人狼議事


243 【突発誰歓】もみの木輝くランダ村

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【人】 お針子 ジリヤ

 うー……いてぇもんはいてぇだよー。

[豪快に笑う様子にじと目を向けつつも、つられてついつい笑ってしまう。]

 ん?
 もちろん、渡したもんは、好きに使ってもらっていいだよ。
 けど、らぶりーって……あれ、おら、何あげただか……?

[何せ、たくさん準備をしてきたために、どれをあげたのか分からない。
しかし話振りからするに、女性物をあげてしまったのだろう。]

 すまねぇ、すまねぇ!
 贈り物にしたいならそれでもええし、何なら他にももひとつやる。
 いろいろ助けてもらってるっぺからな。
 って、苺も……? そんなら、より一層貰ってほしいべ!

[苺と彼の姿はミスマッチだろうなと失礼なことを思いながらも、デザートへ手を伸ばす。
無事、受け取ることはできただろうか。]

(42) 2015/12/24(Thu) 19時頃

ジリヤは、(狙われ……!?)

2015/12/24(Thu) 19時頃


【人】 お針子 ジリヤ

 んあ?

[背後に気配を感じて振り返れば、可愛らしい女の子の声が聞こえた。
町外れの工房に勤める自分を知っているのは、そこにやってくる女の子がほとんどだ。
彼女も来たことがあるのなら、その名を呼ぶことができただろうか。]

 おら、ジリヤだよ。
 いきなり暗くなってびっくりしただなー。
 大丈夫だったか?

[大丈夫ではなかった自分ではあるが、そのことを隠しつつ(バレているとは知らない)、はつらつと声をかけた。]

(43) 2015/12/24(Thu) 19時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 あー、コサージュだな。
 髪につけてもええし、帽子や服につけてもええ。
 女の子に渡すと喜んでもらえるっぺよ。

[ヘクターにお礼を告げられると、嬉しそうに「どういたしまして」と返して笑う。]

 ヘクターさんは気が利くっぺなー。
 苺はクリスマスの赤色だか。
 皆喜ぶべー。

[スプーンパイを口に運ぶと、ふとサミュエルのことが思い浮かんだ。
あの後、風邪は引いていないだろうか。ケープが役立っているといい。
そして店をやっているとは聞いたが、どんな店かは聞いていなかった。
後で聞けるなら、聞いてみようか。そしてパーティの後も会えるといい。]

 んー……美味い!
 あんがとな、ヘクターさん!

[感謝の気持ちを交わして、笑う。それだけで、人は幸せになれるのだ。]

(46) 2015/12/24(Thu) 19時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 お、アイリスさんだっぺな?
 無事で良がった良がった。

[時折遊びに来てくれる彼女は、自分の作品もよく見ていてくれたように記憶している。
安心したような声が耳に届いて、暗闇の中、嬉しそうに目を細めた。]

 お取込み中?
 いんや、助けてもらってたとこだっぺよ。
 ……って、ヘクターさん、行き倒れてたっぺ?
 飯食うか?

[行き倒れていたことを知らなかったため、驚いたように目を瞬かせる。
料理でも持ってきた方がいいのだろうかと、周囲をきょろきょろした。]

(47) 2015/12/24(Thu) 19時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 んだよ。色んな名前があっから、呪文みたいだよなー。
 へへ、喜んでくれる相手に渡るなら、おらは嬉しいだよ。
 苺も、おらは嬉しかったしな!

[それが家族でも、友人でも、恋人でも。笑顔が見られるのが一番嬉しいのだ。
苦笑いの理由には思い至らなかったが、改めて感謝の気持ちを。]

 腹が減ってねぇなら何よりだー。
 この子はアイリスさんだよ。
 可愛い女の子だから、優しくしてやってくれっぺな。

[ヘクターにアイリスを紹介して、少し遠ざかる気配に手を振ったのだったか。]

(51) 2015/12/24(Thu) 20時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 よしよし、アイリスさんはよぉく頑張ったっぺよ。
 おらがここにいるかんな。手でも繋ぐか?

