73 ─深夜、薔薇の木の下で。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
…ジャマ、入ったね。 しょうがない。じゃ、僕は今は眠ることにするよ。
キスもスキンシップでしょう? 僕とは…嫌? だったら他の人にお願いするから。
でも、枯れそうなのは本当。 それに、僕は君のこと、嫌いじゃないよ。
[キスは後でね。そう、とてもとても甘く囁いて]
(*43) 2011/12/23(Fri) 21時頃
|
|
[ぐったりしたまま気付けば図書室。 オスカーも一緒にそこにいた。
奥まった部屋だからか、 それとも紙が香りを吸い込んだからか 外よりかは香りはまだやわらかい]
……オスカー、君… ごめ……
[げほ、と青白さを通り越して土気色をした顔を向けて]
ここなら、まだ大丈夫。少し…休むから。 一人にしてくれて、いいよ。 寒いだろうから…
(121) 2011/12/23(Fri) 21時頃
|
|
[ソファの上で目覚めたのはエリアスその人。 けれど、瞳の艶のある色は変わらない。 誘うように、ノックスにむけてる瞳は胸裏の薔薇の精]
…ここの本、探してみたら? ずっと昔にも…トゲはきっと、悪戯をしているよ。
[ずっと学校を見守ってきた薔薇の木。 トゲにつかまった生徒の記録が、きっとどこかにあるだろう
御伽噺のような物語は、きっと、甘やかで、ひそやかな蜜色のそれ]
本当は、ここで君と一緒にいたかったんだけど、ね。
[くすり]
(*44) 2011/12/23(Fri) 21時頃
|
|
…ありがとう。ごめんね。
[苦笑をもらしながら、されるがままに。 ひやりとしたハンカチが心地よい。
覗き込まれる目に、そっと指を伸ばす。 その頬に触れようと
多分、母親が看病してくれている時にも、 普通にしていたしぐさ。 けれど今は、香りに酔ったような目で。
何故だろう。とても、触れたくてしかたない]
(125) 2011/12/23(Fri) 21時半頃
|
|
[重なった手が心地よくて、思わずため息を一つ。 その吐息は熱のせいか僅かに熱を含む]
……あぁ…… なんでだろう…ね。
[そろりとそのまま頬を伝って、くちびるを辿って]
薔薇に、酔ったのかな。 あんまり、ひどいものだから。
(128) 2011/12/23(Fri) 21時半頃
|
|
[寄せた指は決して強くはなくて、 そのまま、その幼さを残した表情を見つめて、 弱弱しく微笑んで。
彼が抵抗しないなら、ゆっくり寄せる先]
…オスカー。
[何故だろう。頭の芯がぼぅっとしてて。 彼の顔が近くにあるから、 その口元に、自分のそれを寄せようとして……]
………。……───っ!!
[夢から覚めたかのような、驚きの表情に]
……何…して……
[それはこっちの台詞だろうと返ってきそうな、 けれどひどく動揺した言葉がこぼれた]
(148) 2011/12/23(Fri) 22時半頃
|
|
…僕が思いを遂げても、眠ってしまうんだろうか…
[今は、エリアスとは別の意識の中で、 彼に投げかける]
なら、薔薇のトゲを受け入れた、君達とがいい、な。
[眠ってしまうこと。それはきっと開花という、想い遂げた花が散華する、決まりきった運命のこと]
(*46) 2011/12/23(Fri) 22時半頃
|
|
……なん、なんだ…? 薔薇の香りといい…… その、なんか……
どこかで薔薇が咲いていたのかい? でも、学園で薔薇が咲くところなんて…
[一箇所しかしらない。けれど、そこだってこんな奥まったところに香りが届く訳がない]
何があったのか、君達…知ってる…?
[流石にノックスの手前でやらかしてしまいそうになったことに、色白の頬に僅かに紅を浮かべながら問う]
(158) 2011/12/23(Fri) 23時頃
|
|
何、言って…… って、オスカー、待っ……
[くらり。また頭痛がしてソファに沈む。 ノックスの言葉に、恨めしげな視線を向けて]
…お邪魔って、何…。 ヘンな想像、しないでくれる。
[全くもって説得力がないけれど。 それでも懸命に彼を睨む。
でも、それでもまた木を緩めたら…手を伸ばしてしまいそうで。 そのキレイな髪色に惹かれて]
(160) 2011/12/23(Fri) 23時頃
|
|
あんまりこの子、からかっちゃだめだよ? 血圧あがっちゃうから。
[くすくす。お邪魔虫はいなくなったけど]
君はまだ、耐えられる方? それとも、この子に触るのは、好きじゃない?
(*47) 2011/12/23(Fri) 23時頃
|
|
……っ、ちが……
[否定しようと肯定しようと、からかわれるだけ。 だって、本当に無意識だったから でも、近づいてくるものに、なぜか抑えないといけないものが、抑えられなくて。
無言でその頬に手を添えると、 何も言わずに唇に唇を寄せた。 箍が外れたように、そこに躊躇もなにもない
彼が拒まない限りは、それは重なるのみで]
(170) 2011/12/23(Fri) 23時頃
|
|
[あわせてしまえば歯止めが利かなくて。 角度を変えて、何度も何度も口付けた。 彼の頭を抱え込むようにして、 唾液の音すら聞こえてくるのは、 多分より深くまで求めるから。
なれない筈のそんな行動。 空気を求めて一度唇を話せば、 そのままノックスの首元に顔をうずめる]
……。笑うな。よ。 変なんだ。絶対、おかしい……
[媚薬をのんだかのような感覚で。 脳髄の奥にうずく物にはもう抑えられないくらいにひどい]
……ごめ、ん。
[それだけが、精一杯の一言。 彼の衣服を掴む手は、震えていた]
(181) 2011/12/23(Fri) 23時半頃
|
|
…ゴチソーサマ。 君、なかなか下手だね。
[からかい半分に。 エリアスだってうまいわけないのだけども。 それでも薔薇は、少しその精気を吸い取ったよう]
(*51) 2011/12/23(Fri) 23時半頃
|
|
……。おかしいって、なんだよ。 笑いたいんだろ、お前。
[恨めしそうな声は、けれど表情は隠したまま。 くちびるをあわせては見たけれど、 それでも「エリアス」が満足することはまだなかったのは、彼に知られるよしもなく。
手は震えたまま。本当にほしいものは、これじゃない]
…悪かった。忘れて。
[支えられた手から身じろぎして、身を離そうとする。 セレストがココにむかってることも知らないで。
(194) 2011/12/23(Fri) 23時半頃
|
|
だったら、やってみればよかったじゃない。 この子だって多分ファーストだよ?
[くすくす。幾分か元気になった薔薇の精はからかうことが仕事のように楽しそう]
君も混ざる?
[モリスの声には誘いの声]
(*54) 2011/12/23(Fri) 23時半頃
|
|
はな……せ……って、。え……セレ……
[固まった。ノックスに支えられてる上に、 潤んだ目と、上気した頬は隠しようがなくて]
……あ、ありがと……
[彼はどんな表情をしただろう? ただ、自分は一瞬で地獄におっことされたようにまた顔面を真っ青にした]
(201) 2011/12/24(Sat) 00時頃
|
|
なにって……動物でいうとこの、交尾?
[あっけらかんと言い放つ。 セレストに見られて、エリアスの精神がめっちゃ混乱してるのをよそに、物凄くしらじらしく口にした]
精気を貰うのはそれが一番なんだけど?
[取り付かれた相手が悪かった 多分エリアスがしらふにもどった時にこんなことを聞かされれば、卒倒したままぽしゃってもおかしくない]
(*58) 2011/12/24(Sat) 00時頃
|
|
汚い?そう。君は汚い人間なんだ? どこがどう汚いのか、僕はわかんないけど?
…僕はそんなの、気にしないけど。
[薔薇は寒いだけ。傷を癒したいだけ。 薔薇に思いを寄せる人間に、汚いものなんてそうはみない。 花の美しさをたたえてくれる人たちだけ]
君達が薔薇を綺麗といってくれるように 薔薇からも君達は綺麗なんだよ?
(*60) 2011/12/24(Sat) 00時頃
|
|
セレス、違う。邪魔とか、そんな… そんなんじゃ、なくて… 確かに、ノックスは診てくれてたんだ、けど…
「それだけ。それだけ、だから、といいかけて飲み込んだ 頭がパニくって。いつもと同じ笑顔が怖くて 嘘がでかかって、意味がないということが、妙に冷静に頭に浮かぶ]
戻、ろ?一緒に部屋……
[紅色を浮かべた頬から赤みが消えて いつものような青白さ よろりとノックスから離れて、ソファからも立ち上がろうとするけども セレストの反応が怖くてなぜか、動けない]
(209) 2011/12/24(Sat) 00時半頃
|
|
あれ?あの子、怒ってるのかしらん?
[セレストの様子に薔薇は首を傾げて呟いた]
かわいい子だね。あぁいう子からも、貰いたいなぁ。 さっきの小さな子も面白そうだし。
[悪気のない子供のような呟き]
(*61) 2011/12/24(Sat) 00時半頃
|
|
[額に伸ばされた手に、ほっと少しため息。 いつもしてくれること。 手はいつも通りの感触で、それにはひどく安心した。 勿論、ノックスがいなければそんな顔は見せないけど]
…どこでもいいよ。一緒にきてくれる?
[近くに来る彼に、思わず顔を背けつつ。 さっきの今だ。緊張しないほうがおかしくて。 薔薇の香りだって、消えたわけじゃない]
君は…薔薇の香りは、平気?
(218) 2011/12/24(Sat) 00時半頃
|
|
なんていうのか、知らないもの。 それに…今さっき知り合ったばかりの僕らに、 恋愛とかそんなもの、あると思う? 僕は君達も嫌いじゃないだけだよ。 薔薇を好いてくれる人は皆好き。
…人間は、交尾をなんていうの?
(*63) 2011/12/24(Sat) 01時頃
|
|
……。ごめん。違うんだ……
[何が違うのだといわれれば。答えられない。 けれど、否定するしか、できない 薔薇のせいだなんて、どの口がいうのだろう。 一度、ノックスと触れ合わせた唇を強くぬぐって]
ごめん…
[涙が零れそうになるのを懸命に堪えた。 彼の「好き」をずっと隣で聴き続けて、 押し殺していたものと、今、自分がしてしまったことへ]
…俺も、君が好きだよ。
[やはり返すのは、同じ質量の「好き」。 肩を貸してくれようとするのには、やんわりと距離をとって遠慮をしめす。 戻る途中も、きっと言葉を発することはない。 同じ「好き」しか返せない、この諦めと同じ感情は ずっとずっと……]
(229) 2011/12/24(Sat) 01時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/24(Sat) 01時半頃
|
「俺も…君が好きだよ」
[聞こえないくらいの呟きでもう一度。 どれだけ胸裏で呟いた言葉かは、もうわからない]
部屋…戻ろう……。 休みたい…。
[促す先は自分らの部屋。 むせ返る薔薇の香りはまだそこに漂っていたけれど、 今は胸の痛みだけが鮮やか*]
(232) 2011/12/24(Sat) 01時半頃
|
|
[エリアス自身をよそに、薔薇はくすりと笑う]
いいねぇ…青春ってやつかな。 でも悪いことしちゃったみたい…
[別に人が憎いとか、そんな感情は欠片もなくて。 自分が見つめてきた生徒達が、皆かわいいだけのこと]
…ねぇ、君は…薔薇のトゲ、なんともないのかい?
[ノックスとの会話からは、モリスの心情までは汲み取れず]
薔薇のトゲは君に何もささやかない?
(*65) 2011/12/24(Sat) 09時半頃
|
|
そ。よかったね、気がついて。 やっぱり、薔薇のトゲは悪戯好きだね。
大丈夫だよ。全然、変じゃない。 そういうものだから。
[薔薇の精は甘い声で囁いた]
…彼に、いうのかい?
(*67) 2011/12/24(Sat) 10時頃
|
|
ヌシってか…僕、ヨーセイってやつ。 庭に咲いてる薔薇の。 なんか今年は妙に調子よくて咲きそうになったのはいいんだけど… 吹雪でいろいろとね。
で?それは確か温泉でもお医者さんでも治せないってやつじゃないの? 棘はお手伝いしかしないからね?
苦しいなら…ゆるめないとね? きっと彼も、何か苦しいはずだよ。
(*70) 2011/12/24(Sat) 10時頃
|
|
…そうなんじゃ、ない?
[棘が恋愛感情をもたらすのか、 棘はきっかけにしかならないのか。 そこまでは、人ではない薔薇にはわからない]
否定なんてしないよ。 この子だって…そういう人、いるみたいだし。
(*71) 2011/12/24(Sat) 10時頃
|
|
そんなの、僕が知る訳ないじゃないか。 自分で考えて決めなよ。 それとも、僕が似合わないといったら君は諦めるのかい? 諦めたのを人のせいにする?
僕はこの学校の生徒は皆好きだからね。 僕の花が原因でもなんでも、そんな「好き」って感情は、報われてほしいね。
(*73) 2011/12/24(Sat) 10時頃
|
|
で?ソレを僕にいって、何ていってほしいの?
…君、もしそのサイラスって子が同じことしてたら、汚いって思うんだ?
(*75) 2011/12/24(Sat) 10時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る