233 逢魔時の喫茶店
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[いつもと同じ深い緑をくぐって。 いつもと同じベルの音色を背に感じて。
いつもと同じは、そこまでだった。]
…え?
[バーだというのはカードを見て分かっていたからそこは驚きではない。昼と夜で服装が違うのも不思議はない。
そこまでは何の問題はないのだが。]
(59) sumizome 2015/08/13(Thu) 22時頃
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……………………………!!!!!!!
[カウンターにいる店主が視界に入るが、別の何かに目を奪われて挨拶の言葉を口にすることもできない。>>*3
あれはなんだ。あれはなんだ。あれはなんだ。>>57
見てはいけないものだと、理性ではない頭のどこかが直観的にそう判断したのかとっさに目をそらしてしまったのでよくは見えなかったが。
あれは。あれは。おとぎ話に聞く、悪魔ではないか。]
―――
[バタンと大きな音を立てて、扉を閉じて。 腰が抜けてまともに歩けはしないのだが、震える脚を引きずるようにじりじりと後退していく。 助けを求めようにも、辺りに人の気配は、まったくない。]
(60) sumizome 2015/08/13(Thu) 22時頃
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/* きっと普通の人はこんな反応だと思うんだよね。 ってもう誰かやったかな?
>>-358 ブローリン 誰か差出人引き受けてくれないかなって思ってたので感謝。 どっかでそうと知る機会があれば。
(-368) sumizome 2015/08/13(Thu) 22時頃
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/* もうなんかいろいろひどいwww 僕薔薇村2回目くらいのはずなんだけどすごい世界だなー。 [しみじみ]
(-370) sumizome 2015/08/13(Thu) 22時頃
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/* にげるよ! あんな悪魔の見本みたいなの見たら逃げるさ!!
(-374) sumizome 2015/08/13(Thu) 22時頃
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/* 待って! うち一応バーだから!!ハッテン場違うから!!>>-375 いや実態似たようなとこもあるけどね?でもね!
(-376) sumizome 2015/08/13(Thu) 22時頃
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/* ケイ君マニアックだね…
>>-379 ブローリン 直行はホントに常連だけだよ! 酒飲まずに男連れ込むような奴は追い返すね。 ハッテン場行けって言うよ!
>>-380 トレイル え…うち来てたのか…人狼が…まぁ人の姿なら問題ないけどね。
(-384) sumizome 2015/08/13(Thu) 22時半頃
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[がくがく震えてまともに動かない膝でも何とかその場を離れようとしていたのに、肩に感じるひんやり冷たい温度にびくりと体を震わせて。
同時に親しいものが呼ぶ愛称で呼ばれ]
は?え?? 何?
[かくかくと不自然な動きで後ろをなんとか振り返れば、人の体を目にするよりも早く視界に入るのは、白い翼。 お前が、珍しい?いや確かに夜にくるのなんて初めてだしそれは間違ってないけどどうして。 どう見ても鳥のそれには見えない翼を背負う知り合いなど、いない。 異形の何かに続けざまに出くわして、完全に腰を抜かしてしまった。肩をつかまれているので目の高さがほんの少し下がっただけだが手を離されればそのまま崩れ落ちるのは肩をつかむ手からもわかるだろう。]
……
[勢いをつけすぎたのか一度は閉めた扉が反動で開いて、店の中に見知った猿の姿>>65に気づいたけど、それで何かを察することなどできる頭の状態ではなかった。やはり見間違いでないらしい。 角とか、鉤爪とか、金の瞳とか。 現実に見てはいけない何かが見える。見えてしまった。]
(66) sumizome 2015/08/13(Thu) 22時半頃
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は?え?ホレーショ―??? なんで?え?ホレーショ―?あれ?ホ、ホレ?!