[声音から、表情豊かな彼女の落ち込んだ様子が想像できて、頭があるであろう場所に手を伸ばす。
ぽふぽふと撫でることが出来たなら、その後に手を伸ばそうか。]

 おう、見た目はちょっと吃驚するだが、ええ人だべ。
 ヘクターさんであってるっぺよ。
 苺を持ってきてくれたのも、ヘクターさんだそうだが。

[報告に安心したように頷き、ラディスラヴァの優しさに微笑む。
彼女の声が届かないが、どこか散歩にでも行っているのだろうか。]

 おう、すっごく美味しかったっぺよー。
 せっかくなら、明るくなっても堪能してぇな。

[そう言って、のんびりスプーンパイをぱくぱく。**]

(52) 2015/12/24(Thu) 20時頃

【念】 お針子 ジリヤ

[広い邸内、使用人もまたあちこちで仕事をしている。
どこかで遭遇することがあれば、デザートを運ぶ使用人たちに出逢うこともあるだろう。
声をかければ、そっと甘いそれを差し出してくれるはずだ。]

(!16) 2015/12/24(Thu) 20時頃

【念】 お針子 ジリヤ

1.サンタに願い事をしたくなる苺のスプーンパイ
2.リスト下から[[1d6*]]番目の人に遭遇するかもなはちみつ苺
3.自己紹介をしたくなる苺ジャムたっぷりのクラッカー
4.誰かへの思い(友情愛情他自由)を叫びたくなる苺のムース
5.ツリーを[[1d3*]]本見つけたくなる苺ゼリー
6.[[1d20*]]cmの苺サンタ

(!17) 2015/12/24(Thu) 20時頃

【念】 お針子 ジリヤ

[クリスマスの奇跡は、すぐそこに。**]

(!18) 2015/12/24(Thu) 20時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 へへ、やっぱそうだべな?
 おらも最初は、あれやこれやちんぷんかんぷんだったなー。
 難しい言葉はいらね。綺麗と思ってくれりゃ、十分だ。

[ヘクターが噴き出す様子に、こちらも笑みを深めながら頷き。
感想を耳にすれば、何度だって「ありがとう」を。]

 誰にでも優しいらしいから、アイリスさんも安心するといいべ。
 ラディスラヴァさんもグロリアさんも、ここにいる皆はあったけぇ。

[安心させるようにアイリスの手を握って、ゆらゆら揺らしてみる。
ほかほかの温もりが、少しでも伝わるといい。]

(60) 2015/12/24(Thu) 22時頃

【念】 お針子 ジリヤ

[響く歌声、いくつもの気配。
出逢った皆が、まだ名も知らない、けれど共にパーティを楽しむ人々が、笑っていられればと思う。]

 Amazing grace how sweet the sound...

[教えて貰った歌を口の中で練習して、貰った沢山のものと気持ちと思い出に包まれて口角を上げる。
やっぱり寂しくはないけれど、寂しくもあるから。歌と、贈り物と、友と、満ち満ちる幸福に目を閉じて、旋律を紡ごう。]

(!19) 2015/12/24(Thu) 22時半頃

ジリヤは、アイリスと手を繋いでのんびり。

2015/12/24(Thu) 23時頃


【念】 お針子 ジリヤ

 停電、もうすぐ何とかなりそうな気がするだ。
 勘だども……そしたら、皆の顔が見られるだね。

[少しだけ考えて。]

 もし、もしも届けたい声があったら。
 少しだけなら力になれるかもしんね。
 秘密の伝言だ。名前は言わね。それでもいいなら。

[その後は、何も言わずに。
ただ、ぼんやりと星空を見上げている。]

(!20) 2015/12/24(Thu) 23時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 へへ、おらも安心してる。
 あったけぇのはいいな。ほっとできる。

[アイリスの笑みは見えなかったけれど、声音から安堵を知ることができた。
少しでも、力になれたのなら良かったと思う。
贅沢は言わないし望まない。ただ、一欠片の安心を与えられるのなら。]

 シメオンさんってぇのは、毎年来てるお坊ちゃんだか?
 そういえば、アイリスさんとよく話している姿を見かけたっぺ。
 姿も声も聞こえねぇし……心配だなー。

(63) 2015/12/24(Thu) 23時頃

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