) 2012/01/29(Sun) 18時半頃
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よし
調べよう
[そういった言葉には、いつになく熱が篭っていた。 自己紹介に腕を組んだまま頷く。]
賞金稼ぎか! すばらしいな…!得物はそれか? 丁度武器を探していた所だし、 戦う事を生業としているやつが居てくれるのは心強い!
外のゾンビを何とかできたりしないか?
[おおはしゃぎである。]
(287) 2012/01/29(Sun) 18時半頃
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/* あっ タイミングかぶってしまったまあいいか!
(-88) 2012/01/29(Sun) 18時半頃
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なるほど、確かに
そういえば、…あの時、あいつ… どこから現れたんだ?
[まるで全てを見透かしたように現れ、そして消えた。]
――― 運命≪Lachisis≫ か…
[氷塊を見て呟いた後、ペラジーへと視線を向けた。]
(288) 2012/01/29(Sun) 18時半頃
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/* お互いに確かに。っていうこの謎の雰囲気 ちょっとふいた
(-89) 2012/01/29(Sun) 19時頃
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なるほど大剣だけでは小回りがきかないからか それとも投擲用か?
[考察をしながらも待てといわれて、うん?と見る。]
確かに言ったが。
残念ながら我らの封印はまだ解けていないのでな
[戦えないと言われるとキッパリと返した。つまりその通りである。 もちろん良平も戦えるはずはない。良平と背中合わせにぴしりと立つと、腕を組みペラジーへと視線を向けた。
そうして、ペラジーと斉花のやり取りを見る。 仲間になった覚えはない、の部分は時の彼方に置き去りにしながら。]
―――… 勇者は目覚めたが、 覚醒めてはいない…という所か。
(295) 2012/01/29(Sun) 19時半頃
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ヴェスパタインは、レティーシャの物言いに、なるほど、とは思うものの地味に*複雑さを胸に抱えた*
2012/01/29(Sun) 19時半頃
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おまけ扱いだと まあ、今は仕方ないか…
俺はコウ、こっちはリョウだ
[背中合わせのまま自己紹介をする。カタカナで。 解ければ戦えるようになるという良平にも頷いて。]
…フ、 案じなくても時が来れば覚醒するものと相場は決まっている
調べるといっただろう 調べると言ったら行き先は図書館さ
[自信たっぷりに至極一般的な発想を述べる。]
(303) 2012/01/29(Sun) 20時頃
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伝説について、もっと深く調べたら 力を取り戻すためのヒントが在るかも知れない
テロリストの居場所の予想などは出来ないし、 まずはそっちをあたるのが得策じゃないか?
[斉花がこの場が安全というのに頷いた後、]
もしかしたら、他にも安全地帯があるかもしれない 聖火の勇者の加護が強い地も探せば見つかるかも
(304) 2012/01/29(Sun) 20時頃
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同じ自治区内だ。 すぐに見えるというレベルじゃないが、 マラソンの距離よりは近いさ
[少なくとも、轟音が届く距離ではなかったが。>>46 別の区画にあるよりはずっとマシだ。 ペラジーから念を押されながらも短剣を受け取ると、それをまじまじと見つめた。]
… 思ってたよりも、重いものなんだな 亡くす事はありえないさ、俺たちにとっても大事な武器だ
[紛い物を持った事があるからかもしれない。ヒュッと銀光を閃かせ一振りしてみると、重さのせいか思ったよりもスピードが乗った。]
――… おお…!
[ちゃきりと構える。]
(316) 2012/01/29(Sun) 21時頃
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残念ながら俺の体育は5だ もちろん5段階評価でな
[けれど本物の刃物を扱った事など授業の実習くらいしかないし、それも工作などでである。 大剣をぬいたペラジーの姿に、ひとつこくりと喉を鳴らしたけれど、此処まで来て後には引けないし、それに。]
[――― 滾る胸の内は 止められそうになかった]
この道をまっすぐ行って、突き当たったら左だ!
[先を行くペラジーに声を投げた。]
(317) 2012/01/29(Sun) 21時頃
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ああ!
[テンションは上がり気味に応える。 ペラジー、光一、良平、その後に斉花がついてくる形だ。]
だが急ぎすぎて勇者を置いていくなよっ
[ついてくる脚力は頼りなく、それでも戦いながら進んでいく先陣にはついてこれている様子ではある。 大剣のミネ打ちで異形をなぎ払うペラジーを見てはいたが、そんな芸当が自分たちに出来るわけはなく。 なぎ払われて出来た道を三人で走り付いていくのが精一杯だった。短剣の出番は、あまりない。
追いつかれそうになると、ぶんっ、と振り下ろし、追い払い、斉花を急かす。それを繰り返し。]
もうすぐだ!次の角を曲がれば見えるはず――…
(323) 2012/01/29(Sun) 21時半頃
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/* ごめんね ごめんね !
(-99) 2012/01/29(Sun) 22時頃
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