73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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ふん。いるわけないか。 何も秘密がない人間なんか……
[そんな人間がいればよかったのに。さぞ安らぐ相手だろう。俺は目を伏せてミルウォーキの秘密に想いを馳せた。自分の頭をかき混ぜている様子は、かなり煮詰まっているようだ。汗の臭いが生々しい。 甘い香りがした。無性にイライラする]
それで、金髪の……誰でもいいから 「いつも一緒にいる」のが当たり前ってわけですか。 全く、節操がないですね。元副会長先輩さま。 [イライラさせやがる。俺を馬鹿にしやがって]
(475) 2011/12/26(Mon) 22時半頃
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一体何が気にいらないのか知ったこっちゃないけど、 そうやって人に選ばせておいて、 自分の道は我慢して絶ってるおつもりですか。 どうせ金髪なんか言い訳でしょう。 苦しんでる自分が好きなんじゃないか? あんたは駄々っ子だ。プライドはないのかよ。 見栄はないのかよ。誰でもいいだなんてそんなことないだろう?
[そうあってほしい。そんな人間に欲しがられる人間の気持ちをここでまで思い出したくない]
あんたの欲しい色はどうした? 手に入れる努力をするのが面倒なだけじゃないのか?
[俺がつまらない見栄を手に入れるためどんな犠牲を払っているか。金じゃない。「持つ者」が許されてるだけの傲慢に俺を誘惑するこいつが今、許せなかった。傷つけばいい。頬がどんどん熱くなる。今は絶対に泣きたくなんかないのに]
(476) 2011/12/26(Mon) 22時半頃
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/* いい加減俺様気が短すぎるでしょう? キレ芸鉄板すぎてワンパターンになりつつある
ジェフくんいつもつき合わせてすまん;;;;すいません;;;;;;
(-131) 2011/12/26(Mon) 22時半頃
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[混ぜっ返されたミルウォーキーの髪は乱れ、細い束になって目にかかっている。人は心を乱すとこうも自分の見栄というものに手放しになるのだろうか。最初に廊下で説教をくれてきた同じ人物を見ようと思った。目を眇めて透かして見たけど、薔薇のにおいを撒き散らす男がいるだけだった]
……ふん。簡単なことじゃないですか。 君は何かを手に入れたい。 手に入れるくらいなら死にたい。 なら君は死にたいってことなんじゃないの? 想いが叶わないから死にたいって本気で思いますか? [そんなわけないと俺は思う。こいつは俺様ですら切って捨てようっていう剛の者だ。俺は肩を竦めた]
死んだ方がマシだなんて言いながら そんな風におっ立てられんですからね。 滅茶苦茶だよ。あんたは。
[薪が乾いた音を立てて弾けた。薔薇の臭いが強い。俺はベッドの上で胡坐をかいて、目を揉んだ。中庭の薔薇。襲う吐き気と暖かい吐息]
(521) 2011/12/27(Tue) 00時頃
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