[もはや混乱の極みに至った頭では扉から顔を出した喫茶店の店主の顔>>*14を見たところで平静に戻ることができるわけもなく。
もはや判断能力というか思考能力が正常動作していない頭では喫茶店の中へとエスコートをされても拒むことも考えられなかった。 逃げようにも腰が抜けてしまって自分の足でなんとかなんて無理だし、されるがまま。]
(68) sumizome 2015/08/13(Thu) 22時半頃
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/* 初めてがこんなプレイでいいのかなぁ… 二人が幸せなら良いのか。うん。
(-408) sumizome 2015/08/13(Thu) 23時頃
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/* そうだね。いいね。(他人事だし
(-412) sumizome 2015/08/13(Thu) 23時頃
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― トワイライトのカウンターで ―
……………
[茫然自失、まともな思考能力などないままホレーショ―に運搬されてトワイライトのカウンター席へ。
見たことのなかったバーとしての店内の様子に、自分の店以外で飲むときにするように酒の品ぞろえをみたいな、とかそんないつもの思考能力はどこかにお散歩に行って帰ってこない。
そんな小さな変化よりも、この店の中の昼との違いにしか目がいかない。 さっき悪魔のような外見がいたのは…]
…ブロー…リン君、だね…
[先ほど店の入り口から見えた席を見れば今はいくらか大人しい外見になった知人らしき姿。
らしき、というのは普段の彼そのままではなく、概ね見知った姿に、角と尻尾と思しき異形の残滓が残っているから。]
(69) sumizome 2015/08/13(Thu) 23時半頃
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…あく、ま……この、こと?
[いつかケイがブローリンのことを悪魔、と呼んだのを思い出して、唐突にこのことだったのかとぼんやりと理解する。 この話はホレーショ―は知らないところの話だったけど、そんなことに気を配る余裕はなかった。
まだ開店の鈍い頭で、さっき白い翼の主にも名前を呼ばれたことを思い出す。 ブローリンと、ホレーショ―、それにケイも知っている。 そして翼の主も自分を知っている。となれば]
…そういう店、なのかな?
[まだ理解が及ばないことの方が圧倒的に多いが、頭が回らないが故か、常識的には納得し得ないそんな結論も、すとんと落ちてきて、納得してしまった。]
…ジンをロックで。
[差し出されたアルコールのメニューを見て目についた酒を頼む。アルコールであれば大概飲む。 そしてこれまで酒をいくら飲んでも酔って醜態をさらしたことはない。 酩酊の向こう側は、まだ知らない。]
(70) sumizome 2015/08/13(Thu) 23時半頃
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/* >>-417 ヴェス 申し訳ない。今から他人になろう。[まがお]
いや。止めなくていいんだよ? せっかくトレイル君が勇気を振り絞って恥を忍んで男同士について勉強したんだ。僕の友人はそんな彼の純情を無碍にするようなそんなひどい男ではないと信じているさ。さぁ。さぁ。 あ、でもうちの部屋は使えないから君たちの自宅でにしようね。うん。
(-427) sumizome 2015/08/13(Thu) 23時半頃
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/* え?ハチミツはホレーショーが使うの?そうか。そうか。
>>-428 トレイル 素材の味を確かめた後に自分好みに整えるんだね。分かります。
(-430) sumizome 2015/08/14(Fri) 00時頃
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/* >>-432 ヴェス え?ひどいこと?なにかいったかなあ?(ぼう
アブノーマルだねぇ。けど仕方ない。しょうがない。 いいんだよ。二人の愛の形なんだから色々いろんな意味で試行錯誤しながら二人の色ができてくんだよ。 だから色々出来上がったら二人でうち来ようね。 酩酊させて聞き出したいからね。
(-440) sumizome 2015/08/14(Fri) 00時頃
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/* やー。コテツ君もかわいいね。眼福。眼福。
といったところで少々離脱。**
(-443) sumizome 2015/08/14(Fri) 00時頃
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/* そっか。もっとアブノーマルな未来が… って今更理解した顔。
(-462) sumizome 2015/08/14(Fri) 00時半頃
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…事前に説明を………できるわけもないね。 なんとなくだけど事情は分かった…かな。
あのカードは、この夜のトワイライトへのお誘いだったわけか。
[肯定の言葉>>*20を聞けば噛みしめるようにつぶやいて、ようやく少しの平静を取り戻すのに成功する。 この店の事情を知ったところで、異形の隣人たちと酒を飲みかわしたいかといえば、普通に考えればそうでもないのだが。 けれどすでに数人の知人たちがどうやら隣人なのだと知ったそのあとでは話が違う。
何も言わないことで示された銘柄を肯定し、出されたロックグラスに口をつけると少量を口に含んだ。 コーヒーとは違ってこちらはどうやら普通に用意するらしい、そんなことを考えられるくらいには思考能力も戻ってきた。
混乱した頭を整理しながらロックグラスを小刻みに傾けながらオリーブの乗ったクラッカーをつまみに飲み進めていく。 一気に飲み干さないのは、どんな飲み方をしても酔い方が変わったことがないから。どうせ差がないのなら一気に飲み干してしまうのはもったいない。]
(92) sumizome 2015/08/14(Fri) 01時頃
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…?ん。ブローリン君の。 彼がああだということは、君もきっとただの猿ではないのだろうね。
[カウンターにやってきた、見慣れた猿の姿>>73にそんなことを考えるだけの余裕は戻った。ゆらゆら揺れて何かのポーズをとる姿に手を振ってみたり。
よく考えれば普通の猿の振る舞いではなかったんじゃないかとかそんなことを考えられるのも今だからだよなとか、いろいろ考えていると。 いまだ猿が彼自身であることは、もちろん知らない。]
…それは?
