人狼議事


105 Ww―Chu・Ni/Subjection―wW

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 教え子 シメオン

[倒れ込んだ安藤の手をだんっ、と踏み付ける]

 無駄無駄。
 それがあったってあいつがどうにかならないと、
 意味ないし、さァ。

 オーケイ、通話する喉を掻っ切ってやるよ。
 喉から血を噴き出しながら足掻く様、
 とっくり楽しんでやるぜ。

[肩を蹴り付け仰向けにさせると、
 喉笛目掛けて右手を振り下ろす]

(64) 2012/11/12(Mon) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

[何かが割れるような音。
 それは耳ではなく直接――そう、
 ホリーとの会話の際と似た感覚で脳に響いた]

 そうこなくっちゃ。

[僅かに視線が逸れた隙に、
 とどめを刺そうとしていた安藤の身体が消えた。
 本能的に耳と尻尾の毛が逆立つ]

 ッ、――が、ァっ!!!

[獣のような咆哮を上げて、右手を翻す。
 突如現れた光源へと、振り返った]

 ……ふ、……ふふ……やっと来たかよ。
 待たせんじゃねェぞ。

[血飛沫を散らしながら、咆えた。
 光る羽の背後から2機の戦闘機が音速で曇天を切る]

(67) 2012/11/12(Mon) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

 掃射《エンゲージ》――!!!!

[バルカンが射線上の化け猫諸共に
 光の翼目掛けて弾の雨を降らせる。

 流れ弾が地面に着弾する寸前、
 高く跳躍しながらサブマシンガンのトリガーを引いた]

(68) 2012/11/12(Mon) 00時頃

シメオンは、流れ弾が一発、三つ又の尾の一つを吹き飛ばした。

2012/11/12(Mon) 00時頃


【人】 教え子 シメオン

 寝起きにしちゃあ随分と燃えてやがんじゃねえか。

[黒い煙を吐く炎とは違い、
 太陽のような光の残像に口許を歪める。
 可笑しくて可笑しくて、仕方ないというように。

 地上に、化け猫の姿はない。
 相手の姿が見えないと知るや
 すれ違った2機の戦闘機の1機の背に取り付こうと手を伸ばす。

 ぎし、と機体にめりこませた爪が血を滲ませる。
 千切れた尻尾からも紅い線がたなびかせ、
 滞空していた身体が音速に攫われていった]

(75) 2012/11/12(Mon) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

 見えねえなら、片っ端から撃つっきゃねえじゃねえかよォ!!

[大きく機首をひねりこませて逆落としに
 上空から第二射を浴びせようとする。

 失血と急激な高度の変化に意識がくらむ。
 急降下爆撃を仕掛ける戦闘機から、
 化け猫の身体がふっと空へ浮いた]

(76) 2012/11/12(Mon) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

[今度こそ、無防備にその身体は宙に舞う。
 眩しい、ただ、光の残像が目に焼き付いて眩しかった]

 ちらちら、光ってんじゃねーよ……。
 ……、……――。

[誰にも聞こえない呟きが、
 機体の放つ轟音にかき消されていった――]

(77) 2012/11/12(Mon) 00時半頃

シメオンは、イアンと目が合った時、何が可笑しいのか少しだけ口角を上げた。

2012/11/12(Mon) 00時半頃


【赤】 教え子 シメオン

 眩しいな、チクショウ……――。
 ……あんたもこの光に眩んだのかい?

[どれだけ心を闇に溶かそうとも。
 忌々しい光は無遠慮にそれをこじ開けてしまう。
 光に透かされた闇は薄っぺらく、微笑んだ]

(*0) 2012/11/12(Mon) 00時半頃

【赤】 教え子 シメオン

[どれだけ血が流れても、痛くはなかった。
 それが、命取りになった。

 痛みとは本来、脳へ危険を知らせるシグナル。
 それを切り捨ててしまった化け猫は、
 身体の限界を文字通り見捨てていたのだろう]

(*1) 2012/11/12(Mon) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

[>>73、光が勢いを増す]

 ……そうやって。
 光って奴は勝手に闇を消しやがる。

[黒い毛並みも光を反射すれば白く光る。
 嗚呼、嫌だ。
 抗うように、少年は落下しながら深い闇の塊を纏う。

 真っ黒な殻の中に、閉じ込もるように]

(79) 2012/11/12(Mon) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン


  [制御を離れた戦闘機が、大地に叩き付けられて散った]
 

(81) 2012/11/12(Mon) 01時頃

【赤】 教え子 シメオン


 このまま、地獄まで大地を貫いていけりゃ良いのに。
 

(*2) 2012/11/12(Mon) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

 ……ブチ抜いてみせろよ。

[闇の塊の中で、空に手を伸ばした。
 真っ逆さまに堕ちながら]

 地面に着く前に。
 でねぇと……――。

[この闇ごと大地を抉り]

 地球の腹ン中に納まっちまうぜ……?

[それは、内側から世界を蝕むという宣言]

(86) 2012/11/12(Mon) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

 甘ぇ、な……てめぇ、本当、甘ちゃんだ……――。

[空へ、何も無い空へと伸ばしたはずの手が。
 何かに触れたような気がした]

(88) 2012/11/12(Mon) 01時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/12(Mon) 01時頃


【人】 教え子 シメオン

[拒絶の闇は光には敵わない。
 胸倉を掴まれる感覚と、闇を裂く光に
 視界が白一色で塗り込められるのを感じながら]


         何で、暴いちまうかなぁ……――。


[重力に逆らって一滴、涙が空へと散っていった――**]

(90) 2012/11/12(Mon) 01時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:シメオン 解除する

処刑者 (3人)

シメオン
10回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび