18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
『まず最初に、疑わしき村人は宿に集められる。 噂を信じないものが大半だが、信じるものもいて。 だがそれでも、和やかな時間が過ぎる。
――最初の、犠牲者が出るまでは。
翌日に名乗りをあげる、ふたりの占い師。 村人達は頼りになるものが複数いることに、喜んだ。
そしてひとり。 狼という判定が出た老人を、村人達は処刑する。 反論を封じ、占い師をただ信じて。
だが、村に唯一の、霊を見れる少女は言った。 おじいさんは狼などではなかったと。その占い師は、偽者だと』
[不安定な蝋燭の灯りが、文字の上でゆらめく。 いつの間にか最後の何ページかまで行き着いていた。 乾いた唇を噛み締めて、捲る。この村の終焉は――]
(375) 2010/07/01(Thu) 00時半頃
|
|
『今日で、最後だ』
[読めるか読めないかの、掠れた文字で]
『もう3人。繰り返される襲撃と、処刑で皆いなくなった。 いつも穏やかな羊飼いの少女。 誠実さからまとめ役だったパン屋の青年。 このどちらかが、人の皮を被っている。
狼は、きっと、』
[この言葉を最後に、日記は途切れていた。 次の頁は白紙。その意味はあまりにも明白で、恐ろしい。 冷や汗が首筋を伝っていくのを、どこか遠くで感じた]
…………。
[無言で、幾つか見つけた文献の奥に押し込む。 簡単に皆が見つけられないように。 これを、まだ、どうしていいのか分からなかったから]
(376) 2010/07/01(Thu) 01時頃
|
|
―教会から集会所へ―
[タバサの姿>>303が見えたなら、ほっと小さく息を吐く。 饒舌な愚痴に恐怖を和らげられた気がしたのか、 彼女から見えないよう、小さく微笑を浮かべただろう]
あ、…ありがと、う。
[片目を瞑ったタバサは、いつもの表情と全く違って。 少しだけ反応が遅れたのは、思わず見惚れてしまったからか。 何気なく荷物を持ったへクター>>308やタバサとともに帰るだろう。 自分がテッドを見失った時に言えばよかったと後悔していると、 >>324タバサに声を掛けられ、慌ててふたりの後を追った]
……よかった。無事、で。
[>>338テッドの無邪気な様子に、表情を緩めて。 その後のへクターや、タバサとのやり取りには、 珍しく小さな笑みを浮かべていたが、誰か気がついただろうか]
(377) 2010/07/01(Thu) 01時頃
|
|
[ドナルドが飛び出す様子>>369に、目を瞠る]
……な、なにがあったの。
[テーブルの上の惨状を見つつ、ガストンへ問うたか。 とりあえず、紙袋の中に散らばったものを片付けようとしただろう]
(383) 2010/07/01(Thu) 01時頃
|
|
/* 霊能者CO出来てるんだろうか。 テッドさんが分からないのって、も、もしや……。
(-136) 2010/07/01(Thu) 01時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る