[そして猿君が透明な瓶をもってふらふら戻ってきた。 ラベルのないその瓶の中身は…やはり酒だろうか。 何をもってきてくれたのかは知らないが、どうやら人ならざるモノたちの世界とつながっているらしいこの店で、ラベルがない酒と思しきものを見れば。]
ホレーショ―、グラスをもらえるかな?
[未知の味、知らない味を試すのは、好きだから。 好奇心に誘われるがままに替えのグラスを店主に求めた。]
(93) sumizome 2015/08/14(Fri) 01時頃
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/* >>93→>>90の流れなんだね。きっと。 だからログに出てくる順番が違うだけで齟齬はない…!って言い張れば大丈夫だって信じてる。
(-470) sumizome 2015/08/14(Fri) 01時頃
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/* あれ…赤い液体ってなんか聞いた覚えがあるような………
(-471) sumizome 2015/08/14(Fri) 01時頃
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/* だよね。そうだよね。
(-472) sumizome 2015/08/14(Fri) 01時頃
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ん?くれるのか。ありがとう。
[さっきは見えなかったラベルにはどうやら人は飲んでも大丈夫らしいと、そんな手書きの文字が見えたのでそこは一安心。 いや、まだ何が供されるのか詳細は知らないのだが、ケイが教えてくれなかった隠し味を思い出すと、もしかして向こう側の何かなんじゃないかとそんな気がして、若干の不安はあったのだった。
いまだ正体>>55を知らぬまま、けれどケイの作ったものなら大丈夫だろうと信頼して]
ありがとう。それじゃもらおうかな。
[おそらく期待しているのであろう、そんな見上げる眼差しに応えて、赤い液体が満たされたグラスを手にとり]
――――
[グラスを傾け、ごくりと一口飲み込んだ。]
(99) sumizome 2015/08/14(Fri) 01時半頃
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――ドクン―
[喉を流れるとろみのある液体。 その粘度に違わず絡みつくような甘味で口内が満たされる。]
(100) sumizome 2015/08/14(Fri) 01時半頃
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――――ドクン―
[体が、 熱い。 胸の鼓動が急速に高まる。 おそらく、頬も上気しているだろう。]
(101) sumizome 2015/08/14(Fri) 01時半頃
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――――――ドクン―
[また一口、ゆっくりと赤色を喉の奥に流し込む。 また一段階、心音が早くなる。 ひどく鋭敏になった感覚がそれをはっきりと知覚する。
概ねいつも柔和な笑みを浮かべる目が、作られた形を失って代わりにとろんと蕩けた形になる。]
(102) sumizome 2015/08/14(Fri) 01時半頃
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――――――ドクン―ドクン―
[異変は確かに感じつつも、赤色を傾ける手は止めない。
だってこの感覚は。
これが酔うということだと分かったから。
いくら飲んでも異常なアルコール耐性で飲んだ端から分解されてしまうらしくて。 これまで手に入る限りのアルコールで試してみたが得ることのできなかった感覚を確かに感じる。
人の世の酒で酔わなかった男が、向こう側の酒で初めて酔った。]
………もっと…
[体が欲するがままにグラスを傾け。 なくなれば次を求める。
体の火照りの原因が、酔っている、それだけではないことなど気づかぬまま。]
(103) sumizome 2015/08/14(Fri) 01時半頃
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/* この人この後どうなっちゃうんだろうって動かしてる当人が一番思ってる。
(-494) sumizome 2015/08/14(Fri) 01時半頃
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/* よいではないかーっ よいではないかーっ はーっはっはーー とか言ってみるけどなんか返し方違うの知ってる。
(-496) sumizome 2015/08/14(Fri) 02時頃